頼りない夜に一つの光を

愛しきアイドルたちよ、幸せであれ

NEVERLANDの住人 〜加藤シゲアキ編①(印象編)〜

こんにちは。今日も嵐さんとNEWSくんが愛しくてたまらないらんねです。

 

今回も前回同様、"NEVERLAND in 真駒内セキスイハイムアイスアリーナ 2日目1部"に参戦した感想という名の愛を叫びたいと思います。

 

 

第2回を飾るのは私の永遠のリア恋枠であり、小説家であり、"NEWSの目"である加藤さんこと加藤シゲアキさんです。いえーいどんどんぱふぱふ

 

勘のいい方はすでにお気づきかと思います。前回の手越祐也編では見られなかった"①"というなんだか長くなりそうな副題がついていることに。そうです。いわゆる"自担"である加藤さんを語ろうとしたら、あまりの愛の重さゆえ1回だけではお伝えしきれない予感がぷんぷんして、とりあえず"①"とさせて頂きました。この①ではコンサート全体を通して感じた加藤さんの印象についてお話ししようと思います。さすがに"②"のソロ編で語りきりたいとは思っています。鬱陶しくてごめんなさい。でも自担なんです許してください。(ゆとり世代)

 

 

 

私がなぜ加藤さんを好きになったのか、どんなところが好きなのか、についてですが…… 

……今はやめておきます。そこから語りはじめると"⑩"くらいまで延々と語ってしまい、読んでくださっている方をおいてけぼりにしてしまいそうです。すでにおいてけぼりにしそうな気配むんむんなのに。この議題についてはいずれ長ったらしくお話しすることにします(デジャブ)

 

 

ということで、とりあえず今回はNEVERLANDで観た加藤さんについてのみ語りたいと思います。時折話が派生して、NEVERLAND関係なくなってしまうかと思いますが許してください自担なんです。(2回目)

 

さぁそれでは気を取り直して、まずは私界隈では気持ち悪くてポエマーちっくと話題の、覚え書きからおさらいしてみることにします。

 

加藤シゲアキ編①(印象編)〜

1番会いたくて1番会いたくなかった人
ああみえて実は結構自己陶酔型
役者が天職と言われるのも頷ける
自分の世界観をしっかり持っていて
それを表現できるだけの自信が
最近ついてきたように見える それが本当に嬉しい
もっともっと彼が描く世界を見てみたい 覗いてみたい
伸びしろしかない 期待しかない
彼が紡ぐ言葉がたまらなく好き
あんなに綺麗で遠い人なのに
普通っぽさが抜けないとこが好き
意外とすごく男くさいとこが好き
クールそうに見えて実は熱いとこが好き
不意に見せる笑顔を
惜しげもなく振りまいてくれるとこが好き
挙げたらきりがないけれど 改めて実感した

愛しくて大好きでたまらない加藤シゲアキ

確かにそこに存在した

 

 

はい。ごめんなさい言われなくとも分かってます。圧倒的に長くて盲目的で熱量ハンパなくて気持ち悪いですよね!? でも心配しないでください至って平常運転です。えへへ。

 

覚え書きだけでもそこそこのやばさですが、これに加筆する形で、順を追って語っていこうと思いますので、やばさがさらに加速します。需要ないって言わないでください許してください自担なんです。(3回目)

 

 

私ってシゲアキさんと同じで、本当に憧れで大好きな人には会いたくないっていうタイプじゃないですか。(ドヤ顔)(誰だよ)

なんといいますか、本当に好きな人は私の世界の中でだけで生きていてほしいといいますか。現実世界に生存していることを確認してしまうと、一気に現実に引き戻されてしまうというか。夢は夢のまま美しくあってほしいというか。そういう意味で、1番会いたくて1番会いたくなかったんですが。去年もありがたいことにお会いしてるくせに、なにほざいてるんですかね。ばかなのかな。

 

まぁそんな私のたわごとが一蹴されるくらい、現実世界の、しかも目の前に存在した加藤さんは夢と見紛うごとく美しかったです。私ってチョロいな〜単純だな〜〜! でもいいんですその方が人生楽しいもん〜〜〜!!

 

 

「実は結構自己陶酔型」

これはほめ言葉です。加藤さんって普段はとても冷静に、客観的に物事を多角的に捉えている人だと思うんです。そんな所が彼が"NEWSの目"と言われる所以だと思うんですよね。

それがコンサートとなると、もちろん常に冷静に客観的に自分のこと・NEWSのこと・そしてファンのことを見つめているとは思うのですが、自分の世界観に入り込んでいるような印象を受けます。これは嵐でいうと二宮さんに該当すると私は勝手に思っています。

加藤さんは"役者"という武器を持っています。そして二宮さんも。自分の世界観をしっかり構築し、その世界観に忠実に入り込んで、その曲、あるいはそのコンサートの主題となる部分を表現する、それに長けた2人だと私は思っています。ゲッターズ飯田さんにも言われてましたが、その様子を見ているとまさに「役者が職」だと思わずにはいられませんでした。

 

この世界観どうのこうのいうお話は、②のソロ編でさらにたっぷりとお話しする予定ですのでお楽しみに!誰も期待してないという声は今のスターな無敵状態☆の私には聞こえないですごめんなさい。

 

 

