頼りない夜に一つの光を

愛しきアイドルたちよ、幸せであれ

全国民の履修科目がまた増えた。【訳:EPCOTIA最高ですよね】

 

私は文部科学省に物申したいことがある。

「NEVERLANDとEPCOTIAは義務教育にするべきだって何億回言ったと思ってるの!!!???対応まだなの!!???」

ええそうです圧倒的モンペです。自覚はしてます。でもね、どうしても全国民に知ってほしいの。NEWSの世界観マジ最高だから。一度踏み入れたらもう後戻りできないってか後戻りなんてしたくなくなるから。

 

そんな訳(どんな訳)で、3月21日にリリースされたNEWSのアルバム『EPCOTIA』マジ最高だよねっていうお話をします。

すでにお気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、いつにも増して語彙力がないです。なけなしの語彙力は全てESに持っていかれました☆☆☆ ブログ書いてる時間あるならひとつでもES書けよっていう声が各所から聞こえてきそうですが気にしません!!私の現在の優先順位はEPCOTIA>>>>>>>>>就活です☆☆☆(就活生としては最低)

 

就活を言い訳にしたくはないんですが、まぁとにもかくにも時間がないんですよね〜〜〜☆☆ だからと言ってはなんですが!!!!

歌詞カード。ちゃんと見てません。なにせこれ日々の移動中の電車の中でちまちまと書きためたものなのです。

とりあえず購入をキメた大量の雑誌達。読んでません。積み上げられてく雑誌達は私の部屋で超高層ビルが乱立する都会の風景と化してる。

更新されたと噂のクラウドのライナーノーツ。(ちゃんと聴き込むまでは読まないという謎の意地が働き)読んでません。早く読みたい。

 

 

そんなオタ活がままならない状態の、音楽知識のカケラもない残念なヤツがEPCOTIAについて愛を叫びます。上記の点ご了承の上、何卒ご容赦ください。(甘え)

 

 

 

 

1.EPCOTIA SAFETY GUIDE -INTER-

うわああああい!!!みんな大好き沢城みゆき様のご登場だああああい!!!!!あのみゆきちさんがナレーターだよ????これはもう勝訴が確定した。聞かなくても分かる、EPCOTIAというアルバム最高なやつやん。(いや聞いて?)

WEST担の友達に「今度のNEWSのアルバムはね、冒頭にセーフティーガイドのアナウンスが流れるんだ〜〜!!」って言ったら全力の「は????」を食らった。だよね。NEWSは癖が強いんじゃ〜〜〜!!!!(cv.千鳥)

 

 

2.EPCOTIA

壮大な宇宙への物語が幕を開けた。早くも大気圏を突破!!EPCOTIAライナーぐんぐん加速していきまっせ!!的な勢いとワクワク感があるよね。ね????(同意を求める) 

表題曲なだけあって、作り込まれたサウンドと宇宙感のあるワード全開なリリックが違和感なく宇宙旅行へと誘ってくれる。気がする。たぶん。前作『NEVERLAND』を彷彿とさせるような、子供たちの声でEPCOTIAの内訳(??)説明してるのがこれまたニクい。*1

NEVERLANDを後にしたかのように思えたあの汽車は、宇宙への旅へと出発していたんだな…とか考え始めたらエモすぎて眠れなくなるので一旦解散!!!!NEVERLAND本編ラストの曲が『流れ星』で終わったのは偶然ではなく必然…!?とか考え始めたら三日三晩語り尽くすことになるので一旦解散!!!散れ散れ私の脳ミソよ!!!!

 

 

3.KINGDOM

EPCOTIAの壮大感を引き継ぐこれまた壮大さを感じるサッカーソング。「光」とか「希望」とか「栄光」とか、そういう輝く言葉が似合うピカピカの応援歌。それは少し神々しいくらい。

みなさんご存知の通り、これまでの歴代サッカーソングが至る所に登場しているというこれまたニクい演出。中でも「SEVEN COLORS」に「ナナイロノマホウ」ってルビ振ったのは天才としか言いようがない。(語彙力はとうの昔に失った)

ていうかさ、もうここまでくると「It's my Kingdom」とはNEVERLANDなんじゃないか説浮上してくるよね!!!ってな感じで何でもかんでもNEVERLANDに結びつけてしまう私はNEVERLANDに心を置いてきすぎだと思う。NEVERLAND本当最高だったよね…。いやいやもちろんEPCOTIAも最高だけどね!!??余裕で前作越えかましてくるNEWSに一生ついていくって決めてます。(激重)

 

 

4.TWINKLE STAR

思ってたよりもオシャン寄りな曲だった。(表現力が皆無) タイトルだけ見た時はなんていうか、もっとキラキラ☆THE アイドルソング☆系だと思ってたんですよ、勝手に。「君は僕の空に 光り輝く一番星さ☆☆☆」みたいな。(究極にダサい) その期待をいい意味で裏切られましたね〜〜!!NEWSはいつだって期待をゆうに超えてくるからほんと油断ならない!!!!好き!!!!(結局そこ)

歌詞カードをきちんと読んでいない私にはどうしても「ゆらり ゆらりと舞う 僕の師匠は Twinkle Star」に聞こえて仕方がなかったんですけど。いやいやさすがにそんな訳あるか!!って思って歌詞カードぱっかーんしました。心象って言ってたんだね!!!

曲調は明るい感じだしリズム感キャッチーな曲だけど、歌詞を読み解こうとすると実は死別してる…??と考えてしまうのは私が切ないソング大好きマンだからですか。1番Bメロ小山さんパート「もうどこにもいないと知って 宛名のない文を書く」からの2番Bメロ加藤さんパート「もう地上(ここ)にはいないと知って 返事のない文を待つ」の流れがコヤシゲェェェェ!!!ってなりません???私はなる。

 

 

5.ワープ中 -INTER-

ケプラー星 is どこ。教えてWikipedia先生〜〜〜ッッッ!!!!

ケプラー452b - Wikipedia

だそうです。(他力本願) そうか、我々は地球に最も似た惑星に向かっていたのか…。もう、早く言ってよ〜〜〜!!!こっちにも心の準備ってモンがあるんだからね!!!!え???心はとっくにNEWSに奪われてるって???いっけね、そうだったそうだった♡♡♡(黙ればいいのに)

ケプラー星には知的生命体がいるかもしれないんだって。だから「異星人とのコンタクト」についてとかアナウンスしてくれるんだね???さっすが過保護のNEWS、搭乗員(=ファン)のこと溺愛してるぅぅぅぅ〜〜〜!!!(黙ればいいのに)

 

 

6.LPS

余計なお世話すぎるのは百も承知なのですが、アルバムのコンセプトが「宇宙旅行」だと知った時、この曲の立ち位置難しくないか?どうするんだろ?って思ったんですよね。地に足ついた応援歌だから、無重力的な??浮遊感みたいな??宇宙感ないじゃん??(伝われ)

そんなこの曲を「機内音楽」と位置づけるNEWSマジ天才でシビれる。ブレイクタイム的なね。EPCOTIAライナーの機内食なんだろな〜〜!!??的なね。機内食国民食のカレーでした〜〜!!みたいな絶対的な安心感があるよね。(意味不明)

 

 

7.恋する惑星

キラキラ☆THE アイドルソング☆ここに極まれりーーー!!!!!あれでしょ、コヤテゴいちゃつきソングでしょ????小山さんが「Hey baby どうしたの?」「機嫌直してちょーだい」つって手越さんにすりすりするんだよね???そんで手越さんが「Oh Boy まだわからないの?」「早く気付け!」つって小山さんのこと人差し指でたぶらかすんでしょ???センターステージで恋愛模様を繰り広げるコヤテゴが私にはすでに見えている。(病気)

まぁ私は増田さんに「じっくり時間かけて ゆっくり話をしようよ♡」って言われたい派ですけどね!!!!ゆっくり話もいいけど、仲直りするのはやっぱり体を重ねt(自主規制) 私は今日も元気に増田さんに抱かれたい担です。(言った)

 

 

8.JUMP AROUND

加藤さんの男くささがえげつなくない????クラクラこない???少プレで初めて聞いた時も「ぎゃああああ!!!かっこいいいいい!!!!腹チラけしからんんんん!!!増田さんマジ天才ありがとう!!!」つって大興奮したんですけど、なんていうか改めて惚れ直した的なね????長く付き合ってた彼氏が実はすごおおおく子供好きで、迷子の子供抱き上げてあやしながらお母さん探してあげるのを見てキュンときたくらいの惚れ直し感がある。(伝われpart2) 

ちょっと前までさ、「どうか許して こっち向いて ねぇ一生のお願いっ☆」って言ってたのにさ。太陽沈んだらCallし始めるしヒマしてるならソッコーで拉致するし夜の街繰り出すじゃん。高低差ありすぎて耳キーンなるわ!!!!

 

 

9.ドッキング -INTER-

増田さん声優やろう?????ここ最近新しいお仕事たくさん増えてるし、この調子で声優界にも進出しよう???そしたらノイタミナ枠にNEWSの曲を起用してほしいっていう私の長年の夢も叶いそうじゃん???(知らんがな)

いやあほんっっとイケボすぎて増田さんに抱かれたい欲が134658262倍増したんだわ。特に「アクセスコードが受理されましたァ」「ァ」のとこやばくないですか???これ誰か分かってくれ。手越さんの無機質なカウントダウンもたまらん。要するにテゴマスのドッキングすばら。アクセスコードになんか意味がありそうだけど私に読み解く能力はないのでパス。(おい)

 

 

10.AVALON

蜃気楼みたいな曲だな〜〜ってのが第一印象でした。掴み所がなくて、確かにそこにあるはずなのにカタチが定まらなくて。エフェクトがかかってるからそういう風に感じるのかな?まぁとりあえずオタクのSAGA発揮して調べるじゃん??AVALONとはなんぞや???って。

アヴァロン(Avalon, またはアヴァロン島)は、ブリテン島にあるとされる伝説の島。

アヴァロンはアーサー王物語の舞台として知られ、戦で致命傷を負ったアーサー王が癒しを求めて渡り最期を迎えたとされる。

へ、へぇ〜〜〜〜!!!あ、あのアーサー王ね、し、知ってる知ってる〜〜!(震え声)(日本史選択) 歴史だか神話とかはよくわからんけど、癒しを求めて渡り最期を迎えた地が「桜 WhiteOut」なの美しすぎやしませんか。物語の最期はこうでなくっちゃ感がすごい。

要するに好きなんですけども。初めてこのアルバムを聞いた時、この『AVALON』と『IT'S YOU』が私の心を捕らえて離さなくてね…。初めて聞く時は、最初から最後まで飛ばすことも戻ることもなくきちんと一曲目から通して聞くって自分の中で決めてるので、リピート再生できなかったのが非常に歯がゆかったですね。(知らんがな)

 

 

 

11.IT'S YOU

加藤さんが激しくエロい。なんつーかもうほんとエロい。とにかく加藤さんがエロい曲。(語彙力とは) なんていうの??吐息で歌ってる感じっていうの???加藤さんの声質やファルセット、こういう歌い方って艶っぽいっていうか湿度があるっていうか、「元カノのことむちゃくちゃ引きずってるじゃん、いい加減そろそろ前向きなよ〜〜〜」みたいな楽曲が抜群にハマると思うんですよ、個人的に。だからこの曲は加藤さんの曲だと思ってる。(どういう理論)

 

 

12.異星人とのコンタクトについて

どうやら異星人とのコンタクトを成功させる方法はひとつしかないらしい。NEWSの圧倒的顔面偏差値の高さで制圧するしかないのかな????NEWSの顔面美は宇宙共通だもんね!!!!

 

 

13.UFO

【速報】NEWSついに異星人を抱く。

さっきまで我々に異星人とのコンタクトについて注意喚起してたくせになんてやつだ!!!!小山さんに言われた通り接触した旨速やかに伝えたら、いきなりやることやったやんけ!!!!私だってまだ抱かれてないのに!!まさか異星人とのコンタクトを成功させるひとつしかない方法ってこれなん???オーマイガ。

まぁね、でも異星人の気持ちもわかるよね。加藤さんに「もっとオレが欲しいんだろ」なんて言われたら食い気味でYES表明するしかないよねわかるわかる。そのくせ「そんな簡単に あげないよ」とか言うんだもん、なにそれ焦らしプレイですか????おおん????加藤さんの焦らしプレイ……それはそれでオイシイぞ。

 

 

14.EROTICA

EMMAみがあるよね。そこ!ウォウォウォウォッウォッウォー言ってるせいでは?とか言わない!!EMMAが理性とさよならして衝動的に欲望のままに抱いた女なら、EROTICAは誘惑に負けてねっとり時間かけて抱いた女って感じ。(そこ真面目に語るのか)

ていうかこの曲の歌割りを決めた方には札束を投げたい。歌割りが天才すぎない????加藤さんに「君のFragrance 気絶寸前」って歌わせたの天才だし、誘惑に負けて抱きそう筆頭(偏見)の手越さんに「Baby EROTICA」って歌わせたの天才だし、小山さんに「見てみないふり 暴発寸前 火傷したっていい」って歌わせたの天才だし増田さんのラップは言わずもがなって感じじゃん。加藤さんがそんなこと言うから、普段つけない香水つけて出かけてみたらチョロい男が寄ってきたわ。お前はお呼びでないのだよ!!!私が欲しいのは加藤さんなんだよ!!!(早急に諦めて)

ちなみに、初めて聞いた時は「to love&be loved」を歌う増田さんの分厚いタン(=舌)の動きを想像して死にました。LIVE DVD発売の際にはココ増田さんの口元アップ収録でよろしくお願いします。(気が早い)

 

 

15.BLACKHOLE

「後ろから鷲掴んだり 敏感に奏でるメロディー」とは……/////////(発想が中学生男子) いやでもこれってそういう楽曲ですよね???私が汚れた心で聞いてるからそういう風に聞こえる訳じゃないですよね???ね????(周囲を巻き込んでいくスタイル) 増田さんのラップがとにかくやべえ点については朝まで語り明かしましょうね。超カワイイ、ハマりすぎ すでに中毒って言われたよ…////

UFOで異星人とコンタクト(意味深)をとり、EROTICAで誘惑されて我慢ならなくなり、このBLACKHOLEでフィニッシュって感じ????(自重を知らない) この流れに明らかな意図を感じる。勝手に感じてるともいうけどな!!

そんでやっぱりこれまた加藤さんがエロいんですよ。そんなエロい息の抜き方どこで覚えてきたの!!!そんなイヤラシイ歌い方を教えた覚えはありません!!!(当然) ていうかもうこのEPCOTIAというアルバム、全体的に加藤さんがエロい。(語彙が死んだ)

 

 

16.星に願いを

歌い出しの増田さんに心持ってかれるタイプの曲。(雑) 初めて聞いた時から勝手に『ささぶね』っぽいなぁって思ってます。冒頭の歌割りも『ささぶね』を彷彿とさせるのもそうだけど、夏の終わりを感じさせるようなメロディラインとノスタルジック感がありません???まぁ思いっきり夏言うてるしな。

「二人の花火が消え去ってしまうことわかっていたけれど」「終わらないようにと 願いを込めた」の切なすぎない????なんだってんだよ〜〜どうして離れなきゃいけないんだよぉぉぉ〜〜〜〜!!頼むから私の分まで幸せになってくれよ……。(重)

私の勝手なイメージですけど、NEWSが歌う "星" はキラキラ輝く一等星じゃなくて、こうやって切なげに見上げる空に光るものだったり、目指す場所だったりするところがとても好き。みんな大好き「星の旅人たち」*2は後者の属性ですね。(聞いてない)

 

 

17.イノセンス

宇宙旅行が終わる予感がするうううう(号泣) やだやだ終わらないでまだ地球に帰りたくないいいい!!!!!と駄々をこねてしまう曲#とは。 NEVERLANDでいうと『流れ星』の立ち位置かな。これぞNEWSの本領発揮!とも言うべき爽やかな応援歌ですが、特に大サビの歌詞がとてもNEWSらしくて好きです。

数えきれぬ涙拭いて 

「弱さ」という強さを手にして

この歌詞を聞いていたら、以前投稿した記事でNEWSというグループについてこう書いていたことを思い出しました。

弱さを見せずに、取り繕って強くあろうとする生き方だってあると思います。どちらが正しいとか、そんなことが言いたい訳ではないです。ただ、自分の弱さを認めた上で、一緒に歩んでいこうと手を差し伸べてくれるNEWSは、とても強くて優しいな、と思います。

自分の弱さを自覚している人ほど、強くて優しい人はいません。自分の弱さを自覚していない人は脆く、強くなんてなれないから。

 

傷ついた経験をしている人ほど、強くて優しい人はいません。傷ついたことのない人は、人の痛みが分からず、人に優しくなんてできないから。

NEWSを見ているとそんな風に思います。

この曲の核となる部分は違うのかもしれないけれど、私はここの歌詞がお気に入りですよというお話でした!!!!(オチはない)

 

 

18.帰り道 -INTER-

地球へ到着してしまう……嗚呼…いつも心にEPCOTIA……(呪文)

 

 

19.HAPPY ENDING

号泣。前作NEVERLAND『U R not alone』で私達はひとりじゃないことを教えてくれたNEWS。そのNEWSが「1人だなんて間違えないように」「1人だなんて思ったら許さない」って歌うことの説得力よ!!!!大丈夫、私にはNEWSがいつも一緒にいてくれること、ちゃんと分かってる。(脳内お花畑)

グッとくるポイントはたくさんあるんだけど、私の涙腺が崩壊したところは、増田さんの歌うここのパート。

君の中に夢がある 夢が君をつれていく

翼はなくても 夢の空は飛べるよね?

