ヘーイNEWS担のみんなーーー!!!!恋してるぅぅ〜〜?????え、わたし???私は幼馴染のシゲくんと付き合い始めて幸せの絶頂にいるところ♡♡♡(NEWSに恋してに毒された女より)
ね〜〜〜NEWSに恋してのシゲくん本当やばいよね〜〜〜本編はもちろんだけど今回のイベントのシゲくんしんどすぎてさ〜〜〜ありもしない幼馴染なシゲくんとの思い出が蘇ってくるくらいにはシゲくんに狂ってるんですけどぉ〜〜〜
そう、あれは高校1年の春……私は地元の高校、シゲくんは私立の高校に進学したから学校は別々で。当然制服も違う訳で。祐くんの提案で制服お披露目会した時、私のブレザー姿を見て「……なんかスカート短くね?」と目をそらしながら呟いたシゲくんの顔、今でも鮮明に思い出せるなぁ。
— らんね (@ranranne0915) 2018年6月30日
そうそう、その年の地元で開催される夏の花火大会は彼氏と一緒に行ったんだけど、例によって4人と鉢合わせしちゃって。他の3人は浴衣姿を褒めてくれたのに、シゲくんだけは「去年まで短パンTシャツだったのにな?」って意地悪言ってきたんだよね〜!素直じゃないところは今も昔も変わってないよね笑
— らんね (@ranranne0915) 2018年6月30日
実はある時、お互い幼なじみとしてじゃない想いが近づいてるなぁと自覚してしまった時があって。気合い入れてバレンタインに甘さ控えめのガトーショコラ(3人にはクッキー)渡したら「…実はちょっと期待してた」ってはにかんだくせに、後日すごく美人な先輩と付き合いだしたんだよね…シゲくんのばか…
— らんね (@ranranne0915) 2018年6月30日
彼氏についての相談にのってもらったりもしてたけど、シゲくんがくれる答えはいつも正しかった。でも認めたくないものばかりで。それが原因でケンカしたりもしたけど、結局シゲくんの言った通りになって。「だから言ったじゃん、ほんと懲りねぇなぁ」って呆れたようによく言われたなぁ。
— らんね (@ranranne0915) 2018年6月30日
前に付き合ってた彼氏がいわゆるクズで、散々嫌な思いしてお別れしてしばらく経った後、新しい彼氏ができたとシゲくんに報告した時。「…今度の奴は大丈夫そうなの?」って整った眉をひそめて聞かれたこともあったなぁ。なんかシゲくんってお父さんみたい。笑
— らんね (@ranranne0915) 2018年6月30日
そういえば慶ちゃんと図書館に寄り道してテスト勉強したことはあったけど、シゲくんと一緒にテスト勉強することはなかったなぁ。誘ってみたこともあったけど「一緒に勉強する意味なくない?学校違うんだから範囲も違うし。ていうか絶対気散るから1人の方が能率良いし。」って言われたんだっけ。(笑)
— らんね (@ranranne0915) 2018年6月30日
体育祭の前日はどこか元気のないシゲくんが「……雨降らねぇかな」とぽつりと呟いて私が作ってあげた逆さてるてる坊主をじとーっと眺めてて。だけど次の日雲ひとつない青空が広がってて。「まぁ信じてなかったけど!!」って怒りながら家出たシゲくん、お弁当忘れてたんだよね。笑
— らんね (@ranranne0915) 2018年6月30日
そんなシゲくんでいっぱいなはずの私の心を4年も掴んで離してくれない男がいるんですよね〜。あれからもう4年も経ったのか…。私は彼の言動や行動をつい昨日のことのように鮮明に思い出せるんですけどね…。それくらい彼のことを愛していた、ううん現在進行形で愛してしまってるんですよね…。この4年間の間、1日でも彼のことを忘れたことはなかった…。それくらい私にとっては大事な人なんです。忘れられない、忘れたくない人なんです。あ、ちなみに彼の名前 関谷宏彰っていうんですけど。
ってことで!!!!くだらない前置きが長くなってしまいましたが!!!!(自覚はしてる)
今回は「関谷くんと〇〇」という形で関谷くんの魅力に迫っていきたいと思います〜!♡ 圧倒的に贔屓目入ってるので諸々のツッコミはお手柔らかにお願いします♡
