頼りない夜に一つの光を

愛しきアイドルたちよ、幸せであれ

人は何を胸に宿し、生きていくのか。

こんにちは、らんねです。

相変わらず寝不足な日々が続いております。お前の調子なんて聞いてねぇよってね。でも眠いよ〜〜〜!!!!あと3週間くらいはこの生活が続くんですよ……!!! がんばれ大丈夫、私にはシゲアキさんの舞台が待っているんだから……!!!(まだ当選してない)

 

 

 

さてさて今回は、映画「忍びの国」を鑑賞した、感想という名の愛を叫びたいと思います。先に言っておきます。ガンガンネタバレします。これから観に行く予定のある方、ネタバレ回避したい方。いつか、ふと思い出した頃に、またこの記事を覗いて頂けたら嬉しいです。

 

 

 

 

まずね、これだけは先に言わせてください。本当は公開初日に映画館に足を運びたかった!!!だってなんて言ったって、自担主演の映画ですよ!!?? 大迫力のスクリーンで、2時間ぶっ通しで拝めるまたとない機会!!!! でもいかんせんそうもいってられない事態でしたので、泣く泣く諦めてレディースデーという特権を駆使することに決めた訳です。決して、MUSIC DAYを優先したとかではないです、ええ、本当です。録画残量やばくて編集しながら観てた、とかじゃないです。あ、やめてください、そこ石投げないでください。私は忍びの術使えないんでもろ食らっちゃいます怪我します。(食らっとけよ)

 

 

そんなこんなで(どんなだよ)、私はこれまた大野担の母と一緒に、レディースデーのレイトショーをキメてきた訳です。ここで初登場大野担の母!!! 大野さんへの愛は、私より重いのではないかと巷で話題の肝っ玉母ちゃんです。大野さん表紙の雑誌を購入して帰ってこないと烈火のごとく怒り出す、そんな母です。(親子揃ってとんでもねぇな)

 

 

平日ど真ん中という水曜レイトショーでしたが、意外と人が入っていて驚きました。カップルもちらほら、恐らく大野担であろうおばさま方もちらほら、会社帰りとおぼしきおじさま方もちらほら。

1番後ろのど真ん中という最高のポジションを獲得し、早めに席につきました。ちなみに私はポップコーンは買わない主義です。(聞いてない) 

 

私は予告もしっかり鑑賞する派なのですが、今回はその性格が功を奏しました。なんと、二宮和也主演「ラストレシピ 〜麒麟の舌の記憶〜」と松本潤主演「ナラタージュ」が続けて流れるという事態に遭遇!!!! わーいなんかもう得した気分ーーーー!!!! ただでさえレディースデーで得してるのにーーー!!!! 両方ちゃんと観に行くからね、待っててね!!!!

 

 

と、ここまで肝心の「忍びの国」に全く触れてねぇじゃねぇか!!っていうツッコミがそろそろ聞こえてきそうなので、本編踏まえつつ感想という名の愛を叫びたいと思います。まだ間に合います引き返すなら今ですよ!!!

 

 

 

 

まず、鑑賞後のざっくりとした感想は、思ったよりだいぶエンターテイメントだった

予告を観る限り、戦うシーンがとにかく多そうだったので、シリアスなシーンもそれに比例して多くなり、少し難しい映画なのかなと思ってました。けれど、実際に観てみたらエンターテイメントに溢れる映画だったと思います。もちろん、やっぱり戦うシーンは多いし、それに伴い人が死ぬシリアスなシーンだってあったけれど、2時間飽きずに観てられたというか。音楽が挿入されるタイミングなんかも絶妙で、いい仕事してるなって感じでした。(上から目線)

エンターテイメントを感じさせるのは音楽や場面の魅せ方はもちろんのこと、無門を演じる大野智のコミカルな演技も要因の1つだったんじゃないのかな、と感じました。これ抜きにはこの映画を語れないと思ってます。ええそうです、自担の贔屓目です。(開き直り) 

この無門という男、普段はナマケモノ、働くのはカネのため、愛する妻お国のため、そしてお国大好きで完全尻に敷かれてる、というある側面だけから見ると、なんとも残念な男に見えるんですよね。頑張ってお国のために働いてるのに、締め出し食らっちゃうとことか最高に可愛かった。「開かないなぁ、なんでだろう」って呟いたその姿は無門ではなくもはや大野智にさえ見えた。可愛かった。

そんな可愛い一面もある無門。けれど、忍びとして戦うその姿はまさに「蝶のように舞い、蜂のように刺す」この言葉が本当にぴったりの、超凄腕の忍びだった。人の心を持たぬ、己の欲のために生きる虎狼の族の1人だった。この大野智演じる無門の飄々とした佇まいと、時折見せる冷酷な表情がそんな"人でなし"具合をよく表していたように思う。コミカルから一転、シリアスな無門へと豹変する大野さんはこわかった。まぁ簡潔に一言でいってしまえば、野智ハマリ役。いや、違うかな。大野さん自身が"ハマり役"にしているって言った方が正しいかもしれない。それは大野さんの「憑依型」という役者スタイルが成せる技なのかもしれないし、ただ単純に無門は大野さん自身の一部を投影しているだけなのかもしれない。ただ、"凄さが伝わりづらい人"っていう点ではこの2人、やはりよく似ているのかもしれない。

 

大野さんのコミカルかつシリアスな演技はもちろん、周りを固める役者さんたちの演技にも目を見張るものがありました。

石原さとみさん演じるお国。美しく気高い女性を演じさせたら、石原さとみさんの右に出る者はいないんじゃないでしょうか。無門に向いていた感情は、確かに"愛"だった。いつだって、無門の心にはこのお国という女性の存在がある。お国が無門と共に生きた、確かな証を無門は胸に宿している。これまでも、きっとこれからも。

伊勢谷友介さん演じる日置大膳。控えめに申し上げて、かっこいい。危うく惚れるとこだったわ。心の内の葛藤とその胸に宿した決意を、行動を、見事に演じ切っていたと思う。その姿はまさに"侍"。勝手に感情移入してしまった。

知念侑李くん演じる織田信雄。なんていうか、すごく"人"だった。とても人間臭くて、その姿は無門率いる伊賀の忍者"虎狼の輩たち"とは対照的な生き方で、正直織田軍を応援したくなってしまうくらい、人間味に溢れていた。伊勢谷友介さん演じる日置大膳を前に、ちょっと怯えたような目をしている知念くんがとんでもなく可愛かった。シェパードに睨まれたチワワみたいだった。

そして、この映画を語る上で欠かせない人物、鈴木亮平さん演じる下山平兵衛。大野さんと対峙するシーンはまさに"圧巻"の一言に尽きる。強い想いを胸に宿している人ほど、恐ろしく怖いものはない。人の想いを背負っている人ほど、強くいられるものはない。そう感じました。この強い想いを、人としての在り方を、対峙したからこそ、文字通り正面から向き合ったからこそ、無門は受け取ったんでしょうね。忍びとして生きていくために、"人間らしさ"をどこかに置いて来ざるを得なかった無門が、"感情"という人間らしさを取り戻した瞬間だったように思います。下山にとって、忌み嫌ってしまった伊賀の地ではなく、強い想いを胸に宿して"人"として向かった伊勢の地に、下山平兵衛を埋めてやってくれと頼む無門の姿に、"人"として生きていく決意を感じました。下山との約束を守り、手を出さずにその場を去る無門の姿にも。

コミカルに流れがちなこの映画で、伊勢谷友介さん演じる日置大膳と鈴木亮平さん演じる下山平兵衛がシリアスの手綱を握っているように思いました。すごくいいバランス。

 

 

 

 

人は何を胸に宿し、生きていくのか。

宿すものは人それぞれであって、それは愛する人かもしれないし、人としての在り方なのかもしれない。何が正しいのか、何が正しくないのか、それは一見しただけではきっとわからないことばかり。でも、だからこそ人は生きていくんじゃないでしょうか。生きて、生き抜いていつかその答えが見つかる時がくる。その時までは、振り向かずに生きていくだけ。 

 

誰だって そう 探してるEveryday
彷徨い歩いて 幸せの場所まで

無常に漂うMy life 教えてくれた
本当の優しさと 強さ求めて
行き着くまで

 

“One day, One way. One time... どこまで”

“One day, One way. One time...続くの”

“One day, One way. One time...教えて”

振り向かずに 生きてくだけ

                                         主題歌 「つなぐ」より抜粋

 

 

 

 

 

 

私は原作小説を読んでいないので、この映画がどこまで忠実に描かれていたのかは分かりません。原作ファンの方にとっては、物足りない、世界観が相違している、CG多くてショボい、などの感想を抱いたのかもしれません。けれど、私はひとつのエンターテイメント作品として、教科書には載らない、スポットの当たることのない戦いを描いた作品としては、十分に見応えのある映画だったんじゃないかな、と思います。自担の贔屓目と言われてしまえばそれまでなので何も言えません。黙ります。

 

 

 

もう一度しっかり観て、自分の中で咀嚼したいので、また後日追記するかもしれません。

 

 

 

 

大野智主演映画「忍びの国」絶賛公開中です!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

ごちそうさまです。

こんにちは、最近めちゃめちゃ寝不足ならんねです。(別に聞いてねぇよ)

私の近況なんて、全く需要がないのは重々承知なのですが。ミジンコにも失礼なくらい、ミクロレベルで求められてないのは重々承知なのですが。(意味不明)  すみませんちょっと言い訳も兼ねてるので言わせてください〜。

 

最近色々バタバタしてまして、それはもう毎日忙しくさせてもらってまして。やらなきゃいけないことがてんこ盛り。二郎系ラーメンもびっくりなくらい、こってこての超大盛り。(分かる人には分かる)  でもやりたい趣味事もてんこ盛り。いかんせんとにかく趣味が多い。嵐さんとNEWSくんを、ストーカーのごとく追いかけ回すのはもちろん(こわい)、読書もしたいし映画も見たいしカメラ持って散策もしたいし隙あらば旅行したいし勉強もしたい。そりゃフラれる訳だわ。俺お前にとって必要?って言われる訳だわ。(なんの話)

 

結果睡眠時間を削る。1日おきに徹夜な日々を繰り返す。毎日眠い。それでも時間が足りない。加えて、容赦なく減っていくDVDレコーダーの残量。(バラエティ番組もドラマも映画もアニメも録画してる芸人)   編集作業に追われる毎日。鬼のようにダビング作業を繰り返す。ちゃんと見る時間はない。ふと気づけば、音楽番組しかちゃんと追えてない。結果、時差のある記事が生まれる。

っていうのを許してくださいっていうのをお伝えするのに、600文字以上費やしてしまいました。原稿用紙1枚分以上の無駄使い……。作家先生加藤シゲアキさんに怒られる……!!(とことん幸せなヤツ)

 

ですので、これから愛を叫ぶことは時差があるものなんだな、とご認識頂けると幸いです。

そんな時間ないならブログ書いてんなよっていう至極真っ当なツッコミが聞こえてきますね。きゃーーーーーー耳がいたぁぁぁぁい。(うざい)

 

 

 

 

大野智主演の映画、忍びの国が絶賛公開中です。まだ観れてませんが、1週間以内には必ず行きます。待っててね。それに伴い、番宣出演の嵐。大野さんとんだ露出魔。(言い方)

 

 

まず1番近いところで愛を叫ぶと、ビビットに出演されてましたね!(全然近くない) しかもシゲアキさんのいらっしゃる金曜日に…!! 金曜ビビットに呼ぼうって提案してくださったTBSの方は今すぐ住所を教えてください!! キリンの一番搾りをお中元として送らせて頂きます!!!(骨の髄まで嵐担)  

仲良しな大野さんがスタジオに来て、心なしか嬉しそうなシゲアキさん。可愛い。フィルターかかってるのは自覚してます。ご心配なく。通常営業です。自担×自担が微笑み合っている、同じ画面に映っているという奇跡。なんて素晴らしい世界。

最近めっきり一緒に釣りに行った、という話を聞かなくなって(ですよね?)、ちょっと寂しかった"さとシゲ担"としては嬉しい限りです。単純。シゲアキさん、これからも大野さんのお世話をよろしくお願いします。(誰)

 

 

そして、その前の日にはVS嵐と夜会に出演されてた大野さん。(VS嵐は相手チームとして参戦)

 

VS嵐について。

まずオープニングで、本来なら隣にいるはずの大野さんのスペースをじーっと見つめている二宮さんが可愛いすぎる。わかってるよ二宮さん!!!大好きな大野さんがいないのすごい寂しいよね!!!オープニングはいつも2人の世界だもんね!!(そんなこともない)  磁石のようにくっついて離れないのがお約束だもんね!!

