頼りない夜に一つの光を

愛しきアイドルたちよ、幸せであれ

シゲ担のシゲ担によるシゲ担のための音楽参戦日記。

 

こんなにも一生終わってほしくないと思ったツアーが未だかつてあっただろうか。いや、ない。(反語)

嘘です。ツアー終わるごとに毎回そんなことを言っているような気がするんですが、なんか音楽まじで楽しくなかったですか??(語彙会場に置いてきた??) あまりにも楽しすぎて終わってしまうのがあまりにも寂しくて夜泣き(赤子?)したのは今回が初めてかもしれないと思うくらいほんっっっとに楽しくて。そんな最高に楽しかった音楽ツアーにおける、毎回勝手に恒例としているこのブログを今年も自己満的に綴っていこうと!!思います!!

いつもの前書きも置いておきますね〜!何卒ご容赦くださいませ…!↓

自担は言わずもがな加藤さんですが、当然NEWSというグループが大好きで愛おしくてたまらない強欲な私は、遠くの自担より近くの他担派ですし、防振双眼鏡を持って自担だけを追うスタイルではなく、最初から最後まで肉眼で全体の演出やメンバー全員を追いたい派です。なので、全ての曲の加藤さんを追えていたかと問われるとちょっと自信が…(ごにょごにょ) まぁそんな苦しい言い訳は置いておいて、私が一対の目で追えた限りの、特に印象に残った加藤さんをつらつらと書き連ねていこうと!!思います!!!

前置きが長くなってしまいましたが!!本文は比にならないくらいクソ長いです!!!(笑) お付き合いくださる方よろしくお願いします〜〜!

 

TRIAD

一体誰の許可を得て初っ端からサングラスをかけて良いと???ありがとうございますご馳走様です。まさかオープニングから色付きサングラスかけてると思わないじゃん……なんだよそんなのありかよ……ありです。(情緒不安定)

メンステに向かって歩いてきて「つまりは無敵」パートのところで無敵ポーズ💪🏻する加藤さん可愛い。毎回律儀に無敵ポーズ💪🏻してる加藤さんが格好可愛くて、思わずつられて一緒に無敵ポーズ💪🏻しちゃう。あと「Let's start playing music」のstart部分で花火みたいな特攻が上がるタイミングで、パーンと足を宙に蹴り上げる加藤さんめちゃくちゃ格好良かったので円盤化の際はぜひぜひよろしくお願い申し上げます。(JEの方角に向かって)

最後の「願いをこめて Don't stop the music」で祈りを捧げるみたいに額から天に向かって手を上げ宙を仰ぐ加藤さんの横顔世界で1番綺麗だと思いました。(真顔)

 

チンチャうまっか

1ツアーに1曲必ずある"なんかよくわかんないけど加藤さんが最高にエロい曲"です。加藤さんが踊ると途端に妖艶になりませんかこの曲……。女性ダンサーがついているおかげで加藤さんのTHE骨格男がそれはもう目立つ目立つ……軽率にメロるからやめてほしい。(意訳:いいぞもっとやれ)

 

鳴神舞

あれ??もう後半戦突入??こんな序盤に!?こんなやばい曲やるの!?って思ったよね。私は思った。(自己完結) 治安悪め楽曲は後半戦という定説を覆し、3曲目にして容赦なく死に追いやってくるNEWS、手加減というものを知らなさすぎる。鳴神舞で死なないNEWS担がいない訳ないじゃん。

自パートじゃないところでも歌詞口ずさみながらずっとやっっっばい悪い顔してニヒルに微笑んでオラついてくるあのやばい人、本当に加藤さんですか???「来いよ!!」的な強めのかもんかもんしながら客席煽ってくる加藤さんなに???機材に膝ついたり客席ギリギリのところまで歩いてきて柵に足かけて頭振りながら客席煽ってくる加藤さんまじでなに???やばすぎて死んだ。(語彙も死んだ)

序盤からバッチバチにキメてくるもんだからこちとら息も絶え絶えどころか呼吸するの忘れてガチの心肺停止に至っているというのに、そんなこちらの状況を知ってか知らずか、ずっと攻撃力に全振りの加藤さん、「獲物はこの手で必ず落とす」でしっかり宙を掴んでいて完全に狩人の目をしていてさらに死にましたね。ハート狩りの加藤シゲアキ(やかましい)

あと「ignite」のところで音ハメして頭振り乱したりしゃがんだり、かと思えば足振り上げたりして必ずアクション起こす加藤さん集が欲しい。円盤で。

そして何より、シゲ担的最大の鳴神舞ポイントといえばやはりここでしょう。「巡り会えるか分かりませんが。神様、またいつか。」ですよね!!!ね!!!(圧) あの麗しい顔面がドアップでモニターに映り、こちらをまっすぐ見つめてこの台詞を吐く加藤さん(サングラス付き)たるや………実は以前、こんなことをツイートしていたのですが。

『鳴神舞』の加藤さんのセリフ、歌詞カードだけを見るときちんと丁寧語だし一見"またいつか"を心から願っているように見えるのに、腹の底では"神様"を全く信じていなさそうというか、全てが皮肉っぽく聞こえるところがヘキにぶっ刺さってしまう

この台詞パートの余韻はゼロに等しく、加藤さんもすぐそのあとの「あほんだら〜」を歌い始めるのでモニターにはその歌詞を歌い始める加藤さんまでばっちり映っているのですが、その急な切り替えがなんともいえない不気味さを醸し出していて良いなぁと思いました。本来なら余韻なんてナンボあっても良いんですけどね。(ex.夜よ踊れ)

 

チャンカパーナ

2回目の「美しい恋にするよ」で微笑む加藤さん、あれまじでずるくない???ただでさえ諸事情(ココ笑うところ)により加藤さんに2度約束を交わされ「美しい恋にする」「美しい恋にするよ」と念押しされるのに、そんなことまでされたら身が持たんのだが???そもそも加藤シゲアキという存在が美しい恋なのでね。