「関谷くん?誰それ?」「関谷くんってどんな人だったっけ…?」という方は以下のブログをご参照頂ければと思います♡
関谷くんとお仕事
皆さんご存知の通り(という前提で話を進めるオタク)、関谷くんは小動爽太くん率いるchoco la vieのライバル店、RICDORの従業員として働いてます。お仕事してる制服姿の関谷くんに全国の女性の9割5分がときめいたとかときめいていないとか。(願望を含む)
そんなイケメンすぎる相変わらず黒が抜群に似合う"黒の貴公子"な従業員と(私の中で)話題の関谷くん、RICDORのオーナーである六道さんからの信頼も厚く、仕事がデキる男なのではないかと(私の中で)実しやかに囁かれております。
なぜそう思うのかという理由を以下に述べさせて頂きますね!!!!
①誕生会の際は受付としてRICDORの"顔"となる関谷くん
第2話で六道さんのお誕生日パーティーが開催されるのですが、我らが関谷くんは黒スーツに、黒スーツに(強調)身を包み、受付としてお客様をお出迎えし、お見送りしているんですよね。サーブでもなくキッチンスタッフでもなく受付ですよ???最&高やないか。え、なんだって???顔がいいから文字通りRICDORの"顔"として受付やってるんじゃないかって???それは否めない。
この受付時の関谷くんがいかにイケメンかってことはまた後ほどお話するのですが、井上さんが途中でお帰りになる祭、最後に発した言葉がこれまた仕事がデキる男感満載なのですよ…!!!!以下、関谷くんと井上さんの会話です。
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「もうお帰りですか?」
「ちょっと人に酔っちゃって。」
(思案顔)
(からの軽く頭を下げながら)
「すいません。うちの六道、ああいう人なんで。お気に触るようなことがあったら…」
「ああ、いえいえそんなんじゃないです!楽しかったです。ありがとうございました」
(背を向けて帰ろうとした井上さんに向かって)
「あの」
「髪。雰囲気結構変わりますね。」
「なんかいい感じです。」(微笑)
「気をつけて。今後ともRICDORをよろしくお願いします。」(一礼)
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ハァ〜〜〜〜イケメンが大渋滞してるゾどこからツッコもう〜〜!!??とりあえずその髪のくだり詳しく聞かせて!!!!どのへんがいい感じなの!!??どういい感じなの!!!???何が関谷くん的に刺さったの!!??と問い詰めたい気持ちを堪えて、お仕事がデキる関谷くんにフォーカスを当ててお話しましょうかね。(そういう趣旨です)
まず、パーティーの途中で会場を後にする井上さんを気遣う関谷くんね!!!!途中で帰ってしまう井上さんを思い、考え、出たセリフがアレですよ…??「人に酔っちゃって」という言葉から思いを巡らせ(この思案顔がこれまたイケメンなんだ)、そんなところまで気遣える人います…!?いや、いない。(反語) しかもこのセリフ、井上さんを気遣うと同時に六道さんのこともしっかりフォローしてるんですよ…!!!「うちの六道」という言葉に六道さんへのリスペクトと愛を感じる。関谷くんがデキる男すぎて泣きそう。
また、あの発狂モンの髪褒めのくだり後のセリフもスルーできませんよね!!!!ちょおおおおっと男チラつかせたかと思いきや、急に仕事デキる男発揮してくるやん!!!!ちゃんとお顔がね!!???キリッとお仕事モードに切り替わるの!!!来場されたお客様の帰り道の安全を祈願しつつ、今後の仕事上のお付き合いについてもしっかり頭を下げる関谷くん!!!!お仕事デキる男感バンザーイ!!!!抱いて!!!!(発作)
ていうか普通に井上さんがパーティーに最後まで参加してたら会場からぞろぞろ出ていく人に向かって、ただただ「ありがとうございました。」つって機械的に頭を下げる関谷くんしか拝めなかったと思うから井上さんグッジョブ!!!!!いや違うか!!初対面にも関わらずえれなとグイグイ距離縮めてる爽太くんグッジョブ!!!!