そして大野さんの登場の仕方もとにかく可愛い。後ろの石原さとみさん達を置いてけぼりにするテンションの高さと軽妙なステップよ。そんな大野さんをにこにこしながら見てる松本さんと二宮さんも可愛い。大野さんなんて今年37歳になる人なんですよ?? 可愛すぎません?? 天然記念物としてそろそろ保護しておかないとまずくないですか?? その際には二宮さんも一緒に保護してやってください。ニコイチなんです。離れたら死んでしまいます。詳しい取り扱い説明書はこちらまでご連絡ください。Wordファイル300枚ほどにまとめてお渡し致します。(全然まとまってない)

この調子でいくと、VS嵐だけでとんでもない字数になりそうなので、ハイライトで愛を叫びたいと思います。(最初からそうして)

  • 「いつもなら翔くんとかニノとかがツッコミ担当なの」っていう大野さんに「ちょいちょいちょい」と嬉々としてツッコミを入れる櫻井さん。元気。可愛い。「すごい面白かったです」と言う石原さとみさんに対して「あ、ほんと?じゃ、よくやっぱ学んでるんだね、翔くんとかの見て」って恥ずかしげもなく言う大野さん。その言葉に顔を見合わせて、『何言ってんのあの人』的な感じの、優しい顔して笑い合ってる櫻井さんと二宮さんが愛しい。尊い
  • 「天才なのかと思ってた」って無邪気に言う相葉さんがとんでもなく可愛い。素敵。「天才じゃないんだよ」って優しく諭す大野さんも素敵。
  • 大野さんを見つめる知念くんが可愛すぎて吐きそう。おええ。(吐いた)  その真っ直ぐな視線に恥ずかしくなっちゃう大野さんも可愛いすぎる。おえええええ。(重症)
  • その後ろで嫉妬宮発揮してる二宮さんを私は見逃さなかったぞ!!!可愛いね!!
  • 大野さんの毛づくろいしてる知念くんなに!!!!ちょっとその位置変われ??
  • ボンバーストライカーに急遽登場した金色のピンが塗りたてだったため、その餌食となった櫻井さん。「なにコレ」と悲鳴をあげる櫻井さん可愛い。そんな櫻井さんに『あぁ、翔くんごめんね』とでも言いたげな、ちょっと渋い顔した大野さんが愛しい。お山炸裂。
  • その後、大野さんが金色ピンを無造作に持とうとした時に「つくよつくよ。いいよつくよ。」と全力で止める櫻井さん。さすが良妻。敵わないわ。(張り合うな当然だわ)

 

ごめんなさいしつこいほどに長ったらしいのは自覚してるんですが、最後にこれだけは言わせてください。特別企画の二宮さんの大野担具合ハンパなくないですか?? あなたずーーーーっと大野さんしか見てないでしょ!!!??? 怒らないからお姉さんに正直に言ってごらん!!!!???? ほんとに大好きなんだからもう!!!! 圧倒的大野担な二宮さん可愛い!!!! っていうか嵐さん全員大野さんのこと好きすぎですよね!!!! 知ってたよ可愛いな!!!!(可愛いしか言葉知らない)

 

 

 

櫻井・有吉THE夜会について。

  • 4年以上ぶりにTBSに来て、トイレの場所忘れてる大野さん可愛い。おばかさん。(おいやめろ)  
  • 変装するのにアゴ出しておげば大丈夫だと言い続ける大野さんが愛しい。絶対そんなことないのに。可愛いね。
  • テンション上がっちゃってクレープ買っちゃう大野さん可愛い。しかもセレクトしたクレープがストロベリー。女子か。女子なのか。
  • 「ほらバレないじゃん。」からの素顔をさらけ出して原宿歩く大野さん。おばかさん確定。国民的アイドルグループのリーダーとしての自覚とは。でもそんな大野さんだから愛しい。可愛い。好き。ずっと変わらずそのままでいてほしい。
  • 地上波で「TOP SECRET」が流れるという奇跡。櫻井さんありがとう!!! 全国の大野担さん大丈夫!!?? 久しぶりに見ると破壊力すごいね!!?? 金髪ツンツン時代の大野さん尊いね!!!!!
  • クルーザーではなく、あくまで釣り船がほしい大野さん可愛い。買ったらぜひ1番に(ここ重要)、加藤さんを乗せてあげてね!!
  • 未だにリーダーじゃんけんを根に持ってる大野さん可愛い。やり直してもじゃんけん強くて勝っちゃう大野さん可愛い。誰がなんと言おうと、嵐のリーダーはあなたしかいません。

 

はい、すみませんもういい加減にしろよってね?? 長すぎるよってね?? 

でもせめてあとこれだけは愛を叫ばせてください!! 二宮和也事件簿「最新曲 消えた振り付け事件」事件の概要はこうです。

スタジオで一生懸命最新曲の振り付けを考えている大野さん。そんな大野さんの状態を知っていながら、「面白い釣りの動画見つけたからちょっと見てみて」というメールと共に動画を送る二宮さん。その動画を見てしまったがために、すごいいい振り付けを思いついていたのに、全部忘れちゃった大野さん。関連動画もずーーっと見てしまったが為に、全ての振り付けを忘れてしまった大野さん。ニノのせいだ!と言わんばかりの大野さん。

 

ごちそうさまです!!!!!

なになになになに可愛いの渋滞起こってる!!! 2人だけの世界が繰り広げられている!!!! まず、自分は全く釣りに興味はないのに、大野さんのために、あくまで大野さんのために、面白い釣りの動画を探してる二宮さんを想像するだけでハゲ散らかるほどの可愛さ!!!! 「これリーダー喜ぶかな??」とか考えながら、あのハンバーグなおててでスマホいじってるんでしょ!!?? なんなの可愛いすぎるでしょそんな33歳この世に存在してていいの!!!???? 否、犯罪レベルで可愛いので放置禁止!!やっぱり保護対象ですこの人たち!!!! おまわりさんお仕事して!!!!

そして、私はスマホになりたい。(「私は貝になりたい」的なね。)(一緒にすんな)

二宮さんのハンバーグなおててにイジられたいし(言い方)、大野さんに「面白いなこれ」って笑いかけられたいし、なによりそんな2人をつなぎたい。(完全にアブナイ奴)  いいの、それでいいのそれがいいの。そんなバカップルな2人を1番近くで見られるんだもの。これ以上の幸せはない。(言い切った)

 

 

 

 

 

私、この3番組を立て続けに見たんですよ。ごはんを食べながら。そしたらいつのまにかおなかいっぱいになってた。可愛さと愛おしさと尊さでおなかいっぱい。大野智を取り巻く環境恐るべし。どうもごちそうさまでした!!

 

 

 

 

 

 

こんな残念な文章を最後まで読んでくださった方、本当にどうもありがとうございました。感謝です。

 

 

 

 

 

 

神様仏様日テレ様。

こんにちは、らんねです。

ここ1週間くらいの私の元気の出る呪文をお教えしましょう。「今週を乗り切ればMUSIC DAY……!!あと◯◯日を乗り切ればMUSIC DAY…!!」

この呪文をことあるごとに唱えておりました。完全なる不審者。いえーい。そんな待ちに待ったMUSIC DAYを鑑賞した、感想という名の愛を叫びたいと思います。

がしかし、今回いつにも増して語彙力が欠如してます。基本「可愛い」「好き」「愛おしい」しか言ってないです。てへ。 (ごまかした)

 

 

MUSIC DAY。HDDの残量を逼迫させる以外は、ジャニヲタに優しすぎる音楽番組。 グループの垣根を超えた共演が見られる、年に数度の祭典。』

(らんね辞書より抜粋)

 

 

ということで(どういうこと)、まずはジャニーズシャッフルメドレーの感想から。

 

•「weeeek」/ NEWS

松本潤 髙木雄也 玉森裕太 桐山照史 中間淳太

松本さんが前髪を装備している…!!すごく久しぶりに松本さんの前髪を拝んだ気がしている…!!(気のせい?)  前髪装備してるとやっぱり可愛さメーター振り切りますよね。心なしか、いつもより衣装が大人しめな松本さん。でもお顔が大人しくないので(褒めてます)、バランスがちょうどいい。中間くんと笑い合っている松本さん。2人とも可愛い。

 

•「無責任ヒーロー」/関ジャニ∞

城島茂 加藤シゲアキ 山田涼介 横尾渉 菊池風磨 五関晃一 重岡大毅

おシゲ3人衆を地上波で拝める時が来るとは…!! 全然無責任感がないシゲアキさん愛おしい。ちょっとおはだけ気味にコート羽織ってるシゲアキさん。エロス。カッコイイ。シヌ。(カタコト)  シゲアキさんておはだけ気味に上着羽織ってる率高くないですか? なんなんですか。あの美貌でそんな攻撃力高すぎる技繰り出してくるシゲアキさん強い。ずるい。好き。(結局そこ)  にこにこしてる重岡くんも可愛い。 

 

•「感謝カンゲキ雨嵐」/嵐

国分太一 堂本光一 増田貴久 横山裕 八乙女光 千賀健永

あれだけの人数がいる中で、大野さんパートをソロで歌う増田さんの主役感に泣いた。そしてもちろん圧倒的に歌がうまい。鳥肌。国分さんシゲアキさん含めいつもありがとうございます…!! 両手でマイク握りしめて楽しそうににこにこ歌う増田さん。It's peaceful。後ろを振り返って手を振る櫻井さんに、全力のお手振りで応える増田さんが可愛すぎる。圧倒的櫻井担な増田さんを見せつけられました。増田さんが楽しそうでなにより。

 

•「Ultra Music Power」/Hey!Say!JUMP 

相葉雅紀 丸山隆平 藤ヶ谷太輔 松島聡 河合郁人 藤井流星

相葉さんの声がすごーく聞こえた気がしたのは私だけですかね?? 頑張って歌ってる相葉さん可愛い。ぶりぶりのアイドルっぷりで「風をきれ〜」と歌う丸山さんも可愛い。というか、相葉さんと藤井流星くんが並んだ時の画面の綺麗感。2人ともスタイル良すぎじゃないですか?? この2人が相葉さんのお家でボードゲームしてる世界に私生きてる。幸せ。この2人に小山さんと中島裕翔くんが加わればジャニーズモデル四銃士の誕生ですよね。いやいやちょっと待て、小瀧くんも捨てがたい。(なんの話)

 

•「Venus」/タッキー&翼

長瀬智也 二宮和也 安田章大 薮宏太 塚田僚一

冒頭の塚田くんのバク宙を、にこにこしながらお口開けてびっくりしてる二宮さん可愛い。そしてやっぱり二宮さんの声がよく聞こえるのは、嵐担である私の贔屓目ならぬ贔屓耳ですか?? 長瀬さんの隣にいるといつもより数倍ちっちゃく見える二宮さん。可愛い。歌い終えた後、長瀬さんと絡んで爆笑してる二宮さん。やっぱり可愛い。罪な男。

 

•「オリジナル スマイル」/SMAP
大野智 手越祐也 村上信五 中島裕翔 宮田俊哉 濵田崇裕

まさかの二手に別れてるパターン。本当は大野さんと手越さんが並んで歌っている姿を拝みたかった…。(小声) 芸能界において真逆な位置にいる2人が、並んで歌っている姿を拝みたかった…。(やっぱり小声) でもそんな私の欲望を一瞬で吹き飛ばすくらい可愛いお2人。村上さんの腰に手を回しながら「笑い飛ばせ」と、ちょっとひょうきんな顔して歌う大野さん。可愛い。「生まれつきの笑顔に戻れ!」と、とんでもなく可愛いお顔して歌う手越さんを、アップで抜いたカメラマンさんは手越担なんですねきっと。(違う)  あと、ずーっとこっちに手を振ってにこにこ歌ってくれてた濱田くんも可愛い。思わず手を振り返してた自分がいた。(こわい)

 

•「花唄」/TOKIO

櫻井翔 亀梨和也 小山慶一郎

今年の夏の主役3人衆。画面から溢れ出る真面目感がすごい。ていうか改めてすごい3人だな!? 亀梨さんも大好きな私にとって、私得でしかないこのお3人さん。去年同様、24時間TVの前で見守ってるからね!! 体調だけは本当に気をつけて、頑張りすぎない程度に頑張ってください!!(どっちだよ)

 

 

 

NEWS

「渚のお姉サマー」「エンドレス・サマー」

選曲されたのはどこのどなたですか!! 私がNEWSに落ちたきっかけのひとつでもある「渚のお姉サマー」と全く予想だにしてなかった「エンドレス・サマー」を歌うとは!! てっきりNEVERLANDから選曲されるものだと勝手に思ってた!! 「流れ星」とか今年のMUSIC DAYのテーマにぴったりだからワンチャンあるんじゃないかなって勝手に思ってた!!本当この番組は期待をかるーく越えてくるから恐ろしいですよね!! 来年も期待してます!!(早い)

「渚のお姉サマー」は私にとって、とても思い入れのある曲なので、もう無条件で大好きです。(盲目)  私的夏に聞きたい曲ベスト10に確実にランクインするやつ。いつか私的夏に聞きたい曲ベスト10について愛を叫びたいですね。需要ないですね。ごめんなさい。

「エンドレス・サマー」はいつ聞いても涙が出そうになります。というか、実際にちょっと心が弱っている時に聞くと確実に号泣します。強い女で通ってるので滅多に心弱らないんですけどね。だから男いらないとか言われるんですよね。(別に聞いてねぇよ)  

このタイミングで「エンドレス・サマー」を歌うNEWSくんに愛おしさしかないです。NEWSはいつもファンが見たい・聞きたい曲を歌ってくれますよね。とことんファンに甘い。これだからNEWSファンはやめられないんですよ。まぁやめるつもりなんて毛頭ないんですけどね!! そんな気配微塵も感じてませんけどね!!好きが更新され続ける。つらい。

あとシゲアキさんの美しさにため息が漏れました。(自担) 本当にあなたっていう人はいつも、どんな時も美人さんなんだから…!!圧倒的に顔が綺麗…!! 前髪上げてるから余計麗しいお顔が強調されている…!! 相葉丈もどきなズボンの裾からチラッと見えるアンクレットもしっかり目撃しました。あのお顔で実はピアス2つ開いてて、アンクレットとかもしちゃって、時たま指輪とかアクセサリー武装しちゃうとか攻撃力高すぎて殺傷能力高すぎてこわい。尊い。あぁ〜〜〜加藤さん大好きだよかっこいいよ〜〜〜!!!!(うるさい)(届かぬ愛の叫び)

 

 

「つなぐ」「Believe」

 一言ちょっと言わせて頂いてもよろしいですか? 番組に出演してくれて、生放送で元気な姿を見せてくれて、メドレー披露してくれるだけでもう本当にありがたくて幸せなことなんですよ?? それはもちろん踏まえた上でワガママ言ってもいいですか??

