頼りない夜に一つの光を

愛しきアイドルたちよ、幸せであれ

世界で1番好きな人が結婚した。

世界で1番好きな人、加藤シゲアキさんが結婚した。 その一報を受けた瞬間、頭が真っ白になった。と同時に、込み上げてきた気持ちは何の曇りもない「おめでとう」と「嬉しい」だった。いや、正しくは"そう思いたかった"。いつか加藤さんが結婚する日が来ると…

シゲ担のシゲ担によるシゲ担のためのEXPO参戦日記。

やだやだ〜〜〜!!!!終わりたくない〜〜〜!!!(参照:ENCOREの加藤シゲアキ) 私が参戦出来なくても全然良いのでEXPOツアー、一生やっててほしい。そう思ってしまうくらい本当に楽しくて幸せで、終わってしまうのがこんなにも寂しいと思うツアーは果たし…

優しい君が探してた場所。

福岡公演の増田さんについて書きます。他担のくせにわかったように書くなよ、何も知らないくせに、等々気を悪くされる方がいらっしゃるかもしれません。先に謝っておきます。すみません。 福岡公演初日、増田さんのことばかり見てしまった。大きなお世話だと…

それは優しくて綺麗な物語。

2023年8月9日に発売されたNEWSのベストアルバムNEWS EXPOに収録されている、増田さんが自ら作詞を手がけた増田さんのソロ曲である『hanami』がNEWSファンの間で話題になっている。らしい。というのも、私はフラゲが出来なくてやっと受け取れたのが9日の夜、…

Jr.担には絶対ならないと決めていたデビュー組ジャニオタがAぇ! groupにハマった話。

こんなはずじゃなかった。 2006年から始まった私のジャニオタ歴に、Jr.を推すという出来事がランクインするとは数年前は思いもしなかった。むしろ自分から積極的に避けてきたと言った方が正しい。 私は根っからのジャニオタ気質で、当時3歳くらい、テレビに…

末澤担の末澤担による末澤担のための全ツ参戦日記。

こんなにも一生終わってほしくないと思ったツアーが未だかつてあっただろうか。いや、ない。(反語) 嘘です。各グループのツアーが終わるごとに毎回そんなことを言っているような気がするんですが、全ツまじで信じられないくらいこの世のものとは思えないくら…

MY BEST 34曲。

3曲が一生決まらん。締切までいよいよあと1週間くらいしかないというのに、全く決まる気配がしませんね!!!!(威張るな) 夏休みの宿題は計画的に終わらせましょうと学生時代散々言われ続けたはずなのに、あの頃から1ミリも成長してなくて笑う。いやでもね…

シゲ担のシゲ担によるシゲ担のための音楽参戦日記。

こんなにも一生終わってほしくないと思ったツアーが未だかつてあっただろうか。いや、ない。(反語) 嘘です。ツアー終わるごとに毎回そんなことを言っているような気がするんですが、なんか音楽まじで楽しくなかったですか??(語彙会場に置いてきた??) あ…

正しい終わり方を誰も知らない。

2023年5月22日、私が応援しているグループのひとつであるKing & Princeから3人のメンバーがいなくなる。 信じられなかった。信じたくなかったという方が正しいのかもしれない。こうして綴っている今も気持ちの整理なんて全くついていなくて、何も信じられな…

"特別"をくれる人。

ジャニーズが行うライブには"ファンサ"という文化がある。(知ってる) 私は根っからのジャニオタで様々なグループの様々な現場に通ってきたので、いわゆる"ファンサがえぐい"と言われるアイドルを何人もこの目で見てきた。桐山照史くんの会話をするかのような…

ジャニーズと自担と私。

部屋とYシャツと私みたいに言うな。(Z世代に伝わらん絶妙なボケかますな) はい、という訳で!(編集点) 絶賛ブログを書き上げられない病に侵されてはいるものの、書きたい欲は売るほどあるのでとりあえずリハビリしていこう!ということで、今回も気楽に思い…

ひとつ ふたつ 数えたのは。

お久しぶりです。(ほんとにな) なんだか最近は想いが溢れすぎているのか、仕事が忙しくてまとまった時間を取れないことを言い訳にしているのか、ただただ脳が老化しているのかわからないんですけど(泣)、モダンボーイズの感想も染、色の考察も加藤さん作家10…

トンチキソングから見るグループの"色"。

フィジャディバ グラビボ ブラジポテト!が令和最高のトンチキソングという話がしたいんですよ。(唐突) もはやジャニーズ楽曲の伝統とも言うべき愛おしきトンチキソング。その歴史は長く、数々の先輩方が数々のトンチキソングを歌い、その文化は未だに後輩に…

シゲ担のシゲ担によるシゲ担のためのSTORY参戦日記。

………………………………………………………………………………………………………………………………(ノリとテンションと勢いだけのブログを書くのがあまりに久しぶりすぎて書き出し方を忘れた絵文字) というわけで!!(力業) NEVERLANDから(勝手に)恒例となっている表題のブログを!今回もお届けしようと!…

すべて抱え 進んでいく。

2020年17月23日、NEWSの頭文字をとってNEVERLAND・EPCOTIA・WORLDISTAと続き4部作と謳われたコンセプトアルバム・ツアーの最終章である"STORY"が完結した。 完結するまでには5年という月日が流れた。この5年間、本当にいろいろなことがあった。本当に。振り…