 

未来へ

この曲ほんっっっとに大好きなんだよなぁ。増田さんの圧巻の歌い出しに小山さんの下ハモ、加藤さんの伸びやかな歌声。歌詞も相まって"今"のNEWSの曲だなぁと思う。拭いきれぬ傷があったとしても、挫折でもなく、痛みでもなく、超えてきた"誇り"があるからこそ「未来で共に笑おう」と力強く歌うNEWS。しびれるくらい格好いいし、どこまでもついていきたいと改めて強く思った。軽やかにお立ち台に駆け登って「あぁ叫べ」と歌う加藤さんに毎公演心が震えたのをよく覚えてる。

私はありがたいことにオーラスに参戦していたのですが、アウトロの合唱が入ってるところで、ファンの声を聞こうと小山さんがイヤモニを外してとっても優しい顔をして嬉しそうに笑っていて、増田さんがマイクを天に向けてファンの声を浴びるように大きく手を広げていて、加藤さんが噛み締めるようにぐるっと客席を見渡していて「あぁ、私この光景よく知ってるなぁ」と思ったら涙が止まらなくなってしまって、こんな序盤なのに大号泣かましたんですよね。少しずつ戻ってきた日常が嬉しくて、この曲をNEWSと歌えることが嬉しくて、久しぶりにファンの声を聞いて嬉しそうなNEWSが目の前にいることが嬉しくて、幸せで。そんな様々な感情に揺さぶられてしまって、気がついたら大号泣してましたね、5曲目なのに。

 

LOSER

まず衣装が天才。加藤さんにリボンタイを身につけさせてくれて本当にありがとうございます増田さん今後とも何卒何卒よろしくお願いしますついでにちゃんとうさ耳もつけさせてください(一息) リボンタイかつ萌え袖の加藤さんほん〜〜〜〜〜〜〜〜とうに可愛いくて、LOSERの前のカスタネット講習のところでいつもふざけてるのも含めてほん〜〜〜〜〜〜とうに可愛かった……福岡めんたいこver.とか宮城牛タンver.とか色々あったな…ということで全公演ver.ほしいです。(JEの方角を見ながら)

この曲も大好きだ〜〜〜!!!ライブで聴いて改めて好きになった曲のひとつかも。みんなでカスタネット叩くのがとっても楽しくて、ついつい自然と体が揺れてしまう。

この曲を踊る加藤さん、衣装によって711億倍増しに可愛く見えるのだけれど、増田さんの「闇に消えゆくように〜」パートに入ってる『ヘイッ!!』のところ(伝われ)で体揺らしながらヘイッ!ってやってた加藤さんまーーーじで可愛かったので円盤!!!!(JEへの要望が段々雑)

あと「真っ直ぐ進む〜」の加藤さんパートのところでコヤマスに肩に手置かれてる加藤さん、末っ子感があってそれはそれは可愛かったのだけれど、加藤さんが前を見てるのをいいことに小山さんが加藤さんの首筋にチューしようとしていたのを私は見逃さなかったからな。(コヤシゲ警察24時)

 

チュムチュム

小山さんの「チュム!」を邪魔しようとする増田さんにいつからか応戦し始めた加藤さん「仕方ねぇなぁ」みたいなテンションで邪魔してる時もあれば、増田さんよりもはしゃいでノリノリで邪魔してる時もあって、めちゃくちゃ一人っ子を感じた。気分屋さんすぎん☺️???可愛いから許す。

 

ビューティフル

雨上がりの空に虹がかかったような、虹色に輝くシャボン玉に囲まれて優しく穏やかな表情で客席を見るNEWSを見て「世界で1番綺麗で世界で1番幸せな場所はここにある」と本気で思いました。NEWSは宗教なので。(渾身の自虐)

個人的に2番の歌詞がとっても好きなので、歌ってくれて嬉しかったなぁ。

さり気なく気づく愛が
こんなにも近くにあること
当たり前じゃない
わかってるけど

過ぎし日々の空
木漏れ日の中
大きな背中
手をひかれて
見たことのない街まで

ただのNEWSで泣く。「さり気なく気づく愛が こんなにも近くにあること 当たり前じゃない わかってるけど」は、自惚れて良いのならNEWS⇄ファンの関係性を表しているようで。そして移ろい行く空の下柔らかな光が溢れる中で、NEWSの大きな背中と優しくて温かい手に引かれて、これからも新しい景色を魅せ続けてくれるんだろうなと思う。

あと「You're beautiful〜」の高音フェイクのところ、ファンサをしながら歌ってた加藤さんにびっくりしてしまって。最初の頃は歌うことで精一杯というか、どこか遠くの一点を見つめていたり、目を閉じて胸に手を当てて歌っていたような印象だったのに、手を振りながら、うんうん頷きながら優しく微笑みながら歌っているのが余裕すら感じて、なんだか勝手に感慨深くなってしまったりして。

2020年の24時間TVで初めて『カナリヤ』を聞いた時、こんなことをツイートしてて。

そこに在った歌声を引き継ぐかのように、高音のハモリやロングトーンのパートを加藤さんが任されること、勝手に認められたような気がして嬉しいような誇らしいような気持ちになる一方で、また加藤さんの背負うものが増えたのかと思うと苦しくなってしまう これだから私というオタクは心底面倒くさい🥺

なーーんかほんっとこんなこと思ってたのが馬鹿みたいというか、もはやそんなことを思うこと自体が加藤さんに失礼というか、完全に杞憂だったなぁなんて、今はそんな風に思えるくらい高音のハモリやロングトーンを歌う加藤さんは"普通"なんですよね。フラットというか、背負うものが増えたなんてさらさら思っていなさそうというか、歌うことも楽しんでパフォーマンスしているのが目に見えてわかって、私がそんな風に思えるようになったのは、紛れもなく加藤さんのパフォーマンスのおかげなんだなぁとしみじみ思いました。そしてそんなことを考えていたらビューティフルでも泣きました。今度はこっそりね!!!(何の報告?)