初披露曲は!!!!????

初披露ってテロップで出てたから!!!! SP夏メドレーとかいうから!!てっきり「Reach for the sky 〜天までとどけ〜」あたりを歌ってくれるのかと!!!!ごめんなさい強欲だとは分かってはいるんです!!「つなぐ」も「Believe」もわりとフルサイズで歌ってくれて本当にありがとうございますではあるんですけどね!!!??? 初披露とか言うから…(何回でも言う) 

そう思った嵐担の方、少なくないと私は信じてます。(巻き込み事故) 「Reach for the sky 〜天までとどけ〜」聞きたかったな…   あ、もしかしてあれですか!! 24時間TVで歌うから温存パターンですか!! なるほどなるほど!(手越節)  それなら許す!! (上から目線) いいコで待ってる!! わんわん!!(狂犬)

いきなり文句から入ってしまって申し訳ありませんでした。勝手に期待していたわたしの戯言はひとまず忘れてください。(無理だろ)

 「つなぐ」は何回聞いてもやっぱりかっこいいですよね。というか、何回TVで披露しても落ちないどころか、踊る度にパワーアップしてる嵐さんのパフォーマンス力に脱帽。完全に自分達のモノにして落とし込む、嵐さんのダンスパフォーマンス力はやっぱりすごいです。早く映画館でこの曲を聞きたいです。大サビ前の大野さんのフェイクに確実に死ぬやつ。というかすでに死んでる。踊る度に乱れる大野さんの前髪がひどく色っぽい。お願いですからまだ髪切らないでね。

「Believe」はわりと久しぶりに聞いたな!?って印象だったんですけど、どうですか??(みやぞん風)   今回MUSIC DAYのテーマが「願い叶う夏」だったからこの選曲になったんですかね?? なんだか懐かしいなぁって思って聞いてました。「遠い日の記憶」「無限に広がってゆく 愛に触れたい」って歌っている時の二宮さんが好きすぎる件について、どなたか共感してくださる方はいらっしゃいませんか??  これぞ二宮和也!って感じの表現力と妖しい微笑み!! あぁもう好きだよ!!!!! 

 

 

 

 

改めて読み返すと、語彙力のカケラもない、本当にひどい文字の羅列ですね。あ、それはいつものことか。

 

 

とにもかくにも、やっぱり安定と信頼の日テレ様ですよね。日テレ様には一生頭が上がらない。日テレ様には足向けて寝れないですね。今日からベッドの位置を変えようと思います。日テレのある方角知らないけど。(おい)

 

 

 

 

 

櫻井さん。10時間という長丁場の司会、本当にお疲れ様でした。大野さんの言う通り、今日はまっすぐ寝てください。(難しい)

 

そして日テレさん。今後も嵐さんとNEWSくんを、ジャニーズを、どうぞよろしくお願いします。(誰)

 

 

 

 

 

 

演じてほしいのは。

 

こんにちは、らんねです。

嵐さんの新曲「つなぐ」や昨日のテレ東音楽祭のNEWSくんなど、愛を叫びたいことがたくさんありすぎて、嬉しい悲鳴あげてます。大歓迎。もっとこい。かもん。MUSIC DAYも楽しみ。

とりあえず、一言ずつ愛を叫んでおきたいと思います。

「つなぐ」。最&高!!控えめに申し上げてかっこいい。あとメイキングの二宮さんが可愛すぎる。ぴったりくっついて片時も大野さんのそばを離れない。好き。(語彙力)

テレ東音楽祭のNEWSくん。加藤さんが美しいのはいつものこと。(圧倒的自担) 色々ツッコミたいところはあるけど、とりあえずそれはおいておく。そして、隣で並んで見ていた妹が、太めのバンダナ?てぬぐい?を巻いている増田さんを見てつぶやいた一言。ヲタ芸してそう。秋葉原にいそう。」

我が妹よ、お前はまだ帝王Mr.タカヒサ・マスダを知らない。聞いて驚け見て驚けなのでJEさん、一刻も早くNEVERLANDの円盤を。どうぞよろしくお願いします。

 

 

 

さてさて、今回は、嵐とNEWSそれぞれに演じてほしい役柄を妄想してみました。とかいいつつ、めちゃくちゃメンバー偏ってたりします。えへへ。(可愛くない)  だって、大野さんの恋愛下手な男役と松本さんの教師役はすでに叶えてくれたから〜〜〜! 「ナラタージュ」早く観たい〜!かつて妹だったコ抱いてるけど(言い方)、観たいモノは観たいんじゃ〜!

ということで、演じてほしい役柄を欲望のおもむくまま綴ってみました。くそう、私にTV局を買い取るくらいの財力があれば実現できるのに…!!(絶対できません)

 

 

 

エントリーNo.1 殺人鬼な二宮和也

いきなり物騒なのぶっこんですみません。でも絶対似合うと思いませんか?? ただの殺人鬼じゃないんです。猟奇的な殺人鬼で、いともたやすく、超冷酷な視線を向けながら人を殺める二宮和也が見たいです。人を見下したような、冷笑を浮かべる二宮和也でもいいです。そしてあの色白で綺麗なお顔に返り血を浴びてほしいです。「あ〜あ、つまんないな」的な一言があるとなお良しです。「青の炎」や「流星の絆」よりダークで、より危険な香り漂う感じでお願いします。

 

 

エントリーNo.2 ヒモな二宮和也

はい!!想像してみてください。疲れて仕事から帰って来て、家のドアを開けると捨てられた子犬のような濡れた目をして「おかえり。まってたよ。今日もおつかれさま。」と出迎えてくれる二宮和也を。そんなコが毎日お家にいるんですよ? 私の帰りをいいコで待ってるんですよ?たぶんゲームしながらですけど。そんなコいたら札束握らせたくなりません? 

大丈夫??お金足りてる??って2日に1回くらい聞いてる自分が容易に想像できる。ヒモな二宮和也恐ろしい。ちなみに、ヒモな二宮和也はもちろんおねだり上手です。上手いこと手のひらで転がされる私。おなかすいたぁ」の一言には、とりあえずハンバーグを出しておけばご機嫌です。可愛い。

 

 

エントリーNo.3  鳥井真一な二宮和也

急に具体的。知らない方もいらっしゃると思いますので、説明させて頂きますね。すでに違うキャストの方でドラマ化されているという事実は知らなかったことにします。(最低)

鳥井真一とは、作家坂木司さんの「青空の卵」を第1作目とする"ひきこもり探偵シリーズ"の主人公です。鳥井真一は過去に起きたある出来事の影響で、1人で外出することができない上、自身の精神状態が不安定になると、こどもような言動・行動に陥ってしまいます。しかし、彼の唯一無二の親友である坂木司と一緒であれば(範囲は限られてますが)外出もできますし、精神状態が不安定な時も坂木司がいれば本来の自分を取り戻すことができます。そんな2人(推理するのは鳥井)が、日常におこる様々な謎を解決していく、というお話なのですが…(説明下手ですみません)

この鳥井真一ってすっごい頭が良くて、根は優しいんですけどぶっきらぼうで、心から懐いてるのは坂木司だけっていうすごーく極端な人物なんですよね。しかも坂木司がいないと外出できないし、精神状態不安定な時も坂木司が必要。一見、坂木司に依存しているように見えるんですけど、そのまた逆も然りだったり…とまぁ長く語ってしまいそうなので、ご興味のある方はぜひご一読を。とても読みやすいので、小説があまり得意ではない方でもおすすめです。私はこの小説を読んだ時から二宮さんに演じてほしくてたまらないんです。絶対ハマり役だと思う。できれば金曜テレ朝の深夜枠でやってほしいです。(超具体的)

 

 

エントリーNo.4 坂木司相葉雅紀

ということで、坂木司役にはぜひうちの相葉雅紀をキャスティングして頂きたい!!テレ朝さんよろしくお願いします!! なかなか難しいのはわかりますが、坂木司相葉雅紀にしか務まらんだろ!! 根っからのお人好しで、涙もろくて、困っている人を見るとほっとけないとか!!まんま相葉さんじゃないですか!!! そしてなにより、相葉さんがいないと外出できない二宮さん。相葉さんが精神安定剤の二宮さん。依存し合っている相葉雅紀二宮和也冷静に考えてやばくないですか??にのあいが過ぎる。世界がにのあいに微笑む。(意味不明)

はぁ、にのあいってなんであんなに尊いんですかね。幼なじみでシンメで、同じグループのメンバーになって。オタクの大好物詰め込みすぎじゃないですか?? 尊い

 

 

エントリーNo.5  お花屋さんな相葉雅紀

絶対通う〜〜〜!! ぶっちゃけ母の日くらいしか行かないけど、相葉さんのいるお店なら毎日行く〜〜〜!! 設定としては、主人公の女の子のお家から駅に向かうまでの道中にある、かわいいお花屋さんで働く相葉さん。あの爽やかな笑顔で「おはようございます。今日も1日がんばってくださいね!」って言ってもらうのが毎朝の日課。仕事の帰りにたまーにお花を買うと、そのお花の花言葉を教えてくれる相葉さん。「カスミソウの花言葉は、"清らかな心"  "無邪気"  "魅力" です。あなたにぴったりなお花ですね」とかなんとか言ってくれる。そして軽率に恋に落ちる。だけど彼は、義理の姉に叶わぬ恋をしているのだった…… みたいな感じでお願いします。(設定細かい)

 

 

エントリーNo.6  執事の櫻井翔

そうです。「謎解きはディナーのあとで」の影山さんです。櫻井さんって、爽やかで明るくて人当たりいい青年です僕!って感じの役より、影山執事のような、ドSで毒舌で容赦ない感じの役の方が似合うと思いませんか? あれ?私だけかな?? 原作は確か3作目まで出てるはずだし、てっきり影山執事帰ってくると思ってたんですよ〜〜〜!視聴率だってそれなりにとれてたはず!でも全然リターンズしてくれない。なので今回、改めて演じてほしい役柄として挙げさせて頂きました。でもいざ今やるとなるとね… 北川景子さん結婚してるからね… もうお嬢様って呼べないんですよね…… それでもいい。「奥様。」と呼ぶ影山執事が見たい。「まさかお嬢様を奥様とお呼びする日が来るとは…」って相変わらず毒吐く影山執事が見たい。フジテレビさんいかがですか??

 

 

エントリーNo.7  クズな加藤シゲアキ

ただごとならぬ雰囲気漂わせてますが、言葉通りです。酒に溺れ、女に溺れ、金に溺れ、もうほんっっっとにどうしようもない、とんでもないクズだな!!!!っていう最低な男の加藤シゲアキが見たいです。(※自担です) 終始気だるげな雰囲気で、タバコをぷかぷか吸いながら、いろんな意味で空気がよどんだ部屋で「は? なんだよ。お前の都合なんて聞いてねえんだよ。」って言ってほしい。(ドMなド変態) 女を道具としてしか見てない、女の敵な加藤シゲアキが見たいです。時折当然恨みを買って、平手打ちされることもあるけれど、アブナイ目をした加藤シゲアキに恐れをなしてオンナはみなひれ伏す。参考は2017年3月号+actの加藤シゲアキです。

はい死亡。この美貌をほしいままに、クズ生活を続ける男、加藤シゲアキ。もちろん連ドラでお願いします。(強欲)

 

 

エントリーNo.7  主夫な加藤シゲアキ

最高〜〜〜!! 結婚指輪してる加藤さんに萌えるやつ〜〜〜!! 奥さんがブルゾンちえみもびっくりな、バリバリ働くキャリアウーマンのため、主夫やってる加藤シゲアキ。かわいいくまさんのエプロンつけて、毎朝奥さんとこどものお弁当を作ります。ハートや星型の野菜は許せないけど、タコさんウィンナーは入れちゃいます。こどもを幼稚園に送り届けてから、洗濯や掃除をがんばるよくできた主夫、加藤シゲアキ。梅干しやカラスミに加えて、最近はお庭で家庭菜園始めちゃう系男子。今はミニトマトやナス、きゅうりなどの夏野菜の成長を温かく見守ってます。

どうですか?? 主夫な加藤シゲアキ、愛おしさしかなくないですか?? 奥さんの尻に敷かれちゃうタイプの加藤シゲアキ希望です。あと加藤シゲアキ×こどもっていう構図の素晴らしさね。完全に私得。ほのぼのホームコメディ的な感じで、これまた連ドラでお願いします。(やっぱり強欲)