私はこの増田さんを聞くと、どうしても『U R not alone』の「誰かに笑われた夢を 今もココで見続けてます」が脳裏をよぎってしまって涙腺がお亡くなりになる。誰かに笑われた"夢"が増田さんをここまで連れてきてくれたのかもしれないなぁ。その夢がひとつでも多く叶う瞬間を、これからも近くで見ていたいなぁ。そんな風に思うのです。

 

NEWSが紡ぐ物語はいつも優しく、必ず幸せな結末を迎える。それはきっと、これからも。

 

 

 

 

 

 

 

終わった〜〜〜〜!!!!本当はソロまでいこうと思ってたんですけど、思ってたよりだいぶ長くなってしまったので今回はここまで!!!

ソロについても愛を叫びたいことたくさんあるので近日中に書こう〜〜〜!!!(自己満)

 

 

お付き合いくださった方ありがとうございました〜〜!!

 

 

 

 

*1:NEVERLANDでは7つのエレメントを子供たちの声で羅列してたから。

*2:超個人的EPCOTIA TOURでセトリ入りしてほしい楽曲No.1

NK5。【訳:NEWSに恋する5秒前】

お久しぶりです!!就活1週間目にして早くも心が折れてるらんねです〜〜!!!!最近の口グセは「明日あたり空から内定降ってこないかな〜!」愛言葉は「私には宇宙旅行という名のラブラブデートが待っている!!」ですよろしくどうぞ!!

先日はてブロさんから「生きてんの?Youそろそろ記事投稿しちゃいなよ」(超意訳)っていうラブコールが来たので軽率に舞い戻って参りました。私のこと覚えててくれたんだね!!就活してると「人に必要とされる」ということがどれだけありがたくて嬉しいことなのかが身にしみます。(激重)

 

まぁそんな私のどうでもいいくそったれ近況はごみ箱に〜〜!!あ、ここはLPS風に読んでください。

NEWSが!!!!恋愛シュミレーションゲームになります!!!!!

このブログを読んでくださっている方はもうご存知の方が大半だとは思いますが、非常に重要なことなのでもう一度言います。

NEWSと合法的に恋愛できる世界がやってくる。(盛大なる語弊)

 

いやだって冷静に考えてすごくない???最初にこのお知らせを聞いた時は私の都合の良い夢の中のお話だと思った。「やれやれ、私ったら日々の妄想だけに飽き足らずついにはその界隈に手を出したか。携帯というおはようからおやすみまで常に一緒にいるツールを通してまでNEWSと恋愛することを望んでいたのか、しょうがねぇやつだな(意味不明)」って思った。親不孝者だから乱立してるささくれ剥こうとしたら超痛かった。まじか。夢だけど!!!夢じゃなかった!!!!(cv.メイちゃん)

 

配信元であるGREEさんの公式サイトにサンプルとして置かれているメンバーとのLINE風のチャット、まずあれがこのゲームのやばさを物語っている。サンプルであのクオリティだぜ????どこまでメンバーが制作に携わってるのかは不明だけど、文面もテンションも本当に"その人"っぽいから軽率にドキドキする。しかも、小山さんと手越さんは向こうから連絡がくる、増田さんと加藤さんはこっちから連絡してるっていうのが妙にリアルだよね〜〜〜!!!とか考え始めたらもう終わり(?)じゃん。お得意の妄想発揮しちゃうじゃん。

 

 

※以下全て妄想です

 

 

小山さんは何かあるごとにマメに連絡くれそうだから、「今雑誌の撮影終わったよ〜。ケータリングで食べたシフォンケーキが美味しかったから、〇〇にも食べさせてあげたかったな。」的な感じの超近況+こっちが返信しやすいようにサラッとこっちにも触れてくれるような完璧なLINEが来る。しかも程よく甘えてくるLINEが3日に1回くらいの頻度でくると思わない???小山さんのズルいところは、こちらに選択権を委ねてくるとこ!!!「抱きしめたい」じゃなくて「抱きしめてもいい?」って聞いてくるタイプだよ小山さんは!!!知らんけど!!!うわ〜〜〜小山さんと恋愛したいわ。(シゲ担)

 

増田さんは突然意味不明なスタンプ送ってきてこっちも変なスタンプ送り返したら「今何してんの?」ってLINEくるよね。スタンプ合戦しないんかーい!飽きるのはや〜!と思いつつ「お家でテレビ見てるよ〜!」って返信したら、ちょっと間があってから「40分後に行くわ。」とか言い始めるじゃん。40分後っていうところにたかぴーの優しさを感じつつ、慌てて部屋片付けたりメイク施したりするよね。こちらに判断を仰ぐことなく決定事項を突きつけてくる男らしさもありつつ、こちらに猶予を与えてくれる気遣いもできるたかぴーまじイケメン。抱いてくれ

 

加藤さんはくだらないLINEもなんだかんだ言いながら返してくれるけど、あんまりテンポが良くなくて最終的にめんどくさくなって電話がかかってきそう。開口一番「ごめん、今大丈夫?」って聞いてくれるとこに加藤さんの優しさが集約されてるよね。知らんけど。遅くても数時間後には返信がくる時がほとんどだけど、たまーにすんごい時差で返信がくる。「わり。ちょっと色々立て込んでて携帯見てなかったわ。」とか言う。そのくせ、私が返信するのを忘れてて1日連絡がとれないと心配になって電話をかけてくるし、その電話で私が大変そうだと分かると、すぐに家まで駆けつけてくれる。*1 ほんとそろそろ籍入れない????

 

手越さんはとにかくすぐ既読がつく。「相変わらず返信早いね(笑)」って送ったら「携帯でオンラインゲームしてたからさ〜!さっきまでネパール人とオーストラリア人とパーティー組んで戦ってたとこ!」つって無駄にグローバルなパーティーメンバーを楽しそうに紹介してくれそう。「どんなゲーム?私もやってみようかな。」って送ったら「だめだめだめだめ!例えゲームとはいえ〇〇には戦場に出てほしくない!ていうか変な男とチャットとかで繋がっちゃったらどうするの!何かあっても助けに行ってあげられないでしょ?」的な感じでものすごい勢いで反対されそう。手越祐也に愛されすぎて困ってます。

 

 

 

LINE妄想だけに飽き足らず、ストーリー妄想まで呟いてるおめでたいヤツいたのでいくつか貼っときますね。

 

 

そんなセルフ妄想だけで何杯でもごはん食べられるので、コスパの良すぎるオタクであるわたしは幸せだなあと思います。ツアー前にして太るという禁忌を犯しそうですが。スーツが入らなくなったら幸せ太りってことにしておきますね♡♡♡

 

 

そんなこんなで、アプリが配信される日を今か今かと待ちわびてる今日この頃です。それはつまりNEWSに恋するカウントダウンです。NK5です。まぁもうとっくにハート盗まれてるんだけどね♡♡♡ 他に何捧げればいい???♡♡ カラダ????(需要ねぇよ)

 

 

 

このアプリの配信決定、私は素直に嬉しいです。NEWSファンのモラルと購買力を買ってのことならなおさら。うわああああん加藤さんはこんなこと言わない〜〜〜!!!!甘い言葉は滅多に聞けないんだから〜〜〜!!!とかなんとかキーキー言いながらベッドの中でニマニマしてる自分が容易に想像できる。夜な夜な、よだれ垂らして枕を濡らすこと間違いなし。

 

イメージと違うとか、そんな甘い言葉を安売りしないでほしいとか、こんなこと言ってほしくないとか色々あるかもしれないけど、それはそれ!これはこれ!というスタンスで私はプレイしようと思います。だってNEWSと恋愛できるんだよ????しかもいつもの妄想とは違うんだよ???ご本人様監修だよ???そんなこと言ってられなくない????

滅多にないせっかくの機会ですし、いつも応援してるアイドル像をそこに求めるのは違うのかなぁって私は思うのです。所詮アイドルは偶像崇拝だし。"いつも応援してるアイドル像"が本当の姿なのかはご本人にしか分からないけど、アイドルはそれでいいんです。それがいいんです。ああでもないこうでもないって言ってる時間がオタクは幸せなんです。本当は加藤さんだって甘い言葉吐いてるのかもしれないもんね。(おそらくない)

 

だからと言って、NEWSファンだから絶対にプレイしなきゃいけないって訳ではないと思います。"アイドルを応援する"という行為が義務になってしまうことほど切ないことはない。だけどね!!!!私は思う存分NEWSとラブラブしますよ!!!!(謎の宣言)(就活しろ)

 

 

 

ルールやマナーを守って、程々に(加減ができますようにという願望入りの)課金もして、1日でも長くNEWSと恋愛ができますように♡♡

あわよくば全員攻略したいな〜〜〜〜!!!!!!!オラに乙女スキルを分けてくれーーー!!!!

 

 

 

 

*1:出典:いつかのWink Up

NEVERLANDは確かに存在した。

 遅ればせながら、1月24日にリリースされた「NEWS LIVE TOUR 2017 NEVERLAND」を鑑賞しました。簡潔に感想を述べるならば、最高 of 最高。(軽い)

 

本当は、この曲の小山さんの色気が爆発しててやべえとか、増田さんの世界中の女抱いてきた感がやべえとか、加藤さんの顔の整い具合が今日もえげつなくてやべえとか、手越さんのファンに向ける笑顔が甘すぎてやべえとか、曲ごとに愛を叫んでいく記事にしようかなぁとも思ったのですが。

まぁそれはそれで後々書くとして(書くんかい)、今回は少し違うお話をしようと思います。あまり楽しくないお話になってしまうかもしれません。過ぎた話を今さら蒸し返すようで大変申し訳ないのですが、「私が見たNEVERLAND」をここに記しておきたいと思いました。私の勝手な我が儘だとは思います。気分を害されてしまう方がいらっしゃったら申し訳ありません…。

 

 

 

 

私が参戦したのは4月2日昼公演、まだ雪の残る真駒内セキスイハイムアリーナでのライブでした。東京公演に参加できなかった私にとっては、この日が最初で最後のNEVERLANDでした。

この日のライブは私にとって忘れられない特別なライブになりました。もちろん今までのライブだって、私にとってはどれも特別で忘れることのできないライブなのは間違いないです。けれどこのNEVERLANDは私にとって、とても思い入れのある、記憶に残るライブになりました。このNEVERLANDというツアー、おそらくみなさんにとってもそうなんじゃないかなと勝手に想像してますが…。

 

 

私はその日、初めてうちわを持ちました。自担である加藤さんではなく、小山さんのうちわを。私は今まで、個人の顔うちわを持つことになぜかすごく抵抗があって。それは謎の自意識が働いてしまうからなんですけど。

けれど、このライブで小山さんのうちわを購入し、ライブで持つこと。それはあの日から決めていました。

 

 

 

 

あの日。

突然浮上した、本当かどうかもわからなかった小さな小さな火種。それがどんどん大きくなって、収拾がつかなくなって、大騒動になるのにそう時間はかからなかった。

 

カウコンで小山さんからツアーの発表があって。夜中にテレビの前で大騒ぎして友達に興奮度MAXのLINE送りつけて。可愛い青山くんに毎週癒されながらEMMAのリリースを待って。リップ音の増田さん@Mステに殺されかけたと思ったら、素敵なアルバムと素敵な鍵を手に入れて。そこからはひたすら毎日アルバムを聴いて曲を覚えて。大好きな人達に会えて、直接愛を叫べることが楽しみで仕方なくて。

 

そんな幸せだった日々に突然影が落ちた。

 

もちろんそれは、小山さんに対して何か思うところがあって、私の心に暗い暗い影が落ちた訳じゃない。大好きな人が、容赦のない心無い言葉でいとも簡単に傷つけられているのを見て、幸せな気持ちでいっぱいで天まで飛んでいけそうだった私の心は地に落ちた。

夢を与えてほしい、隠し通してほしいと望むファン自らアイドルが隠し通したいところを暴いて、それを得意げに披露して口汚く罵って罵倒して終いには人格まで否定して。それは本当に好きだったのかと疑問に思う程で。この罵倒には愛があるからこそ、ちゃんと見てきたからこそ言えるとかなんとか、なんだか胸を張ってごちゃごちゃ言ってる人をたくさん見た。

勝手に期待して、勝手に幻滅して、自分が思い描いていた通りにいかないとそれは違うと声をあげる。どうせ離れるならさっさと潔くきっぱり去ればいいのに。去り際くらい往生際悪く居座らないで、自分にとって1番綺麗な思い出だけを抱いて、「さようなら今まで楽しかったありがとう」と自分の心に一言告げて振り返らずに去ればいいのに。

言葉は悪いかもしれないけれど、あの時私はそう思っていた。

 

だって全然ひとつも共感できなかった。確かに全くショックじゃなかったと言ったら嘘かもしれない。でもそんなことで大好きだった人を嫌いになんて絶対になれないし、悪口のひとつさえ言いたくない。言いたくないというか、そもそも言う理由がない。

誰にだって大切な人がいる。それは共に喜びや涙を分かち合う友人かもしれないし、無償の愛を注いでくれる家族かもしれないし、自分が自分らしくいられる場所を与えてくれる恋人かもしれない。

私は大好きな人とは遠すぎる存在だから、絶対に手が届かない人だから、それでも大好きだと思える人だから、大好きな人にはいつも笑っていてほしいと思ってる。その笑顔を守ってくれる人なら、私は大好きな人にとっての大切な人に感謝したい。私の大好きな人を幸せにしてくれてありがとう、あなたがいるから彼は笑っていられるんだよって。

できればそこに、大好きな人にとっての大切な人の中に、ファンという存在がいてくれたらこんなにも嬉しいことはない。もうそれだけで充分だと思えるほどに、彼らが好きだから。大好きだから。

 

ファンって残酷だ。こんな風に思うのはきっと私のエゴでしかないし、散々言いたいこと言って傷つけた張本人であるファンの1人である私がこんなことを望むのは本当に自分勝手だと思う。

 

でも大好きな人の幸せをいつも、いつまでも願ってる。ずっと笑っていてほしいと思う。

 

 

だからあの日、私は小山さんのうちわを持った。

自担である加藤さんではなく、小山さんのうちわを持ったこと。それは、少しでも小山さんの不安を取り除けたらという非常に自己満足で傲慢な考えからでした。おこがましいにも程がありますよね。それでも、変わらず小山さんを応援してる人が、揺るぎない愛を届けたい人が、ちゃんとここにいるよっていうことをどうしても伝えたかったんです。無力で無知な私には、そうすることでしか小山さんの背中を押すことができなかった。

 

そして迎えた開演。

わかりやすく表情や態度に表すことはなかったと思うけれど、いつもの小山さんじゃないような気がしてしまいました。いつもたくさん投げかけてくれる煽りも控えめに感じて。ファンに向ける笑顔も、満開の笑顔じゃないような気がして。

それと同時に、"そんな気"がしてしまった自分にとてもがっかりしました。申し訳なくも思いましたし、腹も立ちました。なんだよ、背中を押したいなんてたいそうご立派な大義名分抱えていながら、結局自分だって気にしてるじゃんって。そういう風に小山さんのこと見てるじゃんって。

 

でも小山さんは、やっぱり小山さんだったんです。私が大好きな小山さん。ちょっと弱くて泣き虫で、でも自分の弱さを知ってるからこそ人にとても優しく、愛を捧げることができる小山さんがそこにいました。

何の曲だったのか記憶が曖昧なのが申し訳ないのですが、EMMAの衣装を着た小山さんがトロッコに乗ってとても近くにきたんです。手を伸ばしたら本当に掴めそうなくらい近くて。実際に私の前の、おそらく中高生くらいのかわいい女の子たちはきゃあきゃあ歓声をあげながら小山さんに手を伸ばしてました。