 

カナリヤ

増田さんがセンターステージで1人で歌っている中、後ろからそっとコヤシゲが合流するコヤシゲ両翼の演出が好きすぎた。飛び方を忘れ羽をたたんだ鳥がやがて「もう1度飛ぶ」ことをこんな風に表現するなんてさぁ……これだからNEWSの演出は最高……何億回だって言うけど、後輩くん達は後学のために見学に来た方が絶対良いよ。(誰??)

大サビで羽を広げるかのように片手を後ろに伸ばして体を折って歌う加藤さんを見て、STORYのDragonismの加藤さんを思い出したりしました。演じるように歌う加藤さん、本当に、好き。

 

pink moon

音源では物足りなくなってしまった楽曲その1。え、ちょっとあまりにも良すぎん????(良さを台無しにする語彙の無さ)

楽曲もさることながら、この曲を歌う加藤さんの歌声本当に本当に本当に大大大大大好きで(号泣) こんなにも加藤さんの歌声に包まれていたい、加藤さんの歌声をずっと聞いていたいと思った楽曲は実は初めてかもしれない………。そう思ってしまうくらい、pink moonの加藤さんが好きすぎた。この曲を聴くためだけにチケ代払える。(このクソデカ感情伝われ)

歌声が好きという事実だけでもこれ以上ないほどなのに、さらに加藤さんに割り振られた歌詞があまりにも天才すぎて頭を抱えてしまう件についてはみなさんどうお考えで???はい、ちょっとみんな集合。

言葉はいつも余計な格好するから

作家として"言葉"を生業にしている加藤さんにこのパートを歌わせるのか……と完全に白旗をあげてしまった。全面降伏。ただ「好き」という一言を伝えたいだけなのに、そのシンプルな一言が言えずに遠回りしてしまう加藤さんなんてただのにゅす恋じゃん。私そのエピソード知ってるもん。(ない記憶)  そんでもって彼氏の加藤さんって喧嘩とかしたら無神経な余計な一言とか言いそうじゃん。(コラ)

壊さないように 触れない距離がいい日も
笑顔の真裏に飛んで行くべき日もある

ただのにゅす恋part2。余計な一言は言いそうなのに(オイ)「触れない距離がいい日」も「笑顔の真裏に飛んで行くべき日」もちゃんと外さなさそうだからずるいよね加藤さんって……触れない距離がいい日はしっかりそのへんわきまえて適切な距離感を保ってくれそうだし、見せる笑顔とは裏腹に、実は何か抱えてる気持ちがある日はちゃんと踏み込んでくれそうだもんシゲくん……(にゅす恋主人公人格降臨)

大サビの「撫でる髪 眠りはじめる鼓動」なんて、音源と全然違う歌い方してましたよね???クレッシェンド的な歌い方をしていたというか、声量はすごいのに歌い方はものすごく優しくて。正直「歌声に心情をのせる」ことに関しては、加藤さんが持つ硬質的とも言える声質とは相性が良くないと思っていたけれど、この曲の加藤さんはただの"シゲくん"でしたね…(最上級の褒め言葉) そんで、それまではまっすぐ前を見て歌っていたのに「君だけを」だけ下ハモにいる小山さんと目を合わせて歌っていて、私が小山さんだったらあっさり恋に落ちてしまうなぁと思いながら見てました。まぁ元々手遅れなくらい深く恋に落ちてるので1周回ってノーダメージですけど。(ハイハイ)

 

ポリリズム

演出が天才。n番煎じなことをドヤ顔で言いますが、音楽="音"を"楽"しむ=自由を表現するために、あえて"不自由"なマリオネットになってみたり、後述するJUNKのように一連托生ともとれる布で"拘束"されてみたり。逆転の発想というか、ただ単純に"自由"を表現するだけじゃないNEWSの奥深いライブ演出がやっぱり個人的に1番好みだなぁと改めて思いました。これはこういう意味かな、と想像しながら見れることがこの上なく幸せ。きっとそこには間違いも正解もなくて、個人の見解に委ねる、いわゆる"余白"を残しておいてくれるのが本当に好き。

なんだかそれらしく語ってしまいましたが!!!この曲の加藤さんまじでめっちゃ可愛いからマルチアングル欲しい。(単純脳)  基本的にずっと可愛いけど 「ちょいとその手拝借 今宵君を hijack」で指を組んでお祈りするみたいに胸の前で手を合わせるのと「ひとりじゃないや」で麗しい顔の前で人差し指を振りながら首を傾けるのと、2番の「ここで make your mind up 後先なら fine だ」で休日のTVの前のお父さんみたいな体勢(伝われ)で足をトントンするのは特に可愛いので「ライブでは自担しか見てないよ><」という小山担さんと増田担さんには円盤でぜひ見てほしい!!!同担さんは一緒に「可愛い!!!」コールをしましょう。(世界一乗りたくない誘い)

 

KMK the boys rock you all!

大好きすぎる。例の3曲に投票しようか迷ってるくらい大好きになってしまった曲。正直、初めてアルバムで聴いた時は演出が想像出来ないという意味であまりピンと来なかったんだけれど、盛大な手のひら返しをしてしまった曲。こんなに多幸感に溢れた曲ある???死ぬまでにもう1度この目で見たい演出TOP3。(※尚あと2つなんて選べません)(でしょうね)

"不自由"なマリオネットが聞こえてくる声に耳を傾け、やがて意思を持って動き始めて"糸"を自ら解く演出。どう考えても好きしかないだろ。意思を持って動き始めたマリオネット加藤さんがパーカーの裾をぎゅって引っ張る振りがめちゃくちゃ可愛くて「これは絶対小山さんと増田さんも可愛いやつ…」と別公演で着目してみたら案の定死ぬほど可愛かったので、ココは円盤の際は画面3分割でいきましょう。(ついに編集に口を出す) 

余談ですが、初日だったかな?リズムに合わせて上手く拘束を解けなかった加藤さん、無理矢理引きちぎってて「ほんとそういうとこ😊」と思わずにこにこしてしまった。雑な加藤さん可愛い。(不治の病である加藤さん可愛い病を患っています)

 

この曲の加藤さん可愛いポイント、まだまだ死ぬほどあるのでここからは箇条書きで羅列していきますね!!!

