頼りない夜に一つの光を

愛しきアイドルたちよ、幸せであれ

二足のわらじを履くことを決めた日。

今日も嵐とNEWSが愛おしくてたまらないらんねです。

前回まで約2回の記事にわたって愚痴り続けてきましたが。らんねついに買いました。新しい傘を。わーいどんどんぱふぱふー!(嬉しいの私だけ)  折り畳み傘で生活する梅雨ほどつらいものはない…!! みなさんも、強風の日にはどうでもいいビニール傘で外出するようにしましょうね!(大きなお世話)

 

 

 

さてさて、今回は嵐一筋だった私が、なぜNEWSを好きになったのか、どんなところが好きなのか、という原点について愛を叫びたいと思います。まぁどんなところが好きなのか、についてはこれからも更新され続けると思いますので(確信)、現時点でのお話にはなってしまいますが。魅力無限大のNEWSという男たちに引っかかったオタクのSAGAですよね。いいもん毎日好きが更新されるから!!NEWSのおかげで毎日が楽しいぜ、ちくしょう!!(もちろん嵐さんのおかげでもある)

これまでに散々愛を叫んできてるので、今更感はハンパないのですが。いやぁ、改めて振り返るとなると、なんだか照れますね。でへへ。(きもい)

 

 

 

私がNEWSのことをきちんと認識した時には、すでに"6人グループのNEWS"でした。それ以前からNEWSを応援されてたみなさま、すみません。しかもその頃の印象は「NEWSってあの山Pのグループ?」という大変失礼極まりないものでした。メンバー全員の名前は(筋金入りのジャニオタなので)知ってるけど、それぞれの個性とかはよくわからない。山Pってやっぱり綺麗な顔してるよね。錦戸くん関ジャニと兼任って大変そう。手越くんと増田くんのテゴマス?? 歌うまいよね。小山くん?なんかチャラい。加藤くん。顔が抜群にタイプ。イケメン。そんな印象でした。

でも、こんなこと言っても都合よく聞こえてしまうかもしれませんが、なんとなくNEWSの曲は好きだったんです。もちろん、この時点ではアルバムを聴きこむ、という程好きではなかったので、シングル曲のお話にはなってしまうのですが。

「weeeek」はバス遠足の道中で歌う曲にねじ込む(学級委員の職権乱用)(過去に嵐の曲をねじ込んだ実績あり)くらい好きでしたし、「SUMMER TIME」は時折口ずさんでいて、母に「誰の曲? 爽やかだね」と言われて少し嬉しかったり。「Happy Birthday」を聞いてからは、私の中のお誕生日ソングはこの曲とORANGE RANGEの「Happy Birthday Yeah! Yeah! Wow! Wow!」が定番となりました。

 

そんなこんなしてるうちに、大野さんを介して加藤成亮という人物をより深く知るようになって。メンバーすら家にあげないあの大野さんが家に泊めて、休みの日にまで会う加藤成亮とは一体!?っていうとこから、加藤さんのことをむちゃくちゃ調べました。オタクの勢いと熱量ってこわい。そして、人柄や生き方、考え方を好きになって(元々顔は超タイプだったので)、この人は二宮さんと同じ人種だ、ちょっとめんどくさい人だ(褒めてます)と思うようになり、「NEWSだったら加藤成亮が1番好き」と声高に叫ぶようになるまで、そう時間はかかりませんでした。恐るべし加藤成亮。そして大野さん。加藤さんに出会わせてくれてありがとう。

 

けれどちょうどこの頃、2008年〜2010年にかけて、嵐がドーーーンと爆発的人気が出始めまして。バズったとはこのことよ。それに伴って、シングルは金のない学生には追いきれないくらいのペースで出すわ(全て追いきった自分を褒めてやりたい)、雑誌も何に出てんのかわかんないくらい出るわ、TVには死ぬほど出るわ、なんか知らんうちに国立競技場でコンサートすることになってるわ、紅白歌合戦出ることになるわ、とにかく嵐の活動が活発で。それはもうどこの活火山かっていうくらい活動しっぱなしの爆発しっぱなしで。金のない1学生の私には嵐を追いかけるくらいの財力しかなく(それも結構ギリギリ)、いくら加藤さんを好きになったからといっても、NEWSのシングルやアルバム、DVDを買うほどの余裕はなかったのです。というか正直、加藤さんのことはものすごく好きだけど、NEWSのシングルやアルバム、DVDを買うほど、NEWSのことまだ全然よく知らない……というのが本音だったと思います。すごーく言い訳がましく聞こえてしまうかもしれませんが……    嵐メインに買っていたアイドル誌だけが、唯一加藤さんの近況を知る手段でした。あとたまーにNEWSが出る歌番組やバラエティ番組は観てました。やっぱり加藤さんが1番かっこいい、なんて思いながら。(恋は盲目)

 

 

そんな嵐の非常に忙しーい活動を必死こいて追いかけていたある日、「山下智久錦戸亮がNEWS脱退」という衝撃的なニュースを目にしました。1番はじめに聞いた時は衝撃的すぎて、「ちょっと何言ってるかわかんない、え、解散はしないよね??」というアホみたいなリアクションしかできませんでした。学校でもその話題でもちきりだったことは今でもよく覚えています。私の通っていた学校にはジャニオタが多かったんです。「これからどうなっちゃうんだろうね…。でも解散という道は選んでほしくないなぁ。」まだNEWSのことをよく知らない私にはそんなことしか言えませんでした。

 

 

それからは、なんとなくずっとNEWSのことが気になって気になって仕方がなくて。私の愛する加藤成亮加藤シゲアキとして小説を出す、と聞いた時には卒倒するかと思いました。私が無類の読書好きだと知っていてのその仕打ちか。(絶対に違う) やるな、加藤シゲアキ。(だから違うって)  地元の本屋さんに走って、「ピンクとグレー」を手にしたときの、装丁に"加藤シゲアキ"と大好きな人の名前が刻まれてあるのを初めて目にしたときの、あのときの気持ちはなんとも言えません。
新生NEWSとして活動することが正式に決まって、シングルが出ると知った時はにわかファンだけど単純に嬉しかったです。解散という道を選ばなかったことが単純に嬉しかった。大好きな加藤さんが属する、大切なグループの歩みが止まることなく、ゆっくりでも進み続けてくれることが嬉しかった。

 

けれどこの時はまだ、NEWSが好き、というよりは加藤シゲアキが好き、という非常に偏ったオタクでして。今思えば、さっさとNEWSにどっぷりハマっておけよ!リアルタイムで軌跡をきちんと見届けてくれよ!!と12596738468回位は思ってます。いやほんとに。

この時の私の中のジャニーズランキングは

1位 嵐 (言わずもがな)

2位 TOKIO (完全に鉄腕DASHの影響)

3位 NEWS (なんとなく曲が好き、加藤さんが好き)

こんな感じでした。

 

 

 

けれど、あれは忘れもしない2013年のMUSIC DAYの日のことです。もちろん嵐が大好きで、ジャニオタでもある私にとって至福の時間。ジャニーズシャッフルメドレーとか本当毎年どうもありがとうございます日テレさん!!!! どうぞこれからもよろしくお願いします!!!(札束)

 

2013年のMUSIC DAYでNEWSくんは「渚のお姉サマー」を歌ったんですよね。ピンクのかわいい浴衣風衣装で。そして突然恋に落ちた。

アスファルト熱い 国道 舞い降りた女性(ひと)」と歌う手越さんに。

「乾いた髪をなびかせて 少し年上だね」と歌う小山さんに。

「火遊びしたいとか そんなガキじゃないけど」と歌う加藤さんに。(加藤さんに関しては元々恋してる)

「オトナの会話(はなし)をしよう だからこっち向いて」と歌う増田さんに。

増田さんが「こっち向いて」とか言うから〜〜

完全にそっち向いちゃったよね。

リアル「あなたのこと好きになってもいいですか??」状態に陥ったよね。

 

そしてその後も、二宮さんとシブがき隊さんの「NAI•NAI 16」をわちゃわちゃ絡まりながら(言い方)、にこにこ歌うNEWSくん。完全に落ちた。

 

そこからはまぁ早かった。元々ジャニオタやってるので、何を履修するべきかは分かってるんです。ドヤ。

迷わず発売されたばかりの、「NEWS LIVE TOUR 2012 〜美しい恋にするよ〜」を購入しにCDショップへと走りました。もうお金ないとか言ってる場合じゃない。パッケージかわいい〜!虹かかってる〜!NEWSが飛んでるよ〜!ピーターパンみたい〜!なんて頭の悪い感想を胸に、家路へと急ぎました。

TVの前を陣取って再生ボタンを押すと、見慣れないレーベルと音楽が流れる。(今までJ stormしか見たことなかった) 

正直、6人時代のシングル曲、ギリギリデビュー曲くらいしかかじっていなかったため、ほとんどは知らない曲ばかりでした。けれど、1曲も飛ばすことなく、トイレに立つこともなく、ぶっ通しで最後まで鑑賞しました。

 

 

どうして私は、もっと早くNEWSを知ろうと思わなかったんだろう。

どうして私は、加藤さんしか追いかけてこなかったんだろう。

どうして私は、NEWSの軌跡を一緒に辿ることができなかったんだろう。

どうして私は……この会場にいることができなかったんだろう。

 

自分への様々な後悔が胸を渦巻きました。

見守ってあげる、とか。待っていてあげる、とか。支えてあげる、とか。

こんな風にえらそうにファンとしての立場をはかる訳ではないけれど、ただ純粋に、ずっとこの4人のそばに、1番近いところにいたかった。

そう、思いました。

 

 

 

 

この伝説のコンサートDVDを鑑賞した後の私は、分かりやすくNEWSにどっぷりハマっていきました。そして、NEWSを知れば知るほど、NEWSのファンとの距離の近さに驚かされました。心理的な距離の近さっていうんでしょうか。ファンが「大好きだよ。」って伝えたら、間違いなくNEWSは「俺らも大好きだよ。」って返してくれる。いつもほしい言葉をかけてくれる。そんな甘くて心地いい関係が、嵐しか知らなかった私にはまぶしくて、ちょっと恥ずかしくて、でもとっても羨ましくて。

この頃の嵐は順調にトップアイドルとしての道を進んでいて、それはとても嬉しかったし、ますます大きくなっていく姿を見ているのはすごく誇らしかった。けれど一方でその姿は、どんどん遠くなっていってしまうようにも見えて。それがたまらなく寂しかった、というのも嘘じゃないです。だからこそ、NEWSのファンと寄り添い、共に進んでいく、という姿勢は、私にはまぶしくて、ちょっと恥ずかしくて、そしてとっても羨ましかった。それは、色んな出来事を一緒に乗り越えてきたからこその関係だと思っていたので、その詳細を知らない私が、しかも今までずっと嵐ファンをやってきた私が、NEWSファンだと公言するのは図々しい、後ろめたいからと、ひっそり応援しようと思っていました。

けれどNEWSを知れば知るほど、好きになればなるほど、あんなにNEWSに愛されるNEWSファンって幸せ者だな、私もその内の1人になりたい、という欲張りな思いが強くなっていってしまいました。欲張りで我が儘だとは分かってはいたけれど、この想いが溢れ出るのを止めることが出来ませんでした。こんな欲望にまみれた私を、どうか許してください。

これからは、ずっとずっとNEWSのことを見つめていたい。何があっても、前だけを見て進んでいくNEWSをずっとずっと応援したい。

 

私は二足のわらじを履く覚悟を決めました。

 

 

 

そうして、いつしか私は嵐とNEWSが大好きだ、掛け持ち担だと公言するようになりました。

 

