頼りない夜に一つの光を

愛しきアイドルたちよ、幸せであれ

シゲ担のシゲ担によるシゲ担のためのEXPO参戦日記。

 

やだやだ〜〜〜!!!!終わりたくない〜〜〜!!!(参照:ENCOREの加藤シゲアキ) 私が参戦出来なくても全然良いのでEXPOツアー、一生やっててほしい。そう思ってしまうくらい本当に楽しくて幸せで、終わってしまうのがこんなにも寂しいと思うツアーは果たして今まであっただろうか…いやあったな。これだからNEWSは天才。毎年"これ以上ない"をしっかり更新してくるNEWSのライブは本当に最高。NEWSのライブこそ人生。そんな最高に楽しかったEXPOツアーにおける、毎回勝手に恒例としているこのブログを今年も自己満的に綴っていこうと!!!思います!!!

 

いつもの前書きも置いておきますね〜!何卒ご容赦くださいませ…!↓

自担は言わずもがな加藤さんですが、当然NEWSというグループが大好きで愛おしくてたまらない強欲な私は、遠くの自担より近くの他担派ですし、防振双眼鏡を持って自担だけを追うスタイルではなく、最初から最後まで肉眼で全体の演出やメンバー全員を追いたい派です。なので、全ての曲の加藤さんを追えていたかと問われるとちょっと自信が…(ごにょごにょ) まぁそんな苦しい言い訳は置いておいて、私が一対の目で追えた限りの、特に印象に残った加藤さんをつらつらと書き連ねていこうと!!思います!!!

前置きが長くなってしまいましたが!!本文は比にならないくらいクソ長いです!!!(笑) お付き合いくださる方よろしくお願いします〜〜!

 

エンターテイメント

のっけから死んだ。衣装がものすごく本当にだめ。(最高of最高の意) 亀梨くんが着てそうなえっちな最高衣装(伝われ)を身に纏う加藤さんを見られる令和5年まじで何???加藤担前世で世界でも救った???どこぞの加藤担かは知らんがその節はどうもありがとうございます!!!おかげで死ねました!!!(謎感謝)  今までの衣装の形でいえば小山さんの正統派なつくりの衣装が加藤さんの担当で、加藤さんのえっちな衣装は小山さんの担当だったはずなのにまじで何がどうしてこうなった????ざっくり胸元空いたVネックにチョーカーにハットにあの指先まで繋がったレースっぽい素材の特徴的な袖、そして上着脱いだらノースリーブというフルコンボヘキにぶっっっっっ刺さりすぎて死ぬ。あまりに衣装が好きすぎて全然集中出来ないから一刻も早くあの衣装脱いでほしかった。(褒め言葉)

ハットに指添えてうつむき加減で長めの前髪が麗しき右目を隠し厳かな表情で自パート待ってる加藤さんがあまりに絵画すぎてここはルーヴル美術館かと思った。というか、繰り出す仕草全部があまりに美しすぎてうっかり見惚れてしまっていて全然記憶がない。「one for love two for the show three of us for everybody」で、 レースや袖を纏った側の指先で「1,2,3」のカウントする加藤さんと「僕らは此処で命 燃やす」で天を指差す加藤さんしか覚えてない。(先行き不安なポンコツ脳)  全ては衣装が悪い。(最大級の賛辞)

 

A Real Man

大好き〜〜〜!!!勝手に絶対やってくれると思ってたけれど、実際に会場でイントロ流れた瞬間爆沸きした。KMKと通ずる多幸感がたまらなくて、ダンサーさんとの息もぴったりでライブ映えする華やかな楽曲で、参戦して改めて大好きになってしまった。「新たな名前 歴史に刻もう」のところ、小山さんはAを空中で描いて増田さんはRを描いて加藤さんはMを描くところ、M描き忘れてる時があって思わずにっこりしてしまった。加藤さんほんとそういうとこある😊あと福岡で「ありのままでいてよ 理由なら」の入り間違えて「ありのままでいてよ」のところで振り下ろした後、何食わぬ顔表情でしれっともう1回「理由なら」の後に振り下ろそうとしてた加藤さんも可愛いかった。そういうところまで見ちゃうオタクでごめん!!!でも本当に可愛かったよ!!!(オタク全開)

そんな加藤さんの落ちサビパートである「ありのままでいてよ 理由なら」でPVさながら会場がパァーーーーって明るくなるの、何にも代え難い多幸感に溢れていて本当に好き。一生見れる。

 

KMK

大好きpart2。加藤さんダンスが大きいから踊る度に胸元がチラリズムしてて気が気じゃなかった…と思いつつ、全力で胸元覗きにいこうとする不健全なオタク、絶対に私だけじゃないよな???な???(求:同意)   A Real ManからのKMKという全NEWS担が待ち望んだ天才セトリを前半戦に持ってくるNEWS、前のめりで良い。好きな食べ物は最初に食べるタイプっしょ???しらんけど。コーラスの「Pa pa pa...」のところ、踊りながら口ずさんでる加藤さんめちゃくちゃ可愛かったな…なのに身に纏ってる衣装はアレですよ。感情がバグるわ。なんかもうA Real ManからのKMKの流れが好きすぎて、他では味わえない多幸感に包まれるのがあまりにも楽しすぎて、コンセプトとかテーマとか関係なく毎ツアーやってほしい。(暴君) 何回見たって飽きることなく毎ツアー幸せになってしまうので一生見たい。私のお葬式で流してほしい映像圧倒的No.1。私が死んだらよろしく頼むな。

 

夜よ踊れ

待って。(オタク語彙大図鑑の1番目) あの衣装で夜よ踊れは絶対だめでしょ???巨神兵の如くオタクを一斉に薙ぎ払う気???さてはオタクのこと生かして帰す気ないな????などと考えている私を容赦なく死に追い込む色気ダダ漏れ激ヤバ加藤さん。何をせずともそこに静かに佇んでいるだけでオタクを殺せる殺傷能力の高さ。生ける古代兵器なん???