・「Ain't no worries.ain't no worries」で蛇みたいに片腕をくねらせる加藤さん可愛い。

・間奏のところで「KMK」の指文字を作る加藤さん、可愛すぎる表情でにっこにこしてた公演があって死んだ。なんだその可愛い顔は。食べてほしいんか???(鬼???)

・「まだ知らない世界の音を探して」パートで耳を澄ますみたいに両手を両耳の後ろに持ってきてた加藤さんめちゃくちゃ可愛かった。

・「Bang bang」のところで片手バンバンしながら横移動する加藤さん可愛い。もはや動いてるだけで可愛い。(重めの不治の病発動)

・「鳴らせば ring-a-ding-dong」と「一つになる magic orchestra」で指揮者みたいに両人差し指を勢い良く振る加藤さん、さすがに世界で1番可愛くない???異論は認めん。

 

結論:加藤シゲアキは世界で1番可愛い生き物

 

 三銃士

可愛い加藤シゲアキを引き続き見られると油断しているとリア恋加藤シゲアキとクソデカ感情爆発加藤シゲアキに被弾するという非常に恐ろしい曲。いや、基本的にはとっても可愛いんですよ???おててパタパタさせて踊る加藤さんとか、振りを忘れちゃう加藤さんとか、「何万回も伝わるまで」でお得意の😆←この顔(cf.Whiteのさくらガール)してる加藤さんとか、可愛い!!だけで終わりたかったのに……加藤さんってつくづく罪な男……

まずリア恋加藤シゲアキはですね???女性ダンサーと一瞬横並びみたいになる時に必ず顔を合わせて笑うんですよ、あの男は。まるで「ね〜ちょっとさすがに踊りすぎだよね〜疲れたよね〜笑」とでも言うかのように、顔を見合わせて笑っている加藤さんを毎公演目撃しにいっては死ぬという自傷行為を繰り返してました。ドMなので。あのダンサーさんたち大丈夫かな…加藤さんのこと好きになっちゃわないかな……(幼稚園児的思考回路)

クソデカ感情爆発加藤シゲアキは「何回でもいうよありがとう 出逢ってくれて」パートを歌う加藤さんです。深くぺこりとお辞儀する可愛い加藤さんがデフォルトだと思っていたのに、いつからかめちゃくちゃ可愛い顔してにこにこしながら客席見渡して、両手で抱きしめる仕草しながらお辞儀し始めたの、なんかもうほんと無理で大号泣した。そんなのこちらの台詞でしかないのに、なんでそんな… ファンごと抱きしめるみたいな……やめてよ……(大号泣)とクソデカ感情を爆発させましたね。そんな曲じゃないはずなのに。

 

走れメロスのように

音源では物足りなくなってしまった楽曲その2。円盤が出るまではひたすらアルバムを聴くしかないのに、すっかり音源では満足出来ない贅沢な体になってしまった……一体どうしてくれるんだ……これだからNEWSは……好き。(ハイハイ)

ここからは後半戦という認識なので、髪型チェンジした加藤さんが見られます。幻のポンパ加藤さんが見られなかったのは本当に無念(泣) しかも本人はポンパが好きじゃないらしいので、ヘアメイクさんが失敗しない限りはもう二度と見ることが叶わないかもしれない可能性があるという事実(泣) まぁでも、ね???加藤さんってファンに対して激甘なところあるから、ファンが束になってかかればやってくれるかもしれない。(邪悪なファン)

 

Endless Summer

泣いた。まさかあんな壮大なアカペラの歌い出しから始まり、そしてまさかその歌い出しを加藤さんが任されるなんて…と勝手にまた感慨深くなってしまった。一音一音丁寧に、堂々と歌い上げる加藤さんの歌声に泣かされてしまった。まさかこんな加藤さんが見られるなんて少し前までは想像もしていなくて。私はこれまでのNEWSの楽曲の歌割りに対して何の不満も抱いたことはなかったから、加藤さんにそういうパートが欲しいと望んだこともなかったのだけれど、今そうせざるを得ない状況になったとはいえ、加藤さんがこういうパートを任されているのを見て、"歌"というNEWSの武器で光を浴びる加藤さんを、実はずっと待っていたのかもしれないと気がついてしまったんですよね。どうしようもない加藤担である私は、誰が何と言おうと加藤さんの歌声が好きなので。何万回でも加藤さんのアカペラを聴きたい。強欲だとわかっているけれど、そんな風に思ってしまったんだよなぁ。(らんを)

 

カノン

Endless Summerのアンサーソングのような楽曲。Endless Summerは夢と現実の狭間で揺れている、青年と大人のごく僅かな間を描いていて、胸がキュッとなる。それは多くの人が通る道だから。きっと夢は叶わないこともわかり始めていて、思うような自分じゃなくてありふれた大人になることも予想がついていて、でもそんな自分も未来も認めたくなくて諦めきれなくて"あの夏"に想いを馳せて、どこかで"あの夢"に繋がっていると歌っている。

それに対して、カノンは思うような自分じゃない、"ありふれた大人"になってしまった大人を描いていて。自分らしい生き方を忘れてしまって、大事なものすらわからなくなってしまう時もあるけれど、そんな時は"あの日(夏)にいつでも戻れる扉"に想いを馳せてみる。だから"火"は完全に消えていない。その気にさせるくらいの夢が僕らの心にはまだある。希望は心(ここ)にある。と歌われて。………え、まってまってEndless Summerとカノンのアンサーソング考察だけで1本ブログ書けるな???ちょっとまだ全然語り切れてないんですけど、そういえばこのブログは加藤さん特化ブログだったのでこのへんでやめておきます!(趣旨を思い出した絵文字)