NEWSを好きになったからといって、嵐への愛の叫びが枯れてしまった、なんてことは1度もありません。むしろNEWSを好きになって、改めて気がつくことができた、嵐の魅力もたくさんありました。それは嵐がもつスキルの高さなどはもちろんですが、1番気づかされたのは応援するファン、他ならぬ私自身の意識でした。

コンスタントにCDを出してくれること。

毎年コンサートを開催してくれること。

メンバー全員そろってのレギュラー番組があること。

TVをつければメンバー誰かのCMが流れること。

映画やドラマの主演が決まること。

そのどれもが当たり前の事じゃないんだなって、改めて気がついたんです。いつのまにかどこか慢心してしまっていた、私のファンとしてのあり方を恥ずかしく思いました。大小に関わらず、新しいお仕事が決まれば手放しで喜ぶ。CDが出るのを今か今かと待ちわびる。コンサートを今年もやってほしいと心から願う。TVを通して元気な姿を見せてくれるだけで嬉しい。そんなファンのあり方を、NEWSは思い出させてくれました。なんだかえらそうに聞こえてしまったらすみません。けれどそういう意味でも、NEWSには感謝してもしきれませんし、NEWSを好きになってよかったと心から思えるんです。

 

 

 

 

 

 

今の私は、毎日が本当に楽しいです。

もちろん、NEWSを好きになる前だって、嵐しか知らなかった時だって楽しかったんです。けれど、NEWSを好きになってからは、毎日が2倍楽しくなりました。こんなありふれた表現でしかお伝えできない私の語彙力がもどかしいですが。

 

 

 

NEWSを好きになったあの日、二足のわらじを履くと決めたあの日から、私の大事な大事なタカラモノがまたひとつ増えました。
先のことなんてわからないけれど、この二足のわらじを脱ぐ時は、きっとこない。片っぽが脱げてしまう日は、絶対にこない。
私の大事な大事なタカラモノは、これからもまぶしい光を放ちながら、たくさんの人を幸せにして、たくさんの人に愛される。そんな未来を願ってやみません。

 

 

 

 

 

毎朝、嵐とNEWSの新しいお仕事が決まっていないかな、と期待に胸を膨らませて目を覚まします。

 

毎晩、今日も嵐とNEWSのおかげで楽しく過ごせたな、と感謝を捧げながら眠りにつきます。

 

 

そしていつも、いつまでも願っています。

今日も明日も、これから未来永劫、嵐とNEWSがどうか幸せでありますように。

大好きな人たちが笑顔で、毎日を過ごせますように。

 

 

 

 

 

 

君に幸あれ。

 

 

 

 

 

左利きの男たち。

こんにちは、らんねです。

お天気さん、梅雨明けはまだですか? 前回の記事で愚痴らせて頂きましたが、折れた傘を使い続ける勇気はなく、かといって新しい、前の傘以上に気に入る傘を見つけることができない私。結果折り畳み傘でしのぐ毎日。あぁ、梅雨ってつらい。(妥協して早く新しいの買えよ)

 

 

実は私、嵐を好きになって、加藤シゲアキを好きになって、NEWSを好きになって気がついたことがあります。

私、左利きの男に惚れる性癖がある。

もちろん、左利きだから好きになった、とかじゃないです。好きになった人が左利きだったんです。(どこかで聞いたことのあるフレーズ)  

もちろん嵐さんもNEWSくんも全員好きで愛を叫んでますが、嵐は大宮担、つまり二宮さんが好きですし、NEWSは言わずもがな加藤さんが好きです。そして俳優というくくりだと、松坂桃李さんがダントツで好きなんです。(※松坂桃李さんも左利きです)   飲み会などで「好きなタイプは?芸能人で例えると?」という質問には必ず「松坂桃李!」と答えるくらい好きです。本当は「加藤シゲアキ!!」って言いたいんですよ! 私の理想が服着て歩いてる男なんでそこは譲れないんです。(別に聞いてない)  でもでも、私がゴリゴリのジャニオタってバレてないコミュニティで、「加藤シゲアキ!!」って唐突に愛を叫ぶのには少し抵抗があるんですよね。加藤さんと同じ自意識こじらせタイプ。(黙れ)  

 

そんな時に重宝させて頂いてるのが松坂桃李さんです。(失礼きわまりない)  や、もちろん松坂桃李さんのあの穏やか〜な性格とか、その性格にぴったりの優しげな、それでいて低めな男っぽい声とか、身長とか(自分が身長高いが故に高身長求めがち)、タイプな要素は満載なんです。そして松坂桃李さんの何が素晴らしいって、大体の人に納得してもらえるんですよ。松坂桃李を否定された経験がない。「あぁ〜〜松坂くんね〜〜! いいよね、私も好き〜」なんて、好意的な同意を得られる率高めです。嫌われない男No.1。(※あくまで私調べ)

 

けれど、ちょっと酔っぱらってくると、あれ本当になんなんですかね。楽しくなってきちゃって、我慢できなくなっちゃうんですかね。いつの間にかジャニオタであることを告白してる自分がいるんですよね。あぁ、こわいこわい。

ファーストリアクションはほぼ100%の確率で「えぇーー!!らんねさんてジャニーズ好きなんだ!? すごい意外!!!」って言われます。それはなんだ。どういう意味だ。褒めてんのか??

私が属する様々なコミュニティの方々は、本当に優しくて良い人たちばかりで、私って幸せ者だなぁと日々感じているんですが。そんなお優しい方々はもちろん聞いてくださるんですよ。「どのグループの、誰が好きなの?」って。その優しいお言葉に甘えて、私は毎度胸を張って答えてます。「嵐は大野さんと二宮さん、NEWSは加藤シゲアキさんが好きです!」と。そうすると大体「あぁ〜なんか納得だわ。」と口をそろえて言われます。ちょっと待て。さっきまで、そもそもジャニオタだということに疑問抱いてたやないかい。どういうことだ。でもそんな私のツッコミは、続く次のセリフで言葉になることなく、お亡くなりになるのです。さようなら。永遠に安らかに眠れ。

続くセリフは「なんていうか、おとなしめな文化系の人が好きなんだね。」って。え、ちょっと待って。うそ。大正解。1億ポイント贈呈。

そうなんです。私、体育会系ですっごい明るくてクラスのみんなの人気者で、みたいな人より、 どちらかというと文化系で、ちょっと影のある雰囲気漂わせてて、クラスの中で決して目立つ方ではないけど密かに人気がある、みたいなタイプの人が大好物なんです。じゅる。

思い返せば、はじめて付き合った人もそんな人でした。(別に聞いてない)  左利きで、ちょっと謎なクールな雰囲気漂わせてて、でも友達が少ない訳じゃないし、どちらかといえばモテる方、そんな人でした。(だから聞いてないってば)

 

 

あ、ちなみにどちらかというと文化系で、ちょっと影のある雰囲気漂わせてて、クラスの中で決して目立つ方ではないけど密かに人気がある、みたいな二宮さんと加藤さんはこういうイメージです。

 

 

設定:お昼休みに、仲のいい男女混合グループで集まって屋上でごはん食べてる時。ふとした瞬間に目撃した二宮くん。食べてたサンドイッチのソースがついちゃったのかな?

 

 

設定:放課後、忘れ物をして荷物を取りに帰った私。すると、グラウンドで部活をしている友達を儚げな雰囲気で眺めている二宮くんを発見。二宮くんってかっこいいんだなって気付いちゃった。

 

 

 

設定:朝の全校集会の時間。校長先生の話眠いし退屈だなぁ、なんて思いながら後ろを振り返ると、自分の上履きの汚れを、なんだか真剣に見つめている加藤くんがいた。(その後目が合う)

 

 

設定:放課後の河原で、仲の良い男女混合グループで遊んでいる時。川には入らず、芝生の上に座って太陽とにらめっこしながら「今日暑すぎねぇ?」って話しかけてくる加藤くんの横顔に見惚れる。夏。

 

 

とりあえず安定と信頼の「一途」って感じですね。「一途」の二宮さん好きすぎる問題。夜中にMOREを漁っているのを母に目撃された時は焦りました。そして加藤さんはどの雑誌、どんな媒体でも美しい。(知ってる)  どのお2人をクラスの男子にするか超迷いました。

 

 

 

そして、私がゴリゴリのジャニオタだとバレているコミュニティでは超大声で愛を叫びます。それはもううるさいくらいに。「私のタイプは加藤シゲアキです!! 理想が服着て歩いてます!!」ってね。(やっぱりうるさい)

 

そんだけ熱く愛を叫んでると、当然、どこがいいの?って必ず聞かれます。そりゃそうだ。

でも、そんなズバッと一言でここが好き!とか言えないくらい、魅力に満ち溢れてる私の(それは違う)加藤シゲアキ。ここで熱く加藤シゲアキの好きなところを全て語れば、私はHappy。Yeah!!!   But、友達を失うことは分かっている。だから私はいつも脳内で人知れず葛藤し、素早く考えを巡らせてこう答えます。

思考→ええ〜〜どこがいいって言われても〜〜〜そんな簡潔に説明できないっていうか〜〜〜とりあえず語り尽くすのに3日くれって感じではあるんだけどぉ〜〜〜ん〜まぁ一言で言うなら〜〜(この間0.5秒)

答え→「全部。」(圧倒的盲目)

 

 

 

 

なんの話でしたっけ。いつのまにか、ただ加藤さんに愛を叫んでるだけになってた。てへ。

つまり何が言いたいかというと、二宮さん然り、加藤さん然り、とにかく左利きのお2人が大好きで愛しくてたまらないって話です。

メンバー同士並んでごはん食べる時、肘があたらないように、ちょっと居心地悪そうにお箸を使ってごはんをもぐもぐ食べている姿に萌えます。可愛い。そしてそんな左利きの二宮さんに、お箸の向きをきちんと左利き仕様にしてから渡してあげる、相葉雅紀というよくできた妻。(いつかの「嵐にしやがれ」で目撃して発狂しました)   

そこまでのワンパッケージで愛しい。尊い。(合掌)  

 

 

 

本当は、二宮さんと加藤さんてどこか似てますよねっていう記事が書きたかったはずなんですよ。決して、加藤さんより二宮さんのここが優れてるけど、とか、二宮さんのこういうとこは加藤さんの方があーだこーだ、みたいな比較がしたい訳じゃありません。みんなちがってみんないい。(by 金子みすゞ)  

ただ単純に、俯瞰的な目をお持ちで、頭の回転も早くておしゃべりが上手で、それぞれのメンバーと近い距離を保つことができて、だけどグループにおいては末っ子で、たまにいたずらっ子発揮させちゃう可愛いとこもある、そんなお2人について愛を叫びたかったんです。これだけじゃまだ褒め称え足りてませんし。むむむ。困った。どちらかというと文化系で、ちょっと影のある雰囲気漂わせてて、クラスの中で決して目立つ方ではないけど密かに人気がある、みたいな二宮さんと加藤さんについて危ない妄想してる場合じゃなかった。とっくに終わってる高校時代に想いを馳せてる場合じゃなかった。あんなイケメン(身もふたもない)、いくら見回してもクラスにはいなかったしな!!(クラスの男子ごめん、でも楽しかったよ)

 

 

 

いつかきちんと、ちゃんと二宮さんと加藤さんについて愛を叫びたいです。いつか、ね。(逃げた)

 

 

 

 

嵐と私と今。

 

こんにちは、らんねです。

雨が多い日が続いてますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか?   私は買ったばかりで、柄が珍しくてかわいく、しかもわりと高かった傘(超お気に入り)を先日の強風でへし折られ、とてもブルーな気分です。雨だけに。(全然うまくない)