そしてその女の子たちに向かって手を差し伸べて、手を振って微笑む小山さん。こんな風にえらそうに小山さんの気持ちを推し量ることはできないけれど、きっとこわかったはず。たくさんの悪意に晒されて、もしかしたら信じていた人に裏切られたりもしたのかもしれない。信じていた人の中に、ファンという存在もあったのかもしれない。それでもちゃんとファンの顔を見て、笑ってくれた。手を振ってくれた。全力の満開の笑顔って訳じゃなかったけれど、私はもうそれだけで胸がいっぱいになってしまって、泣きました。ああ、やっぱり私は小山さんが大好きだなぁとうちわを握りしめながら、改めて確信しました。

これからも、私は私が見た小山さんを信じていきたい。それが例え盲目だと言われようとも。そう強く思いました。

 

 

 

だから今回、NEVERLANDのライブDVDを見て、すごく安心したんです。安心した、という言い方が正しいのかどうかはわからないけれど。東京公演に参加できなかった私にとっては、真駒内で見た、触れたら消えてしまいそうに切なげに笑うように見えた小山さんが、NEVERLANDで最後に見た小山さんだったから。

画面の中にいる東京ドームにいた小山さんは心から楽しそうに、嬉しくて楽しくてしょうがない、みたいな満開の笑顔で。ファンに向ける優しい表情もいつもと変わらないように見えて。ああよかった、いつもの小山さんだと私はまた涙せずにはいられませんでした。

 

真駒内での小山さんを見て、強く願ったことは今でもよく覚えてます。

小山さんにとってホームであるはずの場所で
そこは世界一幸せな空間であるはずの場所で
そうじゃなきゃいけないはずの場所で
小山さんが悲しい思いをすることが絶対にありませんように
小山さんにとって温かくて優しい
そんな空間であり続けますように

ファンに囲まれたライブという場所を通して、小山さんが小山さんらしさを取り戻せたのだとしたらこんなにも嬉しいことはないと思いました。あの日私が小山さんのうちわを持ったことも、小山さんに声援を送り続けたことも、無意味じゃなかったのかもしれないと、そうであってほしいと思いました。

 

 

 

 

 

NEVERLANDというツアーの、本当に最後の最後。『U R not alone』をファンと共に激唱し、そこで終わりだったはずのNEVERLAND。鳴り止まないNEWSコールに、もう一度姿を見せてくれたNEWS。バクステまで歩いてきてくれて、「ありがとうございました」と生の声を届けてくれて、深くお辞儀をしてくれて。増田さんと加藤さんが顔を上げても、長い時間下げた頭を上げることのなかった小山さんと手越さん。そんな2人に、「もう十分だよ、顔をあげなよ」とでも言うように優しく背中を叩いた加藤さん。ずっとファンの顔を見て、ずっと手を振っていてくれた増田さん。

 

画面越しという形ではあったけれど、この公演に参加されていた方とは時差もあるんだろうけれど、この光景を目にしてNEWSというグループを好きになってよかったと、改めて心から思いました。いつだって人の気持ちに寄り添うことのできる、とっても優しくて、ちょっと弱くて、愛されたがりで、人間味溢れるNEWS。そんなNEWSに、これからもついていこうと素直に思えました。

弱さを見せずに、取り繕って強くあろうとする生き方だってあると思います。どちらが正しいとか、そんなことが言いたい訳ではないです。ただ、自分の弱さを認めた上で、一緒に歩んでいこうと手を差し伸べてくれるNEWSは、とても強くて優しいな、と思います。

自分の弱さを自覚している人ほど、強くて優しい人はいません。自分の弱さを自覚していない人は脆く、強くなんてなれないから。

傷ついた経験をしている人ほど、強くて優しい人はいません。傷ついたことのない人は、人の痛みが分からず、人に優しくなんてできないから。

NEWSを見ているとそんな風に思います。

 

 

 

 

何かひっかかりを感じてしまう人がいるのも仕方がないとは思います。全て美談で終わらせることに納得がいかない人がいるのも理解できます。けれど、最後の、あの自然発生的にファンが奏でた『U R not alone』が全てを物語っているような気がしてなりません。それは、NEWSの背中を押したいという強い気持ちが起こした愛の奇跡。それは紛れもなく、NEWSを心から愛しているということを最も効果的に伝えるための、ただ純粋にNEWSを想って奏でたNEWSへの声援だったのではないかと、そう願わずにはいられません。

あの場にいなかった私が、わかったように語ることをどうかお許しください。

 

 

 

 

夢のように美しく、嘘みたいな奇跡を起こし、たくさんの愛に包まれ、幕を閉じたかのように思えたNEVERLANDは確かに存在しました。そして、NEVERLANDはこれからも私達の心を照らす灯となって、還る場所になる。NEVERLANDに出口はない。NEWSが綴る物語はこれからも続いていくのです。

 

 

NEWSが歩む未来を少しでも明るいものにしてほしいから。

NEWSが望む夢をひとつでも多く叶えてほしいから。

だから私は、今日もここからあたたかい声援を、変わらぬ愛を、送り続けようと思います。

 

 

NEWSの旅はまだまだ終わらないのだから。

 

 

 

加藤シゲアキとお酒がのみたい。

 

はい。タイトルの一言に尽きます。

加藤シゲアキとお酒がのみたい。(最大フォント)

 

ほんっっっとにこれは常々思ってたんですけど、他でもない加藤さんご本人が番組でお酒飲んでたり、ラジオ等でお酒の話をするもんだから、近頃その願望がより強くなりました。絶対叶う訳ないのにさ〜〜〜!!!ああもうどうしてくれるんだ!!!!相変わらず罪な男だよまったく!!!!

ということで(どういうこと)、「加藤さんとお酒をのんだら」というシュチュエーションで私のアブナイ妄想劇場を繰り広げようと思います。需要ないのは承知の上ですハートは強い方ですよろしくどうぞ。しかも2パターン思いついちゃった私の脳みそほんとイカレてるね!!!!(知ってる) ちょっとばかり、あくまでほんのちょっと(強調)人様より妄想力が豊かなので、どんなシュチュエーションでも加藤さんだけにとどまらず嵐やNEWSを登場させてしまうという妙技を身につけてましてね〜〜!!そんな特異能力を発揮したのが以下のブログだったりします!!!

え、私妄想しすぎじゃん。こわいわ!!!

こんなシュチュエーションの嵐に恋したい!NEWSと恋愛したい!等のリクエストありましたらお気軽にどうぞ〜〜〜!!私なんぞの妄想でよければ喜んでおすそわけいたします♡って私なんの話してたんだっけ????(3行書いたら忘れるタイプ)

 

 

 

 

 

加藤シゲアキとお酒をのんだら

 

お酒強いVer.

言わずもがな加藤さんはお酒が強いので私もお酒が強く、同じくらいのペースで同じくらいの量を飲めるという設定。ちなみに付き合ってません。が、貴重な異性の飲み友として加藤さんに重宝されているというオイシイ設定です。やったね。

 

 

 

ある晩「いまなにしてんの?」という非常にシンプルで素っ気ないLINEがシゲから届く。「仕事終わったから今から帰るとこ〜!」と返事をしたら「じゃあちょっと付き合って。」っていう色気もへったくれもない飲みの誘いを受けて(嬉しい)、いつもの居酒屋に集合。

 

先に居酒屋に到着したシゲ。私が遅れて来たら「おつかれおつかれ〜」と適当に労ってくれて、席についたら「なにのむ?」と聞きつつメニューを渡してくれる。そのメニューに目を通すことなく「生ビール!」と可愛げなく答えた私を「だと思った(笑)」つって笑うんですよね。なら聞くなよっていう。

メニュー片手に「生2つとたたききゅうりと出汁巻き玉子と鶏のなんこつ唐揚げと…あ、あとたこわさもお願いします。とりあえずそれで。」って私の好物を完璧に熟知した注文をしてくれるシゲさすがすぎるよね。ふざけて「安定と信頼のシゲだわ〜」って言ったら「シメに梅茶漬け頼むのも知ってんだよ(笑) 明らかに食いすぎだろ(笑)」って言われたけど気にしないよね。炭水化物摂らないと食べた気しないんじゃ!!

 

頼んだビールとたたたききゅうりとこわさあたりがきて、聞き慣れた心地良い音を響かせて乾杯したら、豪快にジョッキをあおるシゲ。ごくごくと喉を鳴らしてビールを流しこむ姿がひどく色っぽい。ジョッキ半分くらいまで一気飲みしたもんだから、ビールの泡が口元についてしまっていて、それを左手(ここ重要) で拭うシゲに軽率にときめく。でも付き合ってないし好意をチラつかせたくない可愛くない女だから、知らないフリして自分もジョッキをあおる。

ふーっと一息ついた後「で、最近どうなの?」って聞いてきたからどこの大物司会者だよ!っていうか雑な振りだな!!と思いつつ「ん〜、特に変わり映えしないかな。そういうシゲはどうなの?シゲから誘うって珍しくない?なんかあった??」ってさりげなく聞けるいいオンナ気取りたい。(願望) でもシゲは弱音とか吐くタイプじゃないし、ましてや付き合ってもない女に頼るほど素直でもないから「いや別にどうもしないけど。(笑) どうしてたのかなって思っただけ。」そう言ってまたジョッキをあおるんだよね。なにそれ私のこと少しは気にしてくれてたんだ?的なありがちな淡い希望を抱きつつ、やっぱり可愛げのない私は「ふーん。」って返すことくらいしかできない。オラに女子スキルを分けてくれ。

 

そんなこんなでお酒が進み、くだらない話を交わしながら日本酒やらウイスキーやらを2人でひたすら飲んで「ほんと酒強えのな(笑) むしろ潰れてるとこみてみたいわ〜(笑)」とか言い始めるから潰れてやろうかこのヤロウ!!って思うんだけど、悲しいほどにお酒が強いし可愛く酔えない。でもそんな私だからシゲも楽でいいのかもしれないな、女見せたらめんどくさがられるかもしれないな、と思うので今日もまた関係は現状維持。圧倒的に切ない。

2人でしこたま飲んで、終電も近くなったのでお会計しようとしたら「俺が誘ったから。」つって奢ってくれるシゲ。なんだよかっこいいことすんなよな〜〜好きだバカ!と思いつつほんっとに可愛くない私は「毎回シゲが誘ってくれればいいのにな〜(笑)」って軽口叩くことしかできない。シゲも「もう2度と誘わないわ〜(笑)」とか言うしさ、でもこの関係も悪くないなぁ、なんだかんだシゲのそばにいられるし、なんて思い始めてしまうんですよ。

 

そんないつもと変わらないサシ飲みをした約2週間後。「会いたいんだけど。今日予定ある?」っていう普段と雰囲気の違うLINEがきてドキッとする。直帰する以外特に予定はない寂しい女なので余裕で空いてる、速攻「ひま!!」というやっぱり可愛げのない2文字を送りつける。ここで嘘でも「私も会いたかった」とか言える女だったらこんな苦労はしてない。

いつもの居酒屋に行くとやっぱり先に到着してるシゲ。「お〜、呼び出してごめん。」「それはいいんだけど。どうしたの?」「ん〜まぁとりあえず座んなよ。なにのむ?」っていつもの調子で聞いてくるから、私もいつも通り「生ビール!」って答えたけどさ。今日のシゲの注文おかしいの。自分はしおらしくウーロン茶とか頼んじゃってさ。本格的に心配になって「具合でも悪いの??」と尋ねるも「いや、そういう訳じゃないんだけど。てか具合悪かったら人誘わねぇだろ(笑)」って微妙に濁されて、結局シゲの真意は分からないままお店出ることになって。

 

シゲとは向かう駅が違うので「それじゃあまたね」って解散しようとしたら呼び止められて。「あの、さ。もういい加減気づいてるだろうとは思うんだけど。そろそろ付き合わない?」…………!!!!????いやいや私が何に気がついてると!!??シゲの気持ちなんて全く読めなかったけど!!!??初耳ですけど!!!??とか思いつつ、まぁもちろん付き合うよね。(当然)

 

駅まで送ってくれる道中で「今日一緒に飲めなくてごめんな。酔った勢いでって思われたくなくてさ。」ってソフドリ頼んだ真相を教えてくれて。いやいやシゲが酔っ払ったところ見たことないけどね!?って思ったけど真剣に考えてくれてたのが嬉しくて、でも素直になりきれなくて「次は一緒に飲んでよね!(笑)」と返事をするのが今の私の精一杯。これからシゲがかけてくれるであろう魔法で、どうか可愛くなれますように。オリオン座が輝く冬空にそう願った。

 

 

 

 

 

 

 

最終的に我慢ならなくなって付き合っちゃったよ!!!!ていうか無駄に長いな!!!居酒屋での加藤さんの振る舞いがイケメンすぎるせいだね!!!(責任転嫁)

で、どこの居酒屋行けば加藤さんと出会えますかね????(真剣と書いてマジと読む)

 

 

 

 

 

 

 

お酒弱いVer.

実際の私はこっちです。(聞いてない) 一応普通に飲めはするけど、基本的にペースは遅いし、そもそもビールあんまり好きじゃないし、サングリアはイケるけど赤ワインは微妙に苦手だし、ウイスキーなんて悲しいくらい飲めないし。もっぱら甘いお酒かサワー頼む系エセ女子です。最近のお気に入りはヨーグルトinしてる系のカクテルです。(すごい聞いてない)

設定としてはすでに付き合ってます。わあああい嬉しい。彼女というポジションなので、お酒強いVer.より若干加藤さんが紳士的です(笑)

 

 

 

ある日の仕事帰り「たまには外でごはん食べない?」っていうLINEがシゲくんから届く。確かに最近お家ばっかりだったな〜久しぶりに外食もいいかも、なんて思ってOKの返事をする。指定されたお店に行くと、すでに個室に落ち着いてるシゲくんの姿が。「おまたせ〜」「いや、俺も今来たとこ。なにこのテンプレなやりとり(笑)」っていう会話をした後、頼むものを決める。シゲくんは安定のビール。私も一緒にビール飲みたいけど、最後まで飲みきる自信がないのでパス。でもグラスじゃなくてジョッキで乾杯したいという謎の意地があるので、ゆずはちみつサワーを頼む。

 

私のことは気にしないで飲んでって言ってるんだけど、やっぱりどこか遠慮しているように見えて。「私も今日は飲むから!」と宣言して頑張ってペース上げるんだけど、シゲくんには何もかもお見通しで。「あんまり無茶すんなよ(笑)」って横目で笑いながらビールを流しこむんだよね。ほんとイケメンだね。(突然の発作)

頑張ってペースは上げてるんだけど、やっぱりビールやウイスキーだけは飲めなくて。シゲくんのを一口もらってみたけど「苦くて大人の味がしてちっとも美味しくない!」って言ったら「まだまだおこちゃまだな〜(笑)」って笑われた。「いつかシゲくんと同じお酒をがぶ飲みしてやる…!!」とご立派な野望を掲げたら「いつになることやら(笑) ま、気長に待ってますよ。」だって。待っててくれるならずっと飲めないままでもいいかな、なんて思っちゃったりして。そしたらずっと一緒にいられるのかな、なんてちょっぴり切なくなっちゃったりして。

 

そろそろ限界ってとこらへんでファジーネーブルを頼む私。「ほんと酒苦手なのな(笑) カクテル頼むとか女子だわ〜(笑)」って軽口叩きながらも、さりげなく私のためにお水頼んでくれたりして、ちゃんと女の子扱いしてくれるのずるい。わかりやすくはないけど、シゲくんはちゃんと優しい。すき。(語彙力)

いつもとは比べ物にならないくらいたくさん飲んでしまったので、案の定酔っ払ってしまう。酔っ払うとやたらデレデレしちゃうタチ悪いタイプなので、シゲくんに絡むめんどくさい私。意外とまんざらでもなさそうだけど(笑)、「それ頼むから俺の前だけにして。」って言われて少し酔いがさめる。え、なんか今珍しく甘いセリフ吐かなかった!?明日雪降る!?(ひどい)「もう一回言って♡」っておねだりしたら「はーい酔っ払いはお家に帰りますよ〜(笑)」ってはぐらかされた。まぁいっか、今日は楽しかったな〜なんて、まわらない頭でぼんやり考えながらシゲくんに手を引かれてシゲくんのお家に帰りました。今日もシゲくんの手はあったかい。

 

 

 

 

 

あまーーーーーい!!!!(cv.ハンバーグ師匠) 年下彼女感がハンパない私のガキ感が残念な点については目をつぶって頂くとして。なにこの加藤さんイケメンすぎて泣ける。付き合いたすぎるでしょ。手引いてほしすぎるでしょ。

ってことでそろそろ籍入れない????(え)

 

 

 

でもね、私気がついちゃったんです。加藤さんと飲むなら付き合う前の方がいいな!!!!(おい)  こんな長々と妄想しといて何ですけど!!なんか加藤さんと飲むのに彼女とか目に見える優しさとかそういう甘い要素いらないわ!!!くだらない話して笑い合えればそれで十分幸せだわ!!たまーに私のどうでもいい相談にのってくれて、的確すぎるアドバイスをくれる加藤さんをくれ。そこ明確に答え出しちゃうんだ!?みたいなデリカシーのなさも含めて好きだからさ。(失礼)

 

 

 

 

くだらない私の妄想にお付き合いくださった方、ありがとうございました!!