そして真駒内2日目1部に参戦したシゲ担にとって特記すべき重要な出来事。

加藤シゲアキリフター下がらない事件 

すでにご存知の方も多いと思うのですが、ORIHIMEを歌い終え、メンバーはリフターから降りてMCに入る、という流れでした。ところがどっこい。曲が終わりに向かうにつれて、他の3人のリフターの動きとは対照的に、加藤さんのリフターだけ上がっていくこと上がっていくこと。近くの他担より遠くの自担派の私は、というよりもはや会場全体が「んん??あれれ?」とざわざわしていたような気がします。

そしてはじまったMC。当然イジられる加藤さん。でもここだけの話、あのリフターの誤作動めちゃめちゃ怖かったんですよ!時々ガタガタ!ってすっごい揺れるし、なんならMCはじまっても上がり続けてたし。全然下がる気配がなくて、ついにはハシゴまで登場するというなかなかのハプニングっぷり。

けれどそんな中

「あれはね、僕の魔法であんなことになってますけどね〜、そろそろ下ろしてあげようかな〜」

「♪カトシゲを見上げて〜 キミとハイド&シーク〜♪」

とあの美声で場を和ませる増田さん

「やーいやーい悔しかったらこっちきてみろよー!」「ばーかばーか」

とあえてふざけている手越さん

「シゲ、俺はシゲの味方だよ!」

と前日に同じ体験をしていることもあって、(それでなくとも加藤さん大好きな)本気で心配している小山さん

そしてなにより、そんな状況でもいつもと変わらず3人(主にテゴマス2人)に対して的確なツッコミを入れる加藤さん「そこからバク転して降りてきてよ〜〜」という手越さんに対し、「ばか!地上でもできねぇわ!」と言い放った加藤さん。ごめんなさい思いっきり笑いました。そんな加藤さんが好きだよ。

無事にリフターから降りることができて、センステで寝っ転がって待っていた手越さんに「てめぇ手越このやろ!」と飛びかかっていくとこまでワンパッケージで愛しかったです。おかわり。わんわん。

無事でなにより。

NEWSの絆の深さ、どんな壁も4人でスクラムを組んで手を取り合って進んできた、1人も欠けてはいけないNEWSのバランスの良さみたいなものが垣間見えたMCだったように思います。おおげさと言われてしまえばそれまでですが。

 

 

 

そしてそして前回の記事にも書かせて頂いたのですが、ありがたいことに今回席がまぁいわゆる神席でして。加藤さんの行動ひとつひとつを肉眼で目に焼きつけることに成功した訳です。その中でも特に、あぁ〜〜〜加藤さん大好きだよ〜〜〜〜と愛を叫んだ瞬間を最後に2つご紹介したいと思います。

 

エントリーNo.1 コケる加藤シゲアキ

ある曲が終わり(だったかどうかちょっと記憶が曖昧です)、リフター?クレーン?が下がってバクステ側に歩いてこようとした加藤さん。すると次の瞬間。

まだ下がりきっていないリフターにつまづいてコケた。

え、なにその不意打ち。聞いてない。もちろん、思いっきり転んだとかズッコケたとかではないです。引っかかってコケってした程度です。よくあるやつです。でもそんな予想だにしていなかった加藤さんの行動を目の前で目撃した私。思わず隣にいるWEST担の友人と目が合いました。

私「今コケたよね!?なにいまの!!」

すると彼女はこう言いました。

「あれはズルいわ〜可愛いわ〜!」

さすが私の加藤シゲアキ。(違う)

WEST担の友人をも魅了するとは…

いいぞもっとやれ。

シゲ担の沼は深いと言われる所以を身に染みて実感した瞬間でした。はぁ〜思い出しだだけでもハゲ散らかるほどの可愛いさだったんですよあれは……

 

 

エントリーNo.2   見返り美人加藤シゲアキ

それはコケたのと同様突然でした。フルスイングを目の前のバクステで披露していた時のことです。その時4人はメンステ側を向いて歌っていたのですが。

加藤さんだけがこちらに振り向いた。

なんの前触れもなく突然ですよ。周りのファンの方がシゲーって呼んだ訳でもないのに。まるでこちらに振り返るのが決まっていたかのように、吸い寄せられるように目が合いました。全てのファンサは自分のものと思っているジャイアンタイプなので、目が合ったというのは大げさかもしれませんが。確かにあの瞬間加藤さんだけがこちらを振り返ったんです。

この時のことを後にホテルで一緒に参戦してくれたWEST担の友人と話しました。彼女曰く

「フルスイングのシゲは私達のために歌ってくれてた。最高。」

だそうです。贔屓目入っていない彼女がそう言うくらい、あの瞬間は私達にとってそれほど衝撃的で、忘れられない光景となりました。

 

みなさんはどちらの加藤シゲアキがお好みですか?

ちなみに見返り美人の加藤さんは笑顔ではなく、どちらかというと真顔で、しかしあの大変麗しくお美しいお顔でこちらを見つめていらっしゃいました。

ちなみに私は選べません。(おい)

 

 

 

 

そろそろみなさんの心の声に耳を傾けないといけないですよね。はい。散々長々とえらそうに語ってきてしまいすみません。

これで①の印象編はおしまいです。これでまだソロ編を語っていないなんてぞっとしますね!

愛が重すぎて自分でも引いてます!!加藤シゲアキさんってすごいねこわいね!!!!(責任転嫁)

 

ここまでのたいして面白くもない、なっがーーーいだけの愛の叫びにお付き合い頂きありがとうございます。

 

 

次回は、〜加藤シゲアキ編②(ソロ編)〜について愛を叫びたいと思います。