 

 

さてさて、今回はいよいよ嵐さんについて愛を叫びます。 お待たせしました!(誰も待ってない)

ここまで投稿した記事一覧だけを見ると、NEWS担のような私(それも間違ってはいない)ですが、嵐担でもあるのです。詳しくはこちら↓をご覧頂けると幸いです。

はじめまして。 - 君に幸あれ!愛を叫べ

 

先日のMステについても愛を叫びたいことはあるのですが、やはりこれについて叫ばないことには先へ進めないかなと思いまして。

今回はメンバーそれぞれについて、というよりは私がどうして嵐さんを好きになったのか、嵐さんとどんな人生を歩んできたのか、などをメインに愛を叫びたいと思っております。そんなの興味ないよ、という方もいらっしゃるかとは思うのですが、ご容赦ください。

 

 

 

1番最初の記事でも書かせて頂きましたが、

嵐は私の全てです。嵐と共に成長し、嵐と共に青春を過ごし、嵐と共に日々を過ごしています。(重いきもい)

なにがあっても揺るがない私の根底に存在するもの、それが嵐です。

 

私と嵐の出会いはいたってシンプルなものでした。ある日のMステでたまたま「言葉より大切なもの」を歌っている嵐を見て、思わず母に「ねぇ、この人たちなんて人?」と聞いたのが全てのはじまりでした。その頃の私はまだ小学校低学年で、"嵐"という漢字さえ読めないおこちゃまでした。その上、私のTV辞書(ビデオ含む)にはアンパンマンポケモンカードキャプターさくら(今でも大好きです新シリーズ漫画も買ってますLINEススタンプも買いました新シリーズアニメ楽しみです!)(うるさい)・ジブリ・ディズニーくらいしかなく、夜9時には就寝しているという大変立派なおこちゃまだったのです。(自分で言う) それが今となってはね……(遠い目)

とにもかくにも、その日から私のTV辞書に"Mステ"が加わりました。嵐がMステに出る時は、8時前にはお風呂に入り終えパジャマに着替え、準備万端の状態でTVの前にスタンバイ、というのが私の日課になりました。

この頃の私は、まだ誰が1番好き!とかではなく、嵐の曲が好き、なんとなく嵐が好き、という非常にぼんやりとしたいわゆるお茶の間ファンだったように思います。夜9時には就寝することが我が家のお約束だったため、もちろんドラマなんて見れる訳もなく、かといって録画なんていう技術は知る由もなく、ただ嵐がTVに出ればそのTVを見る、くらいのファンと呼べるかどうかも怪しいくらいでした。(しかも夜9時までの番組限定)

そんなゆるーいオタ生活でも嵐が好き、という思いは日に日に強くなっていきました。そしてついに、小学校のバス遠足の道中で歌う曲に嵐の曲をねじ込むようになった頃(学級委員の職権乱用)、私は嵐ファンだと声高に叫ぶようになりました。

 

はじめてCDを買ったのは「きっと大丈夫」です。これまたMステでこの曲を披露する嵐を見て、この曲すごい好き!! わちゃわちゃ踊ってるのかわいい!!と思い、母に内緒で(けどすぐバレた)、少ないおこづかいとお年玉を大事に握りしめ、友達とチャリンコを走らせ、少し離れたCDショップに走った記憶があります。もちろん初回限定盤にはPVがついて、通常盤は曲数が多くて、なんていう知識は持ち合わせていなかったので、安かった通常盤を購入しました。

「きっと大丈夫」はもちろん、なによりそれよりカップリング曲に心を奪われました。はじめて聞いた時は雷に打たれたような衝撃を受けました。(おおげさ)  「きっと大丈夫」のような、いってしまえばサビはなんの意味もないような言葉たちの羅列で、トンチキソング(褒めてます)と思われても仕方ないようなシングル曲のその裏で、ひっそりと(べつにひそんでない)こんな名曲が生まれていたのか!と思ったことはよく覚えています。

この時の想いというのはそれはもう私の中で特別なものでして、だからといってはなんですが、「きっと大丈夫」のカップリングである「春風スニーカー」と「NA!NA!NA!!」は今でも私にとって特別思い入れのある曲です。いつかコンサートでやってくれないかなぁと思ってから早10年。「NA!NA!NA!!」はTimeコンのアンコールでやってくれましたのでまぁ許す。けどそろそろもう1回やってくれてもいい。(上から目線)

NA!NA!NA!!」好きすぎて、TimeコンのDVDのアンコールは死ぬほど観ました。母にいい加減しつこい、と言われるほどに。だって好きなんだもん〜〜〜!だだの明るい曲かと思えば、実は歩き出す人の背中を押してくれる、勇気づけてくれる応援歌だったりして。そして特記すべきは大野さんのフェイクですよね!(圧倒的大宮担) 改めて歌うま〜〜〜!!って思いますよね!!大野さん名物、メインパートを邪魔しない、それでいて美しく凛と響くフェイク!!(※私調べ)  それをコンサートで歌ってくれた!嬉しい!やっぱり好き!でも春風スニーカー」は?? 

松本さん、ぜひご検討の程よろしくお願い致します。(圧)

 

 

「きっと大丈夫」のリリースからしばらく経った頃、今や嵐の代表曲ともいえる「Love so sweet」が発売され、2007年シングルCDランキングの4位にランクインしました。(ちなみにこの年はNEWSの「weeeek」もTOP10にランクインしてます)  

この頃から私は思い始めます。『もしかして嵐の時代がくるんじゃないかな?』と。気づくの遅いよ!なんならお前が初めて買った「きっと大丈夫」あたりからそう思ってたわ!と思われた嵐ファンのみなさまには土下座させて頂きます。土下座には定評のあるらんねです。安心してください。(何が)

確かにそんな予兆はありました。二宮さんが出演されたハリウッド映画「硫黄島からの手紙」が公開されたり、アジアツアーの凱旋記念公演として東京ドームでコンサートをしたり、松本さん出演の「花より男子」が大ヒットしたり。けれど、なんとなく私にはどれもピンとこなくて、ただすごいなぁと、どこか他人事のように思えてしまって。今思えば、たくさんもたらされる新しい情報にとまどっていたんだと思います。

 

しかしその予感はやがて確信へと変わっていきます。

Time 〜コトバノチカラ〜に参戦できなかった私は、発売されたDVDを家で鑑賞しました。大きな羽をなびかせて登場し、今とは比べものにならないくらいシンプルかつ決して豪華とはいえないセットで、それでも心の底から楽しそうに歌って踊る嵐さんがそこにいました。少し苦しそうに顔を歪ませて華麗に舞う大野さんにひれ伏したり、赤い照明の中大人な雰囲気で歌う櫻井さんの座るソファになりたいと思ったり、満開の笑顔で本当に楽しそうに歌う相葉さんを愛おしく思ったり、スケルトンのピアノを操りつつ綺麗な歌声を響かせる二宮さんに心酔したり、MJウォークと呼ばれる見たことのないパフォーマンスをする松本さんに度肝を抜かれたり。(全てソロの印象です)  全編通して本当に楽しくてかっこよくて時々ちょっと切ない(「風」とか「風」とか「風」とか)(「風」大好き芸人) コンサートで、多分今までで1番観たコンサートDVDと言っても過言ではないくらい、とっても好きなコンサートでした。

そしてコンサート終盤、1人1人順番に、感動的なBGMにのせて挨拶をする嵐さん。

「この東京ドームという大きなハコで、1番奥の方までお客さんが入って応援してくれる姿を見ると、思い出す景色があります。僕たちがデビューして、2.3年目くらいかなぁ、やっぱり全部の会場で全部お客さんがいっぱい埋まるっていうことは…なくて。空いてる席見て、悔しくて悔しくてたまらなくて。(略)  ただ、会場が大きいことが重要なんじゃないと思うんで。みなさんの、気持ちの大きさ、愛情の大きさが、僕たちにとって1番大きな糧だと思ってます。(略) その気持ちの大きさが僕たちは1番嬉しいです。ここまでくるのに、8年かかりましたが。8年たってやっとここに来れたことは、僕にとって今大きな誇りです。僕たちの8年は恐らく間違っていなかったと、胸を張って今この場で言えると思います。みなさん、今日もここに立たせてくれて、どうもありがとうございました。」と語る櫻井さん。

「すごい良い空間だと思います。つか、なかなかこういう空間は本当に、こういうドームだったり、みなさんと一緒じゃないと味わえない空間だと思ってます。(略)  もっともっと僕らと一緒に、人生を共に。どんどん僕らと一緒に良い宝物をつくっていきましょう。」と語る大野さん。

そして、ご挨拶の初っ端から泣いちゃって、後ろ向いちゃってもう全然喋れない相葉さん。それでも「本当に……夏が…今まで続いたのはみなさんのおかげだと思っております。本当にどうもありがとう。いつも本当にどうもありがとう。」と語ってくれた相葉さん。

「相葉くんが…泣いてましたね。でも本当に、嵐っていうグループはそういうことで。歌は下手かもしれないし、踊りも下手かもしれないし、喋りもほとんど面白くないかもしれないし。だけど……全部に。自分たちが全部やることに、気持ちは入ってます。(略) 寂しいかもしれないけど、嵐の夏は今日で終わります。だけど、今日で終わるってことは、また新しい夏が来る訳で。もしかしたら夏じゃない、季節にみなさんに会えるかもしれません。(略) どうか、もっとみなさんで、この"嵐"をどんどんどんどん大きくして、会える回数を増やして。またみなさんと笑顔で再会しましょう。」と語る二宮さん。

「このツアーが始まる時から、自分の中のコトバノチカラは何だろうってずっと考えてたんですけど。 1番印象的なコトバっていうのは、僕は"夢"でした。嵐っていうグループを8年間やってきて、色んなことを本当に、やってきたと思いますやらせてもらったと思います。叶ってきた、叶えてもらったと思う。(略) でも、もちろん、ここで終わりじゃなくて。まだまだ新しい夢を描いて、そこを目指して進んでいきたいなって。今までの8年間を使いながら、一歩一歩踏みしめながら進んでいきたいなって。そんな風に思っています。(略) 今まで、僕らの夢についてきてくれてありがとう。また、これからも、色んな夢を描いて、進んでいこうと思うので、これからも俺らの夢に…付き合って。そんでみんなで、もっと大きな、もっと素敵な夢を描いていきたいと思います。」と語った松本さん。

そして、そのご挨拶を終え、永遠の愛を誓うような真っ白なスーツに身を包んで、やっぱり羽をなびかせて「Be with you」を歌う嵐さん。

その様子をDVDという、色んな意味で遠い遠い形で観た私。タイムラグは確かにありました。実際行っていないと感じることができなかったこともあったと思います。けれど、そんな嵐さんを観て、私は「あぁ、きっとこのコンサートが分岐点になる。きっとこれから嵐というグループは大きくなる。」そう感じました。

 

 

 

等身大の青年から  プロのエンターテイメント集団へ
弱さを決してみせない  いつも"Happy"だけを届けてくれるアイドルへ

 

 

今や国民的グループ、なんて言われるくらい大きくなった嵐。

でも大きくなればなるほど、そこに落ちる影も大きくなるのもまた事実で。

あの背中には何を背負っているんだろう? 大きくなりすぎたから。輝きすぎたから。背負うものも抱えるものも守らなければいけないものも、たくさんありすぎて、それは時に枷となってしまうはずなのに。