②イベント時は本店を任されている関谷くん
第4話にて、RICDORは期間限定のイベントショップを帝国デパートにオープンさせるんですが、関谷くんはイベントショップではなく本店に残ってるんです。この時、オーナーである六道さんはイベントショップの方にいるんです。この状況わかります????オーナーである六道さんが不在である本店に関谷くんがいる訳です。つまり!!!!これは関谷くんが六道さんに代わって本店を任されているといっても過言ではないのでは????この時ばかりはオーナー代理といっても過言ではないのでは???(過言です) まぁ六道さんから信頼されているのはまず間違いないですよね!!!!さすが六道さん、見る目あるわぁ!!!(誰)
関谷くんとコミュニケーション
関谷くんって終始無表情だしわりとぶっきらぼうだし何考えてるかよくわかんないし、何この人??顔がいいだけじゃん??って思いがちじゃないですか。(知らんけど) そんな一見するとコミュ障っぽい関谷くんの隠れたポテンシャルの高さ知ってます????強火関谷担な私から言わせると、関谷くんって実はめちゃくちゃ人たらしだと思うんですよ…!!!
①さらっと容姿を褒める関谷くん
先ほども明記させて頂きましたが、まずはなんといっても第2話六道さんの誕生日パーティー受付での会話ですね。
「髪。雰囲気結構変わりますね。なんかいい感じです。」(微笑)
このなんともいえない絶妙な距離感の容姿褒めよ!!!!近すぎず遠すぎずなこの感じ!!!!やだもう関谷くんってば!!!好き!!!(結局)
この時、井上さんとは2度目ましてな訳ですよ。初めましての時はビジネス上の会話しかしていないので、この時点での距離感の測り方って結構難しいと思うんですよね。そんな状況において、決して「可愛い」とか「綺麗」とは言わない・近すぎない・チャラくない関谷くんの言葉選びがとても好きです。全国の男性のみなさん、初対面に近い仕事上の相手の容姿を褒めたい時は「なんかいい感じです」というセリフを繰り出すことを強くオススメします。まぁこのセリフは関谷くんの美貌と黒の貴公子っぷりと低めの男らしい声と(以下略)があってこそ良さが発揮されるんですけどね。(おい)
②不意に名前を呼ぶ関谷くん
はあああああああいココめちゃくちゃ大事なところ!!!ダークグリーン*1のマーカー(そんな色のマーカーない)引いて!!!!テストに出ますよ!!!
上記で散々語った六道さんの誕生日パーティーの時、あんなイケメンすぎる会話繰り広げてたくせに、実は井上さんの名前は呼んでないんですよ。普通あの場面で名前呼んでると思うじゃん!?ところがどっこい、関谷くんはそんな安易な場面では名前を呼んでくれないんですよこれが!!なんてこった!!!!してやられたぜ!!!!(??)
関谷くんの記念すべき「初井上さん呼び」は第3話になります。 "次の休み"に誰か誘って食事に行くよう、六道さんから宿題を出された関谷くんが井上さんを誘いに、choco la vieまでやってくるシーンです。ココ、後々(私的に)重要になってくるのでこのタイミングで誘いに来てる関谷くんを頭の片隅にキープしておいてください。
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「こんにちは。」
「あっ、この間はどうも。小動ですか? 今呼びますね。」
「井上さん。」(アップの画像がないのが惜しい…!)