 

この曲の始まり、1人スンとした表情でメインステージにいる加藤さんのもとにシゲマスが歩いてきて、NEWS担みんな大好き!!(知らんけど)なNEWS座りをして、キュッとシゲマスが加藤さんに寄ってくるんだけど、その途端に加藤さんの表情がフッと緩むのがま〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜たまらなくて。要するに可愛い。3人にしかわからない「内緒♡」(一生引きずるRING)な話をしているNEWS、大好きなNEWSすぎて良すぎて泣いた。(またか)

オーラスでは3人で足バタバタさせてて、小山さんが足を前にピーンと伸ばしたらシゲマスもそれに習って前に伸ばして「増田さん足短!(笑)」みたいな顔して笑い合ってるのを見て良すぎて以下同文。

 

あともうほんっっっっとに言いたいのは加藤さんだけ映像のテイストがにゅす恋シゲくんなのはなぜですか???コヤマスは仕事現場のオフショット的な感じなのに、加藤さんは部屋っぽいところで本を読んでいて「ん??」的表情でこちらに視線を向けてきたりとか、帰り際にこちらを振り向く後ろ姿とか、サングラスかけてる加藤さんと語り合った夏の屋上での1コマとか、加藤さんとの(ない)思い出を辿ってしまうおかげで恋心がうずいて仕方なかったんですけど。(惚気クレーム) あ、でも唯一の仕事現場だと思われる場所でPC開いて執筆作業をしている加藤さん「参ったー😆」的可愛い表情して、これまた可愛く頭に両手でうーんてしてる(伝われ)の本当に可愛かったので映像は別売りしてください。円盤の値段で買うので。

 

KAGUYA

可愛い加藤さんが見られる曲。(絶っっっ対に違う) 頭にピンクのひらひらを乗せながら格好つけて花道を歩く加藤さん、本当に可愛い。頭振ったりさりげなく手を伸ばして取ったりする時はごく稀で、ほとんどの場合は頭に乗せたまま闊歩するもんだから「いやがっつり頭ついてるよ!!」と心の中でいつもハラハラしてた。可愛いから全然そのままで良いんですけどね!!!可愛いので!!!(大事なことなので2回言いました) 

あと女性ダンサーによって3人まとめてぐるぐる巻きにされる時(言い方)、思ったところに巻かれていない時は自ら布を少しずつ引き上げて肩や腕が隠れるようにさりげなく動かしてた加藤さんもめちゃ可愛かったです!!!上手に巻けて偉いねぇ♡(園児??)

順番前後してしまうけれど、加藤さんの顔がモニターにドアップで抜かれ、余韻たっぷりに「KAGUYA」と囁く加藤さんを見て発狂しなかった自分を心底褒めてあげたい。心の中では死ぬほどトチ狂ってましたけどね。このコロナ禍におけるライブで身につけた唯一の特技かも知らん。残念ながらライブ以外では全く発揮出来んけどな!!!(高笑い)

 

JUNK

狂喜乱舞。やってほしいと思ってたけど、きっとやってくれるだろうと思ってたけど、本当にやってくれるなんて思ってなかったと言ったら嘘になるけどやっぱりやってくれたね!!!!!(支離滅裂) 一生やってほしい。

イントロでカメラが1人ずつ寄っていくところ、思いっきり悪い顔(サングラス付き)してべーーーーって舌出してる加藤さん見て呆気なくあの世送りになった。もうこの世に未練はない。嘘。加藤さんのうさ耳見ないとまだ死なない。あと加藤さん及びNEWSが夢を見せ続けてくれる間は絶対死なない。(わりと長生きするやん)

パブリックイメージとは異なるであろう"治安の悪いNEWS""言葉遣いの荒い加藤さん"が大好物な私にとっては、この曲ただの大好物しでしかない。よだれが止まらん。「勝手に終わりにしてんじゃねーよ!」「綺麗事ばっか聞きたくねーよ!」という歌割りを加藤さんに与えた人、絶対同担でしょ???知らんけど。

そういえば「半端じゃいれない」のところでカメラをガッッッッと掴んで頭振りながらカメラ揺らしてた人、まじで、誰???あんなガラ悪い人NEWSのメンバーにいました???もしかしてその人って吉川英治文学新人賞受賞してたり直木賞候補になったり本屋大賞受賞したりしてる人ですか???え、本当に同一人物ですか???これだからアイドル加藤シゲアキは最高。さすがユーラシア大陸より広い振り幅を持つという異名を持つ男。(初耳)

2番はずっと治安の悪いヤンキー座りしてて、自パート前に立って3人を拘束していた布を引きずりながらセンステギリギリのところまで歩き、
「綺麗事ばっか聞きたくねーよ!」でぶわーーーっと投げるんですよね……セット転換というか、そういう切り替えさえ演出にして魅せてしまうNEWSのライブ、後輩くん達は以下同文。

と、まぁこの曲中終始狂いに狂ってたのですが、最後の最後でやってくれましたよ、あの男は。最後の増田さんの「死に物狂いで来い」のところで人差し指振り上げて「来い!」と煽ってたの、見ました???(死) 本当にやばかったので絶対に絶対に絶対に円盤に残してほしい。(強い意思)

 

(0,0,0)

バケモノ曲。治安悪い系楽曲に張り切ってる訳でもなく、がっつり激しいダンス曲に振り切ってる訳でもなく、歌唱特化曲な訳でもない。それなのに、どんな姿にも化けられる。NEWSが治安悪く歌えば治安悪い楽曲になるし、後半戦なのに結構がっつり踊るな!?と思いきやサビの拳を突き上げて回す振りはファンも一緒に踊れるし、様々な歌い方をするNEWS歌唱力も堪能出来る。控えめに申し上げて神曲一生やってほしい。(デジャヴ)