 

 

 

 

アイドルと恋愛。

※あくまでも個人的な意見です。気分を害される方もいらっしゃるかもしれません。あ、無理だ合わないと思ったらUターンして頂けたらと思います。

 

 

 

 

 

なんだか最近、自軍も含めアイドルの熱愛報道を耳にしたり目にすることが多いなぁと思う。ここ数日は結婚報道とかもありましたしね。噂の結婚報道については、私は担当外ですので何かを言う権利はありませんが…。ただ、ここ最近の様々な嘘か本当かも分からない報道について思うことがあったので、今の自分の気持ちや考えを書き記しておこうと思い、ペンをとった次第です。

 

熱愛報道が出た時。私は非常にめんどくさい性格をしているので、「あらー出ちゃったかー!まぁしょうがないアイドルだって人間だもの、恋愛くらいするよね!」と割り切ることも出来なければ、「ええ…ショック…もう明日学校行きたくない、仕事行きたくない…」としおらしく落ち込むこともできない。はたまた「なぜ今このタイミングで!!週刊誌コノヤロー!!」とどこかに怒りをぶつけることもできない。完全に受け入れることも出来なければ、拒絶することもできない。心は宙ぶらりんのまま、果たして自分は本当はどう感じたのかを咀嚼している間にいつのまにか時が流れて、何事もなかったかのような元の状態に戻るのだから、なんでも難しく考え過ぎてしまうのと同時に、相当鈍いんだと思う。ただ、その間に嫌いになるなんてことはもちろん絶対にないし、熱愛報道がきっかけの担降りは考えたことすらないから、応援し続けることに変わりはないのだけれど。と今は思ってはいるけれど、実際自軍の誰かや自担が結婚したら担降りという形をとるのかもしれない。まだ遠い先の未来の話だと思っていたけれど、いつか来る"その日"は意外とすぐ近くまで迫っているのかもしれないと、最近は思う。

 

私は常日頃「大好きな人が幸せなら私も幸せ」と思っている非常におめでたいファンである。しかもわりと真剣にそう思っているから、宗教じみてると言われてしまえばぐうの音も出ない。でもそれがアイドルを応援する上での私のスタンスなのだからしょうがない。こればっかりは譲れない。

誰にだって大切な人がいる。それは共に喜びや涙を分かち合う友人かもしれないし、無償の愛を注いでくれる家族かもしれないし、自分が自分らしくいられる場所を与えてくれる恋人かもしれない。

私は大好きな人とは遠すぎる存在だから、絶対に手が届かない人だから、それでも大好きだと思える人だから、大好きな人にはいつも笑っていてほしいと思ってる。その笑顔を守ってくれる人なら、私は大好きな人にとっての大切な人に感謝したい。私の大好きな人を幸せにしてくれてありがとう、あなたがいるから私の大好きな人は幸せだと笑っていられるんだよって。

できればそこに、大好きな人にとっての大切な人の中に、ファンという存在がいてくれたらこんなにも嬉しいことはない。もうそれだけで充分だと思えるほどに、あなたが好きだから。大好きだから。

 

幸せになってほしい。

そう思う気持ちは嘘じゃない。1人の人間として幸せな恋愛をして、幸せな結婚をしてほしいと心から願っている。ただそう願う一方で、その"幸せな恋愛"や"幸せな結婚"に「ファンからの祝福」という要素が必要であるならば、ファンが祝福できるような人と一緒になってほしいと思ってしまう、非常に自分勝手で自分本位な自分がいることも否めない。当の本人にとっての"幸せな恋愛・結婚"とは他の人には測れない定義があるとは思う。本当に好きな人と一緒になることが"幸せ"だと言う人もいれば、安定した平穏な生活を送れる相手と一緒になることが"幸せ"だと言う人もいる。その定義を関係のない外野の人間がとやかく言うことは美しくないと、頭では理解している。けれど、自分の価値を誇示するために、"アイドル"という存在に意味を見出しているような人とはご遠慮頂きたいと思ってしまう、汚い自分もいる。要するに、"アイドルであるこの人と恋愛してる自分"に酔っているだけのような人とはご遠慮頂きたいと思ってしまうのである。

ファンって本当に身勝手だ。報道の相手の方のことをよく知りもしないくせに、噂や報道に振り回されて相手の方のマイナスポイントを得意げに披露して口汚く罵って罵倒して、終いには人格まで否定したりすることもある。もちろんそんなファンばかりじゃないことだって、ファンである当の私が1番よく分かってる。けれど、私は自分の大好きな人が選んだ人なのだからきっと素敵な人なんだろうなぁと思いたいのだ。そう思うことで自分を救おうとしているとも言う。そんな素敵な人なんだから仕方ないと言い聞かせているのかもしれない。ああ、私って本当に面倒くさい。

 

ファンに夢を与えるアイドルとして、プロとして、隠し通してほしい。普通の人とは違う立場にあって特別な経験や景色を見ているのだから、同じ幸せを享受できると思ったら大間違いだ。

そういった意見も理解できない訳ではないけれど、1人の人間としての幸せを掴んでほしいと思うのも正直な気持ちである。アイドルだから叶えられる夢があるのと同時に、アイドルだから叶えられない夢もまた存在するんだと思うと、勝手に胸が痛くなる。私のようなごく普通の一般人が手に入れることのできる幸せを、「アイドルだから」という理由で手に入れられないんだとしたら、アイドルってなんて残酷で儚い職業なんだろう。ファンに夢を与える存在であるアイドル自身は、普通の幸せを夢見ることは許されないのだろうか。

 

その答えに、きっと正解なんてない。答えなんて、永遠に導き出すことはできない。人によって考えが違うのは当たり前だし、誰の意見が正しくて、誰の意見が間違っているのかを判断する権利なんて、誰も持ち合わせていないはずなのだ。アイドルの応援の仕方だって同じであると私は思う。熱愛報道や結婚報道がきっかけで担降りを決めた人がいたとしても、それは誰にも責められないことで、仕方のないことだと思う。心は脆く移ろいやすいから、報道がきっかけでまた別の誰かを応援するという形もあるのかもしれない。あるいは、自分の気持ちの整理がつくまで、少しその人ひいてはそのグループから離れてみるという選択肢もあるのかもしれない。

 

私はまだ「担降り」や「別の誰かを応援する」「少しその人やそのグループから離れてみる」という経験をしたことがない。ここ何年かで、嘘か本当かは本人にしか分からないけれど、自軍のひとつであるグループは全員熱愛報道が出た。確かに、全くショックじゃなかったと言ったら嘘になる。信じたくない自分だっていた。それでも、嫌いになるなんてことはもちろん当然なかったし、担降り等も考えたことすらなかった。私はなんの変哲もないただのファンだから、会費を払ってコンサートに行ったり、CDやアルバム・DVDや掲載されている雑誌を購入したり、番組に出演する彼らを追いかけるくらいしかできない。私1人くらいが担降りをしたところで、アイドルにとっては痛くもかゆくもないだろう。そう分かっていても、応援し続けることを私はきっとこれからもやめることができない。「アイドルを応援する」という行為は私にとって、呼吸をしたり、友達と楽しく談笑したり、美味しいご飯をお腹いっぱい食べたりするのと同じくらい大事で大切なことであり、生活の一部であり、「私」という人間を構成するひとつの要素として必要不可欠なものであるから。「アイドルを応援していない自分」という私は全く想像できないし、それはもはや私じゃないとすら思う。

 

 

色々ごちゃごちゃと書き連ねてきたけれど。

要はアイドルには幸せでいてほしいってことです。アイドルが幸せだと穏やかに笑っていてくれるだけで私は十分。それだけで私も幸せだと思えるから。さらに望んでもいいのなら、誰1人欠けることなく、グループの歩みが止まることなく、ゆっくりでも遠回りでもいいから歩き続けてほしい。それが今1番強く願うことかな。偽善だと言われてしまえばそれまでだけど、私はこの先もこのスタンスを変えることはないだろうな。

今日も明日もあさっても、きっと私はアイドルが大好きだ。色々な感情や思いを抱えながらもネガティヴな姿を見せることなく、ファンに笑顔や幸せや愛をたくさん届けてくれる、いつも輝いているアイドルがどうしたって愛おしい。

だからこそ強く願う。君に幸あれ。

 

 

 

 

こんな私のひとりごとにお付き合いくださった方、いらっしゃいましたらありがとうございました。

 

 

 

 

NEWSを知らない君へ。#にゅすほめ 〜メンバー紹介編〜

はじめましての方もいらっしゃるでしょうか。嵐とNEWSを主成分とするジャニオタ:らんねと申します。

今回誠に勝手ながら、この記事をしきさん主催の#にゅすほめに寄稿させていただきます。

 #にゅすほめ Advent Calendar 2017 - Adventar

憧れのブロガーさんが名を連ねている中、私のような若輩者が参加させて頂くのは非常に恐れ多いのですが…。

日々溢れるNEWS愛がとどまることを知らず、どうにもこうにも愛を叫びたくなってたまらなくなってしまったので、清水の舞台から飛び降りるような思いで参加させていただこうと思います。

 

当初の予定では、NEWSの魅力を余すことなくお伝えするためにこの記事に全てをつめこむ予定でした。ところが!!!!NEWSの魅力って底なし沼なんですよね〜〜〜はぁ驚いた。(三文芝居) 本来ならば、ライブや曲・コンビの魅力などもお伝えしたかったのですが、文字数が余裕で1万字を越えてしまったので大人しく記事を分けることにしました。
そこで、今回この記事では「メンバー紹介」に特化して#にゅすほめをしたいと思います。

いつも通りのテンションでお送りしたらとんでもないことになってしまったのですが…。お付き合いくださる方、いらっしゃいましたらよろしくお願いします。

 

 

 

 

 

 

ってことでNEWSをご存知ですか????(唐突)

キャスターの方が世界情勢や日本政治、パンダの赤ちゃんが生まれた等をお伝えするあれじゃないです、ジャニーズ事務所に所属するアイドルグループのことです。

LIVEはデートだからラブラブしようねって言われたり、クリスマスにミュージカルをプレゼントしてくれたり、『一緒に幸せになろうね』ってプロポーズされたり、「大好きだよ」って伝えたら『ありがとう』ではなく『俺らも大好きだよ』と愛を返してくれる、日本一彼氏みが強いアイドルです。(※当社比)

 

そんなNEWSが来年15周年を迎えるんだってさ!!!!知ってた!!!!????

そこ、思ったよりベテランなんだねとか言わない!!!!こう見えてデビューは関ジャニ∞さんより早いんですよ!!!!とにかくめでたい!!!!!わーーーいドンドンぱふぱふーーーー!!!!

そこで今回は全力で#にゅすほめをしつつ、まだ見ぬNEWS担のみなさまにNEWSを布教しようと目論んでおります!!!!あわよくば新たなNEWS担が誕生しますように(小声)

 

 

 

まぁぶっちゃけ、NEWSにはもっと売れてほしいじゃん????

ジャニーズのことよく知らない人でも、せめて「NEWSってあの手越くんがいるグループ??」って言われたいじゃん???()*1

NEWSのことになると私の中のモンペ心がむくむくと頭をもたげてくるのでね????

やっぱり夢はでっかく、紅白歌合戦出場!!だし、5大ドームツアー敢行!!なんですよ。それに加えて冠番組欲しいしCM欲しいしコンスタントにリリースが欲しいしドラマの主演も欲しいし映画の出演も欲しい訳ですよ。まぁすんごい強欲なのはちゃんと自覚してるから許してくれよな☆☆☆

それらを叶えるためには、まず兎にも角にもNEWSに興味を持ってもらわないことには始まらない!!!!そんなこんなで、僭越ながらもっとNEWSを知ってほしい、微力ながら布教活動に精を出そうと思い立った今日この頃です。

 

前置きが長くなってしまいましたが。

NEWSという最高of最高なグループのこと、もっと知りたくない????みんな、細胞レベルで恋したくない????(cv.ブルゾンちえみ)

 

 

 

NEWS | Johnny's net

ジャジャーーーン!!!!!こちらが日本一彼氏みの強いアイドル、我らがNEWSです!!!わーーーイケメン!!!!(語彙力0)

小山慶一郎増田貴久手越祐也加藤シゲアキといった4人で構成されています。

あまりの顔面偏差値の高さに加えて、重厚感のある現実離れした衣装を身に纏っちゃってるのでうっかり勘違いしがちですけど、2次元の王子様じゃないです。日本に実在するれっきとした男性アイドルです。

 

はあああい、もうアー写だけで一目瞭然だね!!!???見ただけでわかる、最高なやつやん!!でも聞いて聞いて、NEWSの魅力は顔だけじゃないの!!!中身もびっくりするくらい魅力たっぷりだから!!!餃子の餡が皮突き破るくらいのたっぷり具合だから!!!!(??)

 

 

 

それではそんな最高すぎるメンバーを1人ずつ紹介するよ!!!!

 

 

小山慶一郎(33)

最年長でNEWSのリーダーです。加藤さんのシンメであり親友であり、手越さんのおもちゃであり、増田さんの通訳だったりします。そして自他共に認めるほぼ日テレ社員です。(違う)  随分スタイリッシュでやたらスタイルのいいキャスターいるな〜〜って思ってたら小山慶一郎だった!という誤認情報は各地であがってます。あまりにもキャスター業が板につきすぎて、ある時日テレの社長さんに「君は何年入社だ?」とガチで聞かれたというのは有名な話です。

 

キャスター業がフューチャーされがちな小山さんですが、ひとたびアイドルモードに切り替わればとんでもないアイドル力を発揮します。軽率にすぐ脱ぎ出すので(全力で褒めてる)、鍛えぬかれた肉体を惜しげもなく披露してくれたと思ったら、自撮りは読者モデルかと見まごう程のあざと可愛さを発揮してくるし、有料WEBサイト*2では、はだけた浴衣姿からのぞく胸元のアップや入浴中の綺麗すぎる御御足などの写真を掲載してくるので、こちらは息も絶え絶え。その節はありがとうございました、美味しく頂きました。(合掌)

このように、ファンの需要をよく理解してくれているので、我々ファンが望んでいる言葉や姿をいつもお届けしてくれます。さすが頼れるリーダー。

 

キャスターかつリーダーかつMCというキャラクターや役割からしっかりしてそうに見えるけれど、素はドがつくほどの天然です。マスクしたままジュースを飲んでこぼしたり、酔っ払って財布を炊飯器で炊いたり、「携帯が壊れた」と申告した加藤さんに「今電話出れる?」と連絡したりします。そしてそんな小山さんの天然エピソードを嬉々として話す加藤さんという構図もまたファンを喜ばせるのです。コヤシゲ万歳。

 

また、メンバーへの愛が死ぬほど重たいので、わりとハードなイタズラ(ほぼ手越さん実行)やドッキリを仕掛けられても絶対に怒らないどころか、息をするように褒めて甘やかしてメンバーへの愛を叫びます。最近だけでも「みなさんもご存知だと思うんですけど、メンバーのこと愛してますから」・(メンバーの好きなところを教えてくださいという質問に対して)「えーー3時間かかるよ?(笑)」等の発言が確認されてます。加えて、ツアー中のパンツ係を買って出て、某バラエティショップで購入したおソロのパンツをメンバーにプレゼントしたりします。

そして非常に涙脆く、酔っ払うと最終的にメンバーが大好きなんだと言って号泣します。そしてそんな小山さんを見てもらい泣きをする加藤さんという構図もまたファンを喜ばせるのです。コヤシゲ万歳。(デジャブ)

 

他の3人が楽しそうに仕事してくれるのが1番幸せだと優しく笑う、メンバー想いかつファン想いな愛すべきリーダーです。

 

 

 

 

 

増田貴久(31)