けれどそんな枷をものともせず、むしろその重みはありがたいことだと、嵐はいつも、決して感謝を忘れないんです。感謝を伝えたいのは私の方なのに。いつも私の生きる道を明るく照らしてくれた。嵐は私の道標。嵐がいてくれたから、私は今こうして立っていることができるんです。前だけを向いて進んでこれたんです。

 

 

 

そして今、あの日松本さんが語った"夢"を、きっとあれからたくさん叶えてきたんだと思います。その美しく光り輝く"夢"を、一緒に描いてこれた、その夢を支えてこれた、なんて、そんな恐れ多いことは言えません。けれど、その"夢"を私たちにずっと魅せてくれたこと、そしてこれからも、きっと魅せてくれること。それが今は、私はとっても嬉しいです。

(正直、もうそんなに頑張らなくてもいいよ、少しくらい休憩も必要だよ、なんてでろでろに甘やかしたくもなりますが…)

 

 

 

 

まぶしい光り輝く道を真っ直ぐ走り続ける嵐の後姿を、ただずっと見つめて、追いかけて、ささやかな応援をすることしかできないけれど。私は嵐の後姿をずっと見ていたい、追いかけていたいんです。

これからも走り続けてくれる限り、ううん例え 走ることが難しくなって、前に進めなくなったとしても、私はずっと嵐が好きです。

これからもずっとずっとついていきます。
これからも夢中にさせてください。

これからも輝いていてください。
これからも… 永遠に応援させてください。

大好きです。

 

 

 

 

 

 

君に幸あれ。

 

 

 

 

 

 

罪な男、増田貴久さま。

こんにちは、らんねです。

先日NEVERLANDの住人シリーズが終了致しました。あんな稚拙で変態ちっくな文章を読んでくださった方、お星をくださった方、ありがとうございました。嬉しかったです。

 

そしてNEVERLANDの住人シリーズが終わったら、今度こそ嵐さんについて語ろう!と思っていました。書きたいことはたくさんあるんです。あんなこととかこんなこととかそれはもう色々! (誰も待ってない)  

でもね、彼がその計画を邪魔してきたんです。増田貴久という男が。

 

ことの発端はおとといの夜でした。ご多分にもれずNEVERLANDロスがひどい私は、過去のコンサートDVDを漁っては鑑賞して漁っては鑑賞してを繰り返していました。それはもう狂ったように。(こわい)  でもさすがに午前3時を回ったあたりで眠くなってしまって。そのままソファに倒れて寝落ちしてしまったんですよね。ということはつまり、寝る直前までNEWSを拝んでいた訳じゃないですか。そしたらまぁそうなるよね。

夢にNEWS出てきたよね。単純。

ちょっとどういう設定なのかはわかんないんですけど、私NEWS4人と一緒に住んでるんですよ。もうそれだけでやばいじゃないですか。毎日同じ空気をスーハーしてしてるんですよ。毎日寝るのもったいなさすぎて、毎晩毎晩ゾンビのように家の中徘徊しそうじゃないですか。(お前だけだわ) お風呂上がりとか寝起きとか、超貴重な日常の瞬間を1番近くで拝める訳じゃないですか。 想像しただけで鼻血が出そう。ずび。(鼻すする音)

 

夢って願望の表れって言うじゃないですか。だから当然、(大変おこがましいのは重々承知ですが)4人と一緒に暮らしてて、わんちゃんあるのは加藤さんだと思うじゃないですか。圧倒的リア恋枠の自担だし。私の理想を詰めこんだ男だし。(別に聞いてない) でもね、私増田貴久と付き合ってた。(※夢です)

しかも他の3人には付き合ってるの内緒なんですよ。同じ屋根の下、あんなイケメン3人とも生活を共にしてるのに秘密の関係。なんかとってもエロくないですか?? 

 

 

※以下全て夢の中の出来事です

 

いつもの日曜日の昼下がり。前日帰りが遅かったこともあって、私は少し寝坊してしまった。眠たい目をこすってお布団の上でぼーっとしてると、トントンと扉がノックされた。寝ぼけ眼で「は〜い」と返事をするとぴょこっと扉の隙間から祐也くんが顔を出した。

「おはよっ。よく寝てたね〜!」

そう言いながらとことことベッドのそばまで寄ってくる。

「うん…。ふわぁ、ごめんねみんなもう起きてるよね? 朝ごはん…」

「大丈夫だよ〜シゲが作ってくれたからもう俺らは済んでるんだ!」

「そっかぁ、後でシゲアキくんにお礼言っておかなきゃ」

「うん、そうしてしてあげて」

そんな会話をしながらうーんと伸びをした。すると

「ふふ、らんねちゃんのかわいいおなかまるみえー!」

そう言って私のお腹をつんつんする祐也くん。

「ふぇっ!? ご、ごめん

慌てて裾をズボンにしまう私。そんなやりとりをしていると、貴久くんが扉から顔を覗かせた。

「おい手越、朝から襲ってんじゃねぇよ。買い物誘いにきたんじゃねぇの?」

「そうだった! 今日俺ら買い物行こうって話してたんだけど、らんねちゃんも一緒行かない?」

「えー行きたい! でも今日はちょっとやることあるんだよね…」 

「そっかぁ、残念。じゃあお土産買ってくるからいいコでお留守番しててね♡」

「うん、ありがとういってらっしゃい!」

そうして2人は部屋から出て行った。リビングからはなにやら賑やかな声が聞こえる。 ふふ、相変わらず4人は仲良しだなぁ、みんなでお買い物行くなんてかわいい。そんなこと思いながらベッドの上にいたらいつの間にかまた眠ってしまっていた。

しばらくして、横になって眠っていた私の後ろでがさごそ何かが動く気配がして目が覚めた。寝ぼけながら後ろに振りまくと、目の前いっぱいに広がる貴久くんのかわいいお顔。

「え!?貴久くんなんでいるの!?お買い物は??」

びっくりして思わず飛び起きてそう尋ねた私に「ん〜?? やっぱり俺も今日やることあるなぁって思ってお留守番組。」と寝転んだまま答える貴久くん。

「そうだったんだ。びっくりしたよ〜! やることやらなくていいの?」

「うん、いいのいいの」

頭の上にクエスチョンマークが浮かんだ私の腕を不意に掴んで、 貴久くんに抱き寄せられた。寝転んだ貴久くんの胸にすっぽりおさまる私。

「た、貴くん!?ど、どうしたの!?」

「ん、しばらくお前に触ってないなって思って。これが俺の"やること"なんだけど……  付き合ってくんね?」

「も、もちろんいいけど…」

そう答えながらも、心臓がさっきからうるさすぎて、貴久くんの顔をまともに見れない。恥ずかしくなった私は抱きしめられたまま、貴久くんに背を向けた。すると、ぎゅーっとさらに距離をつめてくる貴久くん。貴久くんの厚くてゴツゴツした胸板を背中に感じて、吐息を感じて、心臓が壊れそう。これはまずい。なんとか気持ちを落ち着かせようと時計を見ると、もう午後4時。

「貴くん? もうみんな帰ってきちゃうんじゃない? こんなことしてたら…」

「うん… でもまだ大丈夫。もうちょっとだけ。」

そう耳元で囁かれた私も、あとちょっとだけならいいかな、もうちょっと貴久くんを感じていたい、なんて考えてしまって。温かくて甘い甘い夕方がずっと続けばいいのに、と思ったことは2人だけの秘密。

 

 

 

 

はい!!!!言われなくとも分かってます!!私ウルトラスーパー気持ち悪いね!!!???

夢の中のらんね寝すぎじゃね? ぐーたらし過ぎじゃない?って思われたみなさま。現実の日曜日の私はこんなんです。ダメ人間でごめんなさい。

でもでも、そんな私の気持ち悪さとダメ人間っぷりを凌駕するほどの、貴久くんこと増田さんのイケメンっぷりですよ!!!! ちょっとこれやばくないですか?? 突然不意に腕を引っ張ってくるとか!! もうちょっとだけって耳元で甘く優しく囁いてくるとか!!絶妙なおっすー加減!! いやどんな貴久くんも大好きだけど!(大興奮)  (そして勝手に彼女ヅラ)

 

私って、わりとリアルに夢を覚えているタイプでして。その時思ったこととか、感じたこととか、色とか匂いとか温度とかを鮮明に覚えてたりするんですよ。夢の中の増田さん、超いい匂いした。

もうそれだけで興奮しました。それに加えて、私にまわされた腕のたくましい感じとか、あの厚い胸板の感じとか、耳元で囁かれた感じとか、リアルに鮮明に覚えてるんですよ。そんなの感じてしまったらね。いくらシゲ担の私とはいえね。あいむかみんぐだよね。

 

 

こんな夢を見てしまった私は、とりあえずみなさまに爆イケ増田貴久をお伝えしなければ、という謎の使命感にかられて、こんな性癖丸出しの気持ち悪い記事を投稿してしまいました。気分を害された方いらっしゃいましたらごめんなさい。

それもこれも、増田さんがいけないんですよ〜。 増田さんがこんなイケメン発揮させてくるから、嵐さんの記事も書けないしぃ〜〜。まったく…罪な男よ……。

 

そしてこの夢に、愛する我が加藤シゲアキさん(お前のではない)は声のみのご登場だったんですよね。もちろん、増田貴久さまに抱かれた夢(抱きしめられただけ)を見た私はただいま幸せ絶頂期です。増田さんを見ると鼓動が高鳴って、心臓うるさくなります。でも、この夢を見て2日ほどたった今日の私は思いました。

神様、次は加藤シゲアキVer.でお願いします。(強欲)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

NEVERLANDの住人 〜小山慶一郎編〜

こんばんは、今日も変わらず嵐とNEWSが好きです。らんねです。

 

今回は前回まで約4回(内シゲアキさん2回という自担溺愛っぷり)にわたってお伝えしてきた、"NEVERLAND in 真駒内セキスイハイムアイスアリーナ 2日目1部"に参戦した、感想という名の愛を叫びの最終回をお送りしたいと思います。ついに最終回ですって。さびしいですね。(お前だけだわ)

まだその叫び知らないよという方、ぜひ前のお3人さんへの愛の叫びにも耳を傾けて頂けると嬉しいです。私がだいぶやばいやつだということがお分かりになるかと思います。(伝えたいのはそこじゃない)

 

 

最終回を飾るのは、日テレの社員であり(違う)我らがNEWSのリーダー小山さんこと、小山慶一郎さんです。

予め先に言っておきます。今回すごーく重たいです。小山さんのメンバーに対する愛情に似て。(おい)

そんな重たいの求めてないよ、お前のそんな叫びは需要ないよという方。今引き返せば、Mr.インポッシブルが案内人として、青いベルボーイの格好して出口までESCORTしてくれます。(それはシゲアキさん)

 

さてさて、なにはともあれすっかり恒例となりました(ずっと勝手に言ってるだけ)、覚え書きから参りましょうか。[*はソロの印象です]

 

小山慶一郎編〜

静(聖)なる色気を醸し出す大人の男
最近は本当気だるげな感じが滲み出てる

漂う色気で人を殺せそう スタイルお化け
色々お互いつらいような気がしてしまって
そんなことを気にしている自分にがっかりした
なんだか申し訳なかった
彼にとってホームであるはずの場所で
そこは世界一幸せな空間であるはずの場所で
そうじゃなきゃいけないはずの場所で
彼が悲しい思いをすることが絶対にありませんように
彼にとって温かくて優しい
そんな空間であり続けますように


*真っ直ぐな言葉たちと
それに寄り添うストレートな音楽が胸にささる

小山さんが歌うからこそ伝わるものがある

あんなに愛されてるニャン太に嫉妬する

ずっと小山さんのそばにいてくれてありがとう

 