最初の頭を振り下ろすような振りのところで、意図せず衣装のフードを被ってる時があって「ハ??????天才なのか????」とキレ散らかした。そのあとガシガシ踊っちゃうので、残念ながらフード姿は長く拝めはしないのだけれど、一瞬だけでもフード+サングラス姿が拝めたのでもう何も言うことはございません。この世は天国。

後半戦なのにキレキレで踊ってる加藤さんまじで体力おばけだな?と思いながら見てましたね。神に美貌を与えられた代わりに運動神経を奪われたのは有名な話で、確かに瞬発力とか反射神経とか足が速いとかそういうわかりやすい運動神経はないのかもしれないけど(ひどい)、基礎体力は誰よりもあると思うんですよね。基本的にバテない。あ〜〜加藤さん抜いて踊ってんなぁ〜と思ったこと、あんまりないもんね。たまに「加藤さん疲れてるなぁ🥺」と思う時はあるけど。(あるんかい)

治安悪いブロックに位置付けられているせいで(おかげで)、加藤さんも引き続き治安悪いモードなので、見下すかのような表情と視線しながら巻き舌で「ルールなんかない」と歌い人差し指を横に振るし「無視して頂戴」では煽ってくるし、もう本当になんなの。好きだよ💢(ハイハイ) かと思えば「ああ、そうだったかもな」では打って変わって儚く消えちゃいそうな表情と歌い方で天を見上げるし、本っっっ当に加藤さんは見てて飽きない。いつだって最高の"アイドル加藤シゲアキ"を魅せ続けてくれるんだもん。どう考えたって好きしかないだろ。

そして全然そういう曲じゃないのに、勝手に加藤さんの姿と重ね合わせて「無題の人間がまだ抗えるなら ここから 最後の悪あがき始めよう」パートで泣きそうになってしまう人手挙げて!!!はーい!!!(セルフC&R) 音源ではわりとサラッと歌ってるのに、ライブではがなるように歌うのが本当に好きだった。加藤さんが近年「歌が上手くなった」と言われる理由、音を外さないとかピッチを正確に歌うとかそういう基本的なこともそうだけれど、大きな理由のひとつが"表現力"だと思っていて。この曲ではそれが遺憾なく発揮されていて、そういう意味でも大好きで大切で特別な曲になった。

……………ここで終われたら格好良かったのに!!!!加藤さんのせいで格好良く終われない!!!!!本当に最後の最後のところ、小山さんの自身の体を撫で回すかのようなエッッッッッッッロい(言葉を選べよ)仕草についつい気を取られがちなのですが、調子良い時の加藤さんは荒々しい投げチューみたいなのをしてるらしい。知らん。(オイシゲ担) 同担のお友達と入って公演終わった後に「見た!!!??」と言われて「え???」ってなった。(オイシゲ担)  だって〜〜〜〜あそこは小山さん見るとこじゃん。(オイシゲ担) ということで荒々しい投げチューver.でマルチアングルをください。マルチアングルにしてくれないと一生小山さんを見てしまうので。(オイシゲ担)

 

BURN

何度聞いても飽きない格好良い大好きな曲。スタンドマイクを担ぐ小山慶一郎スタンドマイクを引きずる加藤シゲアキもはやスタンドマイクを持たない増田貴久、という三者三様のスタンドマイクの扱い方が解釈の一致過ぎて最高だった。

マイクを両手で握って人差し指立てて歌う加藤さんめちゃくちゃ格好良かった〜〜〜!!!落ちサビロングトーンの「ぶちあたって 砕け散ったままで 運命(ゆめ)、手繰り寄せ」を歌い切った後、パーンと顔を天に向ける加藤さんがさぁ〜〜〜本当格好良くてさぁ〜〜〜〜この人が!!!わたしの!!!世界で1番好きな人です!!!と声高に叫びながら近所歩きたくなったもんね。(ただの不審者)  

私の記憶違いかもしれないけれど、確か初日はここの落ちサビロングトーンでサングラスをバッと外してて、1番自分が注目を集まるであろうそのポイントで外すのあまりにも天才だな!?と思った記憶がある。知らんけど。(便利な流行語)

 

 Reborn

何度聞いても飽きない格好良い大好きな曲part2。初めて聞いた時の衝撃たるや。なんじゃこの変な曲は!!!???(この上ない褒め言葉)って思ったし、MVなんて……ねぇ???35歳を過ぎたベテラングループのビジュアルじゃねぇのよ。美ジュアルなのよ。(座布団一枚!)

この曲も演出というかライティングというか映像がすごかったな!?という印象。NEWSはやっぱり空間の使い方がべらぼうに上手い。STORYの夜よ踊れでもあの印象的なライトを低く持ってくることで「天井桟敷ダンスホール」を完璧に表現していたけれど、この曲も特攻や映像で空間を完全に支配していて、その"圧倒的強者感"が最高だった。NEWSこそが絶対的王者。

あとMステの記憶及び衝撃が強すぎて、最後の最後ベーーーッて舌出してるような気がしてならなかったのだけれど、さすがに肉眼じゃ限界だった……有識者の方、ましゅまろでもリプでもなんでも良いので教えてください。(他力本願)

 

トップガン

オレンジニット帽を被って出てきた加藤さんを見て「一ちゃん!?」と思ったシゲ担絶対9割8分いる。銀縁丸眼鏡までかけちゃって可愛いのなんのって。そんな可愛いビジュアルでフファンサするもんだから殺傷能力がえげつないのよ。オタクを薙ぎ払うただの巨神兵で草。(古い)

 

NYARO

初日公演「ラブソングみたいに 何とかして」のところで、1人でハート作ってた激かわ加藤さんがいたの、私の都合の良い幻覚だった???体一生懸命傾けて半分のハート作ってた、このかんわいいいいいいい加藤さんを目撃した方……誰か……誰かいませんか……このままだと私はオオカミ少年になってしまう……………まぁ幻覚でも可愛い加藤さん見れたと思えばいっか。(ダメなオタク)

 

