頼りない夜に一つの光を

愛しきアイドルたちよ、幸せであれ

愛のカタチ。

こんにちは、らんねです。

今日は、NEWSが4人体制としてリリースした初のシングル、『チャンカパーナ』の発売日から丸5年が経っためでたき日ですね。 

そこで今回はNEWSに対して、改めて重たすぎる愛を叫んじゃおうかな、なんて思ってます♡ 今まで散々重たい愛叫んできたんですけどね!!! この愛の叫びは、私が朽ち果てるまで枯れることはないのでね!!!! あと60年くらいは頑張ろうと思ってますよ!!!!(いくつまで生きるつもりだ)

 

 

 

さてさて、私とNEWSとの出会いは以前綴らせて頂いたので、そこは割愛してお送りしようと思います。ちなみにその運命的でエモーショナルで感動的な、全米が泣いたと話題のNEWSとの出会いはこちらです。↓

二足のわらじを履くことを決めた日。 - 君に幸あれ!愛を叫べ

 

 

上記の記事でも書かせて頂きましたが、NEWSに関して私は4人体制になってからのファンなので、NEWSの軌跡をずっと一緒に辿ってこれた訳ではありません。そんな私が、えらそうに分かったかのように言える立場ではないことは重々承知なのですが。すみませんご容赦ください。

 

 

 

私はNEWSが大好きです。いやいや、そんなの当然じゃろ1億年と2千年前から分かっとるわい!!!!って感じですが、何度でも言います。私はNEWSが大好きです。もちろん嵐だって大好きです。嵐とNEWSのおかげで、毎日楽しく幸せにHappyに生きることができてます。ありがたや。(合掌)

嵐とNEWSが幸せなら私も幸せだと日々唱えている、ややアブナイ宗教に属していますので、こんなことになってます。只今入信者募集中です。お問い合わせはらんねまでどうぞ。

 

 

 

 

私はNEWSを好きになってからずっと思っていることがあります。それは、「NEWSって人間味溢れるアイドルだな」という想いです。それは、ファンとの心理的な距離の近さにもはっきり表れているし、NEWSが歌う曲にも如実に表れているように思います。

例えば、4人で作った楽曲『愛言葉』。

この曲を初めて聴いた時、あまりにも真っ直ぐに言葉を届けてくれるNEWSに対して、勝手に照れてしまった、という思い出があります。えへへ。なんて幸せな都合のいいヤツなんでしょうか。だってだって、"愛してる"なんて、NEWSに言われたのが初めてだもん!!!!"ごめんね     もう二度と泣かさない"なんてNEWSにしか言われたことないもん!!!! 

NEWSは弱さを隠そうとしません。それは、"甘えたり 泣いちゃったり 支えて"という歌詞からもみてとれますが。弱さを見せずに、取り繕って強くあろうとする生き方だってあると思います。どちらが正しいとか、そんなことが言いたい訳ではないです。ただ、自分の弱さを認めた上で、一緒に歩んでいこうと手を差し伸べてくれるNEWSは、とても強くて優しいな、と思います。自分の弱さを自覚している人ほど、強くて優しい人はいません。自分の弱さを自覚していない人は脆く、強くなんてなれないから。傷ついた経験をしている人ほど、強くて優しい人はいません。傷ついたことのない人は、人の痛みが分からず、人に優しくなんてできないから。NEWSを見てるとそんな風に思います。

しかもそうやって弱さを曝け出してくれた上で、「そのありったけ くれた愛だけ 強くなれたから ここまで来たよ だから君へ 全力で愛(かえ)すよ」って歌ってくれるんですよね。どうやら、私たちファンが捧げた愛の分だけ強くなれるらしいNEWS。その理論でいくと、NEWS最強じゃない???? アベンジャーズレベルで敵なしじゃない??? MARVELも真っ青なNEWヒーロー爆誕!!!!って感じじゃない!!!!????(頭悪い)

 

 

 

そしてNEWSは、いつもファンが欲しい言葉をくれるように思います。NEWSはファンをでろでろに甘やかす天才だと思ってます。そこらへんの彼氏なんかよりずっと愛の言葉を囁いてくれるし、誠意のある言葉を常に伝えてくれるし、きちんと行動で示してくれるように感じるから。ていうかそこらへんの彼氏はみんなNEWSを見習えばいいと思う。(圧倒的に盲目) そうすれば彼女が彼氏から離れられないようになると思うな!!!! 現に私はもうNEWSという彼氏から離れられないもんね!!!!! 彼氏以外の男を愛する余裕なんてなくなるんだよね!!! だって彼氏(=NEWS)からの愛って死ぬほど重たくて嬉しいもんだから!!!! 同じ熱量の愛返したくなるじゃん!!!??? そうなるともう他のオトコなんて目に入らないよね!!!! 私がリアル彼氏と幸せになれないのはNEWSのせいだ……。(責任転嫁)