 

ツアーも無事に終わって、さらにこんな私みたいなやつが今さら言及することでもないのかなと思うんですが。

私としてもやっぱり無視できないとこでしたので、私なりの見解を述べさせて頂こうかなと思います。まだ間に合います引き返すなら今ですよ!(2回目)

 

 

カウコンで小山さんからツアーの発表があって。夜中にテレビの前で大騒ぎして友達に興奮度MAXのLINE送りつけて(ただの迷惑)、お父さんにうるさいと怒られて。可愛い青山くんに毎週癒されながらEMMAのリリースを待って。リップ音の増田さん@Mステに殺されかけたと思ったら、素敵なアルバムと素敵な鍵を手に入れて。そこからはひたすら毎日アルバムを聴いて曲を覚えて。大好きな人達に会えて、直接愛を叫べることが楽しみで仕方なくて。

そんな幸せだった日々に突然影が落ちた。

もちろんそれは、小山さんに対して何か思うところがあって、私の心に暗い暗い影が落ちた訳じゃない。大好きな人が、容赦のない心無い言葉でいとも簡単に傷つけられているのを見て、幸せな気持ちでいっぱいで天まで飛んでいけそうだった私の心は地に落ちた。

正直全然全くもって何が悪いのか分からなかった。だってジャニーズ事務所って恋愛禁止を掲げてる訳じゃない。仮に恋愛禁止の事務所で恋愛してることがバレて、だから処罰を受けろ辞退しろと言うのはまだ理解できる。ファンに夢を与えるアイドルとして、プロとして、隠し通してほしいと思う気持ちは尊重するに値するのかもしれない。でも今回のことって、外で2人で会ってるところを週刊誌に撮られたとか、当の本人達の携帯から写真が流失したとかじゃない。夢を与えてほしい、隠し通してほしいと望むファン自らアイドルが隠し通したいところを暴いて、それを得意げに披露して口汚く罵って罵倒して終いには人格まで否定して。それは本当に好きだったのかと疑問に思う程で。この罵倒には愛があるからこそ、ちゃんと見てきたからこそ言えるとかなんとか、なんだか胸を張ってごちゃごちゃ言ってる人をたくさん見た。勝手に期待して、勝手に幻滅して、自分が思い描いていた通りにいかないとそれは違うと声をあげる。どうせ離れるならさっさと潔くきっぱり去ればいいのに。去り際くらい往生際悪く居座らないで、自分にとって1番綺麗な思い出だけを抱いて、さようなら今まで楽しかったありがとうと自分の心に一言告げて振り返らずに去ればいいのに。

全然ひとつも共感できなかった。確かに全くショックじゃなかったと言ったら嘘かもしれない。でもそんなことで大好きだった人を嫌いになんて絶対になれないし、悪口のひとつさえ言いたくない。言いたくないというか、そもそも言う理由がない。

誰にだって大切な人がいる。それは共に喜びや涙を分かち合う友人かもしれないし、無償の愛を注いでくれる家族かもしれないし、自分が自分らしくいられる場所を与えてくれる恋人かもしれない。

私は大好きな人とは遠すぎる存在だから、絶対に手が届かない人だから、それでも大好きだと思える人だから、大好きな人にはいつも笑っていてほしいと思ってる。その笑顔を守ってくれる人なら、私は大好きな人にとっての大切な人に感謝したい。私の大好きな人を幸せにしてくれてありがとう、あなたがいるから彼は笑っていられるんだよって。

できればそこに、大好きな人にとっての大切な人の中に、ファンという存在がいてくれたらこんなにも嬉しいことはない。もうそれだけで充分だと思えるほどに、あなたが好きだから。大好きだから。

 

ファンって残酷だ。こんな風に思うのはきっと私のエゴでしかないし、散々言いたいこと言って傷つけた張本人であるファンの1人である私がこんなことを望むのは本当に自分勝手だと思う。

 

でも大好きな人の幸せをいつも、いつまでも願ってる。

 

 

嵐の曲にスケッチという曲がある。歌詞としてまとめたのは櫻井さんと二宮さん、作曲したのは二宮さん。その曲の中にこんな歌詞がある。

 

 

夜空に瞬く星が 君なら光と勇気をくれる

僕らそれを力に変え 輝けているんだ 

 

君の愛が混ざった色を 僕らが塗って描いてく

そこに君と僕らがいて 夢が現実となる

だから 安心してさ ほらいつもみたいに

僕らの進む方 キレイに照らしてよ その笑顔で…。

 

 

私はこういうファンでありたい。

大好きな人が暗くさびしい夜に耐えきれなくなった時は、 夜空に瞬く星となって大好きな人を見守りたい。ひとつひとつの明かりは小さくて弱いのかもしれないけれど、夜空いっぱいの星空は、きっと大好きな人の進む方をキレイに照らすことができる。そこに怒号とか悲壮とかそんなものはいらない。ただ大好きな人を想う愛と、笑顔があれば、大好きな人が見ている夢を現実にすることができるかもしれない。少なくとも、大好きな人の力にはなるはずだ。そう信じたい。

 

こんな風に、こういうファンでありたいと思うと同時に、大好きな人にとってファンとはこうであってほしいと願ってしまう私は、やっぱり違う形で大好きな人を追いつめてしまっているのかもしれない。理想を押しつけてしまっているのかもしれない。

NEWSはファンの目をしっかり見て、愛してるよ大事だよと伝えてくれる。それは時に目を背けたくなるほどまぶしくてまっすぐで、NEWSファンになる前の私はそれがとても羨ましかった。そして私達ファンも、きっとそれ以上の気持ちで彼らを見つめ返していると思う。でもそれは諸刃の剣で、お互いが真正面から見つめ合うがゆえに、お互いがお互いを想い合うがゆえに苦しんでしまうように思える。NEWSがたくさん甘やかしてくれるから、程よい距離感というのが掴めずにいるような気がする。そしてこの関係が、時に彼らの足枷となってしまって、彼らの歩みを止め、輝きを失わせてしまうことがなによりも怖い。足手まといにはなりたくない。もっと上を目指すために、必要ないなら切り捨てて進む、くらいでもいいと私は思ってる。

でも、きっとNEWSはそんな選択はしない。きっと一緒に行こうと手を差し伸べてくれる。とってもわがままだと分かってはいるけど、その手を掴んで離したくないし、この距離感も手放したくない。これからも彼らが歩み続けられるように、走り続けられるように。輝きは色あせることなく、今以上にもっともっとまばゆいほどに輝くために。そのためにファンとはどうあるべきか。答えはきっとすぐには出ない。でも私は忘れたくない。1番大事なものは何なのか。私達ファンが1番守りたいものは何なのか。

 

 

 

 

えらそうに語ってしまってすみません。

もしかしたら全然見当違いなことを叫んでるだけかもしれません。でも、私はやっぱりNEWSが大好きだから。幸せになってほしいと思うんです。NEWSが幸せなら私も幸せだと思えるから。

 

 

 

そして気づきました。

全然NEVERLANDの小山さんについて愛を叫んでない。

やってしまった〜〜〜松本さんと同じく1度熱く語り出すとうざいくらい語っちゃう乙女座A型の悪い癖〜〜!!(偏見)

NEVERLANDの小山さんはね、やっぱり綺麗なOLさんでした。(雑)

なにあのスタイルの良さ。足も手も長すぎてお顔も小さくて、丸の内のOLさんどころかパリコレモデルかな??って思った。(頭悪い)

コンサート序盤、EMMAの衣装を着た小山さんが、トロッコに乗ってすっごい近くにきたんですよ。たぶんその距離5メートルもないくらい。手を伸ばしたら本当に掴めそうなくらい近くて。実際に私の前の(おそらく中高生くらいの)かわいい女の子たちはきゃあきゃあ歓声をあげながら小山さんに手を伸ばしてました。

騒動の一部始終を知っている隣のWEST担の友人も、「わぁ!!ねぇ小山さん近いね!!!すごい近いね!!」って私に笑いかけてくれました。泣きました。小山さん、大丈夫だよ。少なくとも私の周りの人たちはあなたのこと変わらず大好きだよ、って伝えたかったです。

そしてその女の子たちに向かって手を差し伸べて、手を振って微笑む小山さん。こんなえらそうに小山さんの気持ちを推し量ることはできないけど、きっとこわかったはず。それでもちゃんとファンの顔を見て、笑ってくれた。手を振ってくれた。全力の満開の笑顔って訳じゃなかったけど、私はもうそれで十分満足でした。私が好きになった、ちょっと弱くて泣き虫で、でも自分の弱さを知ってるからこそ人にとても優しく、愛を捧げることができる小山さんがそこにいたから。

私とWEST担の友人も全力で呼びました。

「慶ちゃーん!!!!」

その声が届いたかどうかはわかりません。でもなんだか勝手に満ち足りた気分になりました。

あぁ、やっぱり私小山さんが大好きだ。

 

 

 

 

これでNEVERLANDの住人シリーズは一旦終了です。なんだかまとまりのない文章で本当申し訳ないです。つまりはこういうことです。

NEWSが大好きだ!!!!

幸せになってくれよな!!!!

JEさん円盤できるだけ早くお願いします!!

 

以上です!!!

 

 

 

君に幸あれ。

 

 

 

 

 

NEVERLANDの住人 〜増田貴久編〜

こんにちは、らんねです。

私ブログ初心者🔰な上、学生時代に培ったガチガチの運動部体質が抜けないため、毎回こうしてご挨拶してしまうんですが。

これってこういう世界だと鬱陶しいんですかね?? どなたか教えてください。(他力本願)

 

 

さてさて、今回は待ちに待った(私だけ)NEWSのイケメン担当、スーパーアイドルまっすーこと増田貴久さんについて愛を叫びます。もうこのNEVERLANDの住人シリーズ飽きたよ分かったよというみなさま。もう少しお付き合いください。

 

それでは恒例となりました(勝手に言ってる)、すこーし気持ち悪い覚え書きコーナーから参りましょう![*はソロの印象です]

 

 

〜増田貴久編〜

「会場にいる全員と目を合わせる」
それを体現している実直で誠実で本当に優しい人
笑顔がすごく印象的
それでいて曲によって表情がコロコロ変わる
低音がよく響き
おっすーが炸裂するやばいかっこいい(語彙力)
ギャップの玉手箱
本当に優しさが随所に溢れ出ていた
優しく包んでくれるような佇まいは
間違いなく絶対的に彼の歌声と重なる
*暗闇(=静寂)のはずなのに
陽だまりの中にいるような錯覚に陥る
あの歌声にずっと包まれていたかった
そう思えるほどに心地よくて 柔らかくて
本当にあの東京タワーの主題歌の曲なのかと疑いたくなる
やっぱり1番好きな歌声だと確信した

 

 

こんなこと言ったら全国の増田担に怒られてしまいそうですが。実は私NEWSを好きになったばかりの頃、あまり増田さんに対して熱がありませんでした。もちろん大好きで愛を叫んでいたというのは嘘じゃないです。けれど一方で加藤さんに愛を捧げ過ぎて、増田さんに愛を捧げる余裕がなかったというのも事実です。こう見えて意外と一途なんですよ私って。(聞いてねぇよ黙れよ)

初期の増田さんの印象は「いつもニコニコしてるめちゃめちゃ歌が上手い(しかも私のドンピシャ好きなタイプの歌声の)テゴマスの人」という印象でした。

もちろん今でもニコニコしてるまっすーは抜群にかわいいと思ってますし、ドンピシャ好きなタイプの歌声ってのは1ミリも揺らいでないです。

でも色んな増田さんを見てきて、思いました。

「あれ?増田貴久ってやばいな!? 沼が深すぎて底が見えないぞおい!!!」

そんなの1億光年前から知っているよという増田担のみなさま。ごめんなさい殴らないでください。ただでさえ見るに耐えない顔なのでこれ以上は勘弁してください。(土下座)

最近で言うと、やはり「美的」ですかね。わざわざ本屋さんに電話して、雑誌の予約をしたのは初めてです。櫻井さん表紙の、え、こんなに脱いでいいのそれは松本さんのお仕事では!?ってくらいやばかったあのananの時でさえ電話はしませんでした。でも発売日当日に風のように走って、結果保存用と観賞用で2冊買ったことはお父さんにはナイショです。(小声)

増田さんの美的を見て思いました。

「NEVERLANDに入国する前に拝まなくてよかった!! 拝んでたらとんでもないことになってたな!!!」

だってだって、あんなまっすーだよぉ〜☆みんなのアイドルだよぉ〜☆ってかわいい顔して踊ってる衣装の下に、あんな鍛え抜かれた雄々しいお体をお持ちだって知ってたら、ね?