 

 

エントリーNo.8  恋を知らない手越祐也

そんな訳あるかーーーいって感じの設定ですよね。それは重々承知なのですが。人生これまで生きてきて、たくさんの女の人と出会って、まぁもちろんモテるのでそれなりに楽しく遊んで、俺はこんなんだから!的なスタンスでいたはずの手越祐也。刹那的な恋愛しかしてこなかった手越祐也。しかし、ある1人の女の人と出会い、いま人生初の本気の恋がはじまる…!!みたいなキャッチコピーでお願いします。できれば夏ドラマがいいですね。基本的には爽やかなんだけど、夕暮れ時の街ではヒグラシが鳴いていて時々切ない……的なね。(伝わらない表現力)  手越さんのドラマ、ずっと待ってます。

 

 

エントリーNo.9  残念な男、小山慶一郎

すっっっっっごいワガママな女のコに振り回される不憫な小山慶一郎が見たいです。がんばって、彼女のためだけを想って、忠犬ハチ公も真っ青なくらい尽くすんですけど、全然彼女は振り向いてくれない。でも諦めない。なぜなら彼女が大好きだから。わりとモテる方なのに、小山さんの目には彼女しか見えてないので、自分のことになるとびっくりするくらい鈍感。「付き合って」とか言われても「いいよ!どこ行くの??」とか言っちゃう少女漫画のヒロインみたいな小山さんが見たいです。あぁ可愛い。抱きしめたい。

 

 

エントリーNo.10  モテ男な増田貴久

別に演じるまでもなくモテ男なのは分かってるんですけどね?? あまーいセリフを恥ずかしげもなく言い放つ増田貴久が見たい。ただそれだけです。確実に毎週死者が出ますね。かくいう私もその1人です。でも大丈夫です。一度死んで生き返る、そんな魔法をかけられているのでね。(黙れよ)  ただ設定が難しいんですよね〜〜。 スーツ義務の職場にするべきか、カジュアルな服装OKな職場にするべきか……。(真剣)  とにもかくにも、触れたもの全て惚れさせる、俺に惚れないオンナはいない、そんなとんでもなく爆イケ男のモテ男な増田貴久が見たいです。友情出演として、同僚役で中丸雄一さんもぜひお願いします。彼は増田さんと違って全っっっ然モテません。(設定です) オンナにおちょくられるタイプ。でも増田さんとは仲良し。一緒に飲みに行ってもやっぱり増田さんがモテる。どんな時もとんでもなくモテる増田さんをじとーっとした目で眺める中丸さん。ごめん中丸さん。そんなあなたが好きだよ。

 

 

 

 

 

あぁ〜〜楽しかった〜〜〜!!!! 妄想って素晴らしい!!! いくらでも思いつくもんね〜〜! まぁ役者が素晴らしいから当然だな!!(盲目)

 

 

 

完全なる私の自己満にお付き合い頂き、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

二足のわらじを履くことを決めた日。

今日も嵐とNEWSが愛おしくてたまらないらんねです。

前回まで約2回の記事にわたって愚痴り続けてきましたが。らんねついに買いました。新しい傘を。わーいどんどんぱふぱふー!(嬉しいの私だけ)  折り畳み傘で生活する梅雨ほどつらいものはない…!! みなさんも、強風の日にはどうでもいいビニール傘で外出するようにしましょうね!(大きなお世話)

 

 

 

さてさて、今回は嵐一筋だった私が、なぜNEWSを好きになったのか、どんなところが好きなのか、という原点について愛を叫びたいと思います。まぁどんなところが好きなのか、についてはこれからも更新され続けると思いますので(確信)、現時点でのお話にはなってしまいますが。魅力無限大のNEWSという男たちに引っかかったオタクのSAGAですよね。いいもん毎日好きが更新されるから!!NEWSのおかげで毎日が楽しいぜ、ちくしょう!!(もちろん嵐さんのおかげでもある)

これまでに散々愛を叫んできてるので、今更感はハンパないのですが。いやぁ、改めて振り返るとなると、なんだか照れますね。でへへ。(きもい)

 

 

 

私がNEWSのことをきちんと認識した時には、すでに"6人グループのNEWS"でした。それ以前からNEWSを応援されてたみなさま、すみません。しかもその頃の印象は「NEWSってあの山Pのグループ?」という大変失礼極まりないものでした。メンバー全員の名前は(筋金入りのジャニオタなので)知ってるけど、それぞれの個性とかはよくわからない。山Pってやっぱり綺麗な顔してるよね。錦戸くん関ジャニと兼任って大変そう。手越くんと増田くんのテゴマス?? 歌うまいよね。小山くん?なんかチャラい。加藤くん。顔が抜群にタイプ。イケメン。そんな印象でした。

でも、こんなこと言っても都合よく聞こえてしまうかもしれませんが、なんとなくNEWSの曲は好きだったんです。もちろん、この時点ではアルバムを聴きこむ、という程好きではなかったので、シングル曲のお話にはなってしまうのですが。

「weeeek」はバス遠足の道中で歌う曲にねじ込む(学級委員の職権乱用)(過去に嵐の曲をねじ込んだ実績あり)くらい好きでしたし、「SUMMER TIME」は時折口ずさんでいて、母に「誰の曲? 爽やかだね」と言われて少し嬉しかったり。「Happy Birthday」を聞いてからは、私の中のお誕生日ソングはこの曲とORANGE RANGEの「Happy Birthday Yeah! Yeah! Wow! Wow!」が定番となりました。

 

そんなこんなしてるうちに、大野さんを介して加藤成亮という人物をより深く知るようになって。メンバーすら家にあげないあの大野さんが家に泊めて、休みの日にまで会う加藤成亮とは一体!?っていうとこから、加藤さんのことをむちゃくちゃ調べました。オタクの勢いと熱量ってこわい。そして、人柄や生き方、考え方を好きになって(元々顔は超タイプだったので)、この人は二宮さんと同じ人種だ、ちょっとめんどくさい人だ(褒めてます)と思うようになり、「NEWSだったら加藤成亮が1番好き」と声高に叫ぶようになるまで、そう時間はかかりませんでした。恐るべし加藤成亮。そして大野さん。加藤さんに出会わせてくれてありがとう。

 

けれどちょうどこの頃、2008年〜2010年にかけて、嵐がドーーーンと爆発的人気が出始めまして。バズったとはこのことよ。それに伴って、シングルは金のない学生には追いきれないくらいのペースで出すわ(全て追いきった自分を褒めてやりたい)、雑誌も何に出てんのかわかんないくらい出るわ、TVには死ぬほど出るわ、なんか知らんうちに国立競技場でコンサートすることになってるわ、紅白歌合戦出ることになるわ、とにかく嵐の活動が活発で。それはもうどこの活火山かっていうくらい活動しっぱなしの爆発しっぱなしで。金のない1学生の私には嵐を追いかけるくらいの財力しかなく(それも結構ギリギリ)、いくら加藤さんを好きになったからといっても、NEWSのシングルやアルバム、DVDを買うほどの余裕はなかったのです。というか正直、加藤さんのことはものすごく好きだけど、NEWSのシングルやアルバム、DVDを買うほど、NEWSのことまだ全然よく知らない……というのが本音だったと思います。すごーく言い訳がましく聞こえてしまうかもしれませんが……    嵐メインに買っていたアイドル誌だけが、唯一加藤さんの近況を知る手段でした。あとたまーにNEWSが出る歌番組やバラエティ番組は観てました。やっぱり加藤さんが1番かっこいい、なんて思いながら。(恋は盲目)

 

 

そんな嵐の非常に忙しーい活動を必死こいて追いかけていたある日、「山下智久錦戸亮がNEWS脱退」という衝撃的なニュースを目にしました。1番はじめに聞いた時は衝撃的すぎて、「ちょっと何言ってるかわかんない、え、解散はしないよね??」というアホみたいなリアクションしかできませんでした。学校でもその話題でもちきりだったことは今でもよく覚えています。私の通っていた学校にはジャニオタが多かったんです。「これからどうなっちゃうんだろうね…。でも解散という道は選んでほしくないなぁ。」まだNEWSのことをよく知らない私にはそんなことしか言えませんでした。

 

 

それからは、なんとなくずっとNEWSのことが気になって気になって仕方がなくて。私の愛する加藤成亮加藤シゲアキとして小説を出す、と聞いた時には卒倒するかと思いました。私が無類の読書好きだと知っていてのその仕打ちか。(絶対に違う) やるな、加藤シゲアキ。(だから違うって)  地元の本屋さんに走って、「ピンクとグレー」を手にしたときの、装丁に"加藤シゲアキ"と大好きな人の名前が刻まれてあるのを初めて目にしたときの、あのときの気持ちはなんとも言えません。
新生NEWSとして活動することが正式に決まって、シングルが出ると知った時はにわかファンだけど単純に嬉しかったです。解散という道を選ばなかったことが単純に嬉しかった。大好きな加藤さんが属する、大切なグループの歩みが止まることなく、ゆっくりでも進み続けてくれることが嬉しかった。

 

けれどこの時はまだ、NEWSが好き、というよりは加藤シゲアキが好き、という非常に偏ったオタクでして。今思えば、さっさとNEWSにどっぷりハマっておけよ!リアルタイムで軌跡をきちんと見届けてくれよ!!と12596738468回位は思ってます。いやほんとに。

この時の私の中のジャニーズランキングは

1位 嵐 (言わずもがな)

2位 TOKIO (完全に鉄腕DASHの影響)

3位 NEWS (なんとなく曲が好き、加藤さんが好き)

こんな感じでした。

 

 

 

けれど、あれは忘れもしない2013年のMUSIC DAYの日のことです。もちろん嵐が大好きで、ジャニオタでもある私にとって至福の時間。ジャニーズシャッフルメドレーとか本当毎年どうもありがとうございます日テレさん!!!! どうぞこれからもよろしくお願いします!!!(札束)

 

2013年のMUSIC DAYでNEWSくんは「渚のお姉サマー」を歌ったんですよね。ピンクのかわいい浴衣風衣装で。そして突然恋に落ちた。

アスファルト熱い 国道 舞い降りた女性(ひと)」と歌う手越さんに。

「乾いた髪をなびかせて 少し年上だね」と歌う小山さんに。

「火遊びしたいとか そんなガキじゃないけど」と歌う加藤さんに。(加藤さんに関しては元々恋してる)

「オトナの会話(はなし)をしよう だからこっち向いて」と歌う増田さんに。

増田さんが「こっち向いて」とか言うから〜〜

完全にそっち向いちゃったよね。

リアル「あなたのこと好きになってもいいですか??」状態に陥ったよね。

 

そしてその後も、二宮さんとシブがき隊さんの「NAI•NAI 16」をわちゃわちゃ絡まりながら(言い方)、にこにこ歌うNEWSくん。完全に落ちた。

 

そこからはまぁ早かった。元々ジャニオタやってるので、何を履修するべきかは分かってるんです。ドヤ。

迷わず発売されたばかりの、「NEWS LIVE TOUR 2012 〜美しい恋にするよ〜」を購入しにCDショップへと走りました。もうお金ないとか言ってる場合じゃない。パッケージかわいい〜!虹かかってる〜!NEWSが飛んでるよ〜!ピーターパンみたい〜!なんて頭の悪い感想を胸に、家路へと急ぎました。

TVの前を陣取って再生ボタンを押すと、見慣れないレーベルと音楽が流れる。(今までJ stormしか見たことなかった) 

正直、6人時代のシングル曲、ギリギリデビュー曲くらいしかかじっていなかったため、ほとんどは知らない曲ばかりでした。けれど、1曲も飛ばすことなく、トイレに立つこともなく、ぶっ通しで最後まで鑑賞しました。

 

 

どうして私は、もっと早くNEWSを知ろうと思わなかったんだろう。

どうして私は、加藤さんしか追いかけてこなかったんだろう。

どうして私は、NEWSの軌跡を一緒に辿ることができなかったんだろう。

どうして私は……この会場にいることができなかったんだろう。

 

自分への様々な後悔が胸を渦巻きました。

見守ってあげる、とか。待っていてあげる、とか。支えてあげる、とか。

こんな風にえらそうにファンとしての立場をはかる訳ではないけれど、ただ純粋に、ずっとこの4人のそばに、1番近いところにいたかった。

そう、思いました。

 

 

 

 

この伝説のコンサートDVDを鑑賞した後の私は、分かりやすくNEWSにどっぷりハマっていきました。そして、NEWSを知れば知るほど、NEWSのファンとの距離の近さに驚かされました。心理的な距離の近さっていうんでしょうか。ファンが「大好きだよ。」って伝えたら、間違いなくNEWSは「俺らも大好きだよ。」って返してくれる。いつもほしい言葉をかけてくれる。そんな甘くて心地いい関係が、嵐しか知らなかった私にはまぶしくて、ちょっと恥ずかしくて、でもとっても羨ましくて。