「はい。……っっっ…名前……。」
「今日…俺とメシ行きませんか?」
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なんと!!この第3話の関谷くんの登場時間わずか34秒!!!!その間に名前を呼び、さらにごはんにまで誘っちゃう関谷くんのポテンシャルの高さよ!!!!30秒でシータを救出に向かう準備を完了させるパズーもびっくりな記録よ。(ラピュタ大好き芸人)
んで、ここの何がやばいって、まず不意に名前呼んでくる関谷くんが激ヤバのヤバって感じじゃん。しかも呼ぶタイミングがずるすぎて好きすぎて、初めて名前呼ばれた記念日を制定したいじゃん。え??何がずるいって???教えてしんぜよう!!!!(うざい)
井上さんは関谷くんが来店した理由として、当然爽太くんに用事があるからだと思って爽太くんを呼びに行こうとする訳ですよ。「小動ですか?今呼びますね。」つって。その井上さんの言葉を否定することなく、突然井上さんの名前を呼ぶ関谷くんがマジでやばい。(語彙力の欠如) ここで突然、しかも初めて名前を呼ばれることによって一瞬にして関谷くんに意識持っていかれる訳じゃん。「え??私??ていうか名前…どうして…」って動揺を隠しきれないうちにすかさず第2のえげつない爆弾かましてくるじゃん。
「今日…オレとメシ行きませんか?」(最大フォント)
ッッッッッハァ〜〜〜〜!!!!!関谷くんの一人称まさかのオレ〜〜〜!!!しかも "食事" でも "ごはん" でも "呑み" でもなく "メシ"〜〜〜!!!!いい!!すごくいい!!!(この興奮どうか伝われ) 関谷くんのこの距離の縮め方マジでハンパないって!!!突然名前呼びしてきたかと思ったら急にくだけたテンションでごはん誘ってくるもん!!そんなんできひんやん普通!ただの人たらしやん。(この興奮どうか伝われ part2)
③わざわざ意図を説明しにくる関谷くん
井上さんをメシに誘ったものの、残念ながら断られてしまった関谷くん。その日はあっさりchoco la vieを後にするのですが、後日どうして井上さんを誘いにきたのか、その意図を説明しにわざわざまたchoco la vieまで足を運んでくれるんですよね。これまた黒の貴公子っぷりを遺憾なく発揮した私服で。(ここ大事)
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「この間のことなんですが…言葉が足りなかったような気がしたので、説明しにきました。」
「……はい。」
「実は…うちの六道に言われまして。」
「…??何を??」
「狭い世界で暮らしてないで、たまには新しい人と知り合って刺激を受けなきゃダメだって。…で、次の休みに誰か誘って、食事に行くよう宿題を出されたんです。」
「宿題???」
「誰にしようか色々考えてたら…井上さんが……パッと思い浮かんだんです。」
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関谷くんにパッと思い浮かばれたい人生だった……。関谷くんの脳裏を一瞬でもいいからよぎりたい人生だった……。(アブナイ思考回路)
ここもね〜〜〜ツッコミたいことは色々あるんですよ。六道さんから出された宿題をちゃんとこなそうとする関谷くん可愛いとか、そのストール抜群に似合ってるけど自分で買ったの?とか、いつも革ジャン着てるけど何着持ってるの?それとも1枚を着回してるの?とか、今日も抜群に顔がいいけど来る道中で逆ナンに合わなかった?大丈夫??とか。(8割内容に関係がない)
その中でも特記すべきは、やはりわざわざ意図を説明しにくる関谷くんの誠実さと真面目さ、それに加えて、たぶん世の女子みんな好きなサプライズもこなせちゃう関谷くんですよね。誠実さと真面目さについてはすでにお分かり頂けたと思うのですが、サプライズもこなせちゃうという点については加筆させて頂こうと思います。(完全なる自己満)
