こんにちは、らんねです。
先日NEVERLANDの住人シリーズが終了致しました。あんな稚拙で変態ちっくな文章を読んでくださった方、お星をくださった方、ありがとうございました。嬉しかったです。
そしてNEVERLANDの住人シリーズが終わったら、今度こそ嵐さんについて語ろう!と思っていました。書きたいことはたくさんあるんです。あんなこととかこんなこととかそれはもう色々! (誰も待ってない)
でもね、彼がその計画を邪魔してきたんです。増田貴久という男が。
ことの発端はおとといの夜でした。ご多分にもれずNEVERLANDロスがひどい私は、過去のコンサートDVDを漁っては鑑賞して漁っては鑑賞してを繰り返していました。それはもう狂ったように。(こわい) でもさすがに午前3時を回ったあたりで眠くなってしまって。そのままソファに倒れて寝落ちしてしまったんですよね。ということはつまり、寝る直前までNEWSを拝んでいた訳じゃないですか。そしたらまぁそうなるよね。
夢にNEWS出てきたよね。単純。
ちょっとどういう設定なのかはわかんないんですけど、私NEWS4人と一緒に住んでるんですよ。もうそれだけでやばいじゃないですか。毎日同じ空気をスーハーしてしてるんですよ。毎日寝るのもったいなさすぎて、毎晩毎晩ゾンビのように家の中徘徊しそうじゃないですか。(お前だけだわ) お風呂上がりとか寝起きとか、超貴重な日常の瞬間を1番近くで拝める訳じゃないですか。 想像しただけで鼻血が出そう。ずび。(鼻すする音)
夢って願望の表れって言うじゃないですか。だから当然、(大変おこがましいのは重々承知ですが)4人と一緒に暮らしてて、わんちゃんあるのは加藤さんだと思うじゃないですか。圧倒的リア恋枠の自担だし。私の理想を詰めこんだ男だし。(別に聞いてない) でもね、私増田貴久と付き合ってた。(※夢です)
しかも他の3人には付き合ってるの内緒なんですよ。同じ屋根の下、あんなイケメン3人とも生活を共にしてるのに秘密の関係。なんかとってもエロくないですか??
※以下全て夢の中の出来事です
いつもの日曜日の昼下がり。前日帰りが遅かったこともあって、私は少し寝坊してしまった。眠たい目をこすってお布団の上でぼーっとしてると、トントンと扉がノックされた。寝ぼけ眼で「は〜い」と返事をするとぴょこっと扉の隙間から祐也くんが顔を出した。
「おはよっ。よく寝てたね〜!」
そう言いながらとことことベッドのそばまで寄ってくる。
「うん…。ふわぁ、ごめんねみんなもう起きてるよね? 朝ごはん…」
「大丈夫だよ〜シゲが作ってくれたからもう俺らは済んでるんだ!」
「そっかぁ、後でシゲアキくんにお礼言っておかなきゃ」
「うん、そうしてしてあげて」
そんな会話をしながらうーんと伸びをした。すると
「ふふ、らんねちゃんのかわいいおなかまるみえー!」
そう言って私のお腹をつんつんする祐也くん。
「ふぇっ!? ご、ごめん」
慌てて裾をズボンにしまう私。そんなやりとりをしていると、貴久くんが扉から顔を覗かせた。
「おい手越、朝から襲ってんじゃねぇよ。買い物誘いにきたんじゃねぇの?」
「そうだった! 今日俺ら買い物行こうって話してたんだけど、らんねちゃんも一緒行かない?」
「えー行きたい! でも今日はちょっとやることあるんだよね…」
「そっかぁ、残念。じゃあお土産買ってくるからいいコでお留守番しててね♡」
「うん、ありがとういってらっしゃい!」
そうして2人は部屋から出て行った。リビングからはなにやら賑やかな声が聞こえる。 ふふ、相変わらず4人は仲良しだなぁ、みんなでお買い物行くなんてかわいい。そんなこと思いながらベッドの上にいたらいつの間にかまた眠ってしまっていた。