あるいはバンビーナあたりを歌っている、世界中の女抱いてきましたけど何か?的な帝王Mr.タカヒサ・マスダが、実際世界中の女虜にしてあいむかみんぐさせてそうなお体してるって知ってたら、ね?

出血多量で死ぬ。(※鼻血)

 元々増田さんの体の厚みは大好物だったけど!! いやまじか!! 本当NEVERLANDに入国した後でよかった!! ドーム入れなかったの逆によかったかもしれない!!(負け犬の遠吠え) 

 

私はシゲ担です。(知ってる) 

でも体のタイプは間違いなく増田さんです。実際にコンサートで拝んで、美的を見て改めて確信しました。後ろから(ここ重要)抱きついても腕が回らなさそうなあの体の厚み、しゃぶりつきたいくらい主張が激しい喉仏、ずーっと眺めていられる男らしい背中。(きもいこわい)

 控えめに言って、抱いてくれ。

 

4+FANの曲終わり、増田さんがとことこーってバクステ側に歩いてきたんですよ。にこにこしながら。そしてね、確実に私より豊満なお胸(胸筋)を左手で押さえながらお辞儀したんです。王子様が舞踏会の前にするみたいなやつ。

ああああ〜〜〜まっすーだぁ〜〜!!にこにこしてる可愛いよぉ〜〜!

 

でもそのお胸の谷間見たかった!!!!

そう思った私の脳ミソは思春期真っ只中の中学生男子レベルでした。思考から骨の髄までキモオタでごめん。

 

 

そんな増田さん、皆さんもよくご存知の通り"まっすー"から"おっすー"に豹変する瞬間も多々ございまして。Silent Loveの低音ラップを生で聞いた私、腰が砕け散るかと思いました。隣のWEST担の友人は私にこう問いかけました。

「え、あのラップ歌ってるのまっすー??」

そんな困惑気味の友人に私は胸を張って答えました。

「そうだよ〜増田様降臨だよ〜 やばいかっこいいでしょ!?  ギャップの塊なんだよ!!」

WEST担の友人を沼に突き落としてやりました。やったね!! ミッション達成!

バンビーナの増田さんに関してはもはや記憶がないです。

「もっと感じさせてやるよ」

そう囁かれた私は(お前にだけじゃねぇよ)、感じさせられたどころか昇天してしまったみたいです。記憶が飛んだ。おっすーこわい。尊い。(語彙力)

 

 

そしてやっぱり忘れられないのは「U R not alone」を歌う増田さんです。今日はオーラスだったっけ??って思うくらい感情むき出しで、全身で激唱する増田さんの姿は、今でも鮮やかに思い出せます。

ある方のTwitterで、「フルスイング然り、U R not alone然り、増田さんが『あの日』を歌うのは誰よりも『あの日』を忘れない人だから」(ごめんなさいニュアンスです)というツイートをお見かけしました。そして泣きました。本当にまさにその通りだなと思いました。『あの日』抱いた痛みを、焦燥を、いつまでも胸にとどめておくことができる人だからこそ、あんなに心に直接響く歌を届けられるんだろうなって思いました。そして実際にその歌声を聞いた私はやっぱり泣きました。

誰かに笑われた夢を今も見続けるあなたをずっとそばで、できればその夢が叶う瞬間を近くで見ていたい。

そう思いました。

 

 

ソロはもう声を大にして言いたいです。

ありがとうございます!!!!

私はずっとずっと、増田さんのバラードを聞きたくて聞きたくて。もちろんダンスナンバーを華麗に踊る増田さんも大好きですかっこいいです抱いて欲しいです。(どさくさ)

でもいつかバラード歌ってくれないかなぁ〜ってどこかで思ってました。そしたら来た。歌った。やった。え。ちょっと待って。

歌うますぎない??(周知の事実)

いや知ってたけど!!!! 知ってたけどさ!!

増田さんて本当に感情を歌詞にのせて歌わせたら右に出る者はいないですよね。目をつぶって聞いていても表情が分かるといいますか。そんなのもったいないから絶対目つぶらないですけど。増田さんの歌声ってすーーって心に届きますよね。(伝わらない語彙力)  あの柔らかで心地良い歌声を聴いていると、本当にあの東京タワーの主題歌?って疑問に思います。増田さんが歌うと幸せな恋愛の曲にしか聞こえない。天才。大好き。(結局そこ)

この歌声を聴ける時代に生を受けたことを感謝します。神様とお母さんありがとう。

 

 

 

ここまで読んで頂きありがとうございました。

自分の語彙力の乏しさに愕然としてます。

 

 

次回はいよいよ最終回、NEWSのリーダー小山さんについて愛を叫びたいと思います。

 

 

NEVERLANDの住人 〜加藤シゲアキ編②(ソロ編)〜

みなさんこんにちは。

毎日毎日うるさく愛を叫んですみません、らんねです。NEVERLANDの住人であるNEWSくん全員を書き終えるまでは、性懲りもなく毎日毎日愛を叫び続ける予定です。叫びすぎて声が枯れても大丈夫です。のどちんこのストックは加藤さんからお預かりしてますので。(黙れ)

 

 

さてさて、今回は前回お送りした「NEVERLANDの住人 〜加藤シゲアキ編①(印象編)〜」に引き続き、ソロ編をお送りしたいと思います。前回の愛の叫びをまだ聞いていないという方は、ぜひ耳を傾けて頂けると幸いです!

NEVERLANDの住人 〜加藤シゲアキ編①(印象編)〜 - 君に幸あれ!愛を叫べ 

 

 

それでは恒例となりました覚え書きから参りましょう!今回はそんなに気持ち悪くないです。ポエマーちっくなだけです。え?それが十分気持ち悪いって? 大丈夫です褒められて伸びるタイプなのでもっと言ってください。(ただのドM)

 

加藤シゲアキ編②(ソロ編)〜

圧倒的な美の暴力 舞台のような物語性
畏怖すら覚える
歌が上手いとか 踊りが上手いとか
そんなありふれた表現力と魅せ方だけでは
完結することができない物語
それぞれがもちろん
その人にしかできないパフォーマンスだけど
特にあれは彼にしかできない
きっと描きたかった
思い描いていたであろう世界がそこにある
なんだか泣きたくなる
心の奥底にある光でいっぱいの世界を信じたくなる
"いずれあやめかかきつばた"
この言葉に全てが集約されているのではないか
私の拙い語彙力と表現力では表せない
美しくて強くて でも優しくて切ない世界

 

この加藤さんのソロ「あやめ」に関しては、まさに私より語彙力も表現力も有り余るほどお持ちの、素晴らしいブロガーさん達がすでに考察してくださっていると思うので、私は私なりに愛を叫びたいと思います。(逃げた)(そして駄作の予感)

 

加藤シゲアキさんソロ「あやめ」をコンサートで観終えた私の一言目。

「ぷはぁ〜〜〜〜びっくりした、息するの忘れてたぁぁぁ〜〜〜」 

両隣のWEST担の友人と、恐らく手越担であろうかわいいスカートはいた女の子に笑われました。そりゃそうだ。完全なる不審者。

シゲアキさんの表現する全てを1秒たりとも見逃すまいと、アイメイクでごまかしたちっさい目を必死に見開いてシゲアキさんを食い入るように見つめていたら、息をするのを忘れてました。さすがの私も皮膚呼吸はできなかったみたいです。危うくシゲアキさんに殺されるところでした。まぁそれはそれで本望ですかね。(ただの危ないヤツ)

 

まず最初に目に飛び込んできたのはセンステに横たわる加藤シゲアキ。おやおや。天使のお目覚めかな??と思うほどに美しくてこの世の人とは思えませんでした。(圧倒的に盲目) 

もうそこからはひたすら美の暴力。めっっっちゃ殴られた。フルボッコもいいとこですよ。そんな殴る!?こちとらとっくにKOよ!? 攻撃力高すぎて手も足も出ないよ!!

と思ったシゲ担は私だけじゃないはずです。(巻き込み事故) そう信じたいです。

 

歌が上手いとか、踊りが上手いとか、そういう次元の表現力じゃないんです。白い衣装をまとって舞う加藤さんはなんだかこわかった。畏怖を覚えたとは自分でもよく言ったもんだと思ってます。(自画自賛)  神々しいというか、恐れおののくというか、そこは気高く厳かな世界で、私のような凡人が踏み入って良い領域ではないというか。でも最後には虹を渡り、「だから僕は生きていく」と力強く旗を掲げる加藤さんは確かに現実世界にいたというか。

 

……やめましょう。こんな語彙力のカケラもない私が「あやめ」について考察じみた愛を叫ぶのは本当におこがましくて恐れ多いです。

 

話が逸れてしまって申し訳ないのですが、私は嵐の二宮さんにも同じような感情を抱いたことがあります。NEWS担のみなさまはご覧になったことがない方が多いと思うのですが、昨年嵐がリリースしたアルバム「Are You Happy? 」に収録されている二宮和也さんソロ「また今日と同じ明日が来る」(私のこの曲のイメージカラーはこの色です)がまさにそうでした。

これまた白い衣装をまとって、光のシャワー(って勝手に私が呼んでる)を浴びながら、何かにとり憑かれたように激しく踊る二宮さんも、なんだかこわかったんです。

まだご覧になったことがないNEWS担のみなさま。ぜひ周りの嵐担にDVDを借りてご覧になってみてください。周りに嵐担がいなければ私が喜んでお貸しします。私の独断と偏見によってセレクトされた、珠玉の嵐コンサートDVDコレクションも一緒にお渡しします。(絶対いらない)

 

そしてこのお2人に共通することって何かなーと考えた時に真っ先に浮かんだのは2人とも"表現者"であるということでした。このお2人がどことなく似ていると思うお話はまた改めていつかお話ししたいです。

加藤さんもそうですが、二宮さんもご自身で作詞作曲をします。たまに嵐の曲もつくって、そしてその曲をコンサートで披露したりします。

前回の記事でこのお2人は良い意味で「実は結構自己陶酔型」と書かせて頂きました。自ら曲をつくったりして、自ら構築した世界観に入り込んで表現をするという点において、非常に長けたお2人だと私は思っています。それはソロ曲に限らずですが。その曲の世界観、あるいはそのコンサートの主題となる部分をきちんと理解した上で表現をしているように私には見えます。そしてそれを表現できるだけの力が備わっている芸術家肌で器用なお2人だとも思います。

ちなみに二宮さんがつくる曲には英語歌詞が全く出てきません。「日本語のもつ音の響きや言葉の奥深さを大事にしたいから」と何かでおっしゃっていたような、いないような。不確かな情報ですみません。彼のことです。それっぽく言ってるだけで、本当は英語の歌詞を考えるのがめんどくさいだけかもしれません。笑

思いっきり話が逸れました。

結局何が言いたいのかというと、加藤さんって端的に言ってしまえば"表現力の人"だと思うんです。これまた「あやめ」のお話ではなくてごめんなさいなんですが、今年の4月の少プレでバタフライを歌ったじゃないですか。私がバタフライを愛してやまない話はとりあえず置いておいて(そうして)、その時の加藤さんの顔が忘れられません。バタフライ全編を通して、どこか切ない表情で、わたしの心(そら)を舞う蝶に想いを馳せている、そんな表情の加藤さんに涙が出たことを白状します。その中でも特に、Aメロの自身のパートを歌い終えた加藤さんの表情に注目です。増田さんのとんでもない美声が響き渡るその奥で、儚く微笑む加藤シゲアキ!!ちょっと!!!そのカメラワーク天才!!あの加藤さんを映したカメラマンさんに札束を投げたい!!