映画『花束みたいな恋をした』を観て。

最高にしんどくなってるというお話です。(simple is bestな感想) 久しぶりの投稿がNEWSゴトじゃなくて非常に申し訳ないのですが、「加藤さん吉川英治文学新人賞受賞おめでとう」ブログもちゃんと控えてるので勘弁してください(ぴえん)。その前に、忘れかけて…

無人島に連れて行くなら。

加藤さんがいいという内容のブログです。(1文目にして表題の結論) 以前より、インフルエンザに1回もかかったことがなかったり、しっかり毛深かったり、マンションのエントランスに買ってきたばかりのソース瓶を落とし瓶が割れてしまったのにどうしても味が気…

これまでもずっとこれからも。

加藤シゲアキさん、33歳のお誕生日おめでとう〜〜〜!!! 毎年恒例のお誕生日ブログ、今年はちゃんと1週間前から準備しつつコツコツ書けたの最高に偉いので褒めてください。去年は当日の通勤中にノリと勢いで大体書いて、仕事中に仕上げたんだよな。(※良い…

いま君を想い、そして晴れを願う。

こんな時なのに、いや、こんな時だからこそとも言うべきか、いまの私は加藤さんのことばかりを考えてしまいます。 もちろん小山さんや増田さんのことだって、いつも想ってます。大好きです。ほんのついこの間まで"アイドル"だった(と過去形で表記するのには…

後世まで語り継ぎたいW trouble。

おいおい聞いてくれ、ジャニーズWESTがやっべぇぞ。 いや、そんなことはね、知ってたつもりだったんですよ。2年前に中間担の友人に誘われ、初めて踏み入れたWESTのLIVEでまんまと沼に足をとられたものの、これ以上推しを増やしては(主に金銭的な面で)身を滅…

これはきっと枯れないクローバー。

一体いつの話をしようとしてんの私は????時空でも歪んだのか???? STORY発売からもうすぐ1ヶ月が経とうとしている今日この頃ですが、んなもん知らねぇ書いてやらぁ精神をモットーに鋼のハートで『クローバー』の中でも特に印象的だった部分について感…

私的ヒロイン相関図。

こんな…こんなつもりじゃなかった……(頭を抱える絵文字) NEWSの最新アルバム『STORY』が発売されて、「よし!今年こそは加藤さんより先にアルバムレビューブログ書くぞ〜〜!!」と意気込んだのも束の間、無慈悲にも*1速攻更新されたライナーノーツ。複数の連…

10年越しのラブレター。

シゲくん。 今日はね、シゲくんへの想いを改めて言葉にしてみようかな〜って思ってるんだけど…聞いてくれる?ちょっと、いやだいぶ恥ずかしいんだけどね?たまにはそういうのもいいかなって。最近忙しいことを言い訳にしてちゃんと言葉にする機会も少なくな…

自担が1人増えたかもしれない話。

はい、そうです、お相手はジャニーズWESTの重岡大毅くんです。(恋はいつでもハリケーン) 私を昔から知ってくださっている方はもしかしたらご存知かな〜とは思うのですが、数年前からジャニーズWEST沼にどっぷり浸かっておりまして。その話は以前ブログにも綴…

変わらないもの、変わってゆくもの。

私ゴトではございますが!!!! この度、加藤シゲアキというアイドルを好きになって、今年で10年という月日が流れました〜〜〜!!!!ハマりやすく熱しやすいタイプのこの私が!!!!同じ人を10年間も好きでいられたなんてすごい!!!!奇跡!!!!って…

あなたの好きなところ。

加藤シゲアキさん、32歳のお誕生日おめでとう〜〜〜〜!!!!!! ってことで、確か結構前に流行った「歳の数だけ好きなところを羅列するブログ」を書きました。どうも、流行にはしっかり乗り遅れるタイプのオタクです!!!! まぁ加藤さんの好きなところ…

吾輩は加藤シゲアキのファンである。

吾輩は加藤シゲアキのファンである。その熱が冷めたことはまだない。いつまで好きかなんてとんと見当がつかぬ。何でも、唐突に出会いここまできた事だけは記憶している。 なんて、それっぽく書き出してみましたが。 本ブログは、加藤さんへの想いが溢れに溢…

シゲ担のシゲ担によるシゲ担のためのWORLDISTA参戦日記。

絶賛5月病の人〜〜〜〜!!!???? \\はーい//(特殊なC&R)(元気じゃねぇか)(ていうかもう6月) はい、というわけで。そんな5月病をも愛の力で吹き飛ばす、NEWSのWORLDISTAツアーが!先週オーラスを迎えました!!!!やーん寂しい〜〜〜〜〜!!!!!…

加藤シゲアキが「作家」になる時。

アイドル 加藤シゲアキは2012年に発表された『ピンクとグレー』で文壇デビューを果たした。 衝撃だった。まさか自分の応援しているアイドルが小説を書くなんて想像もしていなかった。一方で、どこかで妙に納得している自分もいた。当時の加藤さんは確かに何…

アイドル 加藤シゲアキが好きだ。

この手に情けない生き様を握りしめ 誰にも託せぬ夢ばかり 刃を抱く覚悟はあるのかと 問いながら歌う 2月20日に発売されたNEWSのアルバム「WORLDISTA」通常盤に収録されている最後の曲、加藤シゲアキのソロ曲『世界』。初めてこの曲を聞いた時、私は「加藤シ…