スーパーアイドルまっすーこと増田貴久様です。

鉄壁のプロアイドルなので私生活がほぼ見えないどころか、トイレには行かないのでもちろんお尻は割れていないし、例え行ったとしても出るのはマシュマロやいちごらしいし、当然下ネタだってNGです。でもどうやら女性の下着の色は黒派らしい。最近おヒゲは解禁されつつあるようですが、プライベート姿の多くは未だ謎に包まれています。どこまでがセーフでどこからがアウトなのか、線引きが難しいお年頃。

 

油断して「にこにこしてるまっすーかわいい〜♡食べちゃいたい〜♡」といったテンションで愛でていると、時折姿を現すおっすーに焼き払われます。その威力と攻撃力は巨神兵に匹敵するんだとか。(※私調べ)  "ギャップの玉手箱"と名高い増田さんの振り幅に、ファンは喜んで振り回され続けます。今年は特にその傾向が顕著であり、普段なかなか拝むことができない雄々しい御身体を某雑誌で披露したり、長い間赤だった髪の色を突然黒に変えたりして、我々ファンをいともたやすく死に追いやりました。死因はもちろん出血多量(鼻血)です。

 

NEWSのライブ衣装を手がけていたり、積極的に構成を考えていたりすることから、非常にクリエイティブな一面を持っています。NEWSが魅せてくれるパフォーマンス・見せてくれる景色のわくわく感は増田さんの頭の中に集約されていると言っても過言ではありません。たまにその独特のセンスに驚かされますが、実は次期流行を取り入れていたりするので、"ドン増田"としてその名を轟かせる日もそう遠くないのかもしれません。

また、メンバーのことをよく見ており、常に"NEWSのために何ができるか"ということを考えてくれている、いつ何時もプロ意識の高い人です。それ故にプライベートをあまり見せず「増田貴久」というアイドルを演出しつつも、想像の余地を残しておいてくれているような、そんな気さえします。

 

そしてまぁとにかく本当に歌が上手いです。生歌もびっくりするくらい上手い。同じく高い歌唱力をもつ手越さんとのボーカルユニット「テゴマス」としてもご活躍されてますが、その魅力は曲によって雰囲気がガラリと変わる歌声。バラードでは優しく穏やかで包み込むような歌声を披露したかと思ったら、ラップではこれでもかってくらいのイケボで囁いてきたりします。その表現力の幅はユーラシア大陸か太平洋かってくらい広いのです。感情を歌詞にのせて歌わせたら右に出る者はいないと名高い増田さんの歌声は、目をつぶって聞いていても表情が伝わってきます。まぁそんなのもったいないから絶対つぶらないんですけど。

某番組の企画でひたすら手越さんを褒める、という企画があったのですが、その際増田さんが手越さんのことを「ジャニーズでぶっちぎりの歌唱力」と評されていて。いやいやあなたもね!!とテレビ越しに叫んだNEWS担は私だけじゃないはずです。

 

アイドルの王道を突き進みつつ、万華鏡のような魅力を放つ唯一無二のアイデアマンです。

 

 

 

 

 

手越祐也(30)
みんなのダーリンてごにゃんです。(真顔)
国民的人気番組『世界の果てまでイッテQ』でお馴染みの、金髪でチャラくて女好きな面白いお兄さんだと思った???ブッブー✖︎✖︎✖︎!!!残念!!不正解ではないけど(え)、手越さんの魅力はそれだけでとどまらないのが恐ろしいところです。 

てごほめをしようとすると文字数がハンパないことになってしまうくらい、魅力に溢れている手越さんですが、厳選してひとつだけあげるとするならば、本当に優しい人です。バラエティ番組に出演しても他人のことは決して落とさず傷つけず陥れず、自分を差し出して笑いを取るスタイルを貫いています。いつだって自分のことは二の次で、他人の気持ちを慮ることのできる非常にあたたかい人なのです。最近も加藤さんが主演されていた舞台を観に行く際、「シゲの舞台を観に行きたいんだけど、俺が観に行くとお客さんの印象がまず"手越が来た"ってことになりそうじゃん。主役は向こうだから邪魔したくないんだよね。」と語り、メンバーへの配慮と優しさを覗かせました。そして実際に観に行かれたようです。増田さんと隣合わせで。ここ重要なポイントです、マーカー引いておいてください。

 

あと、なんといっても顔が良いです。顔が2次元です。整いすぎていてもはやこの世の人とは思えません。その美貌は、人間の姿を借りて天界から舞い降りた天使なのではないかと実しやかに囁かれる都市伝説として受け継がれています。また、元々の顔立ちの良さもあって、女装が引くほど可愛いです。こんな私が一応生物学上とは言え女子名乗ってごめんね、とりあえず死んどくから許してねって思うくらい可愛いです。 しかもご本人もまんざらでもないどころか、女装っていいよね!好き!というハイテンションかつノリノリで女装するのでクオリティがほんっっっとにえげつないです。興味のある方は「OK,Google手越祐也の女装を見せて!」と語りかけてみてください。死にます。

 

そして手越さんはファンの愛し方が異常です(全力で褒めてる)  自惚れでもなんでもなく、ファンは手越さんに愛されていることを信じて疑わないのです。というより、手越さんの言葉や行動がこれでもかってくらいファンに向いているので、"愛されている"ということを疑う余地が微塵もないのです。それが顕著に現れるのがライブです。ライブ中の手越さんはハンパじゃなく甘いです。ホイップクリームたっぷりのショートケーキと一緒に、バンホーテンのココアを飲むよりも遥かに甘いです。(伝われ)  あの本当に愛おしいものを見るような、そこには愛しか感じられないくらい優しい眼差しで笑いかけられて、オチない人はいないでしょう。目が合ったら最後、手越さんの虜になること間違いなし。

何を隠そう生粋のシゲ担である私も、あの柔らかで本当に愛おしいモノを見つけたような笑顔で目があった(ような気がしてる自分こわい)瞬間、思いました。「あれ?今日は付き合って2年目の記念日デートだったけ?」と。やっばいやつやん。危うく手越さんに魂売りかけるところでした。

手越祐也さんのアイドル力は本当に恐ろしいのです。 私が参戦したあるライブで隣の方が手越担だったことがあるのですが、その方は"大好き"といううちわを大事そうに抱えてました。そのうちわに対して手越さん、キラキラ笑顔➕(口パクで)ぼくも♡と応えていました。死ぬやつやん。

持って生まれた天性のものなのか、習得した努力の賜物なのか、はたまたそのどちらもなのか。とにかく手越さんは"アイドル"として完璧です。目を奪われる・虜になる・夢中になる・悩殺する……この世に存在するありとあらゆる「魅了する」という言葉は手越さんに捧げるためにある。そう思ってしまう程の絶対的な存在感をもつ男、それが手越祐也というアイドルです。

 

NEWSの心臓であり、先陣を切って前だけをみて走り続けるフロントマンです。

 

 

 

 

 

 

加藤シゲアキ(30)

私が愛してやまない人です。(聞いてない)

そのあまりの顔面偏差値の高さから、顔面国宝様としてそろそろ国に保護されるんじゃないかともっぱら噂の彼ですが、本人は自身の美に無頓着です。「自分のルックスにこだわりないんだよね」「ほんとは坊主でもいいくらい」「男は鏡なんて見なくてよし!」「おすすめの美容法?ないね」等の発言があったり、平気でなかなかのレベルの変顔を繰り出したり、何かを食べればすぐ口元を汚します。また、手元が非常に緩いため、ライブ中にマイクを落としたり、食べ物や飲み物をこぼしたりして衣装を汚したりします。そうです、汚すのは基本的に得意分野です。

真面目そうに見えて、(いや実際真面目なんですが)上記のように雑な性格をしているのが非常に萌えます。あと、実はこう見えて左耳にピアスが2つ開いてます。そのお姿はライブでしか拝めませんが、それはそれで特別感があるのでよし。

 

こんなに美しい顔とスラッとしたスタイルをお持ちのくせして運動がめっきりできません。某番組で「神は彼に美貌と文才を与えた代わりに運動神経を奪った」とナレーションを入れられてしまうくらいには運動音痴です。特に丸いもの(=ボール)は天敵で、バスケットボールにおいて味方からのパスを受け取れず、足に当たってバウンドさせるという妙技を披露したこともあります。走っているフォームは普通なのにも関わらず、なぜか推進力が全くないので足も遅いです。その走りはかつてスローモーションと評されたこともあるんだとか。可愛いね。(圧倒的に盲目)

 

元々の頭の良さと回転の早さに加えて、小説家としての顔を持っているということもあって、語彙力や表現力が非常に豊かなので、キレ味の良いコメントや鋭いツッコミを入れることには定評があります。

個人的に最近の"加藤シゲアキお気に入りツッコミ"はこちらです。

  • (おざなりな結果だった企画をやり直したものの、結果はたいして変わらなかったことに対して)「ハードル上げて下くぐった」
  • (愛犬EMMAちゃんを小脇に抱えて現場入りした手越さんに対して)「女優か」

ヲタクにとって汎用性の高いテロップを量産してくれると評判の加藤さん語録は、そろそろLINEスタンプとして発売されるとかしないとか。

 

最近は克服しつつあるようですが、極度の人見知りのためデリバリーの電話をかけるのが嫌という理由で、料理を始めました。それが今となっては、(ほぼ手越さんのために)毎年梅干しを漬けたり、自身で釣ってきた魚で自家製カラスミを作ったり、ふるさと納税で届いた大量の野菜を消費するために1人ベジメニューパーティーを開催したりします。手際よく料理をつくるCMがいつ来てもおかしくないくらいの料理男子です。最近は、美味しく作れたメニューを後から見返せるようにするため、レシピを書いた紙を濡れてもOKなようにラミネート加工して保存しているそうです。小説だけじゃなくて、そろそろ料理本まで出版できそう。

 

そして、自身がパーソナリティを務めるラジオでは、好きな音楽や映画について、早口かつものすごい熱量で興奮気味に語り出します。その様子はとても他人事とは思えません。ヲタク臭がぷんぷんするので妙な親近感が湧きます。「わかりみしかない」「フラゲ」「ロスる」等の発言も確認されており、ヲタクなのではという疑惑はもはや決定的かと思われます。

音楽や映画だけではなく、釣りや料理・カメラ・浮世絵・金継ぎなど、幅広い分野に興味があり、それらを趣味としているのでなんだか休日もとても忙しそうです。普通に音楽フェスに参戦していたり、普通に映画館に足を運んでいたり、普通に都内の某行列店に並んでいたりするので驚きです。ちなみに嵐の大野智さんとは釣り友で、今でもちょいちょいごはんに行ったりしているようです。いいぞもっとやれ。

 

クールで冷静な印象とは裏腹に、内にアツイ想いを秘めたバランサーです。

 

 

 

 

 

以上がNEWSを構成する4人のメンバーです。

はぁ………なんでNEWSってこんなに尊いんですかね………。2次元アイドルという異名を持つ(初耳)のも頷ける顔面偏差値の高さに加えて、要素盛り込みすぎ問題ですよ……!!!!天は二物を与えずって言いますけど、NEWSを見てるとそんなの私のようななんの取り柄もない人間を励ますための言葉のように思えてくるよ……!!!!!

 

 

ごちゃごちゃ長々と書き連ねてきましたが、要するに言いたいことは1つです。

NEWSって最高!!!!!!!

 

 

 

 

ここまでお付き合いくださった方、ありがとうございました。NEWSの良さが少しでもお伝え出来ていれば幸いです。

 

 

 

*1:先日「NEWSってあの山Pがいたグループ?」と聞かれたのを気にしているオタク

*2:ジャニーズ事務所に所属するタレントが更新するブログのようなもの。ちなみに月額324円(税込)で全タレントのブログが読める。めちゃめちゃ破格なお値段。

NEWSとディズニーデートをしてみた。

こんにちは。先日、クソ寒い日だったにも関わらずミニスカートにシゲ担らしく40デニールのうっすいタイツ履いてアフ6ディズニーをキメてきたらんねです。(ただのアホ)

ディズニー自体は8月ぶりだったのですが、その時は夢と魔法の王国:ディズニーランドに行ったので、今回は冒険とイマジネーションの海:ディズニーシーに行って参りました!

そしたらまぁ当然そうなるよね!!!!脳内でNEWSとディズニーデート繰り広げたよね。そんな楽しすぎる妄想かましてたら待ち時間も全く苦じゃなかったよ☆☆☆ 周りのカップルを羨む暇もなくそんなことばっかり考えてたよ☆☆☆ 寒い夜はただでさえ豊かな妄想力がよりはかどっちゃうから困っちゃうよね☆☆☆ 

ってことで、そんな残念すぎる私の妄想100%の、NEWSとのディズニーデートをお届けします。

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小山慶一郎の場合

every.終わり、汐留帰りのスーツ姿の小山さんとアフ6したい。って最初は思ってたけど、アフ6ってあっという間じゃないですか。人気のアトラクションだったらせいぜい3つ4つ乗れるか乗れないかくらいじゃないですか。そんなのやだ!1日中小山さんとラブラブデートがしたい!という私の勝手すぎる我儘により、アフ6デートは断念しました。ごめんね小山さん。1日私に付き合ってやってくれ。

まず朝は私の家まで車で迎えに来てくれる。「おはよ〜今日寒いね!いつものやつ買っておいたよ。」と言いながら、私が愛してやまない目が覚めるほど苦いブラックコーヒーを助手席に乗り込んだ私に渡してくれる。対する小山さんはあまーいロイヤルミルクティー。普通逆だよなぁ、私可愛げないなぁと思いつつも、まずはドライブデートを楽しむ。行き先は夢と魔法の王国:ディズニーランド。

 

小山さんが事前にチケットを用意しておいてくれたおかげで、スムーズに入園。ここで忘れてはいけない重要な問題はそう、カチューシャは何を装備させるか問題。たぶん小山さんはノリノリで装着してくれるので、選びがいがある。散々悩んだ挙句、ド定番のソーサラーミッキー・ミニーカチューシャに落ち着く。小山さんがミニーで私がミッキーのカチューシャを装着したいのは完全に私の性癖です。小山さんには絶対ミニーちゃんが似合うと思うの。

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カチューシャも装着してすっかり気分はディズニーモード。足取り軽く最初のアトラクションに行こうとするも、「待って待って!せっかくだから写真撮ろうよ!」と小山さんに促され、シンデレラ城をバックに写真を撮る。しっかり盛れるアプリを駆使してくれる小山さん、さすがよくわかってる。私より小山さんの方が盛れてるという悲しき点については目をつぶっておく。

 

優しい小山さんはガンガンアトラクションに乗りたい派の私に付き合ってくれる。3大マウンテンにはささやかな抵抗をされるも「大丈夫!こわくないよ!ちょっと落ちるだけだよ!」という説得力のかけらもない私の言葉を信じてくれる。スプラッシュマウンテンでは笑顔の私と可愛く怯えている小山さん、という図が写真に収められていて「ええ〜それ買うの〜?(><)」という小山さんを無視して、この写真は家宝にすることをそっと心に決めて購入する。

待ち時間も、絶妙な相づちを打ちながら私のくだらない話を聞いてくれる小山さん。「この間友達がね…」っていう小山さんにとっては面識ゼロの人の話でも「うんうん。それで?」ってにこにこしながら楽しそうに聞いてくれるので、軽率に調子に乗って話し続ける。ちなみに手はしっかり繋いでいて、小山さんのお高そうなキャメル色のロングコートのポケットの中にインしてますね。最高かよ。  

 

お腹が空いて、ずっと私のやりたいことに付き合わせてしまっていたので、やっと小山さんのターンに。当然スイーツを食べたいと言い出す。期間限定のスペシャルクレープ ストロベリー&クランベリーにテンション上がって「ねぇ見て、すごいかわいい!食べるのもったいないね〜」って言いつつペロリとたいらげる小山さんをずっと見ていたい。食べてる途中で「食べる?」と聞いてくれる、あーん受け入れ体勢ばっちりな小山さんにはしっかり甘えます。

 

ホーンテッドマンションでは、場面ごとにいちいちビビりまくる可愛い小山さんが見られるので至高。絶対乗るよね。終始「暗いよ〜オバケやだよ〜(><)」って隣で呟いてる小山さんがむちゃくちゃ可愛いので、どうにかして最高画質でBlu-rayに焼いて永久保存版にしたい。座席の後ろのスピーカーから流れる案内人の声にすらビクってなる小山さんください。あ、フィルハーマジックの3D感にびっくりする小山さんも詰め合わせでお願いします。

 

朝からはしゃいでしまったので、夜は大人しくパレードやショーを観る。今の時期ならディズニー・ギフト・オブ・クリスマスがいいかな〜!でも小山さんとなら、どんなパレードでもショーでも最高のひと時を過ごすことができると確信してる。だって絶対雰囲気つくるの上手いもん。昼間はあんなに可愛い小山さんだったのに、夜になると途端に大人の男の顔になるからズルい。好き。帰り際、メンバーへのお土産を忘れない小山さんはもっと好き。