この頃の嵐は順調にトップアイドルとしての道を進んでいて、それはとても嬉しかったし、ますます大きくなっていく姿を見ているのはすごく誇らしかった。けれど一方でその姿は、どんどん遠くなっていってしまうようにも見えて。それがたまらなく寂しかった、というのも嘘じゃないです。だからこそ、NEWSのファンと寄り添い、共に進んでいく、という姿勢は、私にはまぶしくて、ちょっと恥ずかしくて、そしてとっても羨ましかった。それは、色んな出来事を一緒に乗り越えてきたからこその関係だと思っていたので、その詳細を知らない私が、しかも今までずっと嵐ファンをやってきた私が、NEWSファンだと公言するのは図々しい、後ろめたいからと、ひっそり応援しようと思っていました。

けれどNEWSを知れば知るほど、好きになればなるほど、あんなにNEWSに愛されるNEWSファンって幸せ者だな、私もその内の1人になりたい、という欲張りな思いが強くなっていってしまいました。欲張りで我が儘だとは分かってはいたけれど、この想いが溢れ出るのを止めることが出来ませんでした。こんな欲望にまみれた私を、どうか許してください。

これからは、ずっとずっとNEWSのことを見つめていたい。何があっても、前だけを見て進んでいくNEWSをずっとずっと応援したい。

 

私は二足のわらじを履く覚悟を決めました。

 

 

 

そうして、いつしか私は嵐とNEWSが大好きだ、掛け持ち担だと公言するようになりました。

 

NEWSを好きになったからといって、嵐への愛の叫びが枯れてしまった、なんてことは1度もありません。むしろNEWSを好きになって、改めて気がつくことができた、嵐の魅力もたくさんありました。それは嵐がもつスキルの高さなどはもちろんですが、1番気づかされたのは応援するファン、他ならぬ私自身の意識でした。

コンスタントにCDを出してくれること。

毎年コンサートを開催してくれること。

メンバー全員そろってのレギュラー番組があること。

TVをつければメンバー誰かのCMが流れること。

映画やドラマの主演が決まること。

そのどれもが当たり前の事じゃないんだなって、改めて気がついたんです。いつのまにかどこか慢心してしまっていた、私のファンとしてのあり方を恥ずかしく思いました。大小に関わらず、新しいお仕事が決まれば手放しで喜ぶ。CDが出るのを今か今かと待ちわびる。コンサートを今年もやってほしいと心から願う。TVを通して元気な姿を見せてくれるだけで嬉しい。そんなファンのあり方を、NEWSは思い出させてくれました。なんだかえらそうに聞こえてしまったらすみません。けれどそういう意味でも、NEWSには感謝してもしきれませんし、NEWSを好きになってよかったと心から思えるんです。

 

 

 

 

 

 

今の私は、毎日が本当に楽しいです。

もちろん、NEWSを好きになる前だって、嵐しか知らなかった時だって楽しかったんです。けれど、NEWSを好きになってからは、毎日が2倍楽しくなりました。こんなありふれた表現でしかお伝えできない私の語彙力がもどかしいですが。

 

 

 

NEWSを好きになったあの日、二足のわらじを履くと決めたあの日から、私の大事な大事なタカラモノがまたひとつ増えました。
先のことなんてわからないけれど、この二足のわらじを脱ぐ時は、きっとこない。片っぽが脱げてしまう日は、絶対にこない。
私の大事な大事なタカラモノは、これからもまぶしい光を放ちながら、たくさんの人を幸せにして、たくさんの人に愛される。そんな未来を願ってやみません。

 

 

 

 

 

毎朝、嵐とNEWSの新しいお仕事が決まっていないかな、と期待に胸を膨らませて目を覚まします。

 

毎晩、今日も嵐とNEWSのおかげで楽しく過ごせたな、と感謝を捧げながら眠りにつきます。

 

 

そしていつも、いつまでも願っています。

今日も明日も、これから未来永劫、嵐とNEWSがどうか幸せでありますように。

大好きな人たちが笑顔で、毎日を過ごせますように。

 

 

 

 

 

 

君に幸あれ。

 

 

 

 

 

左利きの男たち。

こんにちは、らんねです。

お天気さん、梅雨明けはまだですか? 前回の記事で愚痴らせて頂きましたが、折れた傘を使い続ける勇気はなく、かといって新しい、前の傘以上に気に入る傘を見つけることができない私。結果折り畳み傘でしのぐ毎日。あぁ、梅雨ってつらい。(妥協して早く新しいの買えよ)

 

 

実は私、嵐を好きになって、加藤シゲアキを好きになって、NEWSを好きになって気がついたことがあります。

私、左利きの男に惚れる性癖がある。

もちろん、左利きだから好きになった、とかじゃないです。好きになった人が左利きだったんです。(どこかで聞いたことのあるフレーズ)  

もちろん嵐さんもNEWSくんも全員好きで愛を叫んでますが、嵐は大宮担、つまり二宮さんが好きですし、NEWSは言わずもがな加藤さんが好きです。そして俳優というくくりだと、松坂桃李さんがダントツで好きなんです。(※松坂桃李さんも左利きです)   飲み会などで「好きなタイプは?芸能人で例えると?」という質問には必ず「松坂桃李!」と答えるくらい好きです。本当は「加藤シゲアキ!!」って言いたいんですよ! 私の理想が服着て歩いてる男なんでそこは譲れないんです。(別に聞いてない)  でもでも、私がゴリゴリのジャニオタってバレてないコミュニティで、「加藤シゲアキ!!」って唐突に愛を叫ぶのには少し抵抗があるんですよね。加藤さんと同じ自意識こじらせタイプ。(黙れ)  

 

そんな時に重宝させて頂いてるのが松坂桃李さんです。(失礼きわまりない)  や、もちろん松坂桃李さんのあの穏やか〜な性格とか、その性格にぴったりの優しげな、それでいて低めな男っぽい声とか、身長とか(自分が身長高いが故に高身長求めがち)、タイプな要素は満載なんです。そして松坂桃李さんの何が素晴らしいって、大体の人に納得してもらえるんですよ。松坂桃李を否定された経験がない。「あぁ〜〜松坂くんね〜〜! いいよね、私も好き〜」なんて、好意的な同意を得られる率高めです。嫌われない男No.1。(※あくまで私調べ)

 

けれど、ちょっと酔っぱらってくると、あれ本当になんなんですかね。楽しくなってきちゃって、我慢できなくなっちゃうんですかね。いつの間にかジャニオタであることを告白してる自分がいるんですよね。あぁ、こわいこわい。

ファーストリアクションはほぼ100%の確率で「えぇーー!!らんねさんてジャニーズ好きなんだ!? すごい意外!!!」って言われます。それはなんだ。どういう意味だ。褒めてんのか??

私が属する様々なコミュニティの方々は、本当に優しくて良い人たちばかりで、私って幸せ者だなぁと日々感じているんですが。そんなお優しい方々はもちろん聞いてくださるんですよ。「どのグループの、誰が好きなの?」って。その優しいお言葉に甘えて、私は毎度胸を張って答えてます。「嵐は大野さんと二宮さん、NEWSは加藤シゲアキさんが好きです!」と。そうすると大体「あぁ〜なんか納得だわ。」と口をそろえて言われます。ちょっと待て。さっきまで、そもそもジャニオタだということに疑問抱いてたやないかい。どういうことだ。でもそんな私のツッコミは、続く次のセリフで言葉になることなく、お亡くなりになるのです。さようなら。永遠に安らかに眠れ。

続くセリフは「なんていうか、おとなしめな文化系の人が好きなんだね。」って。え、ちょっと待って。うそ。大正解。1億ポイント贈呈。

そうなんです。私、体育会系ですっごい明るくてクラスのみんなの人気者で、みたいな人より、 どちらかというと文化系で、ちょっと影のある雰囲気漂わせてて、クラスの中で決して目立つ方ではないけど密かに人気がある、みたいなタイプの人が大好物なんです。じゅる。

思い返せば、はじめて付き合った人もそんな人でした。(別に聞いてない)  左利きで、ちょっと謎なクールな雰囲気漂わせてて、でも友達が少ない訳じゃないし、どちらかといえばモテる方、そんな人でした。(だから聞いてないってば)

 

 

あ、ちなみにどちらかというと文化系で、ちょっと影のある雰囲気漂わせてて、クラスの中で決して目立つ方ではないけど密かに人気がある、みたいな二宮さんと加藤さんはこういうイメージです。

 

 

設定:お昼休みに、仲のいい男女混合グループで集まって屋上でごはん食べてる時。ふとした瞬間に目撃した二宮くん。食べてたサンドイッチのソースがついちゃったのかな?

 

 

設定:放課後、忘れ物をして荷物を取りに帰った私。すると、グラウンドで部活をしている友達を儚げな雰囲気で眺めている二宮くんを発見。二宮くんってかっこいいんだなって気付いちゃった。

 

 

 

設定:朝の全校集会の時間。校長先生の話眠いし退屈だなぁ、なんて思いながら後ろを振り返ると、自分の上履きの汚れを、なんだか真剣に見つめている加藤くんがいた。(その後目が合う)

 

 

設定:放課後の河原で、仲の良い男女混合グループで遊んでいる時。川には入らず、芝生の上に座って太陽とにらめっこしながら「今日暑すぎねぇ?」って話しかけてくる加藤くんの横顔に見惚れる。夏。

 

 

とりあえず安定と信頼の「一途」って感じですね。「一途」の二宮さん好きすぎる問題。夜中にMOREを漁っているのを母に目撃された時は焦りました。そして加藤さんはどの雑誌、どんな媒体でも美しい。(知ってる)  どのお2人をクラスの男子にするか超迷いました。

 

 

 

そして、私がゴリゴリのジャニオタだとバレているコミュニティでは超大声で愛を叫びます。それはもううるさいくらいに。「私のタイプは加藤シゲアキです!! 理想が服着て歩いてます!!」ってね。(やっぱりうるさい)

 

そんだけ熱く愛を叫んでると、当然、どこがいいの?って必ず聞かれます。そりゃそうだ。

でも、そんなズバッと一言でここが好き!とか言えないくらい、魅力に満ち溢れてる私の(それは違う)加藤シゲアキ。ここで熱く加藤シゲアキの好きなところを全て語れば、私はHappy。Yeah!!!   But、友達を失うことは分かっている。だから私はいつも脳内で人知れず葛藤し、素早く考えを巡らせてこう答えます。

思考→ええ〜〜どこがいいって言われても〜〜〜そんな簡潔に説明できないっていうか〜〜〜とりあえず語り尽くすのに3日くれって感じではあるんだけどぉ〜〜〜ん〜まぁ一言で言うなら〜〜(この間0.5秒)

答え→「全部。」(圧倒的盲目)

 

 

 

 

なんの話でしたっけ。いつのまにか、ただ加藤さんに愛を叫んでるだけになってた。てへ。

つまり何が言いたいかというと、二宮さん然り、加藤さん然り、とにかく左利きのお2人が大好きで愛しくてたまらないって話です。

メンバー同士並んでごはん食べる時、肘があたらないように、ちょっと居心地悪そうにお箸を使ってごはんをもぐもぐ食べている姿に萌えます。可愛い。そしてそんな左利きの二宮さんに、お箸の向きをきちんと左利き仕様にしてから渡してあげる、相葉雅紀というよくできた妻。(いつかの「嵐にしやがれ」で目撃して発狂しました)   

そこまでのワンパッケージで愛しい。尊い。(合掌)  

 

 

 

本当は、二宮さんと加藤さんてどこか似てますよねっていう記事が書きたかったはずなんですよ。決して、加藤さんより二宮さんのここが優れてるけど、とか、二宮さんのこういうとこは加藤さんの方があーだこーだ、みたいな比較がしたい訳じゃありません。みんなちがってみんないい。(by 金子みすゞ)  

ただ単純に、俯瞰的な目をお持ちで、頭の回転も早くておしゃべりが上手で、それぞれのメンバーと近い距離を保つことができて、だけどグループにおいては末っ子で、たまにいたずらっ子発揮させちゃう可愛いとこもある、そんなお2人について愛を叫びたかったんです。これだけじゃまだ褒め称え足りてませんし。むむむ。困った。どちらかというと文化系で、ちょっと影のある雰囲気漂わせてて、クラスの中で決して目立つ方ではないけど密かに人気がある、みたいな二宮さんと加藤さんについて危ない妄想してる場合じゃなかった。とっくに終わってる高校時代に想いを馳せてる場合じゃなかった。あんなイケメン(身もふたもない)、いくら見回してもクラスにはいなかったしな!!(クラスの男子ごめん、でも楽しかったよ)

 

 

 

いつかきちんと、ちゃんと二宮さんと加藤さんについて愛を叫びたいです。いつか、ね。(逃げた)

 

 

 

 

嵐と私と今。

 

こんにちは、らんねです。

雨が多い日が続いてますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか?   私は買ったばかりで、柄が珍しくてかわいく、しかもわりと高かった傘(超お気に入り)を先日の強風でへし折られ、とてもブルーな気分です。雨だけに。(全然うまくない)

 

 

さてさて、今回はいよいよ嵐さんについて愛を叫びます。 お待たせしました!(誰も待ってない)

ここまで投稿した記事一覧だけを見ると、NEWS担のような私(それも間違ってはいない)ですが、嵐担でもあるのです。詳しくはこちら↓をご覧頂けると幸いです。

はじめまして。 - 君に幸あれ!愛を叫べ

 