Touch

最初の1人ずつ抜かれてカメラアピールするところ、オーラスでは加藤さん完全に忘れててずっとファンサをしていて、小山さんに「シゲだよ!笑」って言われて慌ててカメラ探して忙しなく投げチューして雑にくるくるしてたの死ぬほど可愛かった。保護。現場からは以上です。

 

SUMMER TIME

ここで!!!!まさかの!!!!(大号泣) 個人的にNEWSのシングル曲の中で5本の指に入るくらい大好きな曲なので、何も知らない初日公演でイントロ流れた瞬間に1人で大爆発した。令和のこの時代にサマタイが聞けるとは思わないじゃん。(オタク得意の誇張表現)

今回は最後の会場である宮城でしか声出しは解禁されなかったけれど「バッキュン!されてHeartドッキュン!」から始まるC&Rが出来たの、めちゃくちゃ楽しかったし嬉しかった〜〜〜(大号泣) あそこのC&Rが1番好きかもしれない。また絶対にやりたい〜〜〜!!!なのでやっぱり一生歌ってほしい。(デジャヴ)

オーラスではアウトロのところでジャニショの写真のポートレートシリーズ136番(コアかよ)(https://johnnys-shop.jp/s/j/item/detail/SSXJ-37334?ima=5417)みたいに、コヤマスにサンドイッチハグされて「やめろよぉ〜😆苦しいよぉ〜😆」とでも言うように笑ってた加藤さんがまっっっっっっっじでしっっっっっっっっっっっっぬほど可愛かったのでオーラスはマストで円盤化しましょうね。初回盤に入れましょうか。通常盤はMC集で。(いよいよJE関係者?)

 

weeeek

過去1飛んだわ。weeeekってこんな楽しい曲だったっけ???いやそれはもういつもめちゃくちゃ楽しいんですよ???でもこの音楽ツアーにおけるweeeekの楽しさは異常。ライブ定番曲だから飽きが来てもおかしくないのに、これ以上ないほどにキラキラしていて、もうすぐライブが終わってしまう寂しさよりも"今この瞬間"が楽しいという気持ちでいっぱいになって、多幸感しかない他では絶対に味わうことの出来ない空間がそこにあって。身ひとつで楽曲そのものを楽しむその様が、まるでフェスみたいだった。

客席ギリギリまで走ってきてくれて、客席煽ってた誰よりもぴょんぴょん飛んでた加藤さん、さすが卯年生まれって感じだった。(適当か) だからやっぱり絶対うさ耳はつけるべきだと思うんだよね♡(年末にかけて圧ラストスパート) そんでまた逆サイドまでバーーーッって走って行って、その途中ですれ違う小山さんとハイタッチしてた後ろ姿すら楽しそうで、激エモだった。円盤に絶対残してほしい。「楽しんで生きてこう」の「生きてこう」部分で音ハメしてその場で足踏みするノリノリの加藤さん、めちゃくちゃ可愛かったのでそこもマストでお願いしますね!!!(欲にまみれたオタクより)

あと、毎公演のweeeek終わりの加藤さんの挨拶集もどうか円盤に入れてほしい…可愛い加藤さんも格好良い加藤さんも情緒不安定な加藤さんもキレ芸炸裂してる加藤さんも絶好調な加藤さんも、メンバー及びファンしか見せない色んな加藤さんがこれでもか!ってくらいてんこ盛りだったので、何卒……何卒……(スッと札束を差し出す絵文字)  小山さんがお腹抱えながら「ココだけはMC集に入れてもらおうwwww」って言ってくれてたので期待して待ってます!!!

 

オーラスでは、センステで全てを出し切ったコヤマスがぶっ倒れてて、やっぱり1人元気な加藤さんがサザエさんみたいに後ろ向きに「行くよ行くよ!」って手招きしてて、手負い状態のコヤマスのもとに駆け寄って3人で寄り添いながら24時間TVのマラソンのごとくサライ歌いながらよろよろ走ってたの、めちゃくちゃ良かったなぁ。これからもそうやって、ゆっくりでも良いから3人で走ってくれたらそれ以上に嬉しいことも幸せなこともないよ、と思って泣いてしまった。(すぐ激重)

 

STORYの後半に歌われた方のSTORYでは高くせり上がったセンターステージで内を向いて、この世界にたった3人しかいないみたいな鬼気迫る表情で脇目もふらずに激唱するNEWSがいて、それはそれでNEWSの教科書の1ページ目に載ってるやつで最高だったんだけれど、このweeeekではセンターステージで内を向いて3人で歌っているのは同じなのに、センターステージが高くせり上がることもなくファンと同じ目線にいて、でもファンには脇目もふらずに3人で顔を見合わせながら心から楽しそうにぴょんぴょん跳ねながら歌うNEWSがいて、そんな去年との違いにまた泣いてしまったりして。

やっぱりSTORYはちょっと特殊だったというか、事実こそ3人で完走した、3人で行った初めてのツアーだったけれど、引っ提げていたアルバムやライブ演出は4人で作られていたものだったから、そういう意味で今回のこの音楽ツアーが正真正銘"3人"で奏でたアルバムで、"3人"で作ったライブで。それがこんな多幸感いっぱいの空間で終わったこと、そして他の誰でもないNEWS自身が楽しんでいたこと、一点の曇りもなく心から幸せだなぁと思った。私は今この瞬間もNEWSのファンでいることが出来て、本当に幸せ者だと思った。この満ち足りた気持ちに語彙が追いつかないのが悔しい。サンタさん、クリスマスプレゼントに語彙をくれ。

 

Coda

バカ泣いた。もっと可愛く泣きたかったのに!!!ただの嗚咽を漏らす汚い泣き方にマジで引いた、自分が。

フルコースの"デザート"という立ち位置で歌われるこの楽曲、音楽用語としてのCodaは「末尾」とか「最後尾」という意味合いらしく、これ以上ないほどにラスト曲にふさわしいTHE NEWSサウンドが奏でられ、モニターには映画のエンドロールのごとくスタッフさんの名前等が流れる。天才か???NEWSのライブ演出しか勝たん。(増田さんに嫌われろ)