 

あの短い時間でバタフライという曲の世界観を完璧に表現する加藤さんの引き出しの豊富さと、演技力に脱帽しました。完全にあの加藤さんは、あなたの帰りを待つよくできた美人だったよね。それと同時に確信しました。あぁ、やっぱりこの人は"表現力の人"なんだと。役者が天職と言われる訳だわ。

 

上から目線でお話しすることを許して頂きたいんですが、加藤さんって年々いいお顔になってきてると思いませんか?元々のお顔がいいっていうツッコミには私が受けて立ちます。どんとこい。

いい歳の取り方をしてる、簡潔に言ってしまえば自信がついてきたんだろうなって思います。それがたまらなく私は嬉しいんです。

自身が1番お荷物だったポンコツだったという成亮さん。

たまにバラエティ番組で見ても、目が泳ぎがちでどこか遠くを見ていた成亮さん。

 

それが今となってはあんな世界観を生み出すとんでもない表現力の鬼ですよ。恐ろしい。あの頃の成亮さんに見せてあげたい。

たぶんシゲアキさんが本当に表現したかった、それは少しこわいと思うくらい、全身全霊で伝えたかった世界がこの「あやめ」だったんだと私は思っています。それが自信も備わった今、解き放たれたんじゃないかと。

 

 

 

振り返ってみて気づいたんですけど、ソロ編なんて言っておきながら、後半ほぼほぼ「あやめ」について話してない。結果ただひたすらに重たい愛を叫んでただけでしたね。てへぺろ。(古い)

 

なんだかんだごちゃごちゃ書きましたが、言いたいことは一言です。

私はあやめが大好きだ!!!!

だから早くDVDを!JEさん今年はKinKiさん20周年だし、忙しいのは分かります。でもせめて年内には!! あやめを摂取しないと死んでしまう病気なんです。毎日1234684976回くらいは聞いてますが足りないんです。だから早く私に映像を。(土下座&札束)

 

 

なんだかいつにも増して、面白くない文章をつらつらと書き連ねてしまいました。ここまで読んでくださってありがとうございます。そんなあなたにも札束を送ります。(ここまででだいぶ金欠)

 

 

 

次回はNEWSのスーパーアイドル、増田さんについて愛を叫びたいと思います。

 

 

 

NEVERLANDの住人 〜加藤シゲアキ編①(印象編)〜

こんにちは。今日も嵐さんとNEWSくんが愛しくてたまらないらんねです。

 

今回も前回同様、"NEVERLAND in 真駒内セキスイハイムアイスアリーナ 2日目1部"に参戦した感想という名の愛を叫びたいと思います。

 

 

第2回を飾るのは私の永遠のリア恋枠であり、小説家であり、"NEWSの目"である加藤さんこと加藤シゲアキさんです。いえーいどんどんぱふぱふ

 

勘のいい方はすでにお気づきかと思います。前回の手越祐也編では見られなかった"①"というなんだか長くなりそうな副題がついていることに。そうです。いわゆる"自担"である加藤さんを語ろうとしたら、あまりの愛の重さゆえ1回だけではお伝えしきれない予感がぷんぷんして、とりあえず"①"とさせて頂きました。この①ではコンサート全体を通して感じた加藤さんの印象についてお話ししようと思います。さすがに"②"のソロ編で語りきりたいとは思っています。鬱陶しくてごめんなさい。でも自担なんです許してください。(ゆとり世代)

 

 

 

私がなぜ加藤さんを好きになったのか、どんなところが好きなのか、についてですが…… 

……今はやめておきます。そこから語りはじめると"⑩"くらいまで延々と語ってしまい、読んでくださっている方をおいてけぼりにしてしまいそうです。すでにおいてけぼりにしそうな気配むんむんなのに。この議題についてはいずれ長ったらしくお話しすることにします(デジャブ)

 

 

ということで、とりあえず今回はNEVERLANDで観た加藤さんについてのみ語りたいと思います。時折話が派生して、NEVERLAND関係なくなってしまうかと思いますが許してください自担なんです。(2回目)

 

さぁそれでは気を取り直して、まずは私界隈では気持ち悪くてポエマーちっくと話題の、覚え書きからおさらいしてみることにします。

 

加藤シゲアキ編①(印象編)〜

1番会いたくて1番会いたくなかった人
ああみえて実は結構自己陶酔型
役者が天職と言われるのも頷ける
自分の世界観をしっかり持っていて
それを表現できるだけの自信が
最近ついてきたように見える それが本当に嬉しい
もっともっと彼が描く世界を見てみたい 覗いてみたい
伸びしろしかない 期待しかない
彼が紡ぐ言葉がたまらなく好き
あんなに綺麗で遠い人なのに
普通っぽさが抜けないとこが好き
意外とすごく男くさいとこが好き
クールそうに見えて実は熱いとこが好き
不意に見せる笑顔を
惜しげもなく振りまいてくれるとこが好き
挙げたらきりがないけれど 改めて実感した

愛しくて大好きでたまらない加藤シゲアキ

確かにそこに存在した

 

 

はい。ごめんなさい言われなくとも分かってます。圧倒的に長くて盲目的で熱量ハンパなくて気持ち悪いですよね!? でも心配しないでください至って平常運転です。えへへ。

 

覚え書きだけでもそこそこのやばさですが、これに加筆する形で、順を追って語っていこうと思いますので、やばさがさらに加速します。需要ないって言わないでください許してください自担なんです。(3回目)

 

 

私ってシゲアキさんと同じで、本当に憧れで大好きな人には会いたくないっていうタイプじゃないですか。(ドヤ顔)(誰だよ)

なんといいますか、本当に好きな人は私の世界の中でだけで生きていてほしいといいますか。現実世界に生存していることを確認してしまうと、一気に現実に引き戻されてしまうというか。夢は夢のまま美しくあってほしいというか。そういう意味で、1番会いたくて1番会いたくなかったんですが。去年もありがたいことにお会いしてるくせに、なにほざいてるんですかね。ばかなのかな。

 

まぁそんな私のたわごとが一蹴されるくらい、現実世界の、しかも目の前に存在した加藤さんは夢と見紛うごとく美しかったです。私ってチョロいな〜単純だな〜〜! でもいいんですその方が人生楽しいもん〜〜〜!!

 

 

「実は結構自己陶酔型」

これはほめ言葉です。加藤さんって普段はとても冷静に、客観的に物事を多角的に捉えている人だと思うんです。そんな所が彼が"NEWSの目"と言われる所以だと思うんですよね。

それがコンサートとなると、もちろん常に冷静に客観的に自分のこと・NEWSのこと・そしてファンのことを見つめているとは思うのですが、自分の世界観に入り込んでいるような印象を受けます。これは嵐でいうと二宮さんに該当すると私は勝手に思っています。

加藤さんは"役者"という武器を持っています。そして二宮さんも。自分の世界観をしっかり構築し、その世界観に忠実に入り込んで、その曲、あるいはそのコンサートの主題となる部分を表現する、それに長けた2人だと私は思っています。ゲッターズ飯田さんにも言われてましたが、その様子を見ているとまさに「役者が職」だと思わずにはいられませんでした。

 

この世界観どうのこうのいうお話は、②のソロ編でさらにたっぷりとお話しする予定ですのでお楽しみに!誰も期待してないという声は今のスターな無敵状態☆の私には聞こえないですごめんなさい。

 

 

そして真駒内2日目1部に参戦したシゲ担にとって特記すべき重要な出来事。

加藤シゲアキリフター下がらない事件 

すでにご存知の方も多いと思うのですが、ORIHIMEを歌い終え、メンバーはリフターから降りてMCに入る、という流れでした。ところがどっこい。曲が終わりに向かうにつれて、他の3人のリフターの動きとは対照的に、加藤さんのリフターだけ上がっていくこと上がっていくこと。近くの他担より遠くの自担派の私は、というよりもはや会場全体が「んん??あれれ?」とざわざわしていたような気がします。

そしてはじまったMC。当然イジられる加藤さん。でもここだけの話、あのリフターの誤作動めちゃめちゃ怖かったんですよ!時々ガタガタ!ってすっごい揺れるし、なんならMCはじまっても上がり続けてたし。全然下がる気配がなくて、ついにはハシゴまで登場するというなかなかのハプニングっぷり。

けれどそんな中

「あれはね、僕の魔法であんなことになってますけどね〜、そろそろ下ろしてあげようかな〜」

「♪カトシゲを見上げて〜 キミとハイド&シーク〜♪」

とあの美声で場を和ませる増田さん

「やーいやーい悔しかったらこっちきてみろよー!」「ばーかばーか」

とあえてふざけている手越さん

「シゲ、俺はシゲの味方だよ!」

と前日に同じ体験をしていることもあって、(それでなくとも加藤さん大好きな)本気で心配している小山さん

そしてなにより、そんな状況でもいつもと変わらず3人(主にテゴマス2人)に対して的確なツッコミを入れる加藤さん「そこからバク転して降りてきてよ〜〜」という手越さんに対し、「ばか!地上でもできねぇわ!」と言い放った加藤さん。ごめんなさい思いっきり笑いました。そんな加藤さんが好きだよ。

無事にリフターから降りることができて、センステで寝っ転がって待っていた手越さんに「てめぇ手越このやろ!」と飛びかかっていくとこまでワンパッケージで愛しかったです。おかわり。わんわん。

無事でなにより。

NEWSの絆の深さ、どんな壁も4人でスクラムを組んで手を取り合って進んできた、1人も欠けてはいけないNEWSのバランスの良さみたいなものが垣間見えたMCだったように思います。おおげさと言われてしまえばそれまでですが。

 

 

 

そしてそして前回の記事にも書かせて頂いたのですが、ありがたいことに今回席がまぁいわゆる神席でして。加藤さんの行動ひとつひとつを肉眼で目に焼きつけることに成功した訳です。その中でも特に、あぁ〜〜〜加藤さん大好きだよ〜〜〜〜と愛を叫んだ瞬間を最後に2つご紹介したいと思います。

 

エントリーNo.1 コケる加藤シゲアキ

ある曲が終わり(だったかどうかちょっと記憶が曖昧です)、リフター?クレーン?が下がってバクステ側に歩いてこようとした加藤さん。すると次の瞬間。

まだ下がりきっていないリフターにつまづいてコケた。

え、なにその不意打ち。聞いてない。もちろん、思いっきり転んだとかズッコケたとかではないです。引っかかってコケってした程度です。よくあるやつです。でもそんな予想だにしていなかった加藤さんの行動を目の前で目撃した私。思わず隣にいるWEST担の友人と目が合いました。

私「今コケたよね!?なにいまの!!」

すると彼女はこう言いました。

「あれはズルいわ〜可愛いわ〜!」

さすが私の加藤シゲアキ。(違う)

WEST担の友人をも魅了するとは…

いいぞもっとやれ。

シゲ担の沼は深いと言われる所以を身に染みて実感した瞬間でした。はぁ〜思い出しだだけでもハゲ散らかるほどの可愛いさだったんですよあれは……

 

 

エントリーNo.2   見返り美人加藤シゲアキ

それはコケたのと同様突然でした。フルスイングを目の前のバクステで披露していた時のことです。その時4人はメンステ側を向いて歌っていたのですが。

加藤さんだけがこちらに振り向いた。

なんの前触れもなく突然ですよ。周りのファンの方がシゲーって呼んだ訳でもないのに。まるでこちらに振り返るのが決まっていたかのように、吸い寄せられるように目が合いました。全てのファンサは自分のものと思っているジャイアンタイプなので、目が合ったというのは大げさかもしれませんが。確かにあの瞬間加藤さんだけがこちらを振り返ったんです。

この時のことを後にホテルで一緒に参戦してくれたWEST担の友人と話しました。彼女曰く

「フルスイングのシゲは私達のために歌ってくれてた。最高。」

だそうです。贔屓目入っていない彼女がそう言うくらい、あの瞬間は私達にとってそれほど衝撃的で、忘れられない光景となりました。

 

みなさんはどちらの加藤シゲアキがお好みですか?