先日のMステについても愛を叫びたいことはあるのですが、やはりこれについて叫ばないことには先へ進めないかなと思いまして。

今回はメンバーそれぞれについて、というよりは私がどうして嵐さんを好きになったのか、嵐さんとどんな人生を歩んできたのか、などをメインに愛を叫びたいと思っております。そんなの興味ないよ、という方もいらっしゃるかとは思うのですが、ご容赦ください。

 

 

 

1番最初の記事でも書かせて頂きましたが、

嵐は私の全てです。嵐と共に成長し、嵐と共に青春を過ごし、嵐と共に日々を過ごしています。(重いきもい)

なにがあっても揺るがない私の根底に存在するもの、それが嵐です。

 

私と嵐の出会いはいたってシンプルなものでした。ある日のMステでたまたま「言葉より大切なもの」を歌っている嵐を見て、思わず母に「ねぇ、この人たちなんて人?」と聞いたのが全てのはじまりでした。その頃の私はまだ小学校低学年で、"嵐"という漢字さえ読めないおこちゃまでした。その上、私のTV辞書(ビデオ含む)にはアンパンマンポケモンカードキャプターさくら(今でも大好きです新シリーズ漫画も買ってますLINEススタンプも買いました新シリーズアニメ楽しみです!)(うるさい)・ジブリ・ディズニーくらいしかなく、夜9時には就寝しているという大変立派なおこちゃまだったのです。(自分で言う) それが今となってはね……(遠い目)

とにもかくにも、その日から私のTV辞書に"Mステ"が加わりました。嵐がMステに出る時は、8時前にはお風呂に入り終えパジャマに着替え、準備万端の状態でTVの前にスタンバイ、というのが私の日課になりました。

この頃の私は、まだ誰が1番好き!とかではなく、嵐の曲が好き、なんとなく嵐が好き、という非常にぼんやりとしたいわゆるお茶の間ファンだったように思います。夜9時には就寝することが我が家のお約束だったため、もちろんドラマなんて見れる訳もなく、かといって録画なんていう技術は知る由もなく、ただ嵐がTVに出ればそのTVを見る、くらいのファンと呼べるかどうかも怪しいくらいでした。(しかも夜9時までの番組限定)

そんなゆるーいオタ生活でも嵐が好き、という思いは日に日に強くなっていきました。そしてついに、小学校のバス遠足の道中で歌う曲に嵐の曲をねじ込むようになった頃(学級委員の職権乱用)、私は嵐ファンだと声高に叫ぶようになりました。

 

はじめてCDを買ったのは「きっと大丈夫」です。これまたMステでこの曲を披露する嵐を見て、この曲すごい好き!! わちゃわちゃ踊ってるのかわいい!!と思い、母に内緒で(けどすぐバレた)、少ないおこづかいとお年玉を大事に握りしめ、友達とチャリンコを走らせ、少し離れたCDショップに走った記憶があります。もちろん初回限定盤にはPVがついて、通常盤は曲数が多くて、なんていう知識は持ち合わせていなかったので、安かった通常盤を購入しました。

「きっと大丈夫」はもちろん、なによりそれよりカップリング曲に心を奪われました。はじめて聞いた時は雷に打たれたような衝撃を受けました。(おおげさ)  「きっと大丈夫」のような、いってしまえばサビはなんの意味もないような言葉たちの羅列で、トンチキソング(褒めてます)と思われても仕方ないようなシングル曲のその裏で、ひっそりと(べつにひそんでない)こんな名曲が生まれていたのか!と思ったことはよく覚えています。

この時の想いというのはそれはもう私の中で特別なものでして、だからといってはなんですが、「きっと大丈夫」のカップリングである「春風スニーカー」と「NA!NA!NA!!」は今でも私にとって特別思い入れのある曲です。いつかコンサートでやってくれないかなぁと思ってから早10年。「NA!NA!NA!!」はTimeコンのアンコールでやってくれましたのでまぁ許す。けどそろそろもう1回やってくれてもいい。(上から目線)

NA!NA!NA!!」好きすぎて、TimeコンのDVDのアンコールは死ぬほど観ました。母にいい加減しつこい、と言われるほどに。だって好きなんだもん〜〜〜!だだの明るい曲かと思えば、実は歩き出す人の背中を押してくれる、勇気づけてくれる応援歌だったりして。そして特記すべきは大野さんのフェイクですよね!(圧倒的大宮担) 改めて歌うま〜〜〜!!って思いますよね!!大野さん名物、メインパートを邪魔しない、それでいて美しく凛と響くフェイク!!(※私調べ)  それをコンサートで歌ってくれた!嬉しい!やっぱり好き!でも春風スニーカー」は?? 

松本さん、ぜひご検討の程よろしくお願い致します。(圧)

 

 

「きっと大丈夫」のリリースからしばらく経った頃、今や嵐の代表曲ともいえる「Love so sweet」が発売され、2007年シングルCDランキングの4位にランクインしました。(ちなみにこの年はNEWSの「weeeek」もTOP10にランクインしてます)  

この頃から私は思い始めます。『もしかして嵐の時代がくるんじゃないかな?』と。気づくの遅いよ!なんならお前が初めて買った「きっと大丈夫」あたりからそう思ってたわ!と思われた嵐ファンのみなさまには土下座させて頂きます。土下座には定評のあるらんねです。安心してください。(何が)

確かにそんな予兆はありました。二宮さんが出演されたハリウッド映画「硫黄島からの手紙」が公開されたり、アジアツアーの凱旋記念公演として東京ドームでコンサートをしたり、松本さん出演の「花より男子」が大ヒットしたり。けれど、なんとなく私にはどれもピンとこなくて、ただすごいなぁと、どこか他人事のように思えてしまって。今思えば、たくさんもたらされる新しい情報にとまどっていたんだと思います。

 

しかしその予感はやがて確信へと変わっていきます。

Time 〜コトバノチカラ〜に参戦できなかった私は、発売されたDVDを家で鑑賞しました。大きな羽をなびかせて登場し、今とは比べものにならないくらいシンプルかつ決して豪華とはいえないセットで、それでも心の底から楽しそうに歌って踊る嵐さんがそこにいました。少し苦しそうに顔を歪ませて華麗に舞う大野さんにひれ伏したり、赤い照明の中大人な雰囲気で歌う櫻井さんの座るソファになりたいと思ったり、満開の笑顔で本当に楽しそうに歌う相葉さんを愛おしく思ったり、スケルトンのピアノを操りつつ綺麗な歌声を響かせる二宮さんに心酔したり、MJウォークと呼ばれる見たことのないパフォーマンスをする松本さんに度肝を抜かれたり。(全てソロの印象です)  全編通して本当に楽しくてかっこよくて時々ちょっと切ない(「風」とか「風」とか「風」とか)(「風」大好き芸人) コンサートで、多分今までで1番観たコンサートDVDと言っても過言ではないくらい、とっても好きなコンサートでした。

そしてコンサート終盤、1人1人順番に、感動的なBGMにのせて挨拶をする嵐さん。

「この東京ドームという大きなハコで、1番奥の方までお客さんが入って応援してくれる姿を見ると、思い出す景色があります。僕たちがデビューして、2.3年目くらいかなぁ、やっぱり全部の会場で全部お客さんがいっぱい埋まるっていうことは…なくて。空いてる席見て、悔しくて悔しくてたまらなくて。(略)  ただ、会場が大きいことが重要なんじゃないと思うんで。みなさんの、気持ちの大きさ、愛情の大きさが、僕たちにとって1番大きな糧だと思ってます。(略) その気持ちの大きさが僕たちは1番嬉しいです。ここまでくるのに、8年かかりましたが。8年たってやっとここに来れたことは、僕にとって今大きな誇りです。僕たちの8年は恐らく間違っていなかったと、胸を張って今この場で言えると思います。みなさん、今日もここに立たせてくれて、どうもありがとうございました。」と語る櫻井さん。

「すごい良い空間だと思います。つか、なかなかこういう空間は本当に、こういうドームだったり、みなさんと一緒じゃないと味わえない空間だと思ってます。(略)  もっともっと僕らと一緒に、人生を共に。どんどん僕らと一緒に良い宝物をつくっていきましょう。」と語る大野さん。

そして、ご挨拶の初っ端から泣いちゃって、後ろ向いちゃってもう全然喋れない相葉さん。それでも「本当に……夏が…今まで続いたのはみなさんのおかげだと思っております。本当にどうもありがとう。いつも本当にどうもありがとう。」と語ってくれた相葉さん。

「相葉くんが…泣いてましたね。でも本当に、嵐っていうグループはそういうことで。歌は下手かもしれないし、踊りも下手かもしれないし、喋りもほとんど面白くないかもしれないし。だけど……全部に。自分たちが全部やることに、気持ちは入ってます。(略) 寂しいかもしれないけど、嵐の夏は今日で終わります。だけど、今日で終わるってことは、また新しい夏が来る訳で。もしかしたら夏じゃない、季節にみなさんに会えるかもしれません。(略) どうか、もっとみなさんで、この"嵐"をどんどんどんどん大きくして、会える回数を増やして。またみなさんと笑顔で再会しましょう。」と語る二宮さん。

「このツアーが始まる時から、自分の中のコトバノチカラは何だろうってずっと考えてたんですけど。 1番印象的なコトバっていうのは、僕は"夢"でした。嵐っていうグループを8年間やってきて、色んなことを本当に、やってきたと思いますやらせてもらったと思います。叶ってきた、叶えてもらったと思う。(略) でも、もちろん、ここで終わりじゃなくて。まだまだ新しい夢を描いて、そこを目指して進んでいきたいなって。今までの8年間を使いながら、一歩一歩踏みしめながら進んでいきたいなって。そんな風に思っています。(略) 今まで、僕らの夢についてきてくれてありがとう。また、これからも、色んな夢を描いて、進んでいこうと思うので、これからも俺らの夢に…付き合って。そんでみんなで、もっと大きな、もっと素敵な夢を描いていきたいと思います。」と語った松本さん。

そして、そのご挨拶を終え、永遠の愛を誓うような真っ白なスーツに身を包んで、やっぱり羽をなびかせて「Be with you」を歌う嵐さん。

その様子をDVDという、色んな意味で遠い遠い形で観た私。タイムラグは確かにありました。実際行っていないと感じることができなかったこともあったと思います。けれど、そんな嵐さんを観て、私は「あぁ、きっとこのコンサートが分岐点になる。きっとこれから嵐というグループは大きくなる。」そう感じました。

 

 

 

等身大の青年から  プロのエンターテイメント集団へ
弱さを決してみせない  いつも"Happy"だけを届けてくれるアイドルへ

 

 

今や国民的グループ、なんて言われるくらい大きくなった嵐。

でも大きくなればなるほど、そこに落ちる影も大きくなるのもまた事実で。

あの背中には何を背負っているんだろう? 大きくなりすぎたから。輝きすぎたから。背負うものも抱えるものも守らなければいけないものも、たくさんありすぎて、それは時に枷となってしまうはずなのに。

けれどそんな枷をものともせず、むしろその重みはありがたいことだと、嵐はいつも、決して感謝を忘れないんです。感謝を伝えたいのは私の方なのに。いつも私の生きる道を明るく照らしてくれた。嵐は私の道標。嵐がいてくれたから、私は今こうして立っていることができるんです。前だけを向いて進んでこれたんです。

 

 

 

そして今、あの日松本さんが語った"夢"を、きっとあれからたくさん叶えてきたんだと思います。その美しく光り輝く"夢"を、一緒に描いてこれた、その夢を支えてこれた、なんて、そんな恐れ多いことは言えません。けれど、その"夢"を私たちにずっと魅せてくれたこと、そしてこれからも、きっと魅せてくれること。それが今は、私はとっても嬉しいです。

(正直、もうそんなに頑張らなくてもいいよ、少しくらい休憩も必要だよ、なんてでろでろに甘やかしたくもなりますが…)

 

 

 

 

まぶしい光り輝く道を真っ直ぐ走り続ける嵐の後姿を、ただずっと見つめて、追いかけて、ささやかな応援をすることしかできないけれど。私は嵐の後姿をずっと見ていたい、追いかけていたいんです。

これからも走り続けてくれる限り、ううん例え 走ることが難しくなって、前に進めなくなったとしても、私はずっと嵐が好きです。

これからもずっとずっとついていきます。
これからも夢中にさせてください。

これからも輝いていてください。
これからも… 永遠に応援させてください。

大好きです。

 

 

 

 

 

 

君に幸あれ。

 

 

 

 

 

 

罪な男、増田貴久さま。

こんにちは、らんねです。

先日NEVERLANDの住人シリーズが終了致しました。あんな稚拙で変態ちっくな文章を読んでくださった方、お星をくださった方、ありがとうございました。嬉しかったです。

 

そしてNEVERLANDの住人シリーズが終わったら、今度こそ嵐さんについて語ろう!と思っていました。書きたいことはたくさんあるんです。あんなこととかこんなこととかそれはもう色々! (誰も待ってない)  

でもね、彼がその計画を邪魔してきたんです。増田貴久という男が。

 

ことの発端はおとといの夜でした。ご多分にもれずNEVERLANDロスがひどい私は、過去のコンサートDVDを漁っては鑑賞して漁っては鑑賞してを繰り返していました。それはもう狂ったように。(こわい)  でもさすがに午前3時を回ったあたりで眠くなってしまって。そのままソファに倒れて寝落ちしてしまったんですよね。ということはつまり、寝る直前までNEWSを拝んでいた訳じゃないですか。そしたらまぁそうなるよね。

夢にNEWS出てきたよね。単純。

ちょっとどういう設定なのかはわかんないんですけど、私NEWS4人と一緒に住んでるんですよ。もうそれだけでやばいじゃないですか。毎日同じ空気をスーハーしてしてるんですよ。毎日寝るのもったいなさすぎて、毎晩毎晩ゾンビのように家の中徘徊しそうじゃないですか。(お前だけだわ) お風呂上がりとか寝起きとか、超貴重な日常の瞬間を1番近くで拝める訳じゃないですか。 想像しただけで鼻血が出そう。ずび。(鼻すする音)

 

夢って願望の表れって言うじゃないですか。だから当然、(大変おこがましいのは重々承知ですが)4人と一緒に暮らしてて、わんちゃんあるのは加藤さんだと思うじゃないですか。圧倒的リア恋枠の自担だし。私の理想を詰めこんだ男だし。(別に聞いてない) でもね、私増田貴久と付き合ってた。(※夢です)

しかも他の3人には付き合ってるの内緒なんですよ。同じ屋根の下、あんなイケメン3人とも生活を共にしてるのに秘密の関係。なんかとってもエロくないですか?? 