なんかもう歌詞もただのNEWSじゃん。(語彙完全に死んだね?)  私はどうしようもないシゲ担なのでどうしても加藤さんの姿に重ね合わせてしまうのですが、加藤さんパート「今、何を待つ ここで羽ばたく 理由なんて要らなかったんだ 微かに覗く 青に触れたい 君がいつか語ったように」がもうぶっ刺さりすぎて抜けなくてしんどい。良すぎて。一体いつまでその話をするんだよと思われるかもしれないですが、あの頃加藤さんがしきりに語っていた「脱皮」という言葉が私はずっと忘れられなくて。ずっと気になっていたからこそ、何度もツイートをしたりしていたんですよね。

でも頑張りすぎないでほしいし自分のこと色んな意味でちゃんと大切にしてほしいし脱皮なんかしなくても十分素敵だよって思うんだけど、きっと加藤さんは「うーん、ありがと(笑)」って照れたように笑うんだろうな ちくしょう好きだばか

(∵)33歳から新しいことを踏み出すぞっていう感じじゃなかったんですけど、コロナとかまぁグループにも色々あったりとかして、結果論としてひとつこう生まれ変わるじゃないですけど、脱皮してまた大きくなっていきたいなと。脱皮してすぐには羽ばたけないですけど、さらに遠く飛んでいきたい。(2020年7月19日シゲ部より)

加藤さんの言う"脱皮"って何なんだろうってずっと考えてる

"脱皮"した加藤さんが羽ばたいていくのを追いかけたその先には、素敵な景色がまたたくさん待っているんだろうな 楽しみだな 不安に思うことなんて何ひとつないや

「自分が目立たないことで人が輝けばいい」と語っていた加藤さんが「自分から陽を浴びにいかなきゃダメだし、それもなんか楽しいなぁと思えたの。」と新たな思いを口にして、"影"が自分の居場所だったと語る加藤さんが眩い"光"を浴び始めたあの頃も、今思い返せば"脱皮"だったのかもしれない

加藤さんがしきりに語っていた"脱皮"のぼんやりとしていた輪郭が少しだけ見えた気がする きっと私たちが見えないところでも、"脱皮"することを加藤さんはあえて選び続けているんだろうなと思う

加藤さんの言う"脱皮"の意味が最近少しずつわかってきた気がする 「性格悪くならないと」「多少わがままでいないと」などと語っていた"NEWSのため"に変化させた自身のスタンスや、NEWSの武器である"歌"へのより一層の覚悟や担う責任、それら全てが"脱皮"なんだろうなと思う

約1年前加藤さんが何度も言葉にしていた"脱皮"、私にとってはずっと、どこまでも遠くへ羽ばたいて、そんな加藤さんを追いかけていたらその先にある素敵な景色を魅せてくれると思っていたけれど、STORYを終えて加藤さん自身もそう思えてたらいいな きっとそう思ってくれていそうな気もするけれど

あれから何度も「脱皮」の瞬間を見たような気がしていたけれど、憑き物が落ちたように晴れやかな表情で「ここで羽ばたく」と歌う加藤さんを見て、またひとつ大きくなって羽ばたいていく加藤さんをいまこの瞬間見届けていると思ったらもうほんっっっと涙が止まらなくて。加藤さんは自分に厳しい人だしなんでもかんでも自分で背負って課してしまう人だから、自分が心から納得出来ないと自分のことを認めたり褒めたり甘やかしたりしないけれど、最初から「理由なんて要らない」んですよ。"NEWSでいい理由"も、"俺のことを好きな理由"も、私からしたらそこに理由なんていう大層なものは要らないんです。加藤さん自らが語ってくれた言葉ではなく第三者が綴った歌詞だし、言ってしまえば多くのNEWS楽曲のたったワンフレーズなんだけれど、それでも加藤さんの口から「理由なんて要らなかったんだ」と聞けたことに、クソデカ感情が大爆発してしまって滝のような涙を流してしまいました。(ガチ) 私ってこんなに人のことを思って泣けたのか!と思うくらい、笑っちゃうくらいの大号泣しちゃって(照) こんなに泣いたライブはさすがに今までなかったです。加藤さんへのクソデカ激重感情をより一層拗らせてしまったような気がするけれど(ちょっと笑えない)、"好きになりすぎない"なんてとうの昔に無理なので、最近に至ってはこうなったらとことん好きでいてやろうじゃないの!!という(クソ迷惑な)開き直り方をしています。だってNEWSのことも小山さんのことも増田さんのことも、そして加藤さんのことも、絶対に一生好きだもん。

 

最後に私の大号泣に拍車をかけた加藤さんの話をして良いですか???しますね!!!(どうぞ) 「変わらない愛を 君へ贈る」のところで、加藤さんがぐるっと客席に手を伸ばしていてさあ……普段絶対そんなことしないじゃん!!!!なんで!!!!なんでそんなことするの!!!!つってまたここで可愛くない大号泣したんですよ……。それはこちらの台詞ですが。変わらないどころか、ますます大きくなっていく愛を贈り続けていますが。もう軽率にCodaは聞けない体になってしまった……うっかり電車の中で聞こうものなら突然泣き出す情緒ヤバ女で通報されるところだった。それもこれも全部NEWSのせいだぞ。(責任転嫁)

 

 

ッッッッッッハ〜〜〜〜〜!!!!!書いた書いた!!!!!約2万字。こわ。こんなただただひたすらに長いだけの駄文を読んでくださった方!!!いないかもしれないけど!!!!(笑) 最後までお付き合い頂き、ありがとうございました!!!!NEWS LIVE TOUR 2022 音楽、最ッッッッッ高に楽しかったね!!!!

 

【急募】全公演のMC集とマルチアングルがついた音楽円盤。明日くれ。