ちなみに見返り美人の加藤さんは笑顔ではなく、どちらかというと真顔で、しかしあの大変麗しくお美しいお顔でこちらを見つめていらっしゃいました。

ちなみに私は選べません。(おい)

 

 

 

 

そろそろみなさんの心の声に耳を傾けないといけないですよね。はい。散々長々とえらそうに語ってきてしまいすみません。

これで①の印象編はおしまいです。これでまだソロ編を語っていないなんてぞっとしますね!

愛が重すぎて自分でも引いてます!!加藤シゲアキさんってすごいねこわいね!!!!(責任転嫁)

 

ここまでのたいして面白くもない、なっがーーーいだけの愛の叫びにお付き合い頂きありがとうございます。

 

 

次回は、〜加藤シゲアキ編②(ソロ編)〜について愛を叫びたいと思います。

 

 

NEVERLANDの住人 〜手越祐也編〜

こんばんは、らんねです。

嵐と共に歩んだジャニオタ人生、なぜ加藤さんを好きになったのか、NEWSを応援するまでの過程など、書きたいことはたくさんあるのですが。
今回は先日最終日を迎えたNEWSのツアー
NEVERLANDについてお話しようと思います。
若干のタイムラグがあるのは否めませんが気にしません。大切な思い出は温存しておくタイプです。(黙れ)

私はありがたいことに、真駒内セキスイハイムアリーナ2日目の1部に参戦することができました。一緒に参戦してくれたジャニーズWEST担の友人を、NEWS担に引きずりこもうとしたことは秘密です。邪な欲望抱いててごめんね、はるばる一緒に札幌まで飛んでくれてありがとう。そこで感じたことをNEWS4人ひとりひとりにスポットを当ててお話ししていきたいと思います。


記念すべき第1弾はNEWSのエースこと手越祐也さんです!いやまてまて、お前生粋のシゲ担だろ散々愛を叫んでたやないかいと思った方。正解です。座布団3枚差し上げます。
いや〜でもこれは許して頂きたい!
1度でもNEWSのコンサートを観たことがある方はよくご存知だと思うのですが、コンサートの手越さんって本当びっくりするくらい甘いんですよね。笑顔も言葉も甘くて、そこにはファンへの愛情や感謝しか感じられないんです。そんな手越さんを(ありがたいことなんですが)私はドームでしか拝んだことがなかったんです。それが今回アリーナで、しかもバックスタンド前列というこれまでにないくらいの近さで拝んだんですよね。するとなんてことでしょう。
生粋のシゲ担である私の魂もっていかれかけたよね。
恐るべし手越祐也

ここからは私のコンサート覚え書きをさらした上でお話しようと思います。はじめに言い訳をしておきますと、この覚え書きはコンサート終了直後の興奮冷めやらぬ状態のままホテルで書いたものですので、多少気持ち悪くて多少ポエマーちっくですが引かないでください。それもこれもNEWSが魅力的すぎるのがいけないんですよ。全く罪な男達に引っかかったもんだ…(いいオンナ風)
それでは参ります。[*はソロの印象です]

手越祐也編〜
あんな風に愛してくれて 私も同じだけ
それ以上に 愛を返したくなる ぶつけてみたくなる
キラキラという嘘みたいな 非現実的な言葉が
こんなにも似合う人
それでいてあの振り幅が恐ろしい
持って生まれた天性のものなのか 習得した努力の賜物なのか
目を奪われる 虜になる 夢中になる 悩殺する
この世に存在するありとあらゆる"魅了する"言葉は彼に捧げるためにある
そう思ってしまうほどの絶対的な存在感
あれは惚れるわ
危うく魂もってかれるところでした
✳︎会場の8割が妊娠する

改めて読むとやばいですね。こんな感じのやばめな文章があと3人続きます。てへ。

上記でも述べましたように、コンサートの手越さんはハンパじゃなく甘いです。ホイップクリームたっぷりのショートケーキと一緒に、バンホーテンのココアを飲むよりも遥かに甘いです。甘いモノがあまり得意ではない私からしたら、胃もたれ警報発令です注意報では済みません。
けれど手越さんと、あの柔らかで本当に愛おしいモノを見つけたような笑顔で目があった(ような気がしてる自分こわい)瞬間、思ったよね。
「あれ?今日は付き合って2年目の記念日デートだったっけ?」(超真顔)

調子にのりましたごめんなさい。いやでも本当にそう思うくらいの破壊力なんですよ彼の笑顔は!その笑顔だけでもそう思うのには十分なのに、その上なんですか。「コンサートはデートだから可愛いカッコしてきてね」「ファンは彼女です。」(全てニュアンスです)
そんなこと言われたらね…
「そうだよね、やっぱり付き合って2年目のデートだったよねごめんごめん」
ってなるのもしょうがなくないですか。(開き直り)

手越祐也さんのアイドル力は本当に恐ろしいです。 私の隣の方が恐らく手越担だったのですが、その方は"大好き"といううちわを大事そうに抱えてました。そのうちわに対して手越さん、キラキラ笑顔➕(口パクで)ぼくも♡と応えていたのを間近でしっかりと目撃した私。死期が近いと悟りました。もう思い残すことはない。すみません嘘です。増田さんが歌う秦基博さんの「Girl」を聴くまでは死ねないです。(なんの話)

びっくりしたぁ〜〜〜〜〜心臓ぎゅんて持っていかれた〜〜〜!!手越さんに魂売りかけたのは間違いなくこの瞬間です。あんな可愛さが野放しになっているなんて危険すぎる…… 手越さんの虜になる病気が蔓延してしまう…… 国をあげて保護するべきだ……
そう真剣に思った私はゴリゴリの生粋のシゲ担です。

ソロに関してはあの一言(*)に尽きます。ちゃんとしたレポを期待されてないのはひしひしと感じていますので、あれで許してくださいごめんなさい。隣で観ていたWEST担の友人の反応を大変気にしたのは事実です。振り幅の恐ろしい手越祐也とはこのことよ。

手越祐也こわいね〜〜愛おしいね〜〜〜ってことを伝えたくてここまで長々と書いてしまいました。お付き合い頂きありがとうございました。


次回は私の永遠のリア恋枠、我らが加藤シゲアキさんについて愛を叫びたいと思います。

はじめまして。

はじめましてこんにちは!

嵐とNEWSを愛してやまないらんねと申します。

成人女性です。リア友に散々女子力低いだの男いらないよねだのなんだの言われてますが一応女です。

生物学上はメス♀なはずですたぶん。

嵐とNEWSに対する愛が溢れすぎて収拾がつかなくなり始めたので、思いきってブログをはじめてみました。

 

ブログタイトルからお察しの方もいらっしゃるかと思いますが、そうです掛け持ちです。

掛け持ち不快な方いらっしゃったらごめんなさい。

 

 最初に何を書くか迷ったのですが、とりあえず嵐さんとNEWSくんのいわゆる"担当"について書いてみようと思います。

 

もちろん嵐さん5人全員・NEWSくん4人全員、9人を愛してやまない訳ですが…

率直に言ってしまえば、嵐大宮担当、NEWS加藤さん担当です、はい。

 

なぜ嵐とNEWSを好きになったのかを話すと長くなるので、とりあえず今は割愛させて頂きますが、ざっくり嵐を応援し始めて14年、加藤さんを応援し始めて7,8年、NEWSを応援し始めて4,5年といったところでしょうか。

 

嵐は私の全てです。

嵐と共に成長し、嵐と共に青春を過ごし、嵐と共に日々を過ごしています。(重いきもい)

なにがあっても揺るがない私の根底に存在するもの、それが嵐です。

 

そんなもはや私の人生とも言うべき嵐さんですが、特に推している・担当としているのは大宮こと大野智さんと二宮和也さんです。ジャニーズのチップ&デールとは彼らのことです。(違う)

ちまちまいちゃいちゃしてる2人が愛おしくてたまらないです。それでいて歌を歌わせ、ダンスを踊らせばピカイチ、演技をさせればアカデミー賞という才能(と言われるのは特に大野さんは嫌がると思いますがあえて言います)に溢れる2人が大好きです。

 

 

加藤さんこと加藤シゲアキさんは永遠のリア恋枠です。

日々起こる出来事を加藤さんに置き換えて生活してる危ないやつがいたらそれは私です。発見しても通報しないで下さい。害はないはずです。たぶん。

加藤さんについて熱く語りすぎて最近はリア友も付き合いきれないようです。意外と客観的に冷静に見てる自分がいて笑いました。気づいたならやめろよっていう。それでも日々溢れる愛を誰かに伝えないと気がすまないので、これからも語り続けると思います。リア友すまん。付き合ってやってくれ。

加藤さんとNEWSを応援し始めた時期にズレがあるのはいずれ長ったらしくお話しすると思います。

 

NEWSに関しては4人になっての再始動から応援しているので、いわゆる新規組です。

そんな新規が何をほざいているんだ!と思われる方もいらっしゃるかと思いますが、ご容赦下さい。

何があっても前を向いて、進み続けるNEWS4人が大好きです。そして嵐しか知らなかった私は、NEWSのファンとの距離の近さに驚きました。決して嵐さんが遠いという訳ではありません。まぁ実際に会える機会は多くても、倍率やらなんやらで会えないという点では否めないのかもしれませんが。この人気者め!!

物理的な距離の近さではなく、なんていうか心理的な距離の近さっていうのでしょうか。他のグループに負けない強みは?という質問に対して「ファンとの絆や愛の深さ」と答えるNEWSくん。愛おしさしかないです。

 

 

とにもかくにも、嵐をそしてNEWSを好きになってから忙しいこと忙しいこと!

そして毎日が幸せです。

その幸せと引き換えにお財布は薄くさびしくなっていきますが!

そのために働いてるんですいいんです!!

 

 

嵐とNEWSが幸せなら私も幸せです。君に幸あれ。

 

そんな9人にひたすら愛を叫んでいきたいと思います。

 

これからよろしくお願いします。