頼りない夜に一つの光を

愛しきアイドルたちよ、幸せであれ

自担と恋人になりました。(※妄想です)

今日も変わらず嵐とNEWSが大好きならんねです。

暑い日が続いてますが、みなさまいかがお過ごしですか?本当毎日暑くてやんなっちゃいますよね〜〜〜!! でもこんな暑い中、小山さんは毎日スーツを着てがんばっているんだと思うと、半袖で過ごせる私!!!!それだけでありがたい!!!!って思えるので、いざって時はオススメです。(何が)

 

 

さてさて、今回は、自担である二宮和也さん・加藤シゲアキさんと恋人になったら。という設定で愛を叫びたいと思います。本当は嵐とNEWS全員のハニー♡になりたかったんですけどね。いかんせん私がこんな性格なものですので、非常に時間にシビアな櫻井さんと旅行に行くとか、手越さんとラブラブイチャイチャしてる自分が 全く想像できなくて断念しました。(※私はのんびりまったり散策したい派だし、ラブラブイチャイチャするのが得意ではない)

 

それよりなにより、私の担当さんたちがリア恋に溢れているから!!!もう自担だけでおなかいっぱい!!!!! 生まれたこと 出会えたこと 今そばにいれることありがとうって感じ!!!!!(全然出会えてないしもちろんそばにもいれてない)

何はともあれ早速まいりましょう!!!!

 

 

 

 

二宮和也の場合

まず、呼び方は「かずくん」一択。私は名前が4文字の男性は、なぜか最初の2文字で名前を呼びたい願望がある。増田さんだったら「たかくん」て呼びたいし、加藤さんだったら「しげくん」って呼びたい。この"2文字呼び"めちゃめちゃかわいくないですか???? まぁこんな私がかわいく呼ぶってのは無理すぎるし残念すぎるので、石原さとみさんが呼んでると脳内で変換してお聞きください。

 

 

かずくんはああ見えて実はとってもマメ。連絡はわりとこまめにくれるし、返事も早い。よく使う記号は「〜」。LINEのやりとりを繰り返していると、たまに突然電話がかかってきたりするからびっくりする。「どうしたの?」って聞くと、「ん〜〜打つのめんどくさくなったから。」とか言うけど、本当は私の声が聞きたかったんでしょ。バレバレだよ??

 

かずくんは察し能力が異常に高いので、私が少し落ちていたり悩んでいたりするとすぐ見抜いてくれる。「なんかあったんでしょ。言ってみなさいよ。今ならなんでも聞いてあげるのにな〜」とかなんとか言って甘やかしてくれる。いつも本当にドンピシャなタイミングで甘やかしてくれるから、1度聞いてみたことがある。「かずくんはエスパーか何かなの?」って。そしたらかずくんはふふふって笑って、「うん、そうみたい。アナタ専用のね。」だって。ばか。

 

たまにお芝居のお仕事で、キスシーンがあるよって事前に教えてくれるかずくん。「そ、そうなんだ!? がんばってね。」ってなんとも思ってないように、物分かり良く振る舞う私。でも実は内心穏やかではないのも、かずくんにはお見通しで。「どのくらい……?」って控えめに尋ねた私に、「ん〜〜このくらい??」って言ったかと思いきや、突然キスをかましてくる。びっくりしすぎて、なんのリアクションもとれない私。しばらく経って、唇が離れた後「長いよ……。」と呟く私。こんなキスをあんな綺麗な女優さんとするんだ……ってやっぱりちょっとやきもきしてしまうめんどくさい私。そんな私に「なにを心配してんのよ。今までだってこれからだって、俺がしたいって思うのはお前だけなんだからさ。」ってふんわり笑いながら甘い言葉をかけてくれるかずくん。しかも実際は、こんなにキスシーン長くないみたい。私の反応を見て面白がってただけなんだって。ていうか私とキスしたかっただけでしょ?? 素直にそう言えばいいのに、素直じゃないんだから。でもかずくんの手のひらで転がされるのもキライじゃない。ちょっと悔しいけどね。