 

帰りはきちんと家まで送り届けてくれて、「今日は楽しかったよ!今度はシーに行こうね(^^)」的なLINEがくるので、アフターケアもばっちり。よくできた彼氏すぎて泣きそう。

 

 

結論:最高に楽しくて最高に幸せなディズニーデートができる。

 

 

 

 

増田貴久の場合

昨日の夜は増田さんの家で2人で夜ふかししちゃった♡という設定なので、お昼くらいから入園できればいいよね〜というテンションで2人でゆっくり朝ごはん食べてのんびり向かう。大きめかつゴツめなサングラスかけて、コーヒー片手に運転してる姿が爆イケなたかぴー(初めて呼んだけど)を助手席から眺めたい欲がすごいので、車で行きたい説が強い。でも普通に2人で並んで電車の座席に座ってうっかり寝てしまった私にそっと肩を貸してくれて、私の(残念な)寝顔を優しく見つめるたかぴーも尊いので今回は電車で向かうことにする。行き先は冒険とイマジネーションの海:ディスニーシー。

 

舞浜駅に着いて、リゾートラインに乗り換えたら「すげー!つり革がミッキーだー!」って新鮮に驚いてくれる。はいもう楽しい。入園しても「すげー!地球まわってるー!」「すげー!火山でっけー!」ってワンパターンのリアクションしてくれる増田さんに、何のカチューシャを装備させるか問題。本当は私がチップ・増田さんがデールの王道カチューシャとかを装着してほしいけど、たぶんそんな普通に可愛いデザインのカチューシャは装着してくれない(泣) 「これかわいいじゃん、これにしよ!」という増田さんの鶴の一声により、結果増田さんセレクトの個性派キャップを装着することになる。もはやカチューシャじゃない。癖がすごいんじゃ〜〜〜!!!(cv.千鳥ノブ)

※参考画像

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増田さんのとんでもないイケメンオーラに加えて、個性派キャップをかぶってるせいもあって、周りの方々の視線を一身に浴びてるのを感じつつ、最初に乗るアトラクションを決める。「ねぇねぇ何乗る〜?」とテンション高くうきうき聞いた私に、ちょっと笑いながら「お前が乗りたいやつでいいよ。」って言ってくるやっぱり爆イケなたかぴー大好き抱いて。(突然の発作) 

 

突如繰り出された爆イケなたかぴーに思考回路停止して、とりあえずタワテラに乗って違うドキドキを味わって落ち着こうとする。がしかし、たかぴーは並んでる間も終始爆イケなのでもうずっとドキがムネムネするハメになる。「寒いね〜」と手をすり合わせた私の手を無言で奪って、あのゴツゴツした男らしすぎる手とこんにちはする。「ほんとだ、すげえ冷えてんじゃん(笑)」と言いつつ、私の冷えた手をギュって握ってくれるんだけど、たかぴーがつけてるいかつい指輪も同じくらい冷えてるの。「たかくんも冷たいじゃん!(笑)」ってからかったら「うるせーな(笑)」って肩を押されてナチュラルにいちゃつくことができる。はぁほんと好きすぎて困る。

 

増田さんはとにかく燃費が悪いので、ことあるごとにフード屋台のお世話になる。入園してすぐポークライスロールを食べたかと思ったら今度はうきわまんぱくついてるし。1番のお気に入りはもちろんギョウザドッグ「なにこれうめー!」って目を輝かかせながら美味しそうに食べてる増田さんを見てたら、私もお腹が空いて同じペースで食べることになって、家に帰ってまぁびっくり、見事に太ってる。増田さんは変わりないのに。運動量は同じはずなのに…解せぬ。

骨付きソーセージを食べてる時には「ビール飲みたい!」って言い出したので、ビールを買って昼間から2人で乾杯する。ごくごくと喉を鳴らしながらグラスを傾ける増田さんの喉仏に見惚れるのはまぁ必然ですよね。要するにディズニーシーで増田さんとお酒飲みたすぎるよね。

 

そして私的増田さんと乗りたいアトラクションNo.1はフランダーのフライングフィッシュコースター。え、それ!?と思われた方も少なくないでしょう。でもよく考えてみてください。あのせまい座席に増田さんとおさまるってやばすぎません???女子2人で乗ってもなかなかの圧迫感なのに、それをあの天下の魅惑のイケBODYを纏う増田さんと乗るってもう死亡確定じゃないですか????肩とか足とか当たっちゃって、ジェットコースターと共にドキドキが加速すること間違いなし。(うまいこと言ったつもり)

 

帰り道は、自分の家に帰ろうと違う路線に乗り換えようとした私を「待って、帰るとこ違くない?」とイケボで誘い、まっすぐ見つめられて、気がついたらいつのまにか手を引かれてて、結果増田さんのお家に仲良く帰ることになる。わたし超絶チョロい。

 

 

結論:ドキドキ感満載の大人なディズニーデートができる。

 

 

 

 

手越祐也の場合

ディズニーで数々の目撃情報もあがっていることから、たぶん行き慣れてる。「前来た時はディズニーTシャツに黒パンツに白スニーカー履いておそろコーデしたんだよね〜!」と楽しそうに語る手越さんに元カノの影を感じつつ、無駄に対抗して私もおそろコーデに挑戦する。普段絶対やらないけど、そこはディズニーマジックに助けてもらおう。

手越さんのことだから「朝は迎えに行くよ!」って言ってくれると思うけど、あのド派手なランボルギーニに乗る自信は皆無なので現地集合を懇願する。ごく普通の一般市民でキラキラ女子大生とは程遠い私にあの車はドルハーが高すぎる。葛西臨海公園の観覧車を横目に、大人しく京葉線に揺られて向かいます。行き先は夢と魔法の王国:ディズニーランド。

 

舞浜駅に着き、改札を出てキョロキョロしていたら、後ろからかけられた「わっっっ!!」という声と共に愛しのダーリン祐くんがご登場。突然の後ろからのご登場に「びっくりした??(笑)」と確信犯的にたずねてくる手越さん。そりゃびっくりしたよ。空から舞い降りた天使かと思ったよ。

 

手を繋いで入園することは手越さんの中ではマナーらしいので、朝からフルスロットルでラブラブすることになる。甘い。さぁそして恒例のお時間です、カチューシャは何を装備させるか問題。手越さんもノリノリで装着してくれると思うので、しかもどんなカチューシャでも抜群にお似合いになると思うので、本当に悩ましい。ものすごく悩んだ結果、手越さんがダッフィー・私がシェリーメイのカチューシャをセレクト。来てるのディズニーランドだけど!!!!シーじゃないけど!!!

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うわあ可愛い。こんなTHEふわふわ系女子♡みたいなキラキラしたカチューシャなんて、手越さんと一緒じゃないと私は装着できない。でも手越さんのためだから、手越さん絶対こういうカチューシャしてる女子好きだから、ガンバル。ガンバルヨ、ワタシ。

 

バズ・ライトイヤーのアストロブラスタでは、点数を競い合うのでガチで勝負することになる。きゃあきゃあ言いながら勝負して、途中手越さんの可愛い邪魔が入るも結果は見事私の勝利。「くそ〜負けた〜!!」って悔しそうにしてるけど、私は知ってる。手加減して私を勝たせてくれたことを。手越さんの優しさを一身に感じられて、愛されてるなぁと実感できる。ありがとうね、遠慮なく勝たせて頂きました。(無類のゲーマー)

休憩がてらイッツ・ア・スモールワールドに乗ると手越節が炸裂する。「やっぱりさ、世界っていうのはこうであるべきだと思うわけ。日本人は小さいこと気にしすぎだよ!海外行ってごらん?全然人種の違う人達が一緒に働いてたり、年齢なんて関係なくタメ口で仲良く遊んだりしてるからね?本来このアトラクションのようであるべきだよな〜」かなんとか言い始める。若干めんどくさい臭がするので適当にあしらうことにする。

待ち時間は手越さん発案古今東西:お互いの好きなところ」ゲームをして、並んでいる前後のみなさんにもれなくウザがられる。ごめんなさい許してください、うちのダーリンそういうのあんまり気にしない人なんです。感覚がイタリア人男性なんです。ゲーム後半「優しい」という既出ワードを言ってしまった私に「ブッブー!!それさっきもう言いましたー!」てどこか嬉しそうな手越さん。てっきり「俺の好きなところそれだけしかないのっ?」ってプンプンされるかと思ってたので、拍子抜けする。でもその後「ゲームに負けた人にはおしおきか罰ゲーム与えなきゃね」とニヤニヤしてる手越さんがいるからこわい。そうか、それが狙いだったのかと先ほどのリアクションにもこれで納得。一体何をされるんだろうか。

「帰りは何がなんでも絶対送っていくから!」という手越さんには逆らえず、あのド派手なお車に足を踏み入れることになる。全然落ち着かなかったけど、きちんと家の前まで送り届けてくれて、やすみのキスしてよ」と言われる。それがさっきのゲームに負けた罰ゲームなんだからって。やらなきゃ絶対に帰ってくれなさそうだったので、大人しく罰ゲームを実行する。満足気な手越さん。送ってくれてありがとう、気をつけて帰ってね。

 

 

結論:THE♡ラブラブいちゃいちゃディズニーデートができる。

 

 

 

 

 

加藤シゲアキの場合

そもそも行ってくれない。

おかしいな〜愛してやまないはずの自担様なのに。加藤さんとディズニーに行ってる自分が微塵も想像できなくて笑う。だってたぶん「ディズニー??人多いしこの時期寒いしクリスマスシーズンだし周りカップルだらけじゃん?その中にわざわざ突入するの?7400円もかけて?それだけあれば映画約5回観れるじゃん?」とかなんとか理責めされて論破される気がする。悲しい。

でもなんだかんだ言いつつ加藤さんは優しいので、きっと行ってくれるはず!ただしアフ6で。アフ6でもなんでもいいですありがとうございます。なんかランドの方がそれっぽいから嫌だという、わかるようなわからないような加藤さんの要望により、行き先は冒険とイマジネーションの海:ディズニーシーに決定。

 

加藤さんが車を出してくれるというので、お昼前くらいに加藤さんが家まで迎えに来てくれる。集合がアフ6にしては早いのは、イクスピアリで映画を観てから行こうという私の提案にのってくれたからです。だってせっかくのお休みなんだから、少しでも長く加藤さんと一緒にいたいじゃないですか。アフ6だけなんて言わせない♡ 加藤さんが観たいって言ってた映画が上映されることは確認済み。

道中は加藤さんセレクトのなんだかオシャレな音楽が車内に響きわたる。アーティストさんについてやこの曲の素晴らしさを熱弁してくれるのを、にこにこしながら聞いていたい。至福。

 

イクスピアリで映画観賞して、かるーくごはんを食べて、いざ冒険とイマジネーションの海へ!「ほんとに行くの?(笑)」って絶対言うと思うけど、こっちはそれどころじゃないよね。加藤さんに何のカチューシャを装備させるか問題、そもそもカチューシャしてくれない問題勃発してるから。おソロでカチューシャなんてマジで嫌だほんと勘弁して(笑)」って絶対言うと思うけど絶対似合うと思うの、オズワルドのカチューシャ。

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耳部分は自由に折り曲げられるので、2人で仲良く耳をぴょこんとさせる。すでに心底嫌そうな加藤さん見てるの飽きないね♡(最低)

なんやかんやでやっと入園。入園するまでが長すぎるすでにファストパスの発券が終了していると知った加藤さんはMAP片手に「奥の方から攻めて、閉園と共に入口の方に戻ってくる方が効率良くねぇ?」と言い出す。その意見には異論はないので大人しく加藤さんについてく。

 

並んでる時間はイクスピアリで観た映画や最近観た映画についてアツく語り合うので、待ち時間はあっという間に過ぎる。ただ、加藤さんの両手がずっとコートのポケットにインしてるのが若干さびしいけど、これ以上の我儘は言えないので我慢する。でも加藤さんは察し能力が異常に高いので、会話が途切れたふとした瞬間に「しょーがねーなー」と言いつつ私の手を握ってくれる。ちなみに私は加藤さんとは恋人繋ぎではなく、シェイクハンド繋ぎをしたい派です。(聞いてない)

 

センター・オブ・ジ・アースに乗った時には、アトラクション序盤両脇に生えてる?鉱石的なのを見て『耳をすませば』の雫が書いた物語を思い出してしまって「耳をすませばを観たくなった。」というなんとも可愛げのない感想を述べた私(実話です)。そんな私を加藤さんは「ほんとそういうとこだよな(笑)【訳:ほんとそういうとこ好きだわ】って笑うの。優しい加藤さんは家に帰ったら一緒に観ようなって言ってくれたよ。

 

歩き回ってお腹が減ってしまったので、夜も遅いのにポップコーンが食べたいと言い出す私。「太んぞ(笑)」「いいもんもう太ってるから!」っていうくだらないやりとりをしつつも、私が買ったハーブトマト味のポップコーンに興味を示す加藤さん。ひょいと手を伸ばして何粒か口に運んで「お、意外とうまい。」って言ってるけど。私は見逃さなかったぞ。ぽろっと地面に落とした2粒のポップコーンを。相変わらず手元が緩い。

途中見つけたホットワインに心を奪われる加藤さん。でも車で来たから飲めない加藤さん。私に運転させる訳にはいかない、でも飲みたいと葛藤する加藤さん。結果飲むことを諦める加藤さん。可愛い。

 

帰り際ボソッと「案外楽しかったわ。」と呟いた加藤さんの一言を聞き逃さず「じゃあ今度は朝から来ようね!」って提案したら「おソロカチューシャはもう勘弁して(笑)」って言われたけど、それってディズニーに来ること自体はOKってことだよね??最初は色々言ってたけど、結果的には楽しんでくれたみたいでよかった~!帰り道『耳をすませば』を借りるために、レンタルビデオ店に寄るのを忘れない加藤さんはやっぱり優しい。

 

 

結論:なんだかんだで楽しいアフ6ディズニーデートができる。

 

 

 

 

 

は〜〜〜楽しかった!!!!

本当はミート・ミッキーではしゃぐ小山さんとか、ヴェネチィアン・ゴンドラに揺られる増田さんとか、スティッチ・エンカウンターでスティッチにイジられる手越さんとか、ニモ&フレンズ・シーライダーでリアル魚の知識を披露する加藤さんとかも捨てがたかったけど、ただでさえハンパない文字数がとんでもないことになりそうだったので泣く泣く諦めました。

 

くだらない私の妄想にここまでお付き合いくださった方、ありがとうございました!

 

 

みなさんはどのメンバーとディズニーデートがしたいですか????

 

 

 

(今さら)「untitled」レビュー。

 

……えぇ、言われなくとも存じ上げてます。みなさんの心の声、ビシバシ受信してます。代弁させて頂きますと、つまりはこういうことですよね???

お前一体どのタイミングで書いてんの!?今さらすぎるだろ!!??なんならシングルそろそろリリースされるけどね!?ってね!!!!泣

そんなブログをアップするタイミングが残念すぎる私をどうかお許しください……。色々忙しいけど時間作ってちゃんと聴き込んでから書こう〜!!とか悠長に構えてたらこのザマですよ……。しかも聴き込んだからといって素晴らしいレビューが出来るはずもなく、音楽的知識は皆無なので、相変わらずの語彙力のなさを今日も元気に発揮しちゃってるし…。

そしてこの"「untitled」レビューブログ"を書き終えるまでは、他のブロガーさんの感想等の記事は読まないでおこうと心に決めてしまったので、大好きなお友達の感想ブログ含め、「untitled」関係のブログはまだ拝読できていないという焦らしプレイを自ら課すというドM女です……。あはははは!(乾いた笑い)

 

くだらない前置きが長くなってしまってすみません!!お付き合いくださる方よろしくお願いします〜〜!!