 

 

※以下全て夢の中の出来事です

 

いつもの日曜日の昼下がり。前日帰りが遅かったこともあって、私は少し寝坊してしまった。眠たい目をこすってお布団の上でぼーっとしてると、トントンと扉がノックされた。寝ぼけ眼で「は〜い」と返事をするとぴょこっと扉の隙間から祐也くんが顔を出した。

「おはよっ。よく寝てたね〜!」

そう言いながらとことことベッドのそばまで寄ってくる。

「うん…。ふわぁ、ごめんねみんなもう起きてるよね? 朝ごはん…」

「大丈夫だよ〜シゲが作ってくれたからもう俺らは済んでるんだ!」

「そっかぁ、後でシゲアキくんにお礼言っておかなきゃ」

「うん、そうしてしてあげて」

そんな会話をしながらうーんと伸びをした。すると

「ふふ、らんねちゃんのかわいいおなかまるみえー!」

そう言って私のお腹をつんつんする祐也くん。

「ふぇっ!? ご、ごめん

慌てて裾をズボンにしまう私。そんなやりとりをしていると、貴久くんが扉から顔を覗かせた。

「おい手越、朝から襲ってんじゃねぇよ。買い物誘いにきたんじゃねぇの?」

「そうだった! 今日俺ら買い物行こうって話してたんだけど、らんねちゃんも一緒行かない?」

「えー行きたい! でも今日はちょっとやることあるんだよね…」 

「そっかぁ、残念。じゃあお土産買ってくるからいいコでお留守番しててね♡」

「うん、ありがとういってらっしゃい!」

そうして2人は部屋から出て行った。リビングからはなにやら賑やかな声が聞こえる。 ふふ、相変わらず4人は仲良しだなぁ、みんなでお買い物行くなんてかわいい。そんなこと思いながらベッドの上にいたらいつの間にかまた眠ってしまっていた。

しばらくして、横になって眠っていた私の後ろでがさごそ何かが動く気配がして目が覚めた。寝ぼけながら後ろに振りまくと、目の前いっぱいに広がる貴久くんのかわいいお顔。

「え!?貴久くんなんでいるの!?お買い物は??」

びっくりして思わず飛び起きてそう尋ねた私に「ん〜?? やっぱり俺も今日やることあるなぁって思ってお留守番組。」と寝転んだまま答える貴久くん。

「そうだったんだ。びっくりしたよ〜! やることやらなくていいの?」

「うん、いいのいいの」

頭の上にクエスチョンマークが浮かんだ私の腕を不意に掴んで、 貴久くんに抱き寄せられた。寝転んだ貴久くんの胸にすっぽりおさまる私。

「た、貴くん!?ど、どうしたの!?」

「ん、しばらくお前に触ってないなって思って。これが俺の"やること"なんだけど……  付き合ってくんね?」

「も、もちろんいいけど…」

そう答えながらも、心臓がさっきからうるさすぎて、貴久くんの顔をまともに見れない。恥ずかしくなった私は抱きしめられたまま、貴久くんに背を向けた。すると、ぎゅーっとさらに距離をつめてくる貴久くん。貴久くんの厚くてゴツゴツした胸板を背中に感じて、吐息を感じて、心臓が壊れそう。これはまずい。なんとか気持ちを落ち着かせようと時計を見ると、もう午後4時。

「貴くん? もうみんな帰ってきちゃうんじゃない? こんなことしてたら…」

「うん… でもまだ大丈夫。もうちょっとだけ。」

そう耳元で囁かれた私も、あとちょっとだけならいいかな、もうちょっと貴久くんを感じていたい、なんて考えてしまって。温かくて甘い甘い夕方がずっと続けばいいのに、と思ったことは2人だけの秘密。

 

 

 

 

はい!!!!言われなくとも分かってます!!私ウルトラスーパー気持ち悪いね!!!???

夢の中のらんね寝すぎじゃね? ぐーたらし過ぎじゃない?って思われたみなさま。現実の日曜日の私はこんなんです。ダメ人間でごめんなさい。

でもでも、そんな私の気持ち悪さとダメ人間っぷりを凌駕するほどの、貴久くんこと増田さんのイケメンっぷりですよ!!!! ちょっとこれやばくないですか?? 突然不意に腕を引っ張ってくるとか!! もうちょっとだけって耳元で甘く優しく囁いてくるとか!!絶妙なおっすー加減!! いやどんな貴久くんも大好きだけど!(大興奮)  (そして勝手に彼女ヅラ)

 

私って、わりとリアルに夢を覚えているタイプでして。その時思ったこととか、感じたこととか、色とか匂いとか温度とかを鮮明に覚えてたりするんですよ。夢の中の増田さん、超いい匂いした。

もうそれだけで興奮しました。それに加えて、私にまわされた腕のたくましい感じとか、あの厚い胸板の感じとか、耳元で囁かれた感じとか、リアルに鮮明に覚えてるんですよ。そんなの感じてしまったらね。いくらシゲ担の私とはいえね。あいむかみんぐだよね。

 

 

こんな夢を見てしまった私は、とりあえずみなさまに爆イケ増田貴久をお伝えしなければ、という謎の使命感にかられて、こんな性癖丸出しの気持ち悪い記事を投稿してしまいました。気分を害された方いらっしゃいましたらごめんなさい。

それもこれも、増田さんがいけないんですよ〜。 増田さんがこんなイケメン発揮させてくるから、嵐さんの記事も書けないしぃ〜〜。まったく…罪な男よ……。

 

そしてこの夢に、愛する我が加藤シゲアキさん(お前のではない)は声のみのご登場だったんですよね。もちろん、増田貴久さまに抱かれた夢(抱きしめられただけ)を見た私はただいま幸せ絶頂期です。増田さんを見ると鼓動が高鳴って、心臓うるさくなります。でも、この夢を見て2日ほどたった今日の私は思いました。

神様、次は加藤シゲアキVer.でお願いします。(強欲)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

NEVERLANDの住人 〜小山慶一郎編〜

こんばんは、今日も変わらず嵐とNEWSが好きです。らんねです。

 

今回は前回まで約4回(内シゲアキさん2回という自担溺愛っぷり)にわたってお伝えしてきた、"NEVERLAND in 真駒内セキスイハイムアイスアリーナ 2日目1部"に参戦した、感想という名の愛を叫びの最終回をお送りしたいと思います。ついに最終回ですって。さびしいですね。(お前だけだわ)

まだその叫び知らないよという方、ぜひ前のお3人さんへの愛の叫びにも耳を傾けて頂けると嬉しいです。私がだいぶやばいやつだということがお分かりになるかと思います。(伝えたいのはそこじゃない)

 

 

最終回を飾るのは、日テレの社員であり(違う)我らがNEWSのリーダー小山さんこと、小山慶一郎さんです。

予め先に言っておきます。今回すごーく重たいです。小山さんのメンバーに対する愛情に似て。(おい)

そんな重たいの求めてないよ、お前のそんな叫びは需要ないよという方。今引き返せば、Mr.インポッシブルが案内人として、青いベルボーイの格好して出口までESCORTしてくれます。(それはシゲアキさん)

 

さてさて、なにはともあれすっかり恒例となりました(ずっと勝手に言ってるだけ)、覚え書きから参りましょうか。[*はソロの印象です]

 

小山慶一郎編〜

静(聖)なる色気を醸し出す大人の男
最近は本当気だるげな感じが滲み出てる

漂う色気で人を殺せそう スタイルお化け
色々お互いつらいような気がしてしまって
そんなことを気にしている自分にがっかりした
なんだか申し訳なかった
彼にとってホームであるはずの場所で
そこは世界一幸せな空間であるはずの場所で
そうじゃなきゃいけないはずの場所で
彼が悲しい思いをすることが絶対にありませんように
彼にとって温かくて優しい
そんな空間であり続けますように


*真っ直ぐな言葉たちと
それに寄り添うストレートな音楽が胸にささる

小山さんが歌うからこそ伝わるものがある

あんなに愛されてるニャン太に嫉妬する

ずっと小山さんのそばにいてくれてありがとう

 

 

ツアーも無事に終わって、さらにこんな私みたいなやつが今さら言及することでもないのかなと思うんですが。

私としてもやっぱり無視できないとこでしたので、私なりの見解を述べさせて頂こうかなと思います。まだ間に合います引き返すなら今ですよ!(2回目)

 

 

カウコンで小山さんからツアーの発表があって。夜中にテレビの前で大騒ぎして友達に興奮度MAXのLINE送りつけて(ただの迷惑)、お父さんにうるさいと怒られて。可愛い青山くんに毎週癒されながらEMMAのリリースを待って。リップ音の増田さん@Mステに殺されかけたと思ったら、素敵なアルバムと素敵な鍵を手に入れて。そこからはひたすら毎日アルバムを聴いて曲を覚えて。大好きな人達に会えて、直接愛を叫べることが楽しみで仕方なくて。

そんな幸せだった日々に突然影が落ちた。

もちろんそれは、小山さんに対して何か思うところがあって、私の心に暗い暗い影が落ちた訳じゃない。大好きな人が、容赦のない心無い言葉でいとも簡単に傷つけられているのを見て、幸せな気持ちでいっぱいで天まで飛んでいけそうだった私の心は地に落ちた。

正直全然全くもって何が悪いのか分からなかった。だってジャニーズ事務所って恋愛禁止を掲げてる訳じゃない。仮に恋愛禁止の事務所で恋愛してることがバレて、だから処罰を受けろ辞退しろと言うのはまだ理解できる。ファンに夢を与えるアイドルとして、プロとして、隠し通してほしいと思う気持ちは尊重するに値するのかもしれない。でも今回のことって、外で2人で会ってるところを週刊誌に撮られたとか、当の本人達の携帯から写真が流失したとかじゃない。夢を与えてほしい、隠し通してほしいと望むファン自らアイドルが隠し通したいところを暴いて、それを得意げに披露して口汚く罵って罵倒して終いには人格まで否定して。それは本当に好きだったのかと疑問に思う程で。この罵倒には愛があるからこそ、ちゃんと見てきたからこそ言えるとかなんとか、なんだか胸を張ってごちゃごちゃ言ってる人をたくさん見た。勝手に期待して、勝手に幻滅して、自分が思い描いていた通りにいかないとそれは違うと声をあげる。どうせ離れるならさっさと潔くきっぱり去ればいいのに。去り際くらい往生際悪く居座らないで、自分にとって1番綺麗な思い出だけを抱いて、さようなら今まで楽しかったありがとうと自分の心に一言告げて振り返らずに去ればいいのに。

全然ひとつも共感できなかった。確かに全くショックじゃなかったと言ったら嘘かもしれない。でもそんなことで大好きだった人を嫌いになんて絶対になれないし、悪口のひとつさえ言いたくない。言いたくないというか、そもそも言う理由がない。

誰にだって大切な人がいる。それは共に喜びや涙を分かち合う友人かもしれないし、無償の愛を注いでくれる家族かもしれないし、自分が自分らしくいられる場所を与えてくれる恋人かもしれない。

私は大好きな人とは遠すぎる存在だから、絶対に手が届かない人だから、それでも大好きだと思える人だから、大好きな人にはいつも笑っていてほしいと思ってる。その笑顔を守ってくれる人なら、私は大好きな人にとっての大切な人に感謝したい。私の大好きな人を幸せにしてくれてありがとう、あなたがいるから彼は笑っていられるんだよって。

できればそこに、大好きな人にとっての大切な人の中に、ファンという存在がいてくれたらこんなにも嬉しいことはない。もうそれだけで充分だと思えるほどに、あなたが好きだから。大好きだから。

 

ファンって残酷だ。こんな風に思うのはきっと私のエゴでしかないし、散々言いたいこと言って傷つけた張本人であるファンの1人である私がこんなことを望むのは本当に自分勝手だと思う。

 

でも大好きな人の幸せをいつも、いつまでも願ってる。

 

 