先ほど、
後々(私的に)重要になってくるのでこのタイミングで誘いに来てる関谷くんを頭の片隅にキープしておいてください。
と明記した箇所があったかと思うのですが。そうなんです、ココでその重要性が明らかとなるんですね〜〜〜!!!!!(誰も興味ない)
簡潔にまとめると、
次の休みの日に誰か誘って
→「今日…オレとメシ行きませんか?」
=当日夜の予定をその日の日中*2誘いにくる関谷くん
という図式が完成する訳なんですね。どうですか???"パッと思い浮かんだ"んだから、井上さんを誘うことはすでに関谷くんの中で決まっていた訳じゃないですか。だから3日前とか前日とかに誘いに来てもいい訳じゃないですか。それをわざわざ当日に誘いに来る関谷くん、サプライズ感ありすぎてやべええええええ!!!!!ってなりません????私はなる。
関谷くんとメール
爽太くんのいらん計らいと六道さんの壮大なる勘違い経由で関谷くんのアドレスを謎に入手してしまった井上さん。それでメールしないのも失礼かなぁと思い、とりあえず関谷くんに近況を報告することにします。
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Subject:ショコラ・ヴィの井上薫子です
六道さんから爽太くん経由で連絡先を教えてもらいました。それでメールしないのも失礼かなと思うので送らせて頂きます。関谷さんに言われたからってわけではないですけど、爽太くんに好きだと言ってみました。
ノーリアクションで流されました。
爽太くんは人妻をあきらめて、加藤えれなと正式に向き合うと言っています。くだらない話ですみません。とりあえず近況はそんな感じです。
ではまた。
井上薫子
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なにこの男が返信しづらいメールのお手本みたいな激重長文メール。こんなん返信のしようがないでしょ。無視一択でしょ。それ以外の選択肢ないじゃん。悩む必要すらないじゃん。それなのに関谷くんはどう返信しようかずーっと悩んでるんですよ…。誠実さと律儀さと真面目さとイケメンさとマメさと(以下略)がすぎない………????
だってさ!!!!1回飲んだだけの相手だよ????いわばワンナイトだよ???(違う)そんな相手なのにさ、「なんか…下手に返したら傷つけそうで…」ってなかなか返信できない関谷くん誠実すぎるじゃん、好きすぎるじゃん。薫子さんの気持ち知ってるからね、下手なこと言えないもんね。まぁ仕事関係の人だから慎重になるっていうのは大前提にあるとしても、関谷くんの誠実さと優しさが垣間見えて関谷担としては黙っていられないポイントなんですよ。例え関谷くんの出番が少なかろうとも!!!!(未だにちょっと恨んでる)
で!!!ここで1番何が重要かと言いますと!!!!そもそも関谷くんがどう返信しようか悩んでいるというところがまぁ重要なんですわ。つまり返信するという行為を行うことは、関谷くんにとって当然の行いだというところが非常にギュンギュンきます。(※キュンキュンの最上位の言葉です)
だってよく考えてみてくださいよ???たった1回飲んだだけのうっすーい仕事関係の人からあんな長文かつ重たい内容かつ自分にとっては爽太くん以外全く知らない・興味のない人のことをつらつらと書かれたメールが来るんですよ????超だるくない???なんならうざいよね???私だったらスルーしてしまう。へーそうなんだ〜くらいのテンションで見逃し三振的なスルーをキメる。(最低)
それなのに関谷くんはそんなメールに対して、どう返信しようか律儀に思い悩んでる訳です。その姿があまりにも可愛いことはみなさんもうご存知のことかと思いますが死ぬほど可愛くて鼻血が出ます。