 

 

1.Green Light

期待値が高すぎてもはやイントロから動悸がやばい。(病気) アルバムの1曲目にふさわしすぎる曲。なんせ「青信号」ですからね!訳すと途端にダサい。オープニングらしい疾走感がありつつも"カッコいい嵐"を体現していて、この曲から始まる「untitled」というアルバムはどんな色・顔を見せてくれるんだろう〜??ってワクワクさせてくれる。

無傷ならば絶対Wrong 痛むならRight

このてっぺん まだまだI'm owner

蹴り上げた水面 It shows the crown

個人的にはここの歌詞がお気に入りです。傷ついたことは間違ってない、それは正解だったと過去の報われなかった自分達を認めた上で、今のこのポジションは譲らねぇよ、と。

こんなに恵まれてていいのかなって涙する人が長男で、この夢から覚めないことが今の夢だと言う人が次男で、ゆっくりでも遠回りしても5人で歩いていけたらそれが1番嬉しいと言う人が三男で、嵐だからこそ携わらせてもらえる個人のお仕事だと言う人が四男で、求められている状況を"モテ期"と称し一過性のものであると捉える人が末っ子な嵐というグループ。普段あんなに穏やかでガツガツしてなくていつまで経っても謙虚な嵐というグループ。そんな嵐がこんな強気な歌詞を歌うって……なんかもう胸がいっぱい。

見据えるよ New target

無限の Evolution

更なる自分を 求め続けていく 

さらに次なる可能性をも示唆してくる嵐が尊いこれからも喜んでシッポ振ってついていきます!!!

 

 

2.つなぐ

言わずと知れた映画『忍びの国』の主題歌様です。この夏めちゃくちゃ聞いたよ〜〜!!!!映画観賞前は「ん??究極のラブソング*1??無門殿が主人公で??」と考えていた浅はかな自分を殴りたい。もう一度観たいと思っている間に上映期間が終わってしまったのは未だに心残りです。

映画を観ていない方がいらっしゃったら申し訳ないのでサラッと流しますが、<暗い夜/偽りだらけの浮世/無常に漂う My life/移ろいゆく世>等の歌詞から見てとれる無門が生きてきた・生きているなんだか殺伐とした寂しい世界の中に、たったひとつ美しく気高く咲いた一輪の花、お国への愛を歌った曲です。たぶん。もちろんそれだけじゃなくて、他にも言いたいことはたくさんあるのですが、長くなる予感しかしないので詳しくはこちらをご参照ください!!↓  (投げた)

人は何を胸に宿し、生きていくのか。 - 君に幸あれ!愛を叫べ

 

 

3.「未完」

なんかよくわかんない曲。(最高に誉めてる) めちゃくちゃ難しいけどむちゃくちゃかっこいい曲です。(語彙力) リズム感なんてものとは程遠い私には、カラオケで歌いこなすことができないであろう曲No.1です!!まぁそもそも歌いこなせる曲なんてないんだけどね!!!レパートリーのなさには定評あるよ!!

ちゃんとアルバムで聴いて、Mステはフルで披露されてたことを知りました。いやだってなんか曲の構成が特殊すぎてさ???イントロ→Aメロ→Bメロ→サビ→間奏→(ここから2番)Aメロ→Bメロ→サビ→間奏→Cメロ→サビ→アウトロがセオリーだと思ってるタイプの人間だからさ??? てっきり1番しか披露してないのかと思ってたよ!!!単純人間でごめん!!!

2番が存在しねぇ!!!アウトロもねぇ!!っていう曲の構成がまずひとつの「未完」要素を感じる。2番が存在しないことによって完成されてない感・アウトロがないことによって完結してない感がプンプン漂ってる気しません???あれれ、私だけですかね???? あ、Mステでぶちかました二宮さんのフェイクがとんでもなく爆イケだった件についてご意見がある方は、朝までカンパイ・ソング聴きながら語り合いましょうね!!!!カンパーーイ!!

 

 

4.Sugar

この曲嫌いな嵐担いるの???? 聴いたらわかる、好きなやつやん!!!少なくとも私界隈ではすんごい高評価で好きだと叫んでる人が多い印象です。かくいう私も初めて聴いた時から、「あ、これ好きな曲だ」と確信しましたとも!!! これは完全に私の性癖なんですけど、翻弄される恋しがちな嵐さんが好きなんですよね〜〜!!!あと失恋して未練タラタラな嵐さんも好きです。

歌詞カード見ると一目瞭然なんですけど、ところどころにフリガナを振ってある漢字が登場してるんですよね。わざと難しめな漢字を当てていることで、難攻不落な女性に恋をしてしまった感と理屈っぽく難しく考えすぎてしまう男を演出しているのかな〜なんて足りない頭でぼんやり考えてました。爽やかで明るいオシャレな曲調とは裏腹に、一枚上手な女性に翻弄される男が描かれているのがなんとも言えない甘さがある。まさにSugar。ていうか歌割りすごい攻めてるよね。

てことで、相葉さんのファルセットにドキドキする。(自担は大宮さんです) 声質のせいで下手だと思われがちだけど、相葉さんの音域の広さと安定感のある歌声*2は世間にもっと認知されるべきだ!!と常々思ってます。この件についてお友達と議論を交わしたのですが、「とりあえずLIVE DVDを見てくれ、輝く相葉雅紀に心酔してくれ。」という結論に至りました。この曲を通して相葉さんの歌の上手さが知れ渡ればいいのに!!!!

 

 

5.Power of the Paradise

もはや懐かしい感あるよね!!!あ、どうもお久しぶりですよ感がすごい。去年のMUSIC DAYで初披露してくれた時のも衣装が爽やかで相葉さんがものすごく楽しそうで好きだったけど、FNS歌謡祭で色んな方々の前で披露してくれた時のがとっても好きだったな〜〜!!!ちょっとサンバっぽいアレンジもリオ五輪のイメージにぴったりだった!!それに加え、関ジャニ∞やキスマイ、我らがNEWSのみなさんが曲に合わせてブンブン手を振ってくれてたのが印象的で見ててほっこりしたな〜〜!!!関ジャニさんなんて思いっきり高く手を掲げて振ってくれてましたからね!!愛を感じたよ!!!小さくおててフリフリしてる小山さんと増田さんもとてつもなく愛おしかったです。

 

 

6.ありのままで

嵐らしい等身大の応援歌。死ぬほど落ち込んでしばらくは立ち直れないよママ〜〜ッ!って時じゃなくて、やっべぇミスっちゃった☆けどわりとメンタルくるやつやんこれ☆くらいのテンションの時に聞きたい。どうでもいい私情報をお伝えすると、死ぬほど落ち込んだ時はとことん落ちてこれ以上落ちねぇだろってくらい暗く荒んでから一気に浮上するタイプなので、意外と引きずらないんですよね。だからこそ、やっべぇミスっちゃった☆的な時の方がじわじわダメージ食らうので、そんな時にこの曲聴いて心を軽やかにしたい。もうイントロから心弾む心地いい感じだもんね。

あとあと、<一歩進んで二歩下がる スローペースでいいさ/ありのままでいい/不器用でもいい/転んではまた立ち上がれ>とエールを送ってくれる嵐さんが好きすぎるので、その胸借りて泣いてもいいですか?? こんなに肯定してくれて、でも甘やかすだけじゃなくて、スローペースでもいいから進んでいこうね、きちんと自分の足で立ち上がれよって言ってくれる嵐さんの胸にやっぱり全力で飛び込みたい。そもそも"転ぶなよ"じゃなくて"転んでもいいから立ち上がろうね"っていうメッセージは、どことなくファイトソングと重なるとこがある。何もないところで転びまくるタイプだけど強く生きるよ頑張るよ…!!

 

 

7.風雲 

はい決まり、満場一致でタオル振り回したい曲で決定です!!!! 絶対LIVEで盛り上がる曲だよね〜!!!"さぁ Hands up"なんて言われたら問答無用で両手をあげるよね!!!ペンライトとうちわは一旦おいてタオル振り回す準備完了だよね!!!

何人でもOK 相手になってやるさ かかって来い

だって〜〜〜!!!!!さすが5万5000人を幸せにするアイドル、言うことが違うね!!!!オタクのみんな、束になってかかってやろうぜ〜〜!!!!

まぁこんなことほざいてる当の本人である私はLIVEお留守番組なんですけどね!!!復活当選すると固く信じてたけど、まだ諦めてないから!!一般販売(本当にチケット用意してんのレベルの競争率)とか制作開放席(クソ狭き門)とかあるもんね!!!この曲でタオルブンブン振り回してる自分が容易に想像できるから、きっと空も飛べるはず!!(スピッツさんに謝れ)

 

 

8.I'll be there

はい、ここで唐突によみがえる御前様ぁぁぁぁぁ!!!!!めちゃくちゃ音が凝ってるな〜!っていうのが初めて聴いた時の印象です。映写機でフィルムの映像を投影しつつ、蓄音機から流れる音楽を優雅に聴いてる、そんなレトロでオシャレなヴィンテージっぽいイメージ。色で例えるならボルドーとかマホガニーな感じ。

この曲が「untitled」に収録されてるシングル曲最後のご登場な訳ですが、振り返ってみると『つなぐ』『Power of the Pradise』『I'll be there』とまぁてんでバラバラなテイスト・ジャンルの曲が集まったなぁという印象だったんですよね。だからこそ、これらのシングル曲達を組み込む今年のアルバムのコンセプトはどうくるんだろう、一昨年はテーマがしっかりしてた分、去年は幅があって捉え方はこちら側に委ねられてる感じだったけど、今年はまたコンセプチュアルなアルバムになるのかな…??なんて愚かな自分はそう思ってたんですよ。それが蓋を開けてみればどうだ。

「untitled」(かっこもタイトルに含みます)

斜め上ェェェェェ!!!!!想像の遥か上を行く嵐さんさすがすぎて何も言えねぇ!!!!てんでバラバラなシングル曲達の立ち位置・行く末を少しでも心配した私が阿保でした!!!!そうだった、嵐さんて天才なんだった。

 

 

9.抱擁 

はい好き〜〜〜!!!!初めて聴いた時から『Sugar』とこの曲がどストライクすぎて、しばらくはこの2曲をエンドレスリピートしていたのはここだけの話です。

まずAメロの大野さんの歌い方がなんとも言えぬ色っぽさありますよね???お??そういう感じ?と思って慌てて歌詞カード開いてわぁ納得!!ワ、ワンナイト〜〜〜!!!!!しかも、いかにもワンナイトです!女抱いてます!って感じの曲調じゃなくて、爽やかに聞こえる軽さのあるサウンドが余裕のある大人の男の雰囲気醸し出してるよね〜〜〜!!!

待ってないで それじゃこちらから My Love

肩を引き寄せてDancing 君はBeatiful  浴びるライト

いや冷静に考えてものこのこついてくよねコレ。名前も知らぬあなたに抱かれにいくよね。ていうかここのパートを歌う二宮さんに抱かれたいよね。(真顔)

楽しんでGlamorous night

もちろん楽しみますとも!!!!出来ればワンナイトにしたくないよ〜〜ッッ!!関係続けたいよ〜〜ッッ!!でもまぁいっか、西門さん*3も「女と男は一期一会」って言ってたし!!(たぶん)

そしてアウトロなくあっさり終わる感じもいい。まさにワンナイト。一度きりでいいですどうか私とぜひワンナイトしてください。(やめろ)

 

 

10.Pray

で、出た〜〜〜!!!!失恋して未練タラタラな嵐さんキタコレ!!私の好きなタイプの曲ですありがとうございます!!!!そして失恋ソング安定の相葉さん歌い出しね!相葉さん歌い出しの失恋ソングといえば『snowflake』『声』が私の中で2強なんですけど、相葉さんの歌声って失恋ソングとの親和性むちゃくちゃ高いと思いません??切なさの中にも温かさを感じる歌声と言いますか、今は悲しみに暮れてはいるけれど、前を向く強さや明るさも持ち合わせているというか…。そんな相葉さんの歌声からはじまるこの曲、好きに決まってる。この曲まるっと好きですが、特に2番のサビの歌詞がお気に入りです。

限られた僅かな時間 何もかもカタチを変えていく

アングルそっと外して 見上げた冬空の向こう

無限に広がるキャンバス 遠くで星屑降らす

だけど今は何にも描けなくて

遠くぼやけてる未来へ 続く道があるって信じて

深く残る傷跡 少しずつ向き合っても

そう でもまだ 瞳は霞んだまま

 『Pray』はどういう意味なんだろう…。普通に動詞として捉えるならば、離れてしまったけれど、それでも尚今は彼女の幸せを"心から願う"かな。副詞として捉えるなら"どうか""願わくば"僕の未来に幸あらんことを、的な感じかな。どちらにせよ圧倒的に切ないね!!!!好き!!!

 

 

11.光

おおおおおおい!!!!失恋したかと思いきや、わりとすぐ立ち直ったな!!!???(違う)

ゴスペルっぽい感じ??ゴスペルの定義がよく分かってないので、完全にイメージです、違ってたらすみません。コーラス入ってるからそう思うんですかね??なんていうか、横揺れステップ踏みながら手拍子する感じ。歌ってるといつのまにか自然と笑顔溢れる感じ。『Pray』からの流れが自然ですよね〜!!『Pray』は言わずもがな冬の歌ですし、ゴスペルと言えばクリスマス!という勝手なイメージがあるので、この流れは個人的にものすごくしっくりきます。

そしてコンサート終盤が似合う曲かな〜〜!!絶対みんなで手拍子するやつですよコレ〜〜!!翔さんか二宮さんあたりが煽ってくるやつですよコレ〜〜〜!!! 終演の気配を感じてしまって、やだやだ終わって欲しくないよ〜〜ッッ!ってなること間違いなし。だってアウトロのララララ〜〜🎵のとこみんなで合唱するパターン or Jr.くんたちご紹介のパターンっぽくないですか??? とか言いつつ序盤で披露されたらウケる。(ウケない)

 

 

12.彼方へ

澄み切った朝焼けの空に朝日が昇ってく、そんなイメージの曲。朝一番に聞いたらその日1日を爽やかに頑張れそうな、そんな曲。なんだかすごく嵐らしい曲だな〜って思います。分かりやすい応援歌って訳ではないけれど、とても心地良い曲で、聴いていると心が晴れやかになる感じ。『キミの夢を見ていた』と同じ系統の曲だと個人的には思ってます。アルバムの実質最後を飾るのにふさわしい曲ですよね。

共感してくださる方がいらっしゃるかはアレなんですけど、この曲といい『キミの夢を見ていた』といい、聴いてるとなんだかホロっと涙が出てきてしまうんですよね。なんでだろう、優しく語りかけてくれる、これからもそばにいるからね的な雰囲気を纏った曲だからかな。ただ単にお前の涙腺がゆるゆるなだけだろ、というツッコミが聞こえなくもない。えへへへへ。

まぁ大宮担としてはやっぱり

"Because you are…"

Our story is now

ここたまんねぇっす先輩!!!なんてったって大野さんの裏返る声大好物ですから!!!! スパーン突き抜ける感じの二宮さんのこのパートもヨダレが出るほど美味しく頂きました、ありがとうございます。そして

Don't stop the music… Never stop the music…
終わらないストーリー 果てしないメロディ
素晴らしいこの世界 Never ending music
Don't stop the music

ここをソロで歌い繋いでいく感じも胸アツ。アルバムラストを飾る組曲へのフリはばっちりですね!!

 

 

13.Song for you

壮大な物語の幕開け感がすごい。からの大野さんのとんでもない美声且つ全てを包み込むような優しい歌声に自然と涙が溢れる。(情緒不安定) 

今回は嵐、初の試みとなる『組曲』に挑戦。様々なジャンルの曲調を10分以上にも及ぶ長尺の中に組み込み、壮大な1曲として構築。全体を通して聴くことで、嵐の過去・現在・そして未来を感じることの出来る、聴き応えたっぷりの楽曲になっています。

公式のご説明の通り、この曲は嵐の過去・現在・未来の物語を一緒に旅することができるような、そんな曲です。冒頭の大野さんの「Get started」という物語の始まりを予感させるようなすんばらしい美声が響き渡り、まずは過去を辿るページが優しく開きます。

聞き慣れないネーミング 突然乗り込んだCruiser

まるでミステリー 展開の読めない期待とスリル

降りそそぐ Sunshine 眩しすぎるIsland

大海原を進め Just gotta do it

ここは完全にデビューのハワイのことですよね〜!文字通り突然Cruiserに乗り込むことになった相葉さんがこのパートを歌っているのがもう尊い。本当はデビュー前のタイミングで事務所を辞めようと思っていた二宮さんが、華やかで輝かしい場所から離れようと思っていた二宮さんが"眩しすぎるIsland"と歌うのも尊い

え、やばいよコレ、みるみる語彙力が低下していってる。尊いしか言えなくなってきたよどうしよう。この調子で最後までいけるのか私。

 

彼方へ煌めくSpotlight 憧れていた場所へ

覚悟はできてるぜ Dead or Alive

続編(はなし)はこれから

ここはアジアツアーを終えて初めての東京ドーム公演を敢行する時のことかな〜?? "続編"は『COOL&SOUL』の"そして幕開け 第二章"を連想してしまう私がいる。

 

見上げる無数のバルーンが

都会の夜空を翔けてゆく

溢れる七色の涙で 明日を埋め尽くすように

これは国立競技場でのLIVEがパッと思い浮かびますよね〜!この描写だけであの時の映像が鮮やかに蘇ってくるんだからすごい。

新しいページを開いていこう

動き出した夢の、もっともっと先へ

ここは10周年あたりの時のことかな。東京ドームでLIVEをするまで、8年という長い年月を要した嵐。そんな嵐が国立競技場でLIVEをするようになって、紅白歌合戦に出場することになって…と、やっと動き出した夢を終わらせることなく、もっともっと先へと望めるくらいになった。やばい、泣く。頑張れ私の涙腺。負けるな私の涙腺。

 

そして、もう一度 降り立ったこの楽園(しま)で

思い出したよ 僕らに刻まれた

ただひとつ変わらない 大事な合言葉

これは15周年のハワイLIVEのことですよね。デビューの時はただの"Island"だったのに、あれから15年経って"楽園"へと変化したハワイという特別な地。

そしてここで10周年パートでも登場したこの歌詞が再び。

出逢うべくして出逢い

感じるべくして感じた Wonders!