嵐の曲にスケッチという曲がある。歌詞としてまとめたのは櫻井さんと二宮さん、作曲したのは二宮さん。その曲の中にこんな歌詞がある。

 

 

夜空に瞬く星が 君なら光と勇気をくれる

僕らそれを力に変え 輝けているんだ 

 

君の愛が混ざった色を 僕らが塗って描いてく

そこに君と僕らがいて 夢が現実となる

だから 安心してさ ほらいつもみたいに

僕らの進む方 キレイに照らしてよ その笑顔で…。

 

 

私はこういうファンでありたい。

大好きな人が暗くさびしい夜に耐えきれなくなった時は、 夜空に瞬く星となって大好きな人を見守りたい。ひとつひとつの明かりは小さくて弱いのかもしれないけれど、夜空いっぱいの星空は、きっと大好きな人の進む方をキレイに照らすことができる。そこに怒号とか悲壮とかそんなものはいらない。ただ大好きな人を想う愛と、笑顔があれば、大好きな人が見ている夢を現実にすることができるかもしれない。少なくとも、大好きな人の力にはなるはずだ。そう信じたい。

 

こんな風に、こういうファンでありたいと思うと同時に、大好きな人にとってファンとはこうであってほしいと願ってしまう私は、やっぱり違う形で大好きな人を追いつめてしまっているのかもしれない。理想を押しつけてしまっているのかもしれない。

NEWSはファンの目をしっかり見て、愛してるよ大事だよと伝えてくれる。それは時に目を背けたくなるほどまぶしくてまっすぐで、NEWSファンになる前の私はそれがとても羨ましかった。そして私達ファンも、きっとそれ以上の気持ちで彼らを見つめ返していると思う。でもそれは諸刃の剣で、お互いが真正面から見つめ合うがゆえに、お互いがお互いを想い合うがゆえに苦しんでしまうように思える。NEWSがたくさん甘やかしてくれるから、程よい距離感というのが掴めずにいるような気がする。そしてこの関係が、時に彼らの足枷となってしまって、彼らの歩みを止め、輝きを失わせてしまうことがなによりも怖い。足手まといにはなりたくない。もっと上を目指すために、必要ないなら切り捨てて進む、くらいでもいいと私は思ってる。

でも、きっとNEWSはそんな選択はしない。きっと一緒に行こうと手を差し伸べてくれる。とってもわがままだと分かってはいるけど、その手を掴んで離したくないし、この距離感も手放したくない。これからも彼らが歩み続けられるように、走り続けられるように。輝きは色あせることなく、今以上にもっともっとまばゆいほどに輝くために。そのためにファンとはどうあるべきか。答えはきっとすぐには出ない。でも私は忘れたくない。1番大事なものは何なのか。私達ファンが1番守りたいものは何なのか。

 

 

 

 

えらそうに語ってしまってすみません。

もしかしたら全然見当違いなことを叫んでるだけかもしれません。でも、私はやっぱりNEWSが大好きだから。幸せになってほしいと思うんです。NEWSが幸せなら私も幸せだと思えるから。

 

 

 

そして気づきました。

全然NEVERLANDの小山さんについて愛を叫んでない。

やってしまった〜〜〜松本さんと同じく1度熱く語り出すとうざいくらい語っちゃう乙女座A型の悪い癖〜〜!!(偏見)

NEVERLANDの小山さんはね、やっぱり綺麗なOLさんでした。(雑)

なにあのスタイルの良さ。足も手も長すぎてお顔も小さくて、丸の内のOLさんどころかパリコレモデルかな??って思った。(頭悪い)

コンサート序盤、EMMAの衣装を着た小山さんが、トロッコに乗ってすっごい近くにきたんですよ。たぶんその距離5メートルもないくらい。手を伸ばしたら本当に掴めそうなくらい近くて。実際に私の前の(おそらく中高生くらいの)かわいい女の子たちはきゃあきゃあ歓声をあげながら小山さんに手を伸ばしてました。

騒動の一部始終を知っている隣のWEST担の友人も、「わぁ!!ねぇ小山さん近いね!!!すごい近いね!!」って私に笑いかけてくれました。泣きました。小山さん、大丈夫だよ。少なくとも私の周りの人たちはあなたのこと変わらず大好きだよ、って伝えたかったです。

そしてその女の子たちに向かって手を差し伸べて、手を振って微笑む小山さん。こんなえらそうに小山さんの気持ちを推し量ることはできないけど、きっとこわかったはず。それでもちゃんとファンの顔を見て、笑ってくれた。手を振ってくれた。全力の満開の笑顔って訳じゃなかったけど、私はもうそれで十分満足でした。私が好きになった、ちょっと弱くて泣き虫で、でも自分の弱さを知ってるからこそ人にとても優しく、愛を捧げることができる小山さんがそこにいたから。

私とWEST担の友人も全力で呼びました。

「慶ちゃーん!!!!」

その声が届いたかどうかはわかりません。でもなんだか勝手に満ち足りた気分になりました。

あぁ、やっぱり私小山さんが大好きだ。

 

 

 

 

これでNEVERLANDの住人シリーズは一旦終了です。なんだかまとまりのない文章で本当申し訳ないです。つまりはこういうことです。

NEWSが大好きだ!!!!

幸せになってくれよな!!!!

JEさん円盤できるだけ早くお願いします!!

 

以上です!!!

 

 

 

君に幸あれ。

 

 

 

 

 

NEVERLANDの住人 〜増田貴久編〜

こんにちは、らんねです。

私ブログ初心者🔰な上、学生時代に培ったガチガチの運動部体質が抜けないため、毎回こうしてご挨拶してしまうんですが。

これってこういう世界だと鬱陶しいんですかね?? どなたか教えてください。(他力本願)

 

 

さてさて、今回は待ちに待った(私だけ)NEWSのイケメン担当、スーパーアイドルまっすーこと増田貴久さんについて愛を叫びます。もうこのNEVERLANDの住人シリーズ飽きたよ分かったよというみなさま。もう少しお付き合いください。

 

それでは恒例となりました(勝手に言ってる)、すこーし気持ち悪い覚え書きコーナーから参りましょう![*はソロの印象です]

 

 

〜増田貴久編〜

「会場にいる全員と目を合わせる」
それを体現している実直で誠実で本当に優しい人
笑顔がすごく印象的
それでいて曲によって表情がコロコロ変わる
低音がよく響き
おっすーが炸裂するやばいかっこいい(語彙力)
ギャップの玉手箱
本当に優しさが随所に溢れ出ていた
優しく包んでくれるような佇まいは
間違いなく絶対的に彼の歌声と重なる
*暗闇(=静寂)のはずなのに
陽だまりの中にいるような錯覚に陥る
あの歌声にずっと包まれていたかった
そう思えるほどに心地よくて 柔らかくて
本当にあの東京タワーの主題歌の曲なのかと疑いたくなる
やっぱり1番好きな歌声だと確信した

 

 

こんなこと言ったら全国の増田担に怒られてしまいそうですが。実は私NEWSを好きになったばかりの頃、あまり増田さんに対して熱がありませんでした。もちろん大好きで愛を叫んでいたというのは嘘じゃないです。けれど一方で加藤さんに愛を捧げ過ぎて、増田さんに愛を捧げる余裕がなかったというのも事実です。こう見えて意外と一途なんですよ私って。(聞いてねぇよ黙れよ)

初期の増田さんの印象は「いつもニコニコしてるめちゃめちゃ歌が上手い(しかも私のドンピシャ好きなタイプの歌声の)テゴマスの人」という印象でした。

もちろん今でもニコニコしてるまっすーは抜群にかわいいと思ってますし、ドンピシャ好きなタイプの歌声ってのは1ミリも揺らいでないです。

でも色んな増田さんを見てきて、思いました。

「あれ?増田貴久ってやばいな!? 沼が深すぎて底が見えないぞおい!!!」

そんなの1億光年前から知っているよという増田担のみなさま。ごめんなさい殴らないでください。ただでさえ見るに耐えない顔なのでこれ以上は勘弁してください。(土下座)

最近で言うと、やはり「美的」ですかね。わざわざ本屋さんに電話して、雑誌の予約をしたのは初めてです。櫻井さん表紙の、え、こんなに脱いでいいのそれは松本さんのお仕事では!?ってくらいやばかったあのananの時でさえ電話はしませんでした。でも発売日当日に風のように走って、結果保存用と観賞用で2冊買ったことはお父さんにはナイショです。(小声)

増田さんの美的を見て思いました。

「NEVERLANDに入国する前に拝まなくてよかった!! 拝んでたらとんでもないことになってたな!!!」

だってだって、あんなまっすーだよぉ〜☆みんなのアイドルだよぉ〜☆ってかわいい顔して踊ってる衣装の下に、あんな鍛え抜かれた雄々しいお体をお持ちだって知ってたら、ね?

あるいはバンビーナあたりを歌っている、世界中の女抱いてきましたけど何か?的な帝王Mr.タカヒサ・マスダが、実際世界中の女虜にしてあいむかみんぐさせてそうなお体してるって知ってたら、ね?

出血多量で死ぬ。(※鼻血)

 元々増田さんの体の厚みは大好物だったけど!! いやまじか!! 本当NEVERLANDに入国した後でよかった!! ドーム入れなかったの逆によかったかもしれない!!(負け犬の遠吠え) 

 

私はシゲ担です。(知ってる) 

でも体のタイプは間違いなく増田さんです。実際にコンサートで拝んで、美的を見て改めて確信しました。後ろから(ここ重要)抱きついても腕が回らなさそうなあの体の厚み、しゃぶりつきたいくらい主張が激しい喉仏、ずーっと眺めていられる男らしい背中。(きもいこわい)

 控えめに言って、抱いてくれ。

 

4+FANの曲終わり、増田さんがとことこーってバクステ側に歩いてきたんですよ。にこにこしながら。そしてね、確実に私より豊満なお胸(胸筋)を左手で押さえながらお辞儀したんです。王子様が舞踏会の前にするみたいなやつ。

ああああ〜〜〜まっすーだぁ〜〜!!にこにこしてる可愛いよぉ〜〜!

 

でもそのお胸の谷間見たかった!!!!

そう思った私の脳ミソは思春期真っ只中の中学生男子レベルでした。思考から骨の髄までキモオタでごめん。

 

 

そんな増田さん、皆さんもよくご存知の通り"まっすー"から"おっすー"に豹変する瞬間も多々ございまして。Silent Loveの低音ラップを生で聞いた私、腰が砕け散るかと思いました。隣のWEST担の友人は私にこう問いかけました。

「え、あのラップ歌ってるのまっすー??」

そんな困惑気味の友人に私は胸を張って答えました。

「そうだよ〜増田様降臨だよ〜 やばいかっこいいでしょ!?  ギャップの塊なんだよ!!」

WEST担の友人を沼に突き落としてやりました。やったね!! ミッション達成!

バンビーナの増田さんに関してはもはや記憶がないです。

「もっと感じさせてやるよ」

そう囁かれた私は(お前にだけじゃねぇよ)、感じさせられたどころか昇天してしまったみたいです。記憶が飛んだ。おっすーこわい。尊い。(語彙力)

 

 

そしてやっぱり忘れられないのは「U R not alone」を歌う増田さんです。今日はオーラスだったっけ??って思うくらい感情むき出しで、全身で激唱する増田さんの姿は、今でも鮮やかに思い出せます。

ある方のTwitterで、「フルスイング然り、U R not alone然り、増田さんが『あの日』を歌うのは誰よりも『あの日』を忘れない人だから」(ごめんなさいニュアンスです)というツイートをお見かけしました。そして泣きました。本当にまさにその通りだなと思いました。『あの日』抱いた痛みを、焦燥を、いつまでも胸にとどめておくことができる人だからこそ、あんなに心に直接響く歌を届けられるんだろうなって思いました。そして実際にその歌声を聞いた私はやっぱり泣きました。

誰かに笑われた夢を今も見続けるあなたをずっとそばで、できればその夢が叶う瞬間を近くで見ていたい。

そう思いました。

 

 

ソロはもう声を大にして言いたいです。

ありがとうございます!!!!

私はずっとずっと、増田さんのバラードを聞きたくて聞きたくて。もちろんダンスナンバーを華麗に踊る増田さんも大好きですかっこいいです抱いて欲しいです。(どさくさ)

でもいつかバラード歌ってくれないかなぁ〜ってどこかで思ってました。そしたら来た。歌った。やった。え。ちょっと待って。

歌うますぎない??(周知の事実)

いや知ってたけど!!!! 知ってたけどさ!!

増田さんて本当に感情を歌詞にのせて歌わせたら右に出る者はいないですよね。目をつぶって聞いていても表情が分かるといいますか。そんなのもったいないから絶対目つぶらないですけど。増田さんの歌声ってすーーって心に届きますよね。(伝わらない語彙力)  あの柔らかで心地良い歌声を聴いていると、本当にあの東京タワーの主題歌?って疑問に思います。増田さんが歌うと幸せな恋愛の曲にしか聞こえない。天才。大好き。(結局そこ)

この歌声を聴ける時代に生を受けたことを感謝します。神様とお母さんありがとう。

 

 

 

ここまで読んで頂きありがとうございました。

自分の語彙力の乏しさに愕然としてます。

 

 

次回はいよいよ最終回、NEWSのリーダー小山さんについて愛を叫びたいと思います。