しばらくして、横になって眠っていた私の後ろでがさごそ何かが動く気配がして目が覚めた。寝ぼけながら後ろに振りまくと、目の前いっぱいに広がる貴久くんのかわいいお顔。
「え!?貴久くんなんでいるの!?お買い物は??」
びっくりして思わず飛び起きてそう尋ねた私に「ん〜?? やっぱり俺も今日やることあるなぁって思ってお留守番組。」と寝転んだまま答える貴久くん。
「そうだったんだ。びっくりしたよ〜! やることやらなくていいの?」
「うん、いいのいいの」
頭の上にクエスチョンマークが浮かんだ私の腕を不意に掴んで、 貴久くんに抱き寄せられた。寝転んだ貴久くんの胸にすっぽりおさまる私。
「た、貴くん!?ど、どうしたの!?」
「ん、しばらくお前に触ってないなって思って。これが俺の"やること"なんだけど…… 付き合ってくんね?」
「も、もちろんいいけど…」
そう答えながらも、心臓がさっきからうるさすぎて、貴久くんの顔をまともに見れない。恥ずかしくなった私は抱きしめられたまま、貴久くんに背を向けた。すると、ぎゅーっとさらに距離をつめてくる貴久くん。貴久くんの厚くてゴツゴツした胸板を背中に感じて、吐息を感じて、心臓が壊れそう。これはまずい。なんとか気持ちを落ち着かせようと時計を見ると、もう午後4時。
「貴くん? もうみんな帰ってきちゃうんじゃない? こんなことしてたら…」
「うん… でもまだ大丈夫。もうちょっとだけ。」
そう耳元で囁かれた私も、あとちょっとだけならいいかな、もうちょっと貴久くんを感じていたい、なんて考えてしまって。温かくて甘い甘い夕方がずっと続けばいいのに、と思ったことは2人だけの秘密。
はい!!!!言われなくとも分かってます!!私ウルトラスーパー気持ち悪いね!!!???
夢の中のらんね寝すぎじゃね? ぐーたらし過ぎじゃない?って思われたみなさま。現実の日曜日の私はこんなんです。ダメ人間でごめんなさい。
でもでも、そんな私の気持ち悪さとダメ人間っぷりを凌駕するほどの、貴久くんこと増田さんのイケメンっぷりですよ!!!! ちょっとこれやばくないですか?? 突然不意に腕を引っ張ってくるとか!! もうちょっとだけって耳元で甘く優しく囁いてくるとか!!絶妙なおっすー加減!! いやどんな貴久くんも大好きだけど!(大興奮) (そして勝手に彼女ヅラ)
私って、わりとリアルに夢を覚えているタイプでして。その時思ったこととか、感じたこととか、色とか匂いとか温度とかを鮮明に覚えてたりするんですよ。夢の中の増田さん、超いい匂いした。
もうそれだけで興奮しました。それに加えて、私にまわされた腕のたくましい感じとか、あの厚い胸板の感じとか、耳元で囁かれた感じとか、リアルに鮮明に覚えてるんですよ。そんなの感じてしまったらね。いくらシゲ担の私とはいえね。あいむかみんぐだよね。
こんな夢を見てしまった私は、とりあえずみなさまに爆イケ増田貴久をお伝えしなければ、という謎の使命感にかられて、こんな性癖丸出しの気持ち悪い記事を投稿してしまいました。気分を害された方いらっしゃいましたらごめんなさい。
それもこれも、増田さんがいけないんですよ〜。 増田さんがこんなイケメン発揮させてくるから、嵐さんの記事も書けないしぃ〜〜。まったく…罪な男よ……。
そしてこの夢に、愛する我が加藤シゲアキさん(お前のではない)は声のみのご登場だったんですよね。もちろん、増田貴久さまに抱かれた夢(抱きしめられただけ)を見た私はただいま幸せ絶頂期です。増田さんを見ると鼓動が高鳴って、心臓うるさくなります。でも、この夢を見て2日ほどたった今日の私は思いました。
神様、次は加藤シゲアキVer.でお願いします。(強欲)