 

そしてかずくんはこういう感じで、意外にもちゃんとしっかり愛の言葉を囁いてくれる。それもしれっと、なんでもない時に囁いたりするから、思わず「え? なんて?? もう1回言って??」って意図せず聞き返してしまうこともしばしば。そういう時は決まって「聞いてなかったコにはもう教えてあげません〜」って意地悪される。それでもめげずに「なになにかずくん教えてよ〜!」と食い下がる私に、しょうがねぇなぁとでも言いたげな顔してこっちに近づいてくるかずくん。そして私の顔を真正面から見つめて「そういうとこが好きだって言ってんの。」って。え、えええええなんで今突然!?って動揺しまくる私に、「まあ自分でも驚くくらい好きなのよ。ねぇほんとにわかってんの??」って、さらに追い討ちかけてくるからいよいよもう心臓もたない。「わ、わたしもかずくんのこと大好きだよ…??」と、高鳴る鼓動をなんとか抑え込んで、やっとの想いで伝えたのに、「え?なんて?? かずくん聞こえなかったなぁ。もう1回言ってよ。」だって。絶対聞こえてたくせに。確信犯め。でもかずくんのお望み通り、やっぱりもう1回想いを伝えてしまう私は、かずくんにメロメロなんだ。

 

 

 

 

 

あ、まーーーーーーい!!!!(cv.ハンバーグ師匠)

まぁ私の気持ち悪さは地球を軽く飛び越えて銀河一ィィィィィィィィィって感じなので、そこは目をつぶって頂くとして。かずくんやべえな。(語彙力)  破壊力の塊でしかねぇ。攻撃力高すぎて防御不可能な、どっかのRPGのラスボス並に勝てる自信がねぇ。(表現力)  まぁ勝つつもりもないんだけど♡ かずくんの手のひらの上でコロコロ転がされたい♡♡♡ いいように弄ばれたい♡♡♡ そんで「こいつほんとかわいいな」って思われたい♡♡♡  あ、ちょっとそこ!!!!かずくんより私の方がガタイいいとか言わない!!!! 私よりかずくんの方がかわいい顔してるとか言わない!!!!! 承知の上で愛叫んでるイタイやつってのも自覚してるから!!!おーるおっけ!!!!!

 

 

 

 

 

 

加藤シゲアキの場合

呼び方問題。ほんとは「しげくん」って呼びたい。でも他でもない加藤さんご本人が「年下の彼女だったら"シゲアキさん"って呼んでほしい。」とおっしゃっていたので、あえなく断念。でも「シゲアキさん」呼びもいいね!!!!(単純) なんだか奥ゆかしさと控えめな上品な雰囲気が醸し出されるね!!!! まぁこんな私が呼んだところでって感じではあるけどね!!!!!

 

 

シゲアキさんも基本的にはマメ。くだらないLINEもなんだかんだ言いながら返してくれる。絵文字や顔文字は基本なくて、一見素っ気ない印象だけど、そこにはちゃんと愛があることを私は知ってる。付き合い長いからね。*1

すぐに返信がくる時がほとんどだけど、たまーにすんごい時差で返信がくる。「わり。ちょっと色々立て込んでて携帯見てなかったわ。」とか言う。そのくせ、私が返信するのを忘れてて1日連絡がとれないと心配になって電話をかけてくるし、その電話で私が大変そうだと分かると、すぐに家まで駆けつけてくれる。*2 いつもありがとうね。

 

シゲアキさんは基本デレない。甘い言葉を囁いてくれたりとか、甘ーい雰囲気になるとかは滅多にないけど、そんな関係がとても居心地よくて私は大好き。でも、押さえるべきポイントはいつも絶対にハズさないの。