そんな風に関谷くんを悩ませる薫子さんのメール恐るべし…!!!!っていうか関谷くんのこんな姿を見させてくれて薫子さんほんとどうもありがとうごさいます!!!!私の場合関谷くんのアドレスをGETしようモンなら「この間はありがとうごさいました♡とっても楽しかったです♡私のくだらない話を聞いてくださって、アドバイスまで頂いてしまって…(><) お礼と言っては何ですが、今度は関谷さんのお話をたくさん聞きたいので近々またごはん行きませんか?♡」つってゴリゴリにアピールして関谷くんをある意味思い悩ませてしまいそうだから、私が薫子さんポジじゃなくてよかったわ。(当然)
そして六道さんに「もぉ〜バカね〜!速攻で返すから気持ちが伝わるんでしょう!?」って言われてめんどくさいなぁこの人っていう顔しつつも内心「…言われてみれば確かに。」ってちょっと思ってそうな関谷くんも推せるよね。素直かよ。可愛い。(圧倒的贔屓目)
そんな誠実で律儀で優しくて抜群に黒が似合って素敵(以下略)な関谷くんが薫子さんに返したメールがこちらです。
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Subject:無題
くわしく
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言われてぇ……!!!!!(え)
関谷くんと付き合ってて、友達に数合わせのために合コンに呼ばれちゃって、その友達には借りがあるから本当は嫌だけど参加することになっちゃった旨を関谷くんに伝えるために謝罪メールを送る訳ですよ、彼女の私は。その流れできた返信がコレだったらやばくない????
関谷くんマジ愛してる。「いってらっしゃい!」って送り出されるのも自分勝手だとは分かってるけどなんか寂しいし、「行くなよ。」って引き止められても、いやいやごめんそれでも今回は行かなきゃいけないんだよ!ってなるところをですよ。そのどちらでもない「くわしく」という4文字だけ返信してくるところに関谷くんの真意を探してしまうよね…。そのたった4文字に込められた想いをアレコレと考えてしまうよね…。もしかして、やっぱりちよっと嫉妬してる…??という淡い期待とか、そうだよね、ちゃんと最初から説明しないとだよね、ちゃんと誠実に向き合わなきゃなぁとか、それはもう色々考えてしまうよね…。
…………(ふと我にかえる絵文字)
いつのまにか関谷くんとの恋愛妄想が大暴走しておりました、大変失礼致しました。関谷くんのことになるとついつい、ね♡(可愛くねぇよ)
その後薫子さんが「2ヶ月以上も放置してた上に、返信がこれだけですよ!?腹立ちますよねぇ!?」ってサエコさんに相談をするんですが。強火関谷担な私に言わせれば、腹立つどころかむしろ感謝しかない。だって2ヶ月以上もの間、私(※薫子さんです)が送ったメールについて考えていてくれたんでしょ…???それはつまり、2ヶ月以上もの間私(※薫子さんです)という存在についてもチラッと脳裏に浮かんでたりしてたってことでしょ…??形はどうであれ、2ヶ月以上もの間関谷くんの脳内の一部に私(※薫子さんです)がいたなんて最高すぎるじゃん。そんなんありがとうございますしかないじゃん。
以上の理由で、腹立つどころか感謝しかないと断言させて頂きます。私(※薫子さんです)のためにそんなに長い期間関谷くんを思い悩ませてしまって申し訳ないなぁという気持ちもあり複雑なところではありますが。2ヶ月経ったとしてもきちんと返事をしてくれる関谷くんの誠実さが嬉しいですよね。
関谷くんと恋愛
コレは……関谷担にとって永遠のテーマみたいなとこあるよね。(全力の知らんがな)
自分でも言ってたけど、関谷くんて恋愛にあまり興味がなさそう。恋愛の優先順位がむちゃくちゃ低くて、例え彼女がいても「あなたの考えてる事がよく分からない」っていう理由でフラレてそう。でもそんなの全然気にしてないの。来るもの拒まず去る者追わずって感じなイメージ。