 

 

 

 

直近で言うと、やっぱり「音楽の日」ですかね。MUSIC DAYでの披露が濃厚かと思われていた『U R not alone』をまさか歌ってくれるなんて、夢にも思ってませんでした。MUSIC DAYではファン投票1位の『エンドレス・サマー』を歌い、音楽の日ではファンが地上波での披露を願ってやまなかった『U R not alone』を歌ってくれたNEWS。尊い

音楽の日」のコンセプトは「音楽・歌の力を結集して、日本中に元気を届けよう!」なんですよね。2011年に起きた東日本大地震を受けてスタートした番組だから。こういうコンセプトの元だからこそ、今回『U R not alone』の歌唱が実現したのかな、と勝手に思ってます。ひとりじゃないよ、共に乗り越えていこうという被災地へのNEWSからの歌の力。メッセージ。それはまさしく『U R not alone』。

 

 

私事で非常に申し訳ないのですが、実は私NEVERLANDから帰ってきて、しばらくこの『U R not alone』が聴けませんでした。聴くと確実に泣いてしまうため、情緒不安定なんじゃないかと思われるってのも理由のひとつだったりします。だって満員電車の中で、イヤホン挿してて泣いてるやついたらやばくない??? コンクリートジャングルを闊歩しながら泣いてるやついたらやばくない??? とりあえず見て見ぬフリという優しさはかますよね!!! その優しさがつらい!!!!

最大の理由は、NEVERLANDでNEWSと共に歌ったこの曲を、あの空間を忘れずにいたかったから。もちろんその後何度聴いたところで、あの空間と気持ちは忘れたりなんかはしません。なんていうか、上書きされることなく、ずっと自分の中で新鮮な状態で保存していたかったといいますか。でも「音楽の日」でこの曲を歌ってくれたNEWSは、あの日のNEWSと重なって見えて仕方がありませんでした。感情をむき出しにして歌詞と向き合い、力強く歌にのせて想いを届けてくれた、あの日のNEWSがそこにいた。そんなNEWSを見て、私はやっぱり泣いてしまいました。

この曲って、無責任な応援歌じゃないんですよね。逆に無責任な応援歌ってなんだよって話なんですけど。「大丈夫、ひとりじゃないから、みんながいるから!」っていう漠然とした応援歌じゃない。"今までの超えた日々""昨日までの僕"は誰にでもある訳で。それらを全てひっくるめて、"少しずつ前へ not alone"って、背中を押してくれる。あぁそうか、今まで過ごしてきた毎日や過去の自分だって、助走に変えて羽ばたける理由になるんだって気づかせてくれるんです。決して、自分じゃない誰かの声援だけが全てじゃないんだなって。それってすごい自信になるなって思うんです。私はそんな大それた日々を送ってきた訳じゃないし、昨日までの自分だってそんな立派なもんじゃないです。けれど、自分なりに一生懸命無我夢中で駆け抜けてきた日々や、自分なりに努力して踏ん張って頑張ってきた昨日までの自分が、なんだか報われたような気がして。今まで過ごしてきた日々や昨日までの自分は間違ってなかったんじゃないかなって。この曲に出会えたから、今まで過ごしてきた日々や昨日までの自分が、ちょっと好きになれたように思います。ありがとう。そんな日々や自分があったからこそ今ココで立っている私は、向かい風にだって立ち向かえるし、全部詰め込んだ宣誓を声高に叫ぶことだってできるよ。何度も諦めるかって言うことだってできるよ。

この『U R not alone』という曲が、1人でも多くの人に届いて、響いて、未来への一歩となることを願ってやみません。多くの人に聞いてほしいし、それと同時にNEWSの魅力をもっともっと多くの人に気づいてほしい。(強欲)

 

 

 

 

こんなパワーをくれる応援歌を、ファンが歌ってほしいと願ったこの曲を、こんなにも早く披露してくれたNEWS。改めて、NEWSは本当につくづくファンを喜ばせる天才だと思いました。こんなにファン想いなアイドルが他にいるでしょうか。いや、いない。(反語)
ていうかむちゃくちゃ両想いだよね〜〜〜!!!!!!!

 

 

 

 

 

こんな風に愛のカタチを示してくれるNEWSには、やっぱり絶対幸せになってほしいと、心から思います。TEPPENをとって、その頂からの景色を目一杯眺めてほしい。TEPPENをとることが必ずしも幸せかというと、そうではないという見方もあるのかもしれません。けれど、私はワガママで強欲なファンだから、NEWSがTEPPENを獲る日を見てみたいと思ってしまうんです。私はあと60年くらい生きるつもりなので、それまでにこの想いが叶うことを願っています。

 

 

 

 

 

全体的になんだかまとまりのない文章ですみません。つまりはこういうことです。

私はNEWSが大好きだ!!!!

 

 

 

 

君に幸あれ。