夜よ踊れのあの衣装を纏った加藤さん、やばさが限界突破しているので上手く文章が書けません。(何を今更) よってここからは箇条書きでいきます。

・自パートがくるまでは色気大爆発させながら静かに佇んでいる訳なんですが、自パート歌い出し始める前に音源とは違って吐息が入るのが絶妙にエッチでさぁ〜〜〜エッチ。(ハイハイ)

・最初のサビの「揺れる 揺らす 躰にbump」のところは控えめに体揺らしてるのに、ラストの「揺れる 揺らす 躰にbump」はイケイケヤバヤバに体揺らした上に、さらに被っていたハットを片手で持ち自身の股間に当てその腰を突き上げるという激ヤバパフォーマンス付き。どこでそんなん覚えたの???そんなけしからん子に育てた覚えはありませんよ。(でしょうね)

秘密は守らない加藤さん見た…???人差し指を唇に当てて意地悪そうにちょっと微笑むの見た…???ここのパートは増田秘密は守らない貴久(変なミドルネームやめて)がまじでやっっっっばいことは22時過ぎに食べるマックのポテトが超うまいくらい当たり前に知っているので(デブの常識)、円盤に残ることはほぼないときちんとわきまえているのですが、3回に1回くらい加藤さんぬいてくれてたりしないかね…とほんのり期待しながら円盤を待ちます。だってやばかったもん。

・私的EXPO初日は北海道だったんですけど、北海道ではやってなかったbeast猫ちゃん(きっと加藤担には伝わる)、大阪2日目には復活してた(泣) ちゃんと思い出してくれてありがとう(泣) ※「Aim at the beast!」でガオー✊🏻している加藤さんの話をしています

・「お楽しみはこれからじゃない?」のとこで上着をはだけさせてノースリから覗く腕見せたりまた上着羽織ったりを繰り返してて即死した。なんのどんなお楽しみを…考えてらっしゃるのですか…(ピンクにすな)

・もうね、例のパートはですね、うん、まぁね、こちとら慣れたモンですよ。(鼻血流しながら)  久しぶりにちゃんと「キャーーー!!!」を加藤さんに届けられて嬉しかったな…まぁ私はそんな可愛く叫べないので恐らく奇声をあげてましたけれども……加藤さんってそういうパフォーマンスでファンが喜ぶことは毎公演必ずやってくれるので、未だに歓声や黄色い声援をちゃんと欲しがってくれるというか、ファンが喜ぶことをちゃんと覚えていて毎公演欠かさずやってくれるところ、本当に大好き。

 

weeeek

なんて衣装でなんてことを。(一生衣装のこと言う) あの衣装で縦横無尽にステージを駆け回り誰よりも元気に飛び跳ねる加藤さんに脳内がバグを起こした。衣装なの???顔なの???可愛いの???セクシーなの???キュートなの???どっちが好きなの???(脳内オーバーヒート)(世代がバレる突然の松浦亜弥)   ステージの端っこから端っこまで元気に走って横断してスタンドににっこにこの笑顔でお手振りしてぴょんぴょん飛んで、動きも仕草も30代後半の20年選手アイドルじゃなかった。衣装だけしっかり30代後半の色気ダダ漏れでしたけどね!!!(まだ言う)

加藤さんが上手から下手側へ、小山さんが下手から上手側に移動する時コヤシゲで必ずハイタッチをするんですけど、小山さんが腰をやってしまっていた時の福岡公演で、ものすごい勢いで小山さんに向かって突進していってハイタッチしようとする加藤さんにめちゃくちゃ怯えてる小山さんを見て爆笑してた加藤さん、ただの5歳児のいたずらっ子で本当に可愛かった…どうか円盤に残してくれませんかね…

あと全然レポでもなんでもないんですけど、この前飲み会終わりの3次会でカラオケに行って同僚にweeeek入れられて1人熱唱するという激つら時間があったんですけど、1人かつ酔っ払いとはいえ言葉数も多いこの曲を歌うのしんどすぎて「これ歌いながら走り回ったりぴょんぴょん飛んだりしてる加藤さんの体力とは一体…」という宇宙猫顔(懐)になった。(そうですか)

 