この永遠のテーマについては、以前綴った関谷くん布教ブログでも触れていたんですけれども。関谷くん自身「俺恋愛とかあんまり興味ないから…。」の理由を「元カノとかアレっすよ。夜うちで、まぁその…終わった後に。俺がベッドの中でケータイゲームやりだしたら、めちゃくちゃ怒られたんすよ。」と語っているんですよね。思わず「関谷くんと付き合えたその彼女のツラが見てみてぇなオラオラ!!!!ていうか関谷くんとやることやっといて文句言ってんじゃねぇ!!!!ケータイゲーム一緒にやるくらいの広い心を持てよバカヤロウ!!!!」とガラの悪い私がひょっこり顔を出しそうですが。まぁ要するに賢者タイムに用はねぇと。(やめろ)
そんな関谷くんの淡白っぷりが最もよく表れていたのが伝説の第11話じゃないでしょうか。全国の関谷担が血を吐いて続々と倒れ、119番が鳴り止まず、ついには救急車の台数が足りなくなったと話題になったあの夜のことは今も鮮明に覚えています。(記憶の捏造が著しい)
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「井上さん。」
「なんか今日…感じ違いますね。」
「はい。すごくいい感じです。」(微笑み)
「この後うち来ます?」
「もう会うの3回目だし…そろそろいいんじゃないですか?」
「嫌ですか?」
「行きましょう。」(井上さんの返事を待たずに席を立つ)
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あの顔面でこの怒涛の攻めっぷり〜〜〜〜!!!!満点!!!!120点満点ですおめでとう!!!!
ちょおおおおおっとこの件について言及しようとするとアブナイ方向にしか展開しないような気がするので、さらっとだけ触れることにしますけども。恋愛にあんまり興味がないらしい関谷くん、3回目のごはんでラブホではなく関谷くん家で抱いてくれるそうです。(アウト)(さらっととは)
いやこれはどう考えても頭抱える案件でしょ……。初めての出会いを彷彿とさせる容姿褒めからのワンナイトフラグですよ……。いやもうほんとどういうこと……。関谷くんの中では3回テーブルを共にしたら一夜も共に出来るのか……(そこ!上手いこと言ったみたいな顔しない!)
なにそのマイルールやっっっっば……!!しかも家に誘うってやばくない……???まぁラブホ高いもんね…。(たぶんそこじゃない) ところで関谷くん家のベッドはセミダブルで紺のベッドカバーだと思うんだけどみんなどう思う…????(とは)
何はともあれ、ちゃんとそういう"欲"をチラつかせてくれる(ミエミエとも言う)ところが健全な男子って感じでよろしい。尊い。頼む、言い値バラまくから抱いてくれ。(※関谷くんにも選ぶ権利はあります)
……そろそろ若干どころかサーッと音を立ててみなさんがドン引いてらっしゃる様子が目に見えますので自重しますね…。本当は「関谷くんと左利き」とか「関谷くんと泳ぐ目線」とか「関谷くんと落ち着きのない手の動き」などのマニアックすぎるアレコレもスタンバイしてたのですが、みなさんをこれ以上置いてけぼりにする訳にはいかない…。(すでに手遅れ)
そんなこんなで、最後に「私的関谷くんのやばいセリフ選手権」(不定期開催)を投下して終了とさせて頂きますね。
- 「好きなんですよね?言(イ)っちゃったらいいじゃないですか。」(第4話より)
なんかエロくてやばい!!!!!私の耳が不純なだけなのは知ってる!!!!好き!!!!!
- 「俺は…そういうタイプにはなれないなって思います。」(第9話より)
なんかちょっと切ない雰囲気を帯びたこのセリフ!!!!抱きしめたい!!!好き!!!
- 「相変わらず小動さんの話ばっかりっすね。」(第9話より)
なになにちょっと嫉妬しちゃった!!??まったく期待させないでよばか!!!!好き!!!!
- 「ホワイトデーも終わったしね。」(第9話より)
突然のタメ語ォォォォオ!!!!距離感!!!!好き!!!!
【急募】
関谷くん主役の『失恋ショコラティエ』スピンオフ