まだまだ物語の途中さ Yes

偶然の出会い*4かのように思えた5人は、出逢うべくして出逢った5人だった。そんな5人が紡ぐ物語は、10周年を経て、15周年経て尚まだ途中だと言ってくれる。まだまだ未来を、夢を、見続けさせてくれる。

 

そして、これまで過去を辿ってきたこの物語は、現在の嵐・未来の嵐へとページを送っていきます。 

振り返れば くねりながら 遠く続く足跡

途切れずに 誰も離れずに

今日まで僕らが辿った季節

18年間歩みを止めることなく、誰1人欠けることなく、しっかりと手を繋いで一歩一歩確実に歩いてきた5人の足跡。それは、一直線にまっすぐに伸びる足跡ではなかった。時に迂回しながら、時に遠回りしながら、時にくねりながら。それでも、その足跡が途切れることは一度だってなかった。

目を閉じればそこに 聴こえてくる やわらかなYell 

果てない願いを カナシミをつつみ込んで

やさしく背中を押す

誠に勝手ながら、このYellは私達ファンの声援だと思っていいですか。(泣) 微力ながら、嵐の背中をやさしく押す追い風になれてると信じていいですか。(泣)

どこまでも どこまでも 旅は続いていく

大海原に Ah描いた夢を 君に見せるその瞬間(とき)まで

これからも僕ららしく 笑って

もう十分夢を見させてもらってるのに、まだ描いた夢の途中だという嵐さん。あの日、ハワイという地の大海原で思い描いた夢は、まだ終わらない。そして今まではソロやペアで歌い繋いできたのに、ここから先は5人のユニゾンで歌い続けるのがもうダメ。涙腺崩壊。これからも5人で、嵐らしく歩いていくんだろうなぁというのが容易に想像できて号泣。私の涙腺終了のお知らせ。

 

そして物語はいよいよグランドフィナーレを迎えます。ここで冒頭の歌詞が再び登場します。

ありがとう 君がいた すべての奇蹟に

同じ景色を 同じ想いを 抱きながら歩いてゆこう

いつの日も 僕ららしく be with you

冒頭の部分は、"歩いてゆこう"→"歩いてきた"、"be with you"→"Get started"だったんですよね。それがこれからの未来を"共に"進んでいこうというメッセージへと変わる訳です。それはメンバーへの思いなのかもしれないし、私達ファンへの言葉なのかもしれない。どちらにせよ、"同じ"景色と"同じ"想いを抱いて歩いてゆこう、って言ってくれるのが嵐さんらしくて大好き。これからも進んでいくことに変わりはないんだけれど、それは絶対に独りよがりなんかじゃなくて、誰一人置いてけぼりにはしないよ、同じ景色を見て同じ想いを抱こうよ、って優しく言ってくれるのが嵐さんらしいですよね。

 

新しいNovelの 真っ白なページに

どんな希望を どんな自由を

僕らは書き記してゆくのだろう

Ah 限りない時間(とき)の向こうへ

連れていくよ This song for you

そして、これから先描く未来は何色にも染まることもできる。真っ白なページを、一体どんな風に書き記していくんだろう。

実はここの歌詞を聴いた時、「untitled」のスポットCMが脳裏をよぎりました。たぶんみなさんご覧になったことあるかと思うんですけど、1人の男性が思い悩んだ末に白の絵の具を手にとってキャンバスを白く塗りつぶしていく、例のあのCMです。はたから見ればすでに完成されているように見える絵=嵐というグループ。けれど、その絵を今一度自らの手でまた真っ白に"リセット"し、まだ見ぬ次なる絵を描いていく。そんな嵐の姿勢とどこか重なって見えてしまう自分がいます。

そしてこの壮大な物語は"This song for you"という言葉と共に幕を閉じます。長かった物語はここで一旦エンディングを迎えますが、実はまだ終わりません。

 

 

 

そう!!!!なんてったってDISC2という名のユニット曲たちがまだ待ってるから!!!!

でもね、みなさんそろそろお気づきかとは思うんですが、実はここまでですでに1万字超えてるんですよね。わぁびっくり!!!この調子でレポート書けたら超優等生なのにね!!!ごめんね教授!!!!

 

 

ということで、この"「untitled」レビューブログ"は、とりあえずここで一旦終わることにします。

ユニット曲についてはまた後日……!!(書けたらいいなという願望入り)

 

 

ここまでお付き合いくださった方。長々と語彙力のカケラもない駄文垂れ流してすみませんでした。お付き合い頂きありがとうございました〜!!

 

 

 

*1:この曲のJ stormの宣伝文句

*2:なんでもそつなく器用にこなすし、滅多に音も外さない

*3:花より男子』の西門総二郎さん

*4:5×10冒頭の歌詞より

グリーンマイル感想。【ネタバレなし】

10月4日、公演5日目の舞台「グリーンマイル」を観劇してきました。

この気持ちや熱が冷めないうちに、今の自分の感情をここに記しておきたいと思います。

ネタバレしないように綴ったつもりですが、今は舞台のことを少しも知りたくない…という方は、観劇後でもまたいつか、気が向いた時にのぞいて頂けると嬉しいです。

 

 

 

自分の感情を記しておきたい、なんて言ってますが。

自分の感情がどこに向かっているのか、自分が何を思っているのか、実はよく分かっていません。

自分の中に様々な感情が渦巻いていて、どんな言葉がこの気持ちにふさわしいのかが分からないんです。

なんだか震えが止まらなくて。

これは感動によるものなのか、それとも衝撃によるものなのか、はたまた別の感情からくるものなのか。 

その判断がつかないくらい、自分の感情の行き先がわからない、というのが今の正直な感想です。

 

もう少し日が経って、自分の中で咀嚼して反芻することができれば、きちんとした、自分の感情をのせた感想を述べることができるのかもしれません。

もしかしたらずっと定まらないままなのかもしれないけれど…。

今はただ、素晴らしい舞台を観た、という余韻に浸っています。

 

 

ただひとつ、確かに言えること。

このグリーンマイルという舞台を終えて、加藤さんはまたひとつ大きくなるんだろうな、と思います。

大きく、なんて抽象的な言葉でしか表現できない自分の語彙力のなさがもどかしいですが。

 

またひとつ武器を身につけて、今よりさらに自信溢れる素敵な人になるんだろうなって。

最後に見せてくれた凛々しくも険しい背中が、それを物語っているようで。

そう思える瞬間に立ち会えた私は本当に幸せ者ですし、この気持ちはいつまでも忘れずにいたいと思います。

 

一体どんな覚悟で加藤さんが、"難しい"なんて簡単な一言では表せない役と、誠実に真摯に向き合ってきたのか。そしてその時間はこれからも続いていく訳で。

その心中を察するなんて図々しいことはできないけれど、このグリーンマイルという素晴らしい舞台の座長を務める加藤シゲアキという人は、とても強くて、そして優しい。

そう感じました。

 

 

 

最後にこんな話をするのは申し訳ないのですが。

公演5日目、私の認識が間違っていなければ、加藤さんは3回程台詞を噛んでいたと思います。

そしてカーテンコールの後、1人で挨拶をしてくださった時も、噛んでました。

信じられないことに、というか信じたくないのですが、加藤さんが噛んだことを嘲笑した方がいらっしゃいました。わりとはっきり聞こえたので、少なくない数の方が嘲笑されてたんだと思います。

 

同じ温度で同じ舞台を観ていたと思っていた私は、腹が立つのと同時に悲しくなりました。

 

約2時間ほとんど出ずっぱりであんな膨大な台詞を淀みなく演じる。それって生半可な覚悟や稽古じゃ、あの舞台には立てないと思うんです。

ましてや座長という責任ある立場で、一体どれだけの重圧の中、毎日舞台に立っているのか。

それでも他のお仕事が舞台の合間にあったり、私達ファンのためにとWEBを更新してくれたりする加藤さん。

そんな加藤さんの努力を笑った人。

加藤さんはどんな気持ちで嘲笑を聞いていたんでしょうか。

私は本当に許せませんでした。

 

 

 

感じ方は人それぞれですから、何を思うかはその人次第です。

けれど、人の失敗や上手くいかなかったことをその人の気持ちや努力も顧みず、笑うこと。

どうしてもそれだけはどうなの、と私は疑問に思ってしまいます。

 

 

どうか、どうかこの先の公演でこんな悲しい出来事がありませんように。

加藤さんが気持ちよく眠れる日が、達成感を感じられる日が、1日でも多くありますように。

そう願わずにはいられません。

 

 

 

なんだかえらそうに語ってしまってすみません。

グリーンマイル、とても素晴らしい舞台でした。

加藤さんをはじめとするキャストの方々、スタッフの皆様。怪我なく健康で、何事もなく無事に完走できることを心より願っております。

 

 

 

 

そしてやっぱり私は、加藤さんがどうしようもなく大好きだと改めて確信しました。

加藤さんと出逢えてよかったなぁ。

 

 

 

 

 

フェロモンだだ漏れ事件発生。

はい、みなさまのお察しの通りです。

ウルトラFESが最高でしたってお話です。小山さんはほっぺにSexy Zoneお持ちだし、増田さんは爆イケ黒髪様ですし、手越さんは安定とはいえ圧倒的にお顔がすばらでした。もちろん歌唱も振り付けも素晴らしく、正直またそれかと思っていたチャンカパーナでヲタクを次々と昇天させるNEWS恐るべし。

そんな中、無視できない案件が発生しましてね。生粋のシゲ担としてはやっぱり触れとかないといけないですよね????ね????いやいやシゲ担じゃなくとも思いましたよね???ね???(同意を求めるスタイル)

 

ええそうです加藤シゲアキフェロモンまき散らしすぎ問題です。村上さんマツコさん、今すぐこの問題取り上げて頂けませんかね???? 全米ならぬ全私が発狂し、泣いて喜びますのでどうかご検討を。そしてもれなく全国のシゲ担予備軍がばったばったと倒れていく様子が容易に想像できる。おいでませ加藤シゲアキの沼へ!!!!

 

 

まずね、そんなフェロモン放出男(ネーミングセンス)の加藤さんの登場シーンから振り返りましょうかね。皆さま、ぜひHDDに鎮座されてる該当箇所を再生しながらご覧になってください。

 

すでに衣装が優勝!!!!

加藤さんの前後のテゴマスが可愛すぎる件については一旦保留です。全人類が震え上がる美貌をお持ちの加藤さんにしか許されないこの衣装ですよ!!一歩間違えれば道化師かな??とも思われかねない(増田さんごめんなさい褒めてます)この衣装をこんなにも着こなせる人、私は他に知らない!!!あ、嘘ついたわごめんなさい1人知ってた。同じくMステで「Bittersweet」を披露した嵐さんにも1人いたわ、恋する道化師が。(※天下の松本潤様のことです)

 

なんなのお顔が抜群に綺麗な人にしか許されないタイプの衣装なの???? 確かにちょっとお顔立ち似てなくもないけどさ。加藤さんの画像を自慢げに見せびらかした私に「松潤は確かにイケメンだ」とばっちり画像を見た上でコメントした父の目は実は正しいのかな????(いいえ確実に節穴です)

 

 

フェロモン放出男・加藤シゲアキが実に恐ろしいのは、パフォーマンスせずともフェロモンをまき散らしてるとこです。

 

おいいいいいいい一体どこのどなたですか加藤さんの胸元ノーガードにしてくださった方は!!!とりあえず今すぐ口座番号を教えてください!!!札束投げ入れますからぁぁぁぁぁ!!!!

ハッッッッ!!!!?????いや待てよ。ま、まさか自ら!!!??? そんな〜〜〜////// 開放的な夏気分いつまでも続けちゃやーよ//////// やだもう〜〜〜加藤さんのえっち♡♡♡

ていうかおいおい待ってくれよ、すでにこんだけフェロモンまき散らしてるくせに、この加藤さんが歌い踊るんだろ???生きてられる自信が微塵もないけど大丈夫???うやうやしく服を脱ぎ出しそうな加藤さんの胸元の空き具合えぐいけど大丈夫????

 

 

 

そしていよいよ出番を迎えるフェロモン放出男・加藤シゲアキ

 

お口ぎゅっとしてるの可愛いよ!!!!胸元やばいけど!!!てか隣の髪かきあげ爆イケ増田さんもやばいけど!!!(語彙力) やめてやめて、これ以上私を苦しませないで!!!ただでさえ動悸がすごいんだから!!!これ以上の過剰摂取は致死量を超えてしまうから!!!

 

 

とか思ってたらさ???Mステさん唐突にぶっこんできたじゃん????

 

即死。

死因:顔面国宝フェルメールアキを拝んだため。

 

美の暴力がとんでもねぇよ!!!!心の準備なしのフェルメールアキは一発KOだよ!!!

と早速死傷者が出た模様です。けれどご心配なく。NEWS担はもれなく"一度死んでまた生き返る そんな魔法をかけられ"ているので!!不死身なNEWS担最高だね!!!!

 

 

そしてこの後トークを繰り広げるNEWSくん達。

「フェロモンってなんだろうっていうね、そもそも!」

「出てないですよね、元々ね。」

「出るものなのか出すものなのかってとこですよね、ええ。」

「わかんないけどがんばりますぅ!」

とかなんとか言ってたんですよ、パフォーマンス前までは。私達はまだ知らない、これが壮大なフリだということを。

 

 

 

そしてはじまるパフォーマンス。

 

 

 

 

フェロモン大放出祭りィィィィィィィ!!!!!!

それだよそれ!!!!まさしくそれがフェロモンだよ!!!え、この人ほんとについさっきまでフェロモンてなにって言ってた人であってる??? わかんないけどがんばりますぅ!とか言ってたくせにこの仕打ちだよ……!!まったく罪な男よ……!!!!

そんでまたね、追いうちをかけるようにいい仕事をするんですよ、アンクレットと乱れがちな前髪が。

聞いてないよ!!!!????アンクレット装備するとか聞いてない!!! ただでさえ犯罪レベルに麗しいお顔をお持ちなのにさ、そこに加えてアンクレット+乱れ前髪ですよ。やべえやつやん。殺傷能力高すぎて、なんかもう軽く一国落とせそうじゃない??? 

 

あとね〜〜〜〜これは私の撮影技術が残念なせいで、画像付きで解説できないのが非常に惜しいんですけどね〜〜〜!!???

「痛いほど君が欲しいよ」のとこで整いすぎてる眉毛をくいっとあげる加藤さんやばくない????いやいやちょっと待ってくれ、そんな技繰り出すとか聞いてないから!!!すでに虫の息の私にトドメを刺すおつもり!!!!??? けしからん!!!!

 

 

と思ったのも束の間

「好きなんだよ、マジで。」

 

ドスッッッッッッ!!!!!(完全にトドメを刺された音)

私のハートが………おまわりさん私のハートが盗まれました………いや元々盗まれてたんですけど、性懲りもなくまた盗まれてしまって……!!!え??もう手に負えない???喜んで盗まれてんじゃねぇかって???? ………否めねぇ!!!! でもでも、フェロモン放出男でありハート泥棒である加藤シゲアキを野放しにしとくの危険ですよ???? ハートを盗まれる女が後を絶たないと思うよ????

 

だってまだこんな隠し技所持してるからね???

 

 

私はマイクになりたい。(最大フォント)

加藤さんに撫でまわされたい。舐めるように眺められたい。そして加藤さんに捕食されたい。そうだ、生まれ変わったら加藤さんのマイクになろう。

 

 

 

 

まぁ要するに何が言いたいかといいますと、なんだか終始気だるげだった加藤さんがフェロモンまき散らしまくってとんでもなくエロかったってことです。

 

 

以上、圧倒的シゲ担な現場からお送りしました。