「生きろ」

実は私、リリース当時「生きろ」が嫌いだったんですよね。(突然の暴露)  加藤さん自身の身から出た錆でもあるからとやかく言う権利なんてないし誰かのせいにする訳でもないのだけれど、加藤シゲアキゴールデンタイム初主演の主題歌という、これから先もう2度とないこの曲を、手放しで聞けるものにしたかったのに、なんて皮肉な歌を、なんて皮肉なタイミングでリリースするんだろう。エモーショナルな物語をこの歌にだけは背負わせて欲しくなかった。そんな風に、身勝手なことを考えていた。当時の音楽番組ではげっそり痩せこけた加藤さんが何かをすり減らすように激唱していて、そんな姿を見ているのは苦しくて、でもそうやってしか歌えない加藤さんがやっぱり好きで、この曲に対する私の想いはずっと複雑だった。けれど、STORYで「生きろ」を歌った時の加藤さんが、今まで多くの場でこの曲を歌ってきたどんな加藤さんより本当に穏やかで優しい表情をしていて、まさかそんな加藤さんがこの曲で、そしてあのタイミングで見られると思っていなくて、あまりに不意をつかれて初見は思わず泣いてしまったんですよね。それからは普通にというか、勝手に憑き物が落ちたような気持ちになって他の曲と変わらず聞けるようになりました。特別な曲であることには変わりませんが。

EXPOツアーでも穏やかというかわりと淡々と歌っていた印象だったけれど、いつもの『来た道と』のとこで👍🏻で後方を指差し、『行く先を』のとこで👉🏻で前方を指差し、『結びつけてしまうような』のとこで絡ませるように指先でくるくるしてたの、WORLDISTAの時からずっと同じオリジナル振りしてるの可愛い。お気に入りなのかな。可愛い。(ハイハイ)

 

NEWSニッポン

結婚してください。20周年を迎えたベテランアイドルに最高王道キラキラ白衣装着せたの誰???まじで誰???話があるからちょっとツラ貸してほしい。(治安悪)  この衣装勝手にキンプリ衣装って呼んでるんですけど(わかるくない?)、キンプリや令和のアイドルたちと違って骨格や体格がしっかりしてる昭和の男たちがあの衣装着てるのに激萌えしてた。これがまた各々よく似合うんですよ〜〜〜それぞれ違った良さがあるのはもちろんそうなんだけど、"NEWSといえば白"というイメージを背負う衣装をこんな最高のデザインでこの曲で着るのか!というNEWSへの絶大なる信頼。タキシードを想像させる純白の衣装であんなに優しくて穏やかな表情で、他では見たことないとろけそうな甘い笑顔をファンに向ける加藤さんを見て、私たちプロポーズされてんのかと思ったもんね。(真顔)

 

フルスイング

だめだった〜〜〜涙腺が死んだ。アルバムにも収録されてるし20周年を飾るツアーでNEWSが歩んできたひとつの歴史を代表するような曲でもあるから絶対セトリ入りするだろうとは思っていたけれど、実際に聞くとなると結構な覚悟が必要だと個人的には思っているクソデカ感情爆発曲。ちなみに私の中ではシリウスやヒカリノシズクなども、抱えるクソデカ感情の種類は違えど同じラインナップです。

やっぱりこの曲は美恋のイメージが強くて、センターステージで「…もうねぇから」と泣きながらもぎこちなく笑ってくれた加藤さんが、20周年を迎える今、同じようにセンターステージの、それもセンターの位置で手越くんが歌っていた象徴的な落ちサビパートを引き継いで鬼気迫るような表情で、命を削るかのような迫力で歌っているのを見て、泣かない方が無理だった。

加藤さんは"言葉"を生業にする仕事をしていることもあってか(元々の性格もあるんだろうけれど)、自身が発した言葉をちゃんと覚えていて、どのインタビューを読んでも過去の発言と相違がないというか、ちゃんと"あの頃"の地続きにいるんだなぁと思えて、私は加藤さんのそんなところも大好きで気持ち悪いオタクだから加藤さんから生まれた言葉をずっと覚えているタイプなんだけれど、それは言葉を人質に取ってしまうというか、時に重たくのしかかる"呪い"と化してしまうこともあるなぁとも思っていて。今年発売されたTV navi SMILEで「4人で最後、4人で終わると思ってたしそう言ってた。俺、嘘つきになっちゃったな」と語っているのを見て、私が最初に思い出した光景はやっぱり美恋のフルスイングで、加藤さんのあの言葉だった。きっと誰も加藤さんのことを「嘘つき」なんて責めたりしないし、加藤さんに全責任がある訳でもないし、加藤さんはただ純粋に、真っ直ぐに「4人」を信じていただけなんだろうけれど、加藤さんはやっぱりそう思ってしまう人なんだなぁと改めて気付かされて、そんな思いを知ってから聞くフルスイングはやっぱり今でも特別な曲だと思った。私はその場にはいなかったのだけれど、初日で加藤さんがフルスイングで泣いていたというレポをみたり、実際に足を運んだライブのMCでコヤマスに泣いていたことを弄られていたりするのを聞いて、加藤さんにとっても生半可な覚悟じゃ歌えない特別な曲なんだろうなと勝手に想像したりもした。加藤さんがこのフルスイングという曲にどういう思いを抱いているのか、その全てを知る由はないし、知る必要もないんだけれど、せり上がっていくセンターステージの真ん中に立ち、この曲を歌い終えたら命が尽きてしまうんじゃないかと思えるほどの気迫でパフォーマンスをし、並々ならぬ覚悟を持って引き継いだあのパートを歌っているように見える姿は、どうしたって世界一格好良くて、どうしたって涙が止まらなくて、加藤さんへの重い想いをまた募らせたりした。だってさぁ〜〜〜引き継いだパートの歌詞も、元々加藤さんパートだったっけ…?と思わず思ってしまうくらい、あまりにも"加藤さん"なんですよ。

立ち止まっていたとしたって
夢は終わりじゃなくて
さすらいの果て 何を問う?
自分だけの旅

加藤さんは、20年というNEWSの歩みの中で、何度か立ち止まった人だ。それは後ろ向きな理由だけじゃなくて、例えば(結果的な時期としては)6→4の時には「自分にはグループのために何が出来るのか?」を自らに問い続けて、ようやく光が見えた"作家"という唯一無二の武器を見つけるためだったり。"作家"という武器を手にするまでの加藤さんは"理由探しの旅"を続けていたように思う。「NEWSでいていい理由」「必要とされる理由」「愛されてもいい理由」を探し続けて、自分でもようやく納得のいく理由が見つかったんだろうなと思った時期が確かにあった。

4→3になった時も、すぐに「NEWSを続ける」と決断したコヤマスとは違って、加藤さんは一度立ち止まった人だった。のちに「(俺もファンも4人のNEWSが本当に好きだったから)解散することがNEWSを守ることになるのではとも思った」と語っているように、加藤さんはあの時確かに一度立ち止まった。けれどもう一度歩き出した理由は「NEWSが好きだから」というとってもシンプルで純粋な思いがあったからだ。加藤さんの夢は「みんなの夢でいつづけること」だから、"NEWS"でいる限り、加藤さんの夢は途絶えたりしない。

そんなパフォーマンスの中で「想像も出来ないくらい〜」パートは増田さんと目を合わせて歌っていて、そんな加藤さんの姿にまた涙腺が崩壊した。加藤さんは基本的にメンバーと目を合わせて歌うことはほとんどなくて、そんな様子をメンバーから「シゲとは歌ってる最中目が合わない!笑」と弄られたりしていた。実際に、昨年の音楽ツアーで披露会れていたpink moonや、このツアーで披露されているDifferent Livesのハモリ部分では小山さんが加藤さんのことを見ているのに、加藤さんが小山さんと目を合わせて歌う姿はあまり見られなかった。それなのに、(少なくとも私が入った公演では)毎回必ず増田さんと目を合わせて歌っていた。そんな加藤さんの様子からも、この曲に対する思いが感じられるようで涙が止まらなかった。これから先、このフルスイングという楽曲をまた歌う機会があった時、加藤さんはどんな風に歌うんだろう。どんな表情で、どんな思いで、この曲と向き合うんだろう。このEXPOツアーとはまた違った姿が見られたりするのかな。そんなことを思いながら、ずっと加藤さんの姿を追いかけていた。このEXPOツアーには何公演か参戦したのだけれど、(大サビで立ち位置が逆サイドに変わった後の)加藤さんの背中側のブロックに入ることが圧倒的に多くて。眩いほどの照明を浴びてセンターステージに立ち、真っ白な衣装を纏った加藤さんの頼もしい後ろ姿、絶対に忘れないと思った。

 

さくらガール

イントロがかかった時の歓声がすごくて、人気曲なんだなぁと改めて感じた曲。永瀬廉もこの曲大好きだもんね。(だから何??) 昔のシングル曲ってファンサ曲になりがちだと勝手に思っているところがあるんですけど、原点回帰というか、しっかり踊ってくれたのが嬉しかったなぁ。加藤さんの演じるように踊る指先まで神経の通った繊細なダンスが、この曲の振りにはよく映えるんだ〜〜!!真っ白な衣装でこの曲を踊る加藤さんは儚くて綺麗で、どこかに消えてしまいそうな刹那的な美しさがあった。

ステージにも天井にも桜の花びらが舞っていたのもめちゃくちゃ綺麗だったな〜〜!!!NEWSのライブは本当にどの席でも楽しめるというか、ステージから近い席だけが正義じゃないことを教えてくれるんですよね。ステージから近い席では決して見えなかった光景や演出がよく見渡せて、細部までこだわり抜かれたNEWSのライブを思う存分味わえるので、スタンド後方だろうがアリーナ最前だろうが私は関係なく好き。NEWSのライブに限っては。(明後日の方角を見ながら)

 

希望 〜Yell〜×クローバー

天才Remix現る。増田さんパートに泣かされ、加藤さんパート救われ、小山さんパートに包まれる大好きなクローバーが聞けなくなってしまうのは悲しいな…と勝手にずっと思っていたけれど、そんな安易な私の悲しみなんてNEWSの手にかかれば優しい歌に昇華されるんだなと思って惚れ直した。この曲を作った時点では4→3になることを予想していた訳ではないと思うし、それを見越して作った訳ではないとは思うけれど、希望 〜Yell〜をベースに作曲されていることでこんなアレンジが出来るんだなと。なんだかそれも皮肉な運命だなぁなんて思ったりもして。

毎公演必ず、自パート終わりに「大丈夫だよ」とでも言うように穏やかで優しい表情で頷いて、甘く微笑んでファンに手を振る加藤さんが大好きな加藤さんで胸が苦しかった。ライブに行く度に思うんですけど、加藤さん年々笑顔が甘く優しくなってませんか…??「えっと…あの…その視線の先にいるのはオタク(自分のファン)ですよね…」と思わず戸惑ってしまうくらい、他では見たことのないとろけるような笑顔をして無防備にファンに笑いかける加藤さんを見るといつも泣いてしまう。あと順番前後しますがアリトロに乗り込む前、いつぞやの公演で小山さんにバックハグされてまんざらでもなさそうな顔してた加藤さんを私は見逃さなかったぞ。(コヤシゲ警察24時)

 

Smile Maker

ロッコから落ちちゃうんじゃないかってくらい目一杯体揺らしながら「Wow」のところで手を突き上げながらファンを煽る加藤さん、めちゃくちゃ好きな加藤さんだったな〜〜〜!!!加藤さんもこの曲好きなんだろうな…というのがひしひしと伝わってくるようで、この曲が好きな加藤さん…「誰かのために笑おう」がよく似合ってしまう加藤さん…というクソデカ感情がまたむくむくと頭をもたげてきたので慌ててクソデカ感情を押し殺そうとしたのにさぁ……加藤さんが「喜んでくれた顔が」でファンを示して「与えてくれる力を」で自分の胸のあたりをトントン何回かたたいていて、ほんとにさぁ…そういうとこだよ…とやっぱりクソデカ感情を爆発させてしまった。(日常茶飯事)

 

NEW STORY

冒頭の増田さんの圧巻のアカペラ、あまりにも耳が幸せすぎてずっと聴いていたくて、こんな天からの贈り物の唯一無二の歌声を1万円以下のお値段で聴いてしまって良いのか…もっと金を払わせてくれ…という気持ちになった。(増田担?) 時期も相まって歌詞が沁みるのなんのって。STORYの時は4→3というグループの形が大きく変わるタイミングでこの曲が歌われて。そして今回は事務所に関する問題が日々報道されるタイミングで開催されていたツアーでこの曲が歌われて。メンバーも思うところが多々あるであろう中で「他人(ひと)に言えないこと 言わないこと 胸にあるだろう 生きていく すべて抱え 進んで行く 自分(きみ)のSTORY」と歌う説得力。これだからNEWSが好きなんだと思わざるを得ない、力強くて"命"が宿った全身全霊のパフォーマンス。これこそがNEWSの真骨頂。

 

モリー

20年後のNEWSのライブってこんな感じかなぁなんて思いながら、3人仲良く横並びで座って歌っている姿を見ていた。穏やかで優しくてあったかくて、"今"のNEWSにぴったりの曲なんだよなぁ。そんな雰囲気を象徴するかのように、バクステ側に光っていた寄り添うように輝く3つの星。私が気づいていなかっただけかもしれないけれど、福岡公演の時に増田さんが指差して加藤さんに「ねぇ見て!」とでも言うように教えてあげていて(それで私も気がついた)、小さな幸せを分かち合える人が20年も隣にいるってすごいなぁ、そんなグループだから好きなんだよなぁなんて、湿っぽいことを思ったりもしていた。(すぐ激重)

 

Different Lives

音源では物足りない贅沢な体になってしまった…それもこれも全部NEWSのせい……"存在の証明"を気高く高らかに歌い上げるNEWS、あまりにも格好良い。数え切れない傷跡を抱きしめてなりふり構わず生き残り、そんな生き様は情けなくて儚いのかもしれないけれど、それでも輝きを絶やすことなく歩んできた今のNEWSだからこそ歌うことが出来る唯一無二の楽曲すぎるし、この曲も時期も相まって"もしNEWSじゃなかったら"の世界線をより強く想像してしまったりして。20年間"アイドル"という職業を選び続け、ステージに立ち続けてきてくれたこと、まぎれもなく奇跡だなぁと思う。

 

二枚舌を今夜絡ませる

聞いてない。ヤバイ曲だとは思ってたけど想像以上にヤバかった。だってまさかあんな振りがあるなんて思わないじゃんか……そんな、二枚舌だから2回ヤバイ顔であっかんべーするみたいな、そんな安易なえっちな振り(褒めてる)があって良いのか…良いです。モニターの歌詞の出方の出方とか、メンバーにまとわりつく煙のような演出とかも含めて好きだったな〜〜〜!!!NEWSは今後こういう荒っぽいけどオシャレ・妖艶で最低・駆け引き万歳みたいな楽曲が増えていくのかな〜なんて、期待も込めて勝手に思ったり。大歓迎大好物ありがとうございます。(よだれ)  小山さんが腰を痛めていた福岡公演では「最低で(小山さんしゃがむ)」「(しゃがんだ小山さんの後ろから)最高だ」が出来なくて、小山さんがちょっと横にズレただけだったことをMCで楽しそうに暴露してたの、末っ子炸裂でめちゃくちゃ可愛かった〜〜!!あとは間奏で体揺らしながらノリノリでバンドメンバーに絡みにいったり水飲んでむせてたりする加藤さんが見られる曲でもあります。(違います)

 