例えば、私が少し落ち込んでいる時。そういう姿をあまり見せたくないし、忙しいシゲアキさんに心配かけたくないから、絶対にシゲアキさんには弱音は吐きたくない。でもシゲアキさんにはそんな私の虚勢もお見通しみたいで。シゲアキさんとの電話を終えてしばらくすると、突然私の家のインターホンが鳴って、シゲアキさんが会いに来てくれる時がある。「ど、どうしたの…?」と尋ねる私に「まぁ特に用はないんだけど……。なんかお前が泣いてるような気がして。俺のこと呼んだでしょ?笑」だって。心が弱ってるせいもあって、たまらず私は泣いてしまうんだけど、シゲアキさんはそんな私を優しく抱きとめてくれる。「ばーーーか。1人で泣こうとしてんじゃねぇよ。ちゃんと頼れよな。」って優しく笑いながら、小さい子をあやすみたいに、私の頭をポンポンしながら声をかけてくれるシゲアキさんに、結局いつも甘えてしまうんだ。

 

このように、シゲアキさんはいつもここぞという時にほしい言葉をくれる。それは甘い言葉だけではないけれど。でも特に、甘い言葉は滅多に聞けないから、言われた時は毎回新鮮にドキっとしてしまう。こればっかりは、何年付き合ってても慣れないことのひとつかな。あと、あの綺麗すぎる顔にも未だに慣れない。たまにふと「本当に綺麗な顔してるよね…。」って呟く私を「アホだな。笑」ってばかにしたように笑うシゲアキさん。ここで嘘でも「お前の方が綺麗だよ。」とか言わないのがシゲアキさんらしくて好き。彼の言葉はいつも本物で、温かくて優しいから好き。シゲアキさんの口から紡がれる言葉は、私にとって魔法の呪文。それだけでなんでもできるような気がするの。こんなこと言ったらまた「アホだな。笑」って笑われちゃうかな?

 

あと、シゲアキさんはきちんと記念日を大切にしてくれる。私の誕生日には0時ぴったりに「お誕生日おめでとう。この特別な日を今年も一緒に祝えるのが俺で嬉しいです。今日の夜は会いに行くから待っててください。」っていう、ちょっと固めなLINEがくる。こんな時くらいはしゃいだ絵文字使ってくれてもいいのにな〜なんて思いながらも、0時ぴったりの瞬間を時計とにらめっこしながら待っててくれたのかな、と想像すると愛おしくてたまらなくなる。ありがとう。私も、今年も1番に祝ってくれるのがシゲアキさんで嬉しいよ。

そして私がいつも忘れがちな、付き合った記念日には「いつもありがとうございます。これからもよろしく。」っていう、やっぱりちょっと固めなLINEがくる。そういうとこほんとブレないよね。笑  でも、いつも忘れずに送ってくれるシゲアキさんの愛が嬉しくてたまらなくて。分かってはいるつもりだけど、ちゃんと好きでいてくれてるんだなって改めて実感できるんだもん。離れるつもりなんてさらさらないけど、やっぱり私はシゲアキさんの隣にずっといたいなって思うんだ。

 

 

 

 

はい好き。シゲアキさんて言いたいだけだろお前!!!!!って感じの、私の気持ち悪さには案の定目をつぶって頂くとして。え、なにこれ好きしかなくない???? こんなオトコに惚れないオンナなんているの???? そうか、これが圧倒的リア恋枠と名高い加藤シゲアキの実力……!!!!(※私調べ)  

 

 

 

 

 

 

 

こんな私の性癖丸出しの、心底気持ち悪い妄想をここまで読んでくださった方。本当にありがとうございました。

 

 

みなさまのお許しがあるならば、同棲ver.結婚ver.も投下しようかな、なんて懲りずに思ってます。

 

 

今日も自担がリア恋枠で幸せならんねでした。

 

 

 

*1:付き合ってもうすぐ3年の設定

*2:wink upより