チラリズム

生きててよかった。まさか令和のこの時代にチラリズムが聞けるなんて思ってもなかった。もはやコンプライアンス的にアウト曲だし。(それな)  いやもうほんと毎公演飽きることなく爆沸きして毎公演一緒に踊るのが楽しくて仕方なかった〜〜!!!コヤシゲも相変わらず"あの頃"と同じようにノリノリで踊ってくれるし、周年ツアーって良いなぁを1番実感した瞬間だったかもしれない。(笑) 周年じゃなかったら絶対やってくれてないだろうからね!!!(笑) 過去の映像もモニターに出てたりしていてそれはもうずっと楽しい時間だったんですけど、加藤担的に特記すべきは投げチュー問題ですよね。これ非常に由々しき問題なんですよ。まず北海道公演は小山さんのみ。うんわかる。加藤さんは進んでするタイプじゃないし。続く大阪公演。暗転した後に鳴り響く加藤さんのリップ音。せめて!!!あと2秒早かったら!!!その投げチュー顔も見られたのに!!!と地団駄を踏んで終わった。続いて福井公演。特大投げチュー。からの(∵)毎回してやると思うなよ!の捨て台詞付き。また別の公演では投げチューを全力で嫌がる加藤さんの手を小山さんが持って無理矢理させるというTHEコヤシゲも見られました。それなのに!!!いつからか加藤さんの投げチューなくなってた!!!!(号泣)  福岡ではやる素振りすらなくて泣いた。チラリズムの歌詞に比べれば投げチューのひとつやふたつくらい安いもんだろ(暴言) でも投げチューを安売りしないのが加藤シゲアキというアイドルなのです。そんな加藤さんが加藤担はみんな好きなのです。たぶん。

 

100年前から

死ぬまでにもう一度見たい演出TOP10にランクインですおめでとう。私が北海道に参戦した時は歌詞がモニターに出てたから、たぶん途中で演出変わったよね…???銀河渦巻く果てしない宇宙の中に3人が放り込まれたような壮大な演出を経て、"君の隣"まで自らの足で歩いていく様子が"100年の時空を越えてまた君と巡り合う"という楽曲の世界観を見事に表現してて秀逸だった。しかもその"君"がファンであることを表現するかのように、最後は星空のようなペンライトの海が広がる客席をバックに「辿り着くのはいつだって 紛れもなく、君の隣だ。」と歌うNEWS。泣くが。音楽ツアーのpink moonも大大大大好きだったけれど、100年前からも同じくらい、いやもしかしたらそれ以上にめちゃくちゃ好きかもしらんな〜〜〜!!!ここ数年のNEWSのバラードがスキすぎてスキでスキだから(byセクゾ)、この曲聴くためだけにチケ代払える。毎年そう思ってる。

あとこれは私の目の錯覚かもしれないというか錯覚であってほしいというか都合の良い幻覚だと思うんですけど、ちょうど「会いたかったよごめんね」で加藤さんが抜かれるじゃないですか。北海道公演の時の加藤さん、ちょっと寂しそうに「会いたかったよ ごめんね」って微笑んだんですよね……ナニアレにゅす恋???ヒロインちゃんと会わないことを決めたのに再会しちゃって「私はどうしていつまでもシゲくんのことが好きなんだろう云々」のくだりの時の顔だったよあれ。特大しらんけど。

 

チューイングガム

加藤シゲアキってじつは、かわいいんです。(2013年WiNK UPのソロ表紙タイトルより引用) なんとびっくり、イントロの足を小さく蹴り上げる振りから最後の最後まで1秒たりとも余すことなくずっと可愛い。オイ信じられるか???20周年を迎えたベテランアイドルがここまで"可愛い"に貪欲なの、まじで助かる。命が。今回のツアーにおける「自担しか見てない曲」の1,2位を争うであろうこの曲、「やらかいやらかい」の後のチャンチャン♪のとこ(伝われ)で手首につけた香水を両手首に練り込むみたいな振り付け、加藤さんしかしてないと思ってたら小山さんもしてて笑った。まじでごめん。マルチアングルにしてくれたらちゃんと見ますから!!!ね!!!(JEの方角に向かって)

この曲の加藤さんの何が可愛いって…全部なんですよね。いやこれまじで。イントロから最後の1秒までまじでずっと可愛い。最高にキュートな顔して頭揺らしたり最高にキュートな顔しながら口パクで歌いながら指ハート作ったり。「Everyday!」のとこで手を伸ばすのも可愛いし「でもたくさんのヒラメキ〜」で手をグーにしてよいしょよいしょって歩くのも可愛いしほんまにずっと可愛い。でも私が1番可愛いと思ってるのは「吊り革の満員電車〜」からのとこ!!!ねぇこれ同意してくれる人おらん!!??吊り革捕まるジャスチャーしながら横移動したかと思えば「窓の外走らす忍者」で重心低くしながらシャキーンって腕伸ばしながら忍者走りして「屋根を飛べ手裏剣パッパ」では律儀に手裏剣2回飛ばして「イマジネーションで楽しみ放題」で頭の横で両腕ワキワキして(伝われ)、極め付けは「地球の裏側の〜」のとこではこちらに背中を向けて足の間から顔を覗かせ「天才かもかも〜」では河童のお皿撫でるみたいに自分の頭ぐるぐるなぞって膝を外側向けながらバタバタしてるんだけど(可愛さ伝われ)、この一連の振り付けを軽く流すことなく毎公演ぜーーーーんぶちゃんと全力でやってる加藤さんがほんっっっっっっっっとに死ぬほどてか死んだんですけどめちゃくちゃ可愛くて「ギャーーーーーーーーーー可愛いーーーーーー」って心乱れてたら(いつものことでは?)「膨らんでく」の後の顔!!!やられた。目瞑ってほっぺた膨らませたあの顔、世界で1番可愛いと思ってるでしょ???正解です。誰がなんと言おうとあの瞬間の加藤さんは世界で1番可愛いというかこの曲の加藤さんは間違いなく宇宙で1番可愛い。異論は認めん。

 

ギフテッド

うっぴ〜〜〜〜〜〜!!!!(うるさい)  ドラマの紹介PVが流れて「なんだと……まさか歌うのか…??」という会場の期待に応えるように流れる時計の秒針のようなイントロ。爆沸き。発売前のシングル曲をライブでやること、最近のNEWSではなかったような気がするから新鮮だった〜!印象的なピンク衣装も含めて格好良くて、NEWSのライブあるあるの"後半戦"の雰囲気をこれでもかと感じて高まると同時に、終わりを感じてもう寂しくなってしまう面倒臭いオタクですまん。

 

JUMP AROUND

JUMP AROUND恒例の「もっとワイルドにいこうぜ」で上着をはだけさせ片手でファンを煽る加藤さんが見られて「ッッッッッカァ〜〜〜〜たまんねぇなぁ〜〜〜〜」という気持ちになった。(風呂上がりのビールを飲む親父) あとこれ結構な数の加藤担が言っているような気がするんだけれど(統計元:TL)、「踊ろうsexy lady」でターンする時首残して回る加藤さん「we goota go now」で片足を蹴り上げる加藤さんが好き。そしてStrawberryとENCOREの伝説のベロリンチョ事件(ネーミングセンスのなさどうにかして)のせいで、つい間奏終わりの激ヤバ加藤さん待ちをしてしまっては「あ、そうか今回はやらないんだった」ということを繰り返していた。おかげで落とさずに済んだ命がある。

 

Tick-Tock

シンプルに曲が格好良いよね。(知ってる) メトロックの時も思ったけど、ほんとライブ映えする曲だな〜!!!「拳突き上げて笑え」で突き上げた拳をそのままに「3,2,1」のカウントで拳を開いてカウントしていた公演があってなにそれめっちゃ格好良いやん…って思った。(小学生の感想?)

 

Haqqy

良良良良良良。女性ダンサーとの息の合ったダンスが見てて気持ち良くて、逆にその"揃いすぎてる"ようにも見えるパフォーマンスが良い意味で気持ち悪くて妖しげな楽曲によく似合っていてとっても好きだった。マスヒツで「もし彼女が幽霊だったら」というテーマの楽曲だと増田さんが話していたけれど、私は「彼女が幽霊になった理由」は「彼」にあると思ってるんですよね…故意に自らの手で殺めてしまったのか、不慮の事故だったのか、そのあたりを語り出そうとすると止まらないので今回はやめておきます。(そうしてください) 真駒内2日目夜、最初に向く向きを間違えた増田さんが加藤さんと顔を見合わせる形になって、お互い面白くなっちゃって笑ってる良きシゲマスを見て寿命が伸びた。

 

チャンカパーナ

記憶がない。(オイ) そんな前のめりになったら落ちちゃうよってくらいトロッコから身を乗り出して、アリーナの奥にいるファンにも手を伸ばしてあの柔らかくて甘い優しい笑顔で笑いかけている加藤さんを目で追ってはメロっていたせいです。よって私のせいではない。

 

2人/130000000の奇跡

すっっっっっきゃねん。(関西人に怒られろ) 30代後半の20周年を迎えたベテランアイドルが歌う2人/130000000の奇跡、あまりにも最高では???青臭くて若さ満点の歌詞をいま歌うのにはファンサ曲がちょうど良いのかも、なんて思ったりして。また聞けてめちゃくちゃ嬉しかったな〜〜〜!!!

 

恋のABO

30代後半のNEWSが歌う平成のギャル男、良すぎでは???チャラい軽めのパーティーチューンのはずが、今のNEWSが歌うと荒々しく雄々しい新しい恋のABOになっててドキドキしてしまった。特に最後の「恋をしようよ」の加藤さんのがなるような荒々しい歌い方がとっっっっってもツボだった。もう手遅れなほど深くあなたに恋に落ちてますけども。(黙りな)

 

三銃士

「君にはずっと笑っていてほしいんだって」で客席に手を伸ばす加藤さんを見て死んだ。まじでほんとそういうことするのやめて。胸が苦しいので。(求:AED 譲:加藤さんへのクソデカ感情) 

 

渚のお姉サマー

大好き〜〜〜!!!なにせ私がNEWSに落ちたきっかけの曲なので!!!ピンクの浴衣衣装と金髪の加藤さん!!!(パブロフの犬) 毎公演イケボで「始めちゃっても、いいんじゃない?」と囁く加藤さんが見られたのでもう満足。もうこの世に思い残すことはない。(大嘘)

 

We are Team NEWS

暴れん坊少年加藤シゲアキ(5)の独壇場。お姉サマーのアウトロのところでもう衣装脱ぎ始めて、暴れても何しても良い(良くない)ようにズボンの紐結び直してたのめっちゃ笑った。加藤さん、この曲に対する本気(ガチ)度がレベチ。イントロから1人様子がおかしいくらい踊り始めるしずっと踊ってるし最後まで手抜くことなく踊り狂ってる。後半戦も後半戦のこの曲で毎公演あれだけ暴れ倒せる加藤さんの底なし体力、まじでただのおばけ。

「アイショット」で自分の両目をピースの指で指してからその指を客席に向けたり「ガンショット」で両手で抱えた大砲打ってたりして(参照:神山智洋※わかる人にはわかる)、「可愛いな〜☺️」って思ってたら「よく来たな!」で特大スマイル+頭ぽんぽんされて死んだ。ナニアレドウシチャッタノ。アンナカトウサンシラナイ。コワイ。カワイイ。スキ。(結局)   あとやっぱり特筆すべきは「任せとけ!」の加藤さんですよね。はいカワイイ。(まだ何も言ってない)   ガッツポーズして😆←この顔してるのほんっっっとアザトカワイイ。日向坂もびっくりなくらいアザトカワイイ。コヤシゲ選ばれガチャで増田さんに選ばれず駄々こねてコヤマスの上にのしかかりしてNEWSサンドイッチが出来てたのも、無事選ばれてご満悦だったのも全部可愛い。ただでさえ幸せいっぱいの20周年のツアーでこんなカワイイ加藤さんが見られるとか何のご褒美???心臓とか捧げた方が良い???

NEVERLANDのエレメントたちやカイコタボンセン達も画面やレーザーで登場して一緒に踊ってたの、可愛かったし嬉しかったな〜〜〜!!!また会えたね!そうだよね君たちも"Team NEWS"だもんね!なんて思いながら、一緒に踊ったのも良い思い出。20周年のツアーらしく、過去のライブで登場したキャラクターを出演させる演出、なんて粋なんだ。ほんっっっとにNEWSのライブはかゆいところに手が届くというか、そんなのオタクしか気にしてないよ…みたいな細かいところまでちゃーんと表現してくれたり、想いを掬い上げてくれるような演出をしてくれるところ、本当に大好き。NEWSのライブって本当に最高。(当たり前体操第一)

 

U R not alone

バカ泣いた。メトロックでも実際にNEWSに声を届けられてはいたけれど、こうやっていわゆる"ホーム"でNEWSに直接ファンの歌声を届けられるのは本当に久しぶりで、音楽ツアーのオーラスは声出し解禁だったもののまだちょっと戸惑いを孕んでいたこともあって、お腹の底から思いっきり「NEWS」と大好きな人たちのグループ名を呼べて、一緒に歌えることに涙が止まらなくて、でも涙を拭いている時間さえ惜しくて一瞬たりともNEWSから目を逸らしたくなくて、流れる涙もそのままに歌い続けた。URってどうしてこんなにも"響く"んだろうな。何かと節目で歌われることが多いせいか、その当時の思い出が乗っかってしまっているのも理由のひとつなんだろうけれど、"今この瞬間"の想いもしっかり揺さぶられてしまうんだよな。ファンの歌声を、なんならファンの存在ごと抱きしめるみたいに両手を広げて頷きながら歌っているファンを見渡している加藤さんの姿、よく知っているいつもの加藤さんでまた涙が出た。いつもそうやって、イヤモニを外してファンの歌声を聞いてくれるね。

 

劇伴

バカ泣いた。(part2) なんならアルバムを初めて聴いた時にもこの曲を聴いて泣いた。事務所があんなことになって何もかも奪われたような気になって、やるせなさに胸が潰れそうだったけれど「たった一度きりの人生の中で 何も永遠なんかじゃなくても 奪えないものを僕らは知っている 『感動』『想い出』そして ほら『イマ』だろう」とNEWSが歌ってくれたから、全身全霊で想いを届けてくれたから、誰にも奪えやしないものがあることにちゃんと気づけた。「悲しみ不安激動も愛も全て包み込めるように今日も歌うから」とNEWSが隣で歌ってくれるような気がするから今日も私は強くいられる。「旅を続けてく そんな時ふと隣で奏でる唄」の"唄"は私にとってはこの劇伴という曲で、まるでNEWSが隣で奏でていてくれるような気持ちになる、私にとってお守りみたいな曲。これからも大事に抱きしめて生きていきたい。

それまでNEWSを照らしていたライトが「この物語の主人公に告ぐ」で一斉に客席を明るく照らす演出に鳥肌たった。この物語の主人公"はNEWSであり私たちでもあることを教えてくれているみたいだった。真っ白な背景に映し出される「We are NEWS」のシンプルで力強いメッセージ。そこに重なるように示す、加藤さんの「3」の指文字。あらゆる可能性があって、それを選び取るだけの行動力も決断力も実力もあるはずの3人なのに、それでも今こうして"NEWS"を背負ってステージに立ってくれていること、そしてその瞬間に立ち会えていること。なんて奇跡みたいな時間なんだろうと思って、涙が止まらなかった。今日も"アイドル"という道を選び続けてくれて、変わらず"NEWS"でいてくれて、ありがとう。

 

 

 

ッッッッッッハ〜〜〜〜〜!!!!!書いた書いた!!!!!約1万7000字。こわ。こんなただただひたすらに長いだけの駄文を読んでくださった方!!!いないかもしれないけど!!!!(笑) 最後までお付き合い頂き、ありがとうございました!!!!NEWS LIVE TOUR 2023 NEWS EXPO、最ッッッッッ高に楽しかったね!!!!

 

【急募】全公演のMC集とマルチアングルがついたEXPO円盤。明日くれ。

 

東京ドームも